杉田基
2015年4月29日11時39分
日本でお好み焼きに魅せられ、イギリスでお好み焼き店を経営する英国人男性が、大阪・ミナミに支店「ABENO HUB」を開いた。オリーブやバジル、ステーキなど具材は独特。海外で培った味で、「本場」の舌に挑む。
店は大阪市中央区難波2丁目にあり、パブ風のバーカウンターなど約40席。店員はイタリア人や留学経験者などで、注文を伝える英語が飛び交う。
メニューは、モッツァレラチーズ、トマト、バジル、生ハムを使った「ミラノ」(2500円、以下すべて税込み)、サルサソース、牛肉ミンチを巻いて食べる「メキシカン」(950円)、鶏や牛フィレのステーキ、豚肉、エビなどが入った「関西スペシャル」(3人前、4900円)など個性派ぞろい。
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