花夢オーナーブログ

バルセロナ・オープン二連覇、昨日は嬉しいスポーツニュースが飛び込んできた。

日本のテニス会を大いに盛り上げてくれた、錦織圭選手！

少し前だが、彼の特集をテレビでやっていた。

タイトルのセリフはもう有名なコメントだが、これには彼のコーチとの出会いによってもたらされた自信の表れ★

錦織選手は天性の素質を持ったプレーヤーだった。

しかし、精神的な面で伸び悩んでいた。

そこへマイケル・チャン氏との出会いがあり、コーチとなってから世界ランクを着実に上げてきた。

錦織選手は以前、上位ランクの選手をとても尊敬をしていた。

その尊敬する選手の話を、どこまでもしていたそうだ。

この事をマイケルコーチは、強く非難した。

これから戦う事のある選手に敬意を払うのは大事だが、尊敬の眼差しでいつまでも憧れていてはいけない。

そのような角度で、鍛え上げていった。

練習も基本練習の反復を重視し、その面でも鍛えていった。

あとは相手選手をしっかり研究し、戦略を練った。

現代のテニスは大型選手に向いた戦い方が主流になった。

錦織選手はテニスプレーヤーの中では小柄な体格．．．

なので、普通に戦っていては勝てない。

そこで同じ小柄だったマイケルコーチは、戦い方を編み出した。

錦織選手はそれを見事に会得し、世界ランク４位にまでなった。



今月か末からは、全仏大会が始まる。

これからの錦織選手には、多くの皆さんが活躍を願っているのではないだろうか！？

日本人初の４大大会優勝の期待を込めて、私自身も応援したいと思う。

仕事も多忙な私だが、家の事も結構やるのです。

まぁ～週休二日の方々に比べれば、ほんのちょっとですが．．．

そんな家事の中で毎年欠かさないのが、ワックスかけ！

家の大部分がフローリングなので、ワックスをかけないと床の痛みが凄く早い。

そんな話を聞かされて、年に二回程ワックスをかける。





こんな写真見せられてもって感じ！？

でも、自分的にはピカッピカッに輝いててご満足★

母の日前にやれて、一安心♪

これから二週間、死ぬ気で仕事に没頭します～

能力と言うと、一般的には勉強が出来たり、スポーツで飛び抜けていたり、仕事で素晴らしい物を作ったり、人前で流暢に喋れたり、文章を書き記したり．．．

目に見える違いで感じるのではないだろうか！？

ところが最近教えて頂いた見解に、自分は驚いた。

現実に起こる現象に対して、どの様な見方、捉え方、考え方をするかによって、行動が決まり結果につながる。

これは以前にも綴った事がある。

色んな出来事に対して前向きに対処出来れば、自ずと良い結果に結ぶはずだ。

ところが、この見方、捉え方、考え方にも能力があるとの見解だった。

言われてみれば、思い当たる経験ある。

スタッフとの面談で、壁にぶち当たっていて苦労している者がいた。

その壁を成長へのステップと捉えるか！？

それとも「何故自分がこんな目に会わなければならないのか！？」と自暴自棄に陥ってしまうのか！？

この差は、その人物にとって大事な角度である。

当然私は、結果が良くなるであろうアドバイスをする。

しかし、本人曰く

「それが良いとは分かっているが、どうしてもそのように捉えたり、考えたり出来ない。」と言っていた。

私は「そうだよな～でも、ちょっとだけでも頑張ってみたら！」的な話をした。

でも本心は「こう捉えて、こうすれば絶対良くなるのに！」と私は思っていた。

今振り返ってみれば、その本人にそれなりの能力が備わっていなかったのか？

そんな風に感じている。



誰でも人それぞれに、性格やここまで育ってきた生活環境がある。

それによって、その人なりの傾向性がある。

良いか悪いかではないが、その傾向性で捉え方や考え方に差が出ると自分は思っていた。

だが、それだけではなく、そこにも能力の差があるとの見解は自分の考え方の狭さを痛感させられた。

会社の福利厚生で花を贈っている会社が、花夢の取引先様にもある。

その会社様から先日電話があり、「何年も施行してきたが、色々考えたい」との意向だった。

花夢としては、今までご利用下さった御礼とこれからもお付き合いして頂けるように努める考えだった。

しかし、この浅はかな想いとは裏腹に先方の社長様の想いは心打たれるものだった。

それはこの花贈りの行為を、もっとバージョンアップ出来ないかとの提案だった。

この想いに応えようと、花夢でもない知恵を搾り出した。

まず、花に関しては今までの通常タイプではなく、最新デザインの物を提案した。

もう一点は、花贈りという「事」をグレードアップするには、何かに想いを託さなければならない。

そこで大変恐縮ではあるが、先方の社長様にある提案をした。

内容はここでは書けないが、これは社長様にとって大変な労力を伴う内容だった。

だが、この提案を社長様は快く受け入れて下さり、来月から早速新たな取り組みが始まる事になった。



我々花屋は普段からお客様に恵まれた環境で仕事をしている。

故に、花贈りの感動に疎くなっているような気がするのは私だけだろうか！？

この社長様のように、純粋に花贈りを喜んで頂けるような環境を業界人はもっと作らなければならないはずだ。

感動の花贈りが、こんな身近で体験出来るのだから★

今年はホントに我が家は財政難．．．

上の娘が高校でそれなりにお金を使うようになって、次に下の双子の娘の番がやってきた。

それは中学生になり、やたらと買わなければならない物がある。

自転車、制服に体操服、ウィンドブレーカー、靴、あと細かい文房具とか、部活で必要な物まで買い揃えなければならない。

一人でも大変なのに、うちは双子だからタマラナイ。

そして家電製品が次々と壊れていき、立て続けに買い換えるはめになっている。

この二ヶ月で０００万円近く出費した。

物だけでなく子ども達の保険も入ったし、地震保険も見直してこれも支払いが増えた。



子育ての先輩方にお聞きしたい！

この支出高は、いったいいつまで続くのでしょうか？

収入とのバランスをみると、このままでは確実に破綻。。。

今から夜逃げの方法を考えようかと