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2007年2月

2007年2月28日 (水)

日本高校選抜合宿参加メンバー

一昨日、発表になってました。

高校選手権の優秀選手を集め2/10~12に合宿を行い、絞り込んだメンバーがこちらですね。

このメンバーで、3/2~4まで合宿(最終日は静岡ヤングサッカーフェスティバルで静岡選抜と対戦)を行い、3月末に直前合宿、そしてそのまま4/11まで欧州遠征というスケジュール。

ちなみに優秀選手は次のようになってましたが、最終的に残っているのは赤字の選手です。

2/10~12の合宿メンバーは☆印。 

【GK】
清水 圭介(滝川第二・3年)
増田 卓也(広島皆実・2年)☆ 
富居 大樹(武南・2年)
植田 峻佑(八千代・3年)☆

【DF】
大久保 翼(青森山田・2年)
山同 亮(青森山田・3年)☆
塗木 竜也(神村学園・3年)
石崎 晋也(作陽・3年)
堀谷 順平(作陽・2年)☆
小坂 翔(静岡学園・3年)☆
鈴木 大輔(星稜・2年)
三田 洋介(武南・3年)☆
梅井 大輝(丸岡・2年)
藤村 健友(盛岡商業・3年)☆
田中 雄大(野洲・3年)
服部 健大(八千代・2年)☆

【MF】
永畑祐樹(神村学園・2年)
宮澤 龍二(作陽・3年)
枝本 雄一郎(静岡学園・3年)☆
吉野 峻光(静岡学園・2年)
岡田 翔太郎(初芝橋本・3年)
林 勇介(盛岡商業・2年)
荒堀 謙次(野洲・3年)
乾 貴士(野洲・3年)
米倉 恒貴(八千代・3年)     

【FW】
遠藤 省太(神村学園・3年)☆
小室 俊之(作陽・3年)
村井 匠(作陽・3年)
塩原 拓真(星稜・3年)
苗代 泰地(武南・3年)☆
棗 佑喜(丸岡・3年)
宮澤 裕樹(室蘭大谷・2年)    
成田 大樹(盛岡商業・3年)
山崎 亮平(八千代・3年)

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田中雄大くんと荒掘くん、二人ともメンバーに残りました!おめでとう\(^o^)/!

高校生活の最後の最後まで一緒にプレーできるというのは、とってもいいなぁと思います。

ざ~っと見ていると・・・米倉くんが前回の選抜合宿に参加していないけれど選ばれています。合宿や遠征に参加するということは、Jの開幕戦から数試合はリーグから遠ざかってしまうので、残念ではあるけれど、米倉くんが入ると高校選抜への関心度はかなりアップします(^^ゞ。ヤングサッカーフェスティバルは愛鷹か~。あ・・・でも遠い。不便だし。・・・残念(>_<)

2007年2月26日 (月)

練習試合観戦~ビッグレイク

昨日はビッグレイクに入りびたってました(^^ゞ。

ビッグレイクに行ってまずすることは・・・利用予定のボードをチェック。そして駐車場のバスをチェック。

土曜日は先週に引き続き立正大淞南のバスが止まってました。何と2週連続!(サッカーに力を入れてる高校生チームはどこも忙しいのですね。)

そして日曜日は草津東のバスと浜松開誠館のバスとどこのかわからないバス(洛北だったみたい)。Tm_3

おかげで練習試合観戦三昧をさせてもらいました。

ちょっと気が済んだ(^^)。

 

草津東のことは野洲の次に応援しているのですが・・・

内容的には、いい形ができることもあるんだけれど、最後のクロスやパスの精度が・・・・・・・それと守備の連携が・・・・・・・う~ん・・・ガンバレ~。

 

夕方には滋賀FCの練習試合もちょこっとのぞいてきました。

内容は・・・う~ん・・・日曜日には全社の滋賀予選に登場するんだよね~。う~ん、う~ん、う~ん・・・。ガンバレ~(^_^;)。

2007年2月25日 (日)

試合情報さがしてます。

今週末も生観戦ができそうにないです(T_T)。

近場で面白そうな試合、やってないかなぁ?

・・・ということで、以下、自分用のメモです。

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第10回中日本ユーススーパーサッカーリーグ2007

順位表や予定を詳しくアップされているところを見つけました。ここ

草津東も参加しているのですが、ゲームの消化がどこよりも早いです。すでに愛知FC、松商学園、四日市中央工と対戦してます。3戦を終えて勝ち点9でLeague Aの1位。四日市中央工との対戦では平田くんが得点したそうな・・・見たかったなぁ。

 

2007サニックス杯

開催地:福岡県宗像市

開催期間:2007年3月23日(金)~25日(日)

 FC東京、サンフレッチェ広島、アビスパ福岡、東京ヴェルディ

  

 青森山田、星稜(石川県)、草津東(群馬県)、奈良育英、

 作陽(岡山県)、広島皆実、東海第五(福岡県)、大津(熊本県)、

 鵬翔(宮崎県)、鹿児島実業、東福岡(福岡県)、日本協会推薦チーム

 今年は海外チームの出場はなく、日本代表ユースも出場なし?
 

