孤立する一水会(木村三浩会長)・右翼陣営から総スカン
何故か？擦り寄る我道会と旧男組
いつもながらの木村三浩氏の行動であり、私としてはどうでも良いことでブログでも取り上げなかったが、やはり右翼陣営においては当然と言えばそれまでですが、木村三浩氏に対する批判が相次ぐことになった。
もう、右翼陣営では「木村を右翼から追放する。引退するまで攻撃を続ける」と言った声が澎湃と沸きあがる。これほどの事態を木村氏自身も予想してはいなかったと思う。
本人はロシア訪問時に何度か日本の知り合いに電話して、鳩山由紀夫と一緒に訪問したことが、どのように日本で報道されているかを気にかけ、聞き出していたそうだが、それはあくまでもテレビ報道であって、仲間達の反応ではなかったようだ。
本人もここまで事態が悪化するとは思っても見なかったようだが、これまでの日頃の行いの結果であり、彼を擁護する人も右翼陣営にはいないと言う寂しい状態に置かれている。
山口敏夫、徳田虎男、猪瀬都知事、そして今度は鳩山由紀夫という人物を次々に渡り歩いて来た、その手腕は中々真似の出来ないことだ。
ただ、今回自分が基盤とする右翼陣営から総スカン状態で街宣をかけられるという無様な姿を晒しているのも、これは本人が招いたことであり、右翼陣営の中から止める人も出てこないのは哀れにさえ見える。
このような街宣車が一水会の周辺で「木村追放！」を口々に訴えているようです。この時の様子を一水会の女性メンバーがツイッターに書いているが、何故か旧男組の連中や我道会の人間が反応している。
oscarさんがリツイート
添田充啓V3さんがリツイートしました 青葉桜子
だっせぇ 笑
添田充啓V3さんが追加
oscarさんがリツイート
在特会系の差別団体は勿論だが、カウンターと称される方々は、在特会系に加担している「似非右翼」に、何故カウンターや街宣をしないのか。例え、不良がケツを持っていたとしても、ドンパチになろうとも一歩も引かないで闘うことが大事で、そういうフェイズに移行しないと何も変わらない。
先日の郡山街宣でも桜井誠はボディーガード代わりに右翼団体構成員二名を連れ立った。最近の行動界隈は既存右翼（と、その背後の何か）との関りを公然と現した。ここで引いたらダメ。それこそ格好だけの似非ANTIFA。高橋組長がツイで言ったとおり、ドンパチも辞さずの覚悟を示すのは今だ。
随分と穏やかでない強気なことを書いていますね。逮捕上等からドンパチ上等ですか、ドンパチやれば懲役１０年以上は覚悟しないとね。大丈夫ですか、人生終わってしまいますよ。
今回の件ではなく前に同じように木村氏に一水会の解散を迫っている右翼団体にも何故か公開質問状などを出していました。
この度、右翼団体である大日本愛国団体連合・時局対策協議会に対し、憂国我道会が公開要請文を提出した件は期日までに返答を頂けなかった。一水会に対し問題提起、討論を望んだ貴協議会ならばと期待したが、残念の極みである。従って我々は山口祐二郎会長同志以下と協議し次の行動に移る。
この公開要請の文書ですが次のようにありました。
公開要請文
我々、憂国我道会は日本を憂うグループである。
時局対策協議会が思想がある真の右翼団体であるならば、人種差別団体の人間と仲良くしているとは何事であるか。
表向き批判しているが、実質は差別団体を放置し、さらには加担していることに他ならない。
右翼ならば、差別を許してはいけない。差別を許容する右翼など右翼ではない。エセ右翼である。
時局対策協議会がエセ右翼でないならば、福田邦宏議長が我々と面談し公開討論会をすることを要請する。
返答は文章で平成２７年４月２５日までに頂きたく、お願いしたい。
平成２７年４月２１日
時局対策協議会
福田邦宏議長へ
憂国我道会
そしてこの公開要請文に返答がなかったと言う事で時局対策協議会を似非右翼などと言い出している。
平成二十七年 四月二十六日 時局対策協議会はエセ右翼
平成二十七年 四月二十六日
我々の公開要請文に対し、時局対策協議会からは返事はなかった。
差別主義者を許容する、面談も討論会もできない、思想なきエセ右翼は恥を知れ。
一体この連中は何でこの問題にこれほど必死なのでしょう？右翼団体は鳩山由紀夫と木村三浩氏の行動に対して批判しているのに、差別を許しては行けないなどと唐突に話題がすり替わってしまうのか？
この点に関しては国際新聞のウェーブサイトで次のような文章が書いてありました。
しばき隊を煽動するデマと一水会の情報操作による抵抗
なぜか、この一水会に対する右翼の街宣活動を、しばき隊が迎え撃つ準備をしているという噂が関係者の間で広まっている。というのも、この一水会に対する右翼の街宣活動は在特会の桜井氏が裏で糸を引いているからだというのだ。
このデマは誰がどのような目的で流したのかわからないが、この一水会に対する街宣活動は、在特会とは一切関係がないことは事実だ。
そりゃ、一水会が左翼まがいの行動をすれば、当然、在特会も抗議の声を挙げるだろう。しかし、今、一水会に対して街宣活動を展開しはじめた右翼団体 は、その動機は似ているかもしれないが、在特会とはなんの関係もない。抗議の声を上げている右翼団体は、何度も一水会に対して、呼びかけをしてきたもの の、一水会側に応じてもらえなかった故に、一水会はもはや右翼にあらずとして、怒りを持って立ち上がった右翼団体の方々だ。
よって、一水会側が、なぜその右翼団体が街宣抗議活動を始めたのかを、よくわかっているはずだ。そしてその右翼団体が、在特会とは全く関係ないことも、理解しているはずだ。
以上
木村氏は今何を思うかだね。自らの不徳の致すところと深く反省し、その旨を早く表明しないと手遅れとなる。右翼陣営を離れ我道会とか旧男組とでも今後は行動すると言う事なのか？
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