結果には法的拘束力があり、投票率にかかわらず賛成が多数なら2年後に大阪市は廃止され、反対が多数なら、都構想は廃案となります。
期日前投票は、投票日前日の来月16日まで受け付けています。
(黒柳)大きなおリボンの小学校に入る前のお嬢様が今日のお客様です。
2人のお兄様とご両親と本当に幸せそうなこれは中国の上海でのお写真です。
桐島洋子さん今日のお客様です。
どうも。
まあね春らしい奇麗なお洋服で。
ありがとうございます。
作家エッセイストでいらっしゃいます。
今日色々なお話また伺わせていただくのを楽しみにしております。
こういうものを持ってきていただきました。
お子さん3人いらっしゃって。
それぞれにお子さんもいらっしゃるもんですから孫が随分お増えになりまして何人?そうなんです。
今ね7人かな?孫7人。
子供3人孫7人ちょうど10人ね…。
それであとご本人は一人で好きな生活をしてらっしゃるっていう桐島洋子さんなんですけど。
さっきのお写真は元々上海でお暮らし?小さい時。
生まれたのは東京ですけどね。
本当にまだ物心つかない頃上海に行って。
だから人生一番最初の記憶は上海行く船の上ですね。
へえー。
上海の…。
本当お可愛らしいんだけどお兄様たちねすごくハンサムで。
お母様もお奇麗で。
母はね本当にこの頃評判の美人だったんですよ。
本当にね美人。
もしも和服なんかお召しになったとしたらねお奇麗だろうと思うような。
あの頃のファッションあの洋服があれば今でも着れると思うぐらいモダンでしょ。
ちょっとこれ編み込みだかアップリケみたいなのねしてあるお洋服素敵な。
上海っていうとちょっと日本よりはだいぶヨーロッパ風?だから東洋と西洋が実にもう絶妙に融合したところだったのね。
だから国際感覚を育てるには最高の場所だったでしょうねきっとね。
お母様はとてもお奇麗なものをお好きな方でいらしたんで随分小さい時から奇麗なものを見てらしたんですって?それから父が美術の収集家だったから。
だから絵が大好きで。
2人とも音楽がまた大好きでね。
私は音楽のほうは全然引き継がなかったから。
だからもうしょっちゅう親たちは毎日のようにオペラとかなんだか行くわけよ。
そのお供させられてそれが苦痛でしょうがなかったね。
そうだったの?本当はねいいものだったんでしょうね。
でもお父様は画家におなりになりたいっていうお気持ちおありだったんですって?でも実業家の祖父に絶対そんなことはまかりならぬということで無理やり後継ぎにさせられそうになってそれで人生誤ったのね。
あっそうなの。
今…今日桐島さんがしてらっしゃるネックレスはとても面白いの。
見た時はなんか出っ張ってるような…。
なんていうんですかね。
でこぼこしてるように見えるんだけど平らなものなんで。
ちょっと近くに寄って…。
こういうふうなものって絶対これどう見たってこれ四角い箱に見えますよね。
だけどこれはね箱じゃなくてぺたんこなものなの。
あっすごい!耳もそうなのねこれ。
そういうふうに絶対出っ張って見えますよね。
うまい。
私宝石に全然興味なくてこういう彫金みたいなもの…安いガラクタが好きなんだけど。
ここにあるのも全部そういう…。
前にお持ちになっていただいたのね。
割と大ぶりのものがお好きって前仰ってましたよね。
そうそう。
それで今日お持ちいただいてこの中にねなんか色んなものが入ってる。
どれかカメラさんが気に入ったものをちょっと大映ししていただいて何だかっていうことを説明していただきます。
でもこれ外国のものとか色んなものでしょ?このグリーンの今映ってるのなんかお花みたいのは…。
それはどうってことはないんだけど。
これはどうってことはない?どうってことない。
でもお洋服に合わせて?そうですね。
私のお気に入りを出してみましょうか。
はい。
じゃあお気に入りを出してくださるそうですので。
あれ?開かないじゃないですか。
どうやって開ければいいんだ?こっちかな?あっそうそう。
まずこれ可愛いでしょ。
これえーとね…。
こういうサーカス。
サーカスがテーマなのよね。
あー可愛い!これがピエロでしょ。
本当だ本当だ。
もうちょっとそのままにしておいていただいていいですか?うわー可愛い。
本当だピエロがいて。
色んなものが随分うまくいってますね。