※草津東(群馬)って書いてあるけれど、これって滋賀の草津東だと思うのですが・・・どうなんでしょうね?

2007年2月24日 (土)

ゼロックススーパーカップ

何年かぶりに真剣にテレビ観戦しました。例年なら他所のチームにはあまり興味ないんですけどね(^^ゞ。

やっぱり、ガンバとレッズが今年もJの中心になるだろうから、どんなサッカーをするのかを見ておいて損はないかと。

レッズはチームの仕上がりが遅れていると聞いてたので、まぁ、4-0というスコアは予想の範囲内。スタートダッシュとはいかないだろうけれど、徐々に出来上がっていくでしょう。ただ、今年はACLがあって早くから連戦を強いられるから、その中で遅れを取り戻すのはかなりキツイでしょうけどね。

対するガンバは・・・素晴らしかったですね。ものすごく順調に仕上がっている感じです。特に中盤から前線が素晴らしい。前線でも中盤でもしっかりボールがおさまるところがスゴイ。ワンタッチで素早く相手DFの裏にボールを送ると、しっかりそこには播戸が抜け出ていて、ボールがこぼれそうなところにはマグノアウベスが走りこんでいる。かと思えば、Pエリアの手前あたりで、遠藤や二川がタメを作って、相手のウラをとって決定的なパスを送る。個人の技術はもしかして差は大きくないのかもしれないけれど、チームの連動性という点ではガンバの圧勝。ガンバサポにとったら、とても楽しい試合だったことでしょう。

若い選手もしっかり活躍してました。安田理大くん、久々に見た~(^^)。ガンバにはユース出身のいい選手が多いので、上手く経験をつませてあげられると、恐ろしいほどのチーム力になりそうです。

 

【追記】

いつもお世話になっている[こちょうのゆめ]さんの記事やそれに付けられたコメントを見て、特定のチームを好きになる理由と好きでい続ける理由について久々に考えさせられました。

好きなチームが情けない試合内容で大敗したりすると、いつも思うんですよね。「何で、こんな思いまでして私はこのチームを応援し続けてるんだろう?」って。答えが欲しいわけではないのですが、ついつい自分自身に問いかけてしまうんです。

好きになる理由は、結構明確です。

Jの開幕当時、私は井原がいたからという理由でマリノス好きになり、そのうち木村和司や松永成立や水沼といったベテラン選手たちが好きになりました。でも、その期間はそれほど長くは続かず。95年に松永が去り、木村も水沼も引退、お気に入りだったディアスもチームを去って・・・その年、チャンピオンにはなったけれども気持ちはマリノスから離れていきました。

その後、特に贔屓チームもないまま2年ほど過ごし、98年からはジュビロ一筋(笑)。きっかけは、ものすごくありきたりです。代表の試合を見て、名波のファンになり、ジュビロの試合をテレビで見るようになり、スタジアムに足を運ぶようになり・・・。ジュビロサッカーの面白さに目が釘付けになりました。それから何度もの歓喜の瞬間を目撃し、何度もの悔しい場面にも遭遇し・・・。

そしてここ2,3年・・・気がつけば大好きだった選手たちは次々にいなくなって、チームの面子もスタイルも別チームのように変わりました。昨年なんて、何度自暴自棄な言葉を吐きながら、ヤマハスタやエコパからの坂を歩いて帰ったことか(>_<)。

・・・でも、ジュビロ好きはやめられませんね~。名波が移籍したからヴェルディを応援しようなんて気は全くありません。名波個人が活躍すればいいなぁとか、納得できる仕事ができるといいなぁ・・・とは思うけれど。

 

長い時間、強い気持ちで思い続けると、それを好きな自分というのが組み込まれて人格形成されてしまうようで、無条件に応援してしまうんですよね~。そこまでいくと、理由なんてつけられません。

 

野洲高校も私にとってはそれに近いものがあります。期間は短いですが、昨年一年間、相当気合を入れて見守ってましたので(^^ゞ。

選手の面子が変わって、今年のチームはちょっと昨年までとはスタイルが違うかも・・・と思いつつも、やっぱり応援しようという気持ちは変わりません。

これまで遠方のJチームしか見えていなかった私ですが、野洲高校をきっかけに地元のサッカーにも目をむけるようになりました。でも、地元だから応援しているというよりは、興味を持った野洲がたまたま幸運にも地元だったという感じです。

