こてつさんとグティさんのblogにトラックバック。 それぞれ冷静且つ詳細に記述されています。私のレポは野洲ファンの目で情緒的にお送りいたします。
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10月28日(土)9:30キックオフ 甲南高校第二グランド
草津東は、インハイで一回戦で負けているのでシードではなく一回戦からの登場です。 しかも相手は、インハイで負けた守山高校。 草津東は新人戦以来試合を観ていなかったので興味深々で遠く甲南高校まで足を運びました。
甲南高校の試合は第二グランドで行うということを甲南高校に着いて初めて知りました。 甲南高校の正門に到着すると、「必勝草津東」のノボリを持った方が立っておられて、駐車場に案内してくれました。 駐車場の隣に小さなグランドがありましたが、サッカーが行える広さではなく、校舎の裏にグランドがあるのかな?と思ってもういちどノボリのおじさまに場所を聞いたら、なんと「徒歩15分のところに第二グランドがあります」とのこと。
自然豊かな道をのんびりと歩いて15分。 やっとたどり着きました。
既に、こてつさんが到着していて、野洲の山本監督が来ているよと教えてくれました。
グランドは普通の土のグランドで、観客は200人ぐらい来ていたと思います。
さて、試合内容ですが、守山高校は3年が既に引退していて1・2年生のチームとのこと。インハイでPK勝ちしたチームとは実質別チームなので正直「ボロ負け」かなぁと思っていました。 草津東は、思わぬ初戦敗退のリベンジに燃えており気合十分でしたから。。
ところが、前半開始してみると、草津東はセンタリングまでは行くもののシュートが打てず、逆に守山のきれいなカウンターにヒヤリとすることもあり内容は互角の状態が続きました。 特に、前半25分の守山FK、30分守山FK、31分守山10番のシュート(キーパ正面)と立て続けに守山がチャンスを作った時間帯もありました。 しかし、前半35分過ぎからはようやく草津東の攻撃が危険な領域まで達してきました。 37分の左からのシュート(サイドネット)、39分8番のフリーでのシュート(上へそれる)など少しずつシュートまで持っていけるようになりましたが、守山の身体を張ったディフェンスで前半は0:0で終わりました。 守山は、サイドは何度も突破されますが、中央に人を分厚く配置して最後のシュートを身体で跳ね返し、ボールを奪ったらすぐにサイドに流してカウンター、という戦術がハマっていたと思います。
私の後ろに守山のOB、3年生の集団がにぎやかに応援していて、彼らは「これは守高のペース」と言っていましたし、後半20分すぎまで草津東が点を取れなかったら またPK戦になるのでは?と思ってしまうような展開でした。
後半は、草津東が戦術を変えてきたように思いました。 まず、遠目からでも積極的にシュートを打つ。 そして、サイド攻撃時、前半はセンタリングを中央へ折り返すことが多かったのですが、後半はファーまでボールを運びそこから折り返すというパターンが多くなりました。 後半は草津東が一方的に近い状態で攻めて後半開始10分間で4?5本のシュートを打っていました。
しかし、決定力が無く無得点のまま15分を過ぎ、これはヤバイかもと思った矢先、後半17分草津東に待望のゴールが生まれました。 得点者は9番の選手で、きれいなボレーでようやく決まりました。
これで、守山の集中がほころびはじめます。 23分11番、32分8番と 立て続けに得点を許し万事休す。 後半の後半は一方的に草津東が攻めていましたが、フリーのシュートを外すなど雑な試合展開となってしまいました。 結局3:0で草津東がインハイのリベンジを果たしました。
負けはしましたが、守山はおもしろいチームです。 14番のMFキャプテン福岡選手の足許のテクニックとパスセンスは十分草津東に通用していましたし、前半に見せたきれいなカウンター攻撃と中盤での一体となったプレスは見ごたえがありました。 体力をつけていけば怖いチームになると思います。 1・2年生のチームなのでこのチームが来年の新人戦に出てくる訳で野洲にとっても「要注意」だと思いました。 足許が上手い選手が多く、守山の「篭城して守ってカウンターで得点して相手がアセって自滅というパターン」にはまらないようにしないといけませんね。
草津東は、前半はインハイの呪縛状態でうまく回っていませんでした。ただ、前後半を通じて10番、9番、8番がからんだ分厚い攻撃は脅威でした。 ただ、前がかりになったときに上がった選手のところの広大なスペースにロングボールを打ち込まれて一転して大ピンチというシーンが前半は何度もありました(後半は守山の足が止まって押し上げられなくなってそういった攻撃がほとんどありませんでした)。 とにかく、速くて分厚い攻撃は迫力十分です。 ボールがダイナミックに速く動き、高くて強いフィジカルとスピードで競り勝って数的優位を作る戦術ですので、集中が少しでも切れるとズタズタにされます。 特に、8番(多分ボランチ)の切れ味鋭いドリブルでの攻撃参加は迫力満点! で特に印象に残りました。 多分今の野洲(好調バージョン)と試合をしたら10試合やって5勝5敗ぐらいの感じだと思います(確固たる根拠はありませんが)。 ほんのちょっとしたことが勝敗を分けるような気がしました。
野洲は11月1日の高島戦が重要です。 地力に差があるチーム同士の対戦では、劣勢のチームが捨て身で来るのに対して「受けて」しまうと今日の試合のように、試合展開が微妙になってきます。 地力に差といっても、言うほど大差はついていないというのが滋賀県の実情だと思います。 まぁ予選の早い段階からおもしろい試合が見られるということなんですね。
結果は3:0でしたが、大変おもしろい試合でした。 草津東高校のみなさん初戦突破おめでとうございます。守山高校のみなさん 来年がとても楽しみです!
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