こういう遊びのあるものが好きなの。
あら可愛い。
ここら辺のところに。
ご覧になれます?可愛い。
本当ねサーカスっていう感じがよく出てます。
これは「CafedeParis」っていう題の…可愛いでしょ。
あっ本当だ。
「CafedeParis」はい。
相当素敵です。
この辺…映りますね。
本当ねこうなんか…。
なんていうんですか。
カーテンみたいなねところからねちょっと素敵な女の人が。
こういうものをじゃあ歩いてる時に…。
これはね全然異質な…。
これアメリカの。
熊の爪なのよ全部それ。
熊の爪。
でもそんなに熊の爪っていっても怖い感じしないのね。
うまくできてますよね。
へえー。
こういうのお好きで集めていらして。
こういうものに入れて。
そうそう。
いつも眺めながらあくたの一つの…家の中の飾りでもあるわけね。
でもあれですよね。
引き出しの中に入れちゃったり箱の中に入れちゃうよりはこうやってご覧になってらっしゃるほうが通りがかりにでもね今度これしていこうかなってわかるしとても面白いと思います。
でもまあそれもお母様がそういうものをお好きだったりした影響もあるかしらね。
そうですね。
母がもちろん上海にいた頃はもうすごくいつもおしゃれだったけど日本に帰ってくる時はもうみんな失ってたからね。
だから昔の写真見ては「こんなに素敵なアクセサリーどうしたの?」って言ったら寂しげに「それはみんなもう食べちゃったわよ」とか。
「えっどうして?食べるってどういうこと?」って言ったら売り食いしたっていうことなのね。
食べ物と交換とかねなさったっていうこと。
それどうして見てもそれね私しつこいようですけどそのネックレスとイヤリングねぺたんこのものには見えないの。
はいはい。
どう見てもねすごい出っ張ってるものに見えるの。
これ相当上手に。
イヤリングなんか絶対見えるでしょ?出っ張ったものに。
でも見た時はぺたんこだからすごく軽いものなんだけど上手にね。
私好きなのそういうもの。
だまし絵みたいなね。
そうそうだまし絵っていいよね。
だまし絵っていいですよね。
また骨董も桐島洋子さん集めていらっしゃるのでお家の中のちょっと風景を撮らしていただいたのがあるのでちょっと見せていただきます。
これは家の普通のリビングルームですけどね後ろ側にあるのはやっぱり骨董のキャビネットねあれはね。
なるほど。
ああいうキャビネットも上のほうの蓋が開くのもあれですよねお好きなんだと思うんだけど。
これは玄関。
玄関か。
これリビングルームみたいなとこ?そうですねリビングルームですね。
今これ東京?東京ですよ中目黒。
なんかシェアハウスとかいうのこれ?仲よしの友達とね大きな一軒家を一緒に借りて。
初めは半分ずつっていう感じだったのにだんだん一緒になってこの頃生活も全部一緒になっちゃってるんだけど。
いいわねでもね。
そういう趣味の合う方と一緒にね。
お茶飲んだりとか…。
向こうはちゃんと小さな子供もいるようなとこだからね…。
子供もいるの?そうなの。
これはお飾り棚?そう飾り棚。
奇麗。
こうやっておけばねものが混乱しないでいいと思う。
これは桐島さんのものなの?そうです。
本当に確かにシェアハウスにしてもいいお庭があるのね。
そうなんですよ。
えー。
これお庭の手入れなんかも大変かもしれないけどやっぱり季節季節…。
植木屋さんに頼んでるんだけどね。
でも日本の家の庭って本当のことを言うとすごいお金かかるんでしょ?でもそれほどでもないですよ。
あっそう?バンクーバーの家もお庭広いけどそんなにかかんないわよ。
そうなの?じゃあそのバンクーバーのお家のほうをちょっと見せていただいていいですか?まあ可愛い。
結婚式かなんかあった時かなんか?そうそう。
ノエルの…娘の結婚式をそこでやってね。
家中ああいう花で飾ったから。
随分…当たり前ですけど洋風のお家ね。
そりゃそう。
洋館だもの。
洋館なのよね。
ふーん階段やなんかもね…。
これ玄関の…廊下です。
わあ!海もあり山もありですって?海も山もあるの。
本当に景色が…。
お野菜なんか持ってらっしゃるの?手に。
そうらしいですねあれはね。
これ外からの景色?そう。
外から見た家ですね。
ふーん。
大きく見えるけどまああちらではそんな中の下ぐらいの家です。
