年が明けて1月5日の準々決勝、全国3816校中のベスト4にまで絞られました。
1月10日に行われる準決勝までの間、♪うつむくなよ、ふりむくなよ♪という大会メッセージソングにちょっぴり背いてみます(笑)
2008年12月30日。太陽の光が露出した肌を刺す快晴。
ご父兄、ファン、クラスメイト、そしてお弁当を食べ終わった(笑)チームメイトたちが待ち構える中、チームフラッグを掲げたキャプテンを先頭に、各都道府県の優勝旗を捧げる副キャプテンが続き、北から順に晴れの舞台へと選手たちが入場してきます。
今年のラン☆カン的テーマは「小道具1本勝負!」
青森県・青森山田!もうもう、このリンゴを持った右手をきりりと突き上げる行進が、たまらなく好き(うっとり)去年はなぜだか手ぶらだったけど、やっぱりこれでなくちゃ☆様式美の域に達してます←ホントか?
去年の栃木県代表・矢板中央を破っての出場は宇都宮白楊。
拡大してみたけど、小道具の正体がわからず。「宇都宮とくれば、餃子?」とか言ってたわけですが、絶対違うよね…
いつもならユニと同じストライプの小旗をふって登場の群馬県・前橋育英。今年は「黄色と黒のしましまダルマ」でご当地名産をアピール☆
地元チーム、ザスパ草津に入団内定の10番・佐藤穣は「国立へは戻ってきたな、という感じ。決勝でしかプレーできないのは残念だけど、ここでプレーできるようにがんばりたい。」とコメントしています。
そう、今年は準決勝に勝ち進んでも、そこに待っているのは埼玉スタジアム。「聖地・国立競技場」のピッチに立つことができないんです(泣)みんな、この開会式でしっかりと芝の匂いを脳みそのしわに刷り込んで「決勝を戦っている自分」のイメージを強固にしてほしいな。
その埼玉県代表は12年ぶりに出場の市立浦和。9番FWの平塚圭亮が掲げるぬいぐるみの正体は…平成16年、埼玉県で開催された「彩の国まごころ国体」で誕生した県のマスコット「コバトン」!
「ロングボールやショートパスを使った多種多様な攻撃をして初戦を突破したい」と福元将哉キャプテンが語る山梨県・韮崎は、チームカラーの小旗をふりながら登場です。竿の黄色がこだわりポイント?
県庁に出場の挨拶へ行ったらうっかり持たされちゃった(?)新潟県で今年開催される「トキめき新潟国体」の大断幕を掲げての行進は北越。
そして準々決勝で八千代に敗北した2年前はセロファンに包まれたままの「水仙」を携えていた、福井県・丸岡。今年は満開の「県の花」を華やかにふりながら登場です。サッカー選手と生花、そのギャップを明るい笑顔が埋めています。
YouTube動画
センセーショナルな優勝を果たした年から、4回連続出場の滋賀県・野洲。毎回、落とし物はないかとか、迷子になる奴はいないかとか、いらぬ心配をするのが楽しみなわけですが(笑)今年もだらだら〜っと登場しました。
「さらに攻撃を加えたサッカーをしたいと思います。」と語るにしぐー@西口諒キャプテンは、後ろがちゃんとついてきてるのか不安なんだろうな…談笑に興じる仲間をふり返りながらの先導です。
その野洲と初戦を戦うのは、岐阜県・岐阜工。「前線から速いプレスをかけてボールを奪うサッカーをしたいと思います。」とキャプテン・田中義樹が語るチームは、名産品「岐阜和傘」をかざしての行進☆すっごいキレイ!
「初出場に浮かれないよう、地に足をつけて、足下をすくわれないようにやっていきたいです。」という片岡新之助キャプテンが先導する、京都府・京都橘。とても小さいものを持っての行進なんですが…なんか食っちゃってる奴もいるし(笑)もしかして校名の「橘」の実?
さあ、バラの花を口にして奴らがこの舞台へ戻ってきました!!デカモリシ@森島康仁がいた3年前には、貴賓席にむかってレイザーラモンHGの「フォー!」を決めて見せた兵庫県・滝川第二ですが、たとえ決めポーズがなくても彼らの笑顔が見られるだけでワクワクします。
「飛び抜けて上手い選手はいないんですけど、全員がチームのためにしっかり動いて攻撃します。」とキャプテン中西隆裕がコメントするように、滝二の明るいチームワークは笑いと汗で作られています。
名前のインパクトがすごい大分県・県立情報科学。加えてユニと小旗のストライプ攻撃も、トラックの上で相当にインパクトがあります。
と思ったら「堅い守備から、速攻やパスを回して相手を崩すサッカーを見せたいと思います。」と語るキャプテンの名前・奴井名(ぬいな)佑真もインパクト大!
日本の最南端、行進のラストを努めるのは沖縄県・那覇西。新潟の北越同様、県庁に挨拶へ行ったらうっかり「平成22年度インターハイ 美ら島沖縄総体2010」アピールの断幕を託されちゃった(笑)?
「しっかりチーム全員で守備をして、そこから攻撃につなげていくサッカーです」と、キャプテン・上原諒也。彼らにとって寒いところでのプレーはキツいだろうなと思うのですが、がんばってほしいです☆

どんな結末が待っていようとも、自分に誇りをもつこと。そのことがライバルへの、仲間への、そして国立を夢見てプレーし続けるサッカー少年たちへの、リスペクトになるはず。
翌日12月31日には、半分近くのチームが地元へと帰って行ってしまいました。
それでも、開会式でこの国立の芝を踏みしめ立てたこと、そのプライドをもってあごをあげ、前を見続けられたらいいなと願っています。
「日本には不必要なプレッシャーを感じる選手がなんと多いことか。
どんな結果も悲劇と考える必要はありません。
サッカーは楽しむもの。
本当の悲劇はサッカー以外の分野や、
世界のあちこちで起きている」
おじいちゃん@オシム前日本代表監督
いろんな入場のしかたがあるんですね〜。
感心しちゃいました。
野洲の動画、、らしくていいですね。
僕にとってはきっちり軍隊みたいな
行進よりも、だら〜、としているほうが
「高校生らしい」と感じてしまいます。
僕もだらっとした高校生だったからかな?
野洲のCPは大変そうですね。
09年は「くるくる」がキャプテンみたいですよ。
こんにちは。コメントありがとうございます。
48校中、ほとんどはだらだらと行進してくるんですが、
学校の運動会じゃないんだから、もっと嬉しさを表現して!とか
思っちゃうわけです(笑)
去年はどういうわけか、小道具なしのチームが大半で
当時のさぶちゃん@川淵キャプテンが
「開会式でパフォーマンスをしてはいけないとか、
上の方で言う奴がいるんだろう!つまらん!」
と怒ってくれた結果が、今回の豊富なバリエーションに
つながったんじゃないかと思います。
で、野洲には何をもたせるべきか?と
ランラン☆カンカンの中で話し合ったのですが(合うなよ)
1号球とかでドリブルやリフティングでもしてもらおうか!
ということになりました(爆)
まあ、先導するキャプテンの労苦が倍増するであろうことは
想像に難くないわけですが…♪
新チーム、始動したんですね。
くるくるがついにキャプテンなんだあ…
楽しみです!