【速報】訓練中の海自救難飛行艇が機体損傷

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【速報】訓練中の海自救難飛行艇が機体損傷

< 2015年4月28日 18:55 >


 28日午後3時頃、高知県の足摺岬沖の海上で、海上自衛隊の救難飛行艇が訓練中に機体を損傷する事故があった。乗組員19人は救助され、全員、命に別条はないという。

 海上自衛隊などによると、28日午後2時55頃、足摺岬の沖合36キロの海上で、海上自衛隊の岩国基地所属の救難飛行艇「US-2」が離着水訓練中に波をかぶり、エンジン1基が脱落する事故があった。

 この事故で、乗組員19人は救命ボートで脱出し、近くにいた小型タンカーが全員を救出した。19人の命に別条はないが、4人が打撲などの軽いケガをおり、午後6時半過ぎ現在、高知海上保安部の巡視艇など3隻が現場に向かっている。

 救難飛行艇「US-2」は、波の高さが3メートル級の悪天候でも離着水が可能だという。

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