あっそうなの?でももうここも随分住んでらっしゃるでしょ。
20年ぐらいになるかな。
あっそうなの。
えー。
私が50歳…50歳ぐらいの時のあれだからね。
まあ放浪者だからあれなんですけど。
でもなんかここから火が出たってここの家?去年ですよ。
火事になったのね。
ここ?うん。
出火っていうか漏電ですね。
やっぱり古い家だから。
えー。
でも誰もやけどもしなかったから。
でも寝てる娘…孫とか娘とか寝てる時だったから危なかったのよ。
そうなの?人がいたの?でも。
そう。
私はいなかったけどね。
でもそういうケガとかはなく?中はもう…だから完全に中は焼けちゃったから。
外側は残ってるからねそれをまた…外側を直してやっとそろそろ住めるようになると。
あっそうなの。
それは大変でしたねでもね。
火事って怖いですものね。
そうなんですよ。
でもやっぱり古いお家はいいけども漏電なんていうのやっぱりあるんですね。
その前に東京でなんか大掃除して古い神棚が出てきて捨てるのも申し訳ないなと思って神社へ行って燃やしてもらったのね。
その数日後にその火事だったのね。
あら罰が当たったかなと思ったけど考えて…。
でもこちら礼を尽くしたんだしね。
そうですそうです。
いいと思います。
それに今焼けても別にちゃんと火災保険はもらえるし。
むしろだから新しくリニューアルできて。
すごい。
火災保険入ってらしたの?もちろん入るわよ。
しっかり者。
最小限しか入ってなかったけどそれにしてもまあ…。
あっそう。
でもめったにね人生の間に火事に遭うことって少ないですもんね。
桐島洋子さんにとって去年はとっても悲しい体にこたえたことがあったって。
ああそうです。
私の元夫…。
離婚したけど離婚っていうのは私の勝手でしただけで別にそのままいい友達だったわけよずっと。
家も私のマンションにそのまま住んでたしだから…。
それでしょっちゅう一緒に旅行してたし。
お若かったでしょ?12歳も年下なの。
12歳年下。
それが先に死んじゃうなんてねちょっとずるいじゃない。
亡くなったの?先死んじゃったわけよそれで。
ALSってご存じでしょ?あの…難病。
ALSって知ってます。
でも随分…お写真でしか拝見したことない。
あっお会いしたことあるかな?なんかハンサムな方だったですね。
ハンサムというのかな?かっぷくはいいですけどねなかなかね。
感じのいい方だったじゃない。
彼とまあだから…。
もう葬式もいらないしお墓なんかはいらないけどとにかく骨をね粉にしてね僕と一緒に旅行してあちこちにまいてくれって頼まれたのよ。
お安いご用なんて言ったけどあんまりお安いご用じゃないの。
色んなところ行ってるじゃない。
いつも私今もハンドバッグに入れてあるんだけどいつも灰を持ってて。
あっそうなの。
でも考えてもいないでしょうね。
そんな12歳も年の若い方が先に亡くなるってね。
そうなのよ。
もうみとる相手…。
みとってもらうつもりだったのにね。
こっちがみとることになっちゃって…。
でもまあ離婚なさっていたから。
でもまあ…。
その間あれですけど。
ふーん…。
色んなことある…。
そうですよ。
だからまあ死っていうのはそういった経験をすると私の今後の…後の一つのテーマですね。
やっぱりこれからいずれにしろ死ぬんだからそれをどういうふうに考えるかっていうことで。
最後に本を書くのはそれかなと思って。
ふーん。
本を書くとしたら。
まあそうですね。
でもあれですよねすごいよくALSっていうのに…。
ホーキング博士が一番有名ですよね。
そうそうそうそう。
でもあれですよねお茶のお道具とかそういう美術商でいらっしゃった?彼元々親が美術商だったからそれでだから…。
もちろん彼もお茶の心得はあるし素晴らしい茶人なんだけどどちらかっていえば西洋的なほうが好きなのね。
だから美術の骨董…西洋骨董を色々集めてて…。
集めてるっていうか私が買うのを手伝ってくれたのね。
あっそう。
自分では全然買わないの。
でもなんていうの?どこか勉強…。
中国で勉強なすったとか?そうそう中国でもね。
勉強って要するに子供の頃からもうそういうことを勉強…実地に勉強していたわけよ。
あっそうなの。
だから本当によくものを知ってる人でこちらも勉強になりましたね。