 

関西のJのチームについては・・・どうでしょうかね?ガンバの試合は面白いし、まぁ好きかな。ガンバの試合、もっといいスタジアムで見たいな。関西にもサッカー専用スタができないかなぁ・・・。そしたら、「サッカーって面白い!」って思う人はきっと増えると思う。→関西にも神戸ウィングがありますね。結構好きです。前に見た時は芝はあまり良くなかったけど、今はどうなのかな?アウェイのゴール裏しか行ったことがないけど、最前列の人以外、CKが見切れちゃうのが欠点と言えば欠点。

野洲高出身の選手が特定の関西のJのチームに大量に加入するなんて時がくれば、それをきっかけに応援するようになると思うのですが・・・実際にはまだそんな感じでもないし。

滋賀にJのチームができれば話はまた別ですが、関西圏までエリアを広げて地元としてくくる感覚はないしなぁ。ギリギリ京都くらいまでかな。

U-20 日本代表候補 トレーニングキャンプメンバー

これも、今週発表になってました。

■GK:武田 洋平 1987.06.30 189㎝/76㎏ 清水エスパルス
   桐畑 和繁 1987.06.30 185㎝/77㎏ 柏レイソル
   六反 勇治 1987.04.10 187㎝/77㎏ アビスパ福岡 
   林 彰洋  1987.05.07 190㎝/79㎏ 流通経済大学
   権田 修一 1989.03.03 187㎝/80㎏ FC東京 

■DF:槙野 智章 1987.05.11 180㎝/72㎏ サンフレッチェ広島 
   橋内 優也 1987.07.13 174㎝/74㎏ サンフレッチェ広島 
   太田 宏介 1987.07.23 178㎝/72㎏ 横浜FC 
   伊藤 博幹 1987.12.05 184㎝/78㎏ ガンバ大阪 
   植田 龍仁朗1988.01.29 185㎝/74㎏ ガンバ大阪 
   森村 昴太 1988.08.14 180㎝/65㎏ FC東京 
   石原 卓  1988.10.03 177㎝/70㎏ 横浜F・マリノス
   香川 真司 1989.03.17 172㎝/63㎏ セレッソ大阪
   柳川 雅樹 1987.05.01 183㎝/78㎏ ヴィッセル神戸
   堤 俊輔  1987.06.08 177㎝/69㎏ 浦和レッズ
   本田 真吾 1987.11.23 174㎝/73㎏ アビスパ福岡 
   吉本 一謙 1988.04.24 185㎝/80㎏ FC東京 

■MF:横谷 繁  1987.05.03 179㎝/67㎏ ガンバ大阪 
   森野 徹  1987.05.12 170㎝/67㎏ ジュビロ磐田
   柳澤 隼  1987.06.27 174㎝/66㎏ 柏レイソル 
   遠藤 康  1988.04.07 168㎝/69㎏ 鹿島アントラーズ
   米倉 恒貴 1988.05.17 176㎝/69㎏ ジェフユナイテッド千葉
   長谷川 アーリアジャスール1988.10.29 186㎝/70㎏ 横浜F・マリノス
   倉田 秋  1988.11.26 172㎝/68㎏ ガンバ大阪 
   平繁 龍一 1988.06.15 175㎝/76㎏ サンフレッチェ広島 
   森重 真人 1987.05.21 179㎝/72㎏ 大分トリニータ
   藤田 征也 1987.06.02 175㎝/63㎏ コンサドーレ札幌 
   山本 真希 1987.08.24 175㎝/65㎏ 清水エスパルス
   田中 亜土夢1987.10.04 167㎝/59㎏ アルビレックス新潟 
   柏木 陽介 1987.12.15 174㎝/68㎏ サンフレッチェ広島 
   安田 理大 1987.12.20 173㎝/65㎏ ガンバ大阪 
   青山 隼  1988.01.03 182㎝/74㎏ 名古屋グランパスエイト
   乾 貴士  1988.06.02 169㎝/59㎏ 横浜F・マリノス
   金崎 夢生 1989.02.16 180㎝/70㎏ 大分トリニータ

■FW:長谷川 悠 1987.07.05 187㎝/78㎏ 柏レイソル 
   平井 将生 1987.12.04 179㎝/67㎏ ガンバ大阪 
   小澤 竜己 1988.02.06 170㎝/69㎏ FC東京 
   長沢 駿  1988.08.25 189㎝/72㎏ 清水エスパルス
   山崎 亮平 1989.03.14 171㎝/66㎏ ジュビロ磐田
   河原 和寿 1987.01.29 173㎝/65㎏ アルビレックス新潟 
   青木 孝太 1987.04.27 176㎝/67㎏ ジェフユナイテッド千葉
   ハーフナー マイク1987.05.20 194㎝/75㎏ 横浜F・マリノス 

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多分、ワールドユースの出場権を勝ち取ったメンバーが中心になるんだろうな・・・本番前の最後の新戦力掘り起こし作業のための招集?

