ひるブラ「国内最大級!馬のテーマパーク〜北海道・苫小牧市〜」 2015.04.28


生字幕放送でお伝えします≫馬の背中に乗ってゆっくりお散歩していると時間の流れなんて忘れちゃいそうですよ。
≫今日は暑くもなく、寒くもなくちょうどいい気候ですね。
≫気持ちいいですね。
≫ここは北海道苫小牧市ノーザンホースパークという観光牧場なんですよ。
≫広大な敷地の中で馬たちと触れ合うことのできる牧場なんです。
馬の背中から眺めているとちょっと高い位置から景色が見られるのでとてもきれいですよ。
スタジオの石塚さんこんにちは。
≫はい、こんにちは。
エリーちゃん、すてきですよ。
≫どうですか?この景色。
石塚さんは乗馬経験あったりしますか?≫僕は以前、ドラマで馬に乗せていただいたんですけど3歩、歩いたところで馬が露骨に嫌な顔をしました。
≫そういう方でもここは楽しめる場所なので今日は、この牧場の舞台裏も見ながら私たちが意外と知らない馬の魅力というのをたっぷりお伝えしていきますよ。
≫私も今日は馬たちとたくさん触れ合って最終的にお友達になれたらいいなと思ってます。
≫ここは昔から競走馬の生産が盛んな北海道太平洋側の胆振地方です。
新千歳空港からは車で30分ほどのところ。
この地域はご覧のように馬を運動させるのにちょうどいい平原が広がっていまして周りには馬を育てる牧場が多く集まっているんですね。
お隣の日高地方と並んで代表的な競走馬の産地です。
そんな馬の産地ならではの観光名所にと25年ほど前に競走馬を生産する地元団体によって作られたのがこの牧場です。
広さはおよそ50ヘクタールあります。
馬に乗れたり餌をやったりと馬と直接触れ合える場所になっているんです。
≫こちらの観光牧場の注目点がありましてそれがお宝のような馬たちと触れ合えることなんです。
お宝のような馬たちと聞いてもどういうことと思うかもしれませんが。
こちら、あそこに今4頭馬がいるんですがあの餌を食べてる子ですね。
こげ茶色のあの子が実は…。
≫馬、詳しいんですか?≫競馬のほうが詳しいですがスタイルいいですね。
びっくりされますよ、石塚さんも。
≫お宝のような馬なんですがなぜだか分かりますかね。
競馬ファンの方もそうですしそうでない方でもこの馬の子どものことは名前、よくご存じなんじゃないかと思いますが。
≫あの馬のお母さんなんですけど答えはこちら。
日本の競馬史上に残る三冠馬ディープインパクトのお母さん母馬なのです。
≫競馬史上に残る馬のお母さんですからね。
この子が産みだしたんですね。
≫今度ごあいさつに行かないといけないな…。
≫先ほどから競馬ファンらしき方々も写真撮られてましたね。
≫やっぱり見にきたいわけですねみんなね。
≫そして今度こちらのお馬さんも私が今乗せてもらっていた子なんですがお宝のような馬なんです。
何をした馬でしょうか。
≫ヒントは映画ファンの方々が特に興味深いんじゃないでしょうかね。
≫有名な作品に出た馬ですよね、多分。
「ラストサムライ」とか?≫答えはこちら。
映画で吉永小百合さんと共演した馬なんです。
≫「北の零年」という映画に出演しているんですけど≫吉永小百合さん乗せているんですよこの子は。
乗っちゃいました、私も。
≫やっぱり映画に出るだけあって特別な能力があるわけなんですね。
≫やっぱり姿が美しいんですがそれだけではなくて撮影のカメラだったり照明器具怖いじゃないですかお馬さんだったら。
そういうのも怖がらないような訓練も受けたそうなので撮影向きのタレント馬。
名優なんですね。
≫今、カメラさんだいぶ近づいていましたけど全然、驚いている様子がないですからね。
≫驚くどころか顔を作ってますよね。
≫一番いい角度を知ってらっしゃる。
≫こういったすてきな馬たちがどうやってふだん暮らしているのかって気になりません?≫すごい気になります。
≫誰でも近くで馬を見られる場所にもなるんですけれども。
馬を飼っているきゅう舎というところにこれからいきますよ。
今、乗ってきた馬も、このあときゅう舎に向かいますから一旦、お別れします。
こちらがその馬の暮らすきゅう舎です。
ここも、一般の人がここに入っていけちゃうんです。
≫お邪魔します。
早速、きれいな…。
見てください、石塚さん。
白馬がいますよ。
この子は牧場で結婚式を挙げられるみたいなんですがそのときに花婿さんを乗せて登場したり。
白馬の王子様みたいなそういう演出もできる子なんです。