だから私もなんか門前の小僧だって言われて褒められたちゃんと。
なるほど。
それはよかったね。
でも結婚なさった時はみんなすごい驚いたでしょ。
そうですね…。
驚いたですねあの時ね。
あの頃12歳も年下のっていうのはかなりあれだったらしいわね。
そう。
勇気がいるっていうかねそれを発表するって。
でも元々老けた男だからそんな年下って感じしなくって。
一緒にいらっしゃるところのお写真とか拝見してもねそんなふうになんか年がすごく違うっていうふうには思わなかったけれど。
でも色んなこと教えておもらいになっただろうしあちらも桐島さんから習うこともあったと思いますけども。
本当によく一緒に旅をして道連れとしては最高だったのね。
ただ映画にしてもいいぐらいの出会いだったんでちょっとコマーシャル挟んでその出会いが「えーこういうことってあるんだ」って思う出会いだったんだそうね。
ちょっとコマーシャル挟みます。
12歳年下の後に結婚なさいました方と初めてお会いになった時が「ほう。
そういうことってあるんだ」って思ったんだけどパリで?パリで。
ホテルでね。
私はその頃ちょっと…まあこんなところで言っていいのか…。
いわゆる不倫の恋をしておりましてですね。
本当?うん。
それで彼が海外勤務だったからしょっちゅうこっちも行って向こうで…会ってしばらく一緒にいてまた別れて空港で右と左っていう感じだったんだけど。
向こうのほうが1日先に任地に帰んなきゃいけなかったんで一人取り残されて非常に…つまんないからホテル変えちゃったのね。
同じところにいるの嫌じゃない。
違うところへいらしたの?ホテル。
うんそうなの。
それで翌朝チェックアウトしようとしてたらそこに一人大きな男が立っててね。
人のことをじろじろ見てるわけよ。
向こうはエレベーターからひらっと出てきたのが…初めなぜか香港の金持ちのマダムかなんかだって思ったんだってなぜかね。
それででも並んで話してるうちに日本人だってわかって。
しかも彼はね音楽系の人のあれですごく耳がいいのね。
だから私の顔を見てもわからなかった…。
私の声を聞いてこれ聞いたことがあると。
あっ桐島とかいう人だって。
喋り方とかね。
そうねうん。
それで「桐島さんですか?」って言うから。
嫌だなこんなところで。
こんな…。
パリのホテルでね。
ねえ。
それでまあでもまあそんな害はなさそうだと思ってそれで聞いてみたら同じ飛行機だし「じゃあ2台タクシー呼んじゃったけど1台にしましょう」って言って1台に乗って。
飛行場までいらしたの?そうそう。
ただすごい話が合ってねこいつなかなかいけるじゃないかと思って。
大雪で飛行機が遅れたから何時間も飛行場でね。
それでお喋りを続けて。
すごいじゃない。
でも飽きなかったんですそれだけ喋ってて。
それでまた私が…大抵私残ったお金で空港で色々…チーズだとか色々買って帰るんだけどそれを買って…ついてきて横から「あっそのチーズはいいよ」とか「それはやめたほうがいいよ」とか色々言うわけ。
それがまたね「あっこいつできるな」というくらい…。
なるほど。
的確。
うん。
ということでなかなか面白いなと思って。
それでずっと…飛行機の席も一緒にしてずっとお喋りしてて。
同じ飛行機だったの?同じ飛行機だったからね。
ということであれだけ話をして飽きない奴は珍しいと思って。
それでなんか聞いてみたら独身だし…。
お互いに独身だし何のあれもないからバタバタバタっとしちゃったわけね。
割と結婚…。
そう早かったの。
だから私の恋人はそれを雑誌かなんかで読んですごいショックだったらしいけど。
そうよね。
パリで別れた次の日にそんなことになっちゃってっていう。
あっそう。
で結婚なさって何年ぐらい?割と長かったのね。
結婚してましたよ結構真面目に。
なんか20年ぐらい?20年ぐらいかな。
結婚してらしたのね。
旦那様になった方お料理も上手だったんですって?それが天才でしたねそれはね。
天才?だから私彼と結婚してる間一度も…作ったことない自分で。
作らせてくれないんだもん。
全部ご自分が作ってくれたの?自分が作るの。
わあー。
それでお互い原稿を書いてて4時頃になると向こうから…向こうの書斎から「今晩何がいい?」って電話があるわけよ。
電話じゃない…大きな声で。
