
【グランパス】
名古屋グランパスのMF田口泰士(24)が27日、鼠径(そけい)ヘルニアで手術を受けた。3月下旬から鼠径部痛(グロインペイン)症候群で離脱していたが、股関節周辺の痛みの主な原因が鼠径ヘルニアと判明し手術に踏み切った。練習再開まで約1カ月半かかる見込みで、6月末までの第1ステージ中の復帰は難しくなった。チームは愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで調整し、29日の神戸戦に備えた。(4月28日)
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