大人気だそうです。
≫食事中ですね、今。
≫さらに、反対側顔を出していますがこの馬、これがまたすばらしい馬でしてどうすばらしいかパネルをご覧いただければ分かるかと思うんですが数々の戦績がここに出ているんですがG1優勝、菊花賞優勝もう、大変な成績を残した馬ですよ。
元競走馬もこうやって飼われているわけなんですね。
≫このきゅう舎の中も天井が高くて天窓があったりしてすごく開放感がありますね。
≫すてきなおうちになっていますよ。
≫この個室、ふだんは入ることはできないんですが今回、特別に見せていただけるそうなのでお邪魔したいと思います。
すごい。
地面ふかふかのが敷いてあるんですね。
おがくずで覆われているみたいで常に清潔な環境が保たれているそうなんですよ。
≫きれいにしてますね。
≫そうなんです。
この広さも馬ってあまり広すぎると怖がってしまって不安になってしまうそうなのでちょうどいい馬にとってベストなサイズに作られているそうなんですね。
≫いろいろ考えられているんですよ。
≫天井も高くてそして、こちら奥にあるものがあるんですがこれ、なんだと思いますか。
≫システムキッチン?≫そんなふうに見えますけど。
≫実はこれ馬が自分のお鼻でここを押すと…。
≫水が出てきます。
そして、たまっています。
≫これでいつでもきれいなお水を馬が飲むことができるという装置があって。
≫頭がよくないとできないですよね。
≫そうなんですね。
馬も賢いんですね。
≫今回は豊田さんに特別に馬たちと、もっとお友達になってもらおうということでブラッシングを特別にさせてもらえることになっていますよ。
≫どの子ですかね。
≫こちら。
≫先ほど乗せてもらったバーズ君とトレーナーの太田さんです。
よろしくお願いします。
≫いいですか?早速。
ブラッシングさせていただいて。
≫じゃあ、お願いします。
≫ブラッシングするときの注意点というのは?≫まずは落ち着いた気持ちで堂々と馬に近づいてあげることが大切です。
横からお願いします。
≫やっぱり人が緊張していると馬にも伝わってしまうんですか?≫馬も不安になってしまいますので。
≫さっき、乗っているときより体全体が近づくのでぬくもりを感じられますし人にとっても癒やし効果がありますね。
≫馬も、これにはマッサージ効果にもなりますし馬の健康状態もブラシで分かりますので。
≫すごく大事な作業なんですね。
≫どうですか今、バーズ君。
≫今、目を見ていただきますとトローッとしててとても気持ちよくなっております。
≫先ほど乗せてもらった恩返しが…。
≫そして石塚さん耳もこっちを向いてピンと立ってますよね。
これはどういう状況かというと…。
≫今はちょっとカメラのほうを気にしております。
≫ちょっと安心しているのと少しカメラがなんだろうなと今、混ざっている状況ですね。
≫そうですね。
≫やっぱり、そういうのも表れているんですね、表情に。
≫またとろーっと慣れてきました。
≫気持ちよさそうだ…。
≫太田さんやっぱり馬によっても個性というのがそれぞれあってそれに合わせてブラッシングをしていくそうですね。
≫1頭1頭、性格も違いますのでその馬に合ったブラシをしております。
≫性格が分かるところがすごいですよね、1頭1頭。
≫すごいですね。
その気持ちが顔を見るだけで分かるって信頼関係が大事なんですね。
≫どうですか、豊田さん。
≫もう、本当私のほうがどんどん癒やされていくような。
本当にかわいくて…。
この子、本当におとなしいですね。
≫そうですね。
とても人には慣れている馬になります。
≫馬って、繊細な生き物ですよね。
大きいけど音とかにびっくりしたり。
そういうこともなくて、すごい。
≫今度、東京で僕にもブラッシングしてくださいよエリーちゃん。
≫いいんですか。
≫最近、背中のかゆいところが届かないんですよ。
≫いつでも、ブラシを持って駆けつけますよ。
≫本当にすごくつやもいいですね。
≫きれいな毛並みで。
ありがとうございました。
貴重な体験、初めてブラッシングさせてもらって。
≫ちょっと馬の気持ちに寄り添えた感じというのがありましたでしょ。
≫このように馬のしぐさを観察することによって馬の気持ちが分かり合えてさらに仲よくなれるということでこうして馬とコミュニケーションとれるとこんなこともできるようになるんです。
どうぞ。
登場したのは小型の馬、ポニー。
この牧場で人気を集めているイベントポニーショーです。
