選手権に向けてスポーツナビの記事
Sports Naviに野洲高校の記事が出ていました。
野洲、激しさを伴う“新・セクシーフットボール”
第89回高校サッカー選手権・注目校紹介
今年を振り返っての記事を書こうしていたのですが、この記事に全て集約されています。
?以下抜粋
今年度は、新人戦では準々決勝で八幡に3?4で敗れ、インターハイ(高校総体)予選でも準々決勝で草津東に1?2で敗れて、滋賀県でベスト8止まり。プリンスリーグ関西でも1部6位となり高円宮杯全日本ユースにも出場できず、この選手権まで全国への挑戦権を獲得できなかった。レギュラーの多くが1、2年生ということもあり、結果が出せるまでに少々、時間を要してしまった。
そんな中でもチームは着々と力をつけ、この大舞台に戻ってきた。多くの人にとってイメージに合わないかもしれないが、“ハードワークするチーム”として。野洲といえば、高いテクニックを駆使したサッカーというイメージばかりが先行しがちで、周りからは「面白いけど、甘いんじゃないか」といった声も聞こえてくるが、この選手権で野洲が見せようとしているのは、そんなサッカーではない。技術があるというのは大前提であり、注目してもらいたいのは、それをいかに発揮するかを追求した連動性のあるサッカーだ。
→ いや本当に、これまでもハードワークしなかった年はなかったですが、物凄いチェイシング、プレス、そして球際での強さ、スライディングタックル。。これらは例年にない気迫を感じます。
エースストライカーのFW加藤臣哉や右サイドのアタッカーMF布施俊樹も2年生であり、先発が予想される3年生は美濃部、GK松原篤志、センターバック竹内一希の3人のみとなりそうだ。それだけに以前は不安な部分もあったが、ここにきて水野が「この大会が最後だと思ってやっている」と話せば、美濃部主将も「プリンスリーグのころにはいろいろ悩んだけど、9月ごろから1、2年生の気持ちが伝わってくるようになった。それに対してこっちもカバーするようにとなってきた」と話すように、チームとしての一体感は大幅にアップしている印象だ。
→一体感がアップ! 選手権の試合でそれを強く感じました。選手権に選手として行けなかった多くの選手たちも皆サッカーが大好きで、他のチームならレギュラークラスの巧さを持っています。 皆が3年間やってきたことの集大成として一丸となって戦ってくれるでしょう!
明後日の今頃は一回戦の結果が出ているのかぁ。。。 フクアリは初めて行きますが、とにかく試合がとても楽しみです!!!
頑張れ野洲高校
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