今は違うのだろうけど、それこそ20、30年前はGWや年末年始に金融機関のシステムは停まっていて、停まっているのはシステムをメンテナスするためでした。
メンテナンスする側だった私はGWだからこそ出勤していたので、我が家にはGWだからといって出かける習慣がありません。
今ではすっかり休めるようになりましたが、2月とか3月とかから予定を立てる習慣がないので、毎年ノープランでGWに突入します。
すっかり春らしくなった陽気の中、スーツからジャケットに着替えて元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)(ホームページ)へ。
開店から二週間が過ぎて、物見遊山なお客さんは鳴りを潜め、食べてみて気に入った人か、そろそろ落ち着いてきたので訪問するお客さんで八割くらいの入り。
個人的には満席店内(店外)待ちは落ち着かないので、このくらいの混み具合がいいのですが、お店にとってはどうなんだろうか。
カウンター真ん中あたりの席を案内され、席に着いてから注文、会計、もちろん先に注文と会計を済ませることもできますが。
しばらくして冷し味噌卵麺900円の麺少なめ、これにて麺料理の作り物は全て食べたことになります。
冷し味噌卵麺は味噌卵麺の麺と麺以外を別々に提供する料理ですが、単に別々にしただけではなく、モヤシを炒めるときにヒヤミ餡を合わせて味を濃くしています。
この濃い味付けが好みで、冷水で〆たサッポロ製麺の中細麺がとてもよく合ってとても美味しいですね。
しかししてこのつけ汁(?)は冷し味噌卵麺のモヤシの量とそん色ないため、かなり多くて、つけ汁から食べ出してつけ汁で食べ終わる、みたいな。
するっと食べてご馳走様でした、GWは通常通り(5/5火は休み)営業するとのことでした。
はっきりは思い出せませんが、人生の中で初めて降りた江戸川橋駅、2番出口から地上に出て、徒歩3分でらあめん花月嵐江戸川橋店@江戸川橋(文京区関口)。
明日28日から全国一斉発売の限定メニュー狙い、五店舗で先行販売されていて、その中で未食のお店を選んでみました。
先行販売の五店舗に何らかの共通性があるのかはっきりしませんし、数年おきに替わっているのも気になります。
店内はカウンター12席に6人は座れるテーブルが3卓、テーブル卓には居酒屋使いされているお客さんもいらっしゃいます。
券売機で食券を買って店員さんに渡すと「ニンニくはお入れしますか?」と聞かれるので、お願いしました。
程なくして台湾まぜそば780円、800円以下の台湾まぜそばは久しぶりかな。
値段をはなびやこころに合わせる等、後発だけあって台湾まぜそばを研究されているようです。
追い飯が100円なのは、やまらぁ式かも知れません。

トッピングはニラ、薬味ねぎ、刻み海苔、魚粉(サバ節)、ときて台湾ミンチに卵黄、挽肉はやっぱり豚挽肉のようです。
タレと同じ様なトッピングでは差別化は難しく、どの店で食べても美味しくいただけます。

専用の太麺ではないでしょうけど、ホクホクしてとても美味しかったです。
さらっと食べてしまってご馳走様でした。
トッピングはニラ、薬味ねぎ、刻み海苔、魚粉(サバ節)、ときて台湾ミンチに卵黄、挽肉はやっぱり豚挽肉のようです。
タレと同じ様なトッピングでは差別化は難しく、どの店で食べても美味しくいただけます。
専用の太麺ではないでしょうけど、ホクホクしてとても美味しかったです。
さらっと食べてしまってご馳走様でした。