≫職員との息もぴったりですよ。
いろいろな技を次々と繰り出します。
≫一般に馬の演技は手綱やムチを使います。
この牧場ではポニーに独自のトレーニングを繰り返し、手綱やムチを使わない見事なショーを実現させました。
すごく楽しそうなショーですね。
≫芸達者なんですよ。
≫子どもたちも大喜びでしょうね。
あ、あちらにポニーさん待ってますよ。
≫ここ、室内の練習場です。
≫こちらポニーのすーちゃんとトレーナーの佐藤さんです。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
≫ポニーのすーちゃんかわいいでしょ。
≫足短いですね。
≫ポニーっていうのはそもそも小さな馬の総称なんだそうですけどもこのすーちゃんもこれで立派な大人ですよ。
≫別にその中にコギー犬が入っているわけじゃないですよね。
≫馬です。
ではすーちゃんの自慢の技見せていただいてよろしいですか。
≫それでは、いきますね。
すーちゃん、いくよ、さん、はい。
≫すごい!≫ありがとうございます。
≫おじぎも!≫かわいい!すごい技ですねあいさつまでして。
一般的に馬の演技をする場合だとムチだったり手綱を使うというのを聞いたことあるんですけどどうして使わないことにこだわっているんですか?≫馬は、とても頭がよくてそして、人のことに対しても従順な動物なんですよね。
その馬の魅力をもっとたくさんのお客様に知っていただきたいと思って手綱やムチがない状態でも馬のやる気でここまでできるんだというのを見せたくて始めました。
≫いろいろ苦労をされたんじゃないですか?≫やっぱり馬の関心をこちらに引き付けるというのがとても大変で馬のやる気がなくならないように褒めて褒めて馬のやる気を削がないようにしています。
≫もしかしてそちらにあるのは餌ですか?すごい欲しがってる。
≫そうなんです。
≫こうやってちゃんとできたらにんじんをあげるとよくできましたという合図になるわけです。
≫私もさっきのタッチという技。
後ろ足立ちの…。
私も合図って出せますか?≫できますよ。
≫言うこと聞いてくれるかな…。
≫なかなか難しいとされてますからね。
≫まずはすーちゃんのおでこを触ってさん、はいと手を上げます。
≫いくよ、はい!もう私が代わりに…。
全然だめですね…。
いくよ、はい。
≫佐藤さん、これは判定は…。
≫ちょっと不合格ですね。
≫それもそのはずですよだってこの技をできるようになるまでポニーによっては1年も2年もかかったりするわけですよね。
≫やっぱり信頼関係が大切になるかと思いますが。
≫まだ今日初めましてだもんね。
≫それは人と同じですよね。
こんな短期間になかなか知り合ったばかりでできない。
ありがとうございます。
いいな、それやりたい!≫礼儀正しい。
≫僕もひき肉くれたらなんでもやりますけどね。
ハンバーグ大好き。
≫こうやってとにかく人の気持ちをくんでくれようとするわけですよね。
こうやって人の気持ちを分かってくれるというのは日ごろからスタッフの人たちがしっかりと世話をしているからということがあるんですよね。
これからはそれの重要な作業をご覧いただきたいと思います。
外なので今その場所に向かいますけれど。
≫何か聞こえてきませんか石塚さん。
≫カンカンいってますよ。
≫これね、あちらでやっている作業なんですが実は、ひづめのお手入れをしているんです。
≫初めて見る。
なかなか見ることできないですよね。
≫これ装蹄
(そうてい)という作業。
装蹄師の方々が作業をしています。
ちなみにこの場所も一般の人も来れる場所なんですね。
こうやってタイミングが合えば作業の様子を見ることができるんです。
こちら、装蹄師の中館さんに話を伺います。
こんにちはよろしくお願いします。
まず中館さんに作業を見せていただきましょう実際に。
どうやっていくのかというと…。
こうやって今、てい鉄という馬の鉄の靴ですね。
これを外しています。
こうやって、ぐいぐいっと…。
≫よくおとなしくしていますね。
≫これも、本当は馬の真後ろに立つというのは非常に危険なことなのでしっかりと馬のことを熟知した知識を持った専門の方じゃないとこういうことはできないわけです。
今、これ、ひづめの裏が見えたところ。
てい鉄を外したので。
≫石塚さん、馬のひづめって人間の体でいうとどこのパーツだと思いますか?≫普通に爪そのものじゃないですか。
≫正解、そうなんです。
≫馬は痛くないんですか?爪だったら。