「中華がいい?フレンチがいい?イタリアンがいい?」って言うから「うーんじゃあ今日は中華の気分かな」って。
「じゃあ四川がいい?北京がいい?何とかがいい?」っていう感じでさもういいかげんにしてよって…。
「広東がいい?」なんて。
そうそう。
それで何でも作ってくれるからね楽は楽だったけど大変でしたよやっぱり。
延々と長い長い夕食でね長夜の宴になるわけよ。
2人だけでも?そうそう。
お客が来ればそれはいいんだけど。
でもまあ何ですかねパリでそういうホテルでねお会いになってなんだか全然わかんない人なんだけど話してるうちに趣味もなにも合うしっていうことでね。
運がよかったですね。
本当にね。
よかったですね。
それで…。
まあなんとかそうそうそう。
いい人生を共有できたと思いますよ。
あなたお子さんいらっしゃってもなにしてもそんなこと全然かまわなかったでしょ?子供たちも巣立った…巣立ってもいなかったけど別のとこで住んでね。
巣立ちかかりで大丈夫。
でもそういうすごい毎日お料理だとどこかでお茶漬けなんかも食べたいとか。
もちろんそうですよ。
だから時々「いいかげんにしてよ。
もういいからお茶漬けにしてよ」と叫んだこともありますけど。
でもお茶漬けにしてって言うとまた…。
お茶漬けが凝ったの。
凝るなって言ったらねちゃんとおだしを作ってただお茶をぶっかけるんじゃないわけよ。
あっそう。
へえー。
でも面白いのね。
それはでもいい20年間でしたね。
そうですね本当に。
でもお別れになったんだけどお別れになってもやっぱりいいお友達だったんですってね。
かえってなんか別れてから…。
一緒にいるとやっぱり色々結構ケンカもしたけど別れてからケンカしないで本当に楽しく…。
なんか一緒に旅なんかもなすったり…。
しょっちゅう旅行してましたよ一緒に。
随分ラッキーね。
いいわねうん。
12歳も若ければ荷物も持ってもらえるし。
それはあまりね…そうね多少はね。
それは何かの時はいいと思いますよ。
彼は小説家としてねとてもいい小説を書き始めてたのよ。
ついに色んなことをやった揚げ句作家が自分の道だってやっとわかったとこだったのね。
その第1冊目の本もすごくよかった。
その2冊目を書こうとした時だったから悔しかったと思うけど。
私はちゃんとみとりましたよだから。
こうやってさすっててそれでくっとなんか喉が…息が止まった…喉の骨がくっと上がったのわかったのね。
本当に手でもって…手のひらでもってあっ今息が絶えたっていうことわかったから。
初めて人の死に目にあったというか…。
でもその元旦那様だった方が亡くなったっていうことがご自分の体に…なんていうの?本当にこたえるっていうものが…。
こたえましたね。
悲しいっていうより寂しいですね。
やっぱりそれだけの相手がいなくなるっていうのはね。
でも私は世をはかなんだりしないのよ。
その分長生きしてやろうと思ってるから。
だから健康を。
彼はあんまり健康なんていうのを気にしないで大酒飲みでね運動もしない。
私はもうよく…。
運動は好きじゃないけど例えば色々…。
あっ『ほんとうに70代は面白い』という…。
それは最近の本ね。
本ね。
この中にちょっと書いてあったんですけどあれ面白いなって思ったの。
血管マッサージっていうのを毎日やってらっしゃるって。
それどういうふうにしてやるの?その結果水がよどむとまずいじゃない。
だからもう指をこうやってね少しこの皮や肉を骨に押しつけるようにしてギュッギュッてやって。
こんなことを1本ずつちょっとねじって…。
こう?うん。
骨に皮肉を押しつけるようにして。
でもいつもやったことのない運動ねこれはねあんまり。
こういう運動はよくするけどこんなふうにねじったりなんかあんまりしない。
最後にちょっと…上からキュッとね。
上から爪押さえる。
押さえるとね。
これならいつでもできるじゃない。
どこにいてもね。
電車に乗ってようがなんだろうがね。
それでこれをやるだけでも本当に相当血の流れがよくなるわけよ。
特にこういう端々はきっとね戻っていくんですもんねこっちのほうにね。
あとこういうところの平らなところはどういうふうにするの?ただもう押すの?これはもうただギューギュー気持ちよく…。
要するに押しつければいいの。
