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 28日午前11時25分ごろ、沖縄県名護市辺野古沖の海上で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の辺野古移設に反対するメンバーら4人が乗った小型の抗議船に、海上保安官が取り締まりのため乗り移ったところ、抗議船は転覆した。海保によると、海に投げ出された1人が救急搬送された。名護市消防本部によると、搬送された男性(30)は意識ははっきりしており、目立ったけがもないという。

 海保によると、抗議船が立ち入り禁止区域を示すフロートを越えて区域内に入ったため、第11管区海上保安本部のゴムボートが区域外に出るよう警告。ゴムボートが抗議船に横付けし、海上保安官が乗り込んだ際に転覆したという。