≫そういうことなんです。
≫くぎで打ち付けて、てい鉄をはめているんですけど人間の爪でいうと先の部分、白い部分にくぎを打っているので痛くないんです。
爪ですから人の爪って、どうですか。
伸びますよね。
1か月に1cmぐらいやっぱりひづめも伸びるんだそうです。
割れることもあるということでその爪を守るためにてい鉄をつけているということなんですよね。
中館さん作業を続けていただきますよ。
こうやって、ひづめを削っていくわけなんですよ。
伸びている部分を。
今ちょっと切ったひづめが落ちましたので今、とらせていただきました。
≫あ、すごい!本当に人間の爪の大きいバージョンみたいですね。
端のほうは軟骨みたいな感じもしますね。
≫結構やわらかいんですよね。
なかなかこういうの見る機会ないんじゃないですか?≫どれぐらいのペースで爪切りやるんですか?≫やっぱりひと月に1回ぐらいは行うそうですよ。
≫結構、大変ですよね。
≫定期的に付け替えないといけないので人間でいえばネイルケアをしているようなものです。
馬の足というのはガラスにたとえられるほどのものでして競走馬は全力疾走すると足に1トン以上の衝撃がかかるんですって。
そのために、削る角度とかバランスの本当に僅かなずれで足を痛めてしまう健康を害してしまうということにつながってしまうんですね≫本当、丁寧に角を取っていますね。
≫中館さん、どんなことに注意を払って作業されているんですか。
≫歩きと姿勢に特に気をつけてやっています。
≫姿勢というのは具体的にどういうふうに見て?≫前から後ろからあと横からの立ち方ですね。
≫そういう馬の様子を見るだけで大体、この馬、どういうふうに装蹄していったらいいか削っていったらいいのかというのがすぐ分かってしまうんだそうです。
このカンカンという音なんなのかというと隣で作業をされているので見てみますよ。
これ、新しくつけるてい鉄を作る作業をしているんです。
ここにも職人技が光るところがあるんですけれども。
≫1頭1頭オーダーメードなんですよね。
≫もう、4本の足すべてで同じ馬でも全然違うんですって、形が。
それを見ただけでぴったり合わせることができてしまうということで今、ちょっと馬の足を見ていただくと出来上がったてい鉄をこれ、今見ずに合わせたらぴったり合ったものなんですよ。
≫測らないで作っているんですね。
≫これ、いよいよくぎを打ちつけて装着をしていきます。
神経に触れないぎりぎりのところを狙って打ちますので痛くないんですけどこれがまた本当に難しい作業ですから。
≫職人技ですね。
結構、長いくぎを使っているんですよね。
はみ出たところを横に折っていて。
本当、こんな近くから見ないと分からない作業だから。
≫これも来た人はある程度近くから見ることができますからね。
≫こういった馬を見守るスタッフの皆さんの日ごろのお世話があるからこそ馬も人間の気持ちに応えてくれるんですね。
≫最後に、先ほどのポニーのすーちゃんがここに来てくれていますよ。
≫本当だ、すーちゃん。
≫そして、豊田さんに最後プレゼントがあるということで。
≫いいんですか。
なんだろう、プレゼント。
≫この横に座って、横を向いてほっぺたを出してください。
ちゅーをしてくれました。
≫かわいい!≫いいな。
≫うれしい!かわいい!これで友達になれましたね、私。
今日の目標達成だ。
かわいい。
≫最後、仲よくなれましたね。
≫なりましたね。
これから大型連休もありますからね。
ぜひ皆さん北海道で馬と触れ合っていただきたいですね。
なんとこちらの長女希さんは2015/04/28(火) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
ひるブラ「国内最大級!馬のテーマパーク〜北海道・苫小牧市〜」[字]

北海道・苫小牧市にある馬のテーマパークから生中継。観光客に人気の芸達者な馬とふれ合いながら、バックヤードにも潜入。普段は見られない調教の様子などをお伝えします!

詳細情報
番組内容
豊田エリー,石塚英彦,【司会】鈴木貴彦 〜北海道・苫小牧市から中継〜
出演者
【出演】豊田エリー,石塚英彦,【司会】鈴木貴彦

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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