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フランス和声を学習出来る本探してます よく聞くのがシャランの和声課題集ですが...
2015/4/2800:00:02
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2015/4/2910:31:12
フランス和声と言えば、デュボワの「和声学教本」(1921年)らしいですが、これは日本語版も出たけど絶版だそうですね。
で、それ以前にレベールの「和声学教本」(1862)というのがあり、
これを補う為にデュボワが「注釈と課題」(1889)を著してたそうで、
なんと両本ともネットにアップされています。
トロント音大の図書館の蔵書が、(オタワ大からの資金?で)ネットアーカイブでデジタル化されたものらしいです。
もちろん、フランス語版ですし文字の掠れもあるので、私にはチンプンカンプンですが、分かる人には垂涎ものかもしれません。
レベール「和声学教本」(1862年)
http://burrito.whatbox.ca:15263/imglnks/usimg/4/40/IMSLP92341-PMLP1...
デュボワ「注釈と課題」(1889年)
http://imslp.nl/imglnks/usimg/6/66/IMSLP92342-PMLP190314-notestudes...
なお、上記の情報源は、横山真一郎さんというフランス在住の音楽家のブログです。
↓
//estparis.blog108.fc2.com/blog-category-15.html
それと、課題集ですが、関美奈子さんという作編曲家のブログによると、
レイノーの和声課題集というのが、「1巻~5巻が和声の基本課題、6巻~16巻が作曲家別スタイル和声の課題という構成」で、「スタイル和声が作曲者ごとに系統だてられている」そうです。
↓
http://digital-sonic-design.jp/?p=1219
内容は閲覧できませんが、実戦向きな感じですね。
2015/4/2909:51:29
こんど出版された林達也「新しい和声」は、初心者は理解不能だろうと思うけれど、芸大和声3巻の途中辺りまで進んだ人には、フランス和声的な「弱進行」「数字付き和声」が学べるから役に立つかもしれません。なんたってⅤ⇒Ⅳ Ⅴ⇒Ⅱといった進行もありですから。
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