15分ぐらいおやりになるんですって?あんまり決めてない。
私は決めてもすぐ…。
だから本当に気が向いた時にするという感じで。
でもそれやるといいってね。
テレビを見ながらとかね本を読みながらだってできるわけですよ。
ながら族だから…。
テレビ見ながらっていうのは相当できますよね。
できますよ本当に。
何か見ながらしなきゃいけないっていうことはできないけどこういうただその…なんていうの?肉と皮を骨に押しつける?それでいいの?だからこれをみんながねこうやってテレビ見ながらこれやってたら相当日本の…なに?税金安くなる。
無駄遣いがなくなるんじゃない?健康になって…。
でもアンチエイジングとかいってなんかどこかいらっしゃったりとかそういうのは嫌なんですって?それは面倒くさいからね。
生活そのものでアンチエイジングをしたい…。
アンチエイジングって私はまあアンチエイジングは…プロエイジングというかいい年の取り方をしたいと思うからね。
あんまりアンチっていう言葉は好きじゃないけどね。
お酒は召し上がるの?ちょっとたまに。
相手様があれば…。
その程度?向こうがお酒飲んだのにこっちがジュース飲むとかそういう不粋なことはしたくないから。
向こうが10杯飲む間に1杯ちびちび飲むとかそういう感じで。
あっそう。
へえー。
でもこういうとここういうふうにギューギューやってると私やったことないせいもあるんですけど痛いところあるじゃない。
痛いところなんか案外いいのかもしれない…。
なんかねわかるの。
体中あれしてるとどこか異常があるとね。
異常があるとね。
なんか痛いとこがあるそういうとこがきっとやったほうがいいっていうところなのかしらね。
あの本に70代は面白いっていう…『ほんとうに70代は面白い』。
健康あってこそですからね。
そんなこと書いてあったのちょっと拝見してね。
これは面白い…。
だから70代って本当にねもう色々余計な欲とか得とかなくなってね見えもだし。
本当はいい時代なのよ。
これから人生楽しくなるのにそれ病気になっちゃったらおしまいだと思ってね。
そうそうそう。
なんか教えたりなんかしてらっしゃる?私塾を…森羅塾っていってそれをねだんだん面倒くさくなってねひとまず休止してるんだけど。
それはまあご飯を出すのが大抵うちの習慣だからそれが人気なんですよ。
それはおいしいもの食べたいってねみんな思うじゃない。
やっぱり一つ釜の飯っていうけど本当に一緒にご飯食べるとね本当になんか和みますものね。
上海にいらした時もやっぱりそういう生活?そうそうそういう生活。
しょっちゅうお客様があって。
うちの母も本当に料理でもてなすの好きだったから私もそのくせだけは引き継ぎましたね。
お母様のそういうところはお引き継ぎになった。
家が大好きだからね。
そうなの?でも本当に70代は面白いんだと思います。
どうもありがとうございました。
どうぞ。
2015/04/28(火) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 エッセイスト・作家 桐島洋子[解][字]
〜東京とカナダ自宅公開!元夫との出会いと別れ〜桐島洋子さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
エッセイスト・作家の桐島洋子さんがゲスト。
◇番組内容
子どもの頃から洋服などを作ってくれた自慢の母と画家志望で教養のある父の影響で、本物を観る習慣があった桐島さん。日本とカナダの自宅はお気に入りの骨董品で埋め尽くされている。今日は両方の自宅の様子や、旅先で収集したというアクセサリーを披露する。そんな桐島さんは昨年、離婚後も交友のあった元夫の最期を看取った。20年間の結婚生活は、お互いが刺激し合い高め合い語り合った充実した日々だったと懐かしそうに語る。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
◇解説放送
小松靖(テレビ朝日アナウンサー)
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バラエティ – トークバラエティ
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