今回始めて招集される選手にとったら、ある程度出来上がっているチームに割って入らないといけないわけで、ちょっぴりハンデがあるなぁと思いつつ、乾くん、米倉くん、山崎くんあたりが入ってくれると個人的に楽しくなるなぁ・・・なんて(^^ゞ。

新しく招集されたメンバー以外にも、久々に呼ばれた選手もいますね。

ガンバの安田くんなんて、昨年の夏に藤枝で見た時はめちゃめちゃ良かった(安田くんが交代してからサイドに起点ができ、日本代表が盛り返して逆転した)のに、何でその後のアジアユースに呼ばれなかったんだろう?って不思議でした。

ジュビロの森野くんは、もっと久しぶり。って言うか、プレーしている姿を未だに見たことがないし(^_^;)。どんなプレーをするんだろう?

キャンプ期間は微妙にJの開幕とかぶってます。今年は年代別代表の大きな試合が控えているので、両立を目指す選手にとったら大変ですね。

U-22 日本vsアメリカ

今週は忙しすぎでした。

なかなか家に帰ってからPCをひらく余裕がありませんでした。なので、サッカーの情報もほとんど入ってこず。今さらですが、この1週間のおさらい。

 

実はこの試合、見てません。って言うか、気がついたらとうに試合は終わってました。なので、詳しいコメントはできませんが、昨年の秋ごろから漠然と思っていることを含めて感想を。

スポーツニュースの中では、いい形はできていたものの、最後のシュートはことごとく枠からはずれていくシーンがいくつか流されてました。テレビでも決定力不足とコメントされてました。

が、エルゴラによると『機能不全』と書かれてました。ここまでの試合の内容とかを見ていると、多分、問題は単に『決定力不足』ではなく、『機能不全』と言う方が核心に迫っているんだろうな・・・と予想。

試合で使われる選手は固定されてきているんだけれど、チームの形が見えてこない。いや、「ワントップに近い平山」と「強烈なサイドアタッカー」という形は常に取っているので、やりたいサッカーは何となく予測はつくけれど、実際に見ていると、上手くいっているとは思いがたい。本番はもうすぐそこまで迫っているので、この戦い方でいいんだという確信が未だに持てないのは心配ですね。

北京オリンピック世代の選手たちは、すでにJのレギュラーや準レギュラークラスが揃っていて、タレントには困らないはずなのに・・・難しいもんですね~。サッカーって。

2007年2月21日 (水)

乾くんスペシャル

前の記事に書いた通り、物理的には忙しいけれど、気持ち的にはサッカーのネタがなくてヒマなので、他所を回ってネタを集めてくることにしました。

う~ん、乾くんは、ある意味時の人なので、ネタはいろんなところに転がってて困りませんね~。

ではでは、はじまりはじまり~。

◆新体制発表会見での発言に対して

乾いきなり爆弾発言「早く海外に」  デイリースポーツ 1/21

横浜Mnoルーキー乾がいきなり海外挑戦宣言!俊輔の道歩む! サンスポ 1/21

横浜MF乾「スペインに行きたい」 ニッカン 1/21

乾「ボクも海外に行きたい」 中日スポーツ 1/21

◆サッカー専門誌のインタビュー記事

このスタイルで攻めていく! WEB サッカーマガジン 1/26 

あこがれの選手は楠神順平くん発言。ここでもやってます(^^)。

それに最後には、

はい。勉強とかはもう…「先行ってください」って感じやったんですけど(笑)。

はい。勉強とかはもう…「先行ってください」って感じやったんですけど(笑)。・・・

と、しっかりオチをつけるあたり、関西人ですね~(^o^)。

 

◆宮崎キャンプ練習試合vsアビスパ福岡戦のゴールを受けて

開幕スタメンも!乾豪快ミドル スポニチ 2/9

リティ監督「乾はマテウスだ」/練習試合 ニッカン 2/9

横浜M乾が開幕先発に名乗り スポーツ報知 2/9

U-20監督が乾に高評価 スポーツ報知 2/9

ルーキー乾鮮烈プロ“初ゴール” デイリースポーツ 2/9

2007年2月20日 (火)

忙しいけれど、ヒマ。

毎日忙しい日が続いていて、なかなかブログもアップに来れません。サッカーの試合も数日見られないだけで、もう随分長い間遠ざかっているような感じがします。

土日もそこかしこで楽しげなサッカーのプレシーズンマッチやトレーニングマッチをやってたわけですが、そのどれにも足を運べず・・・ちょっと不本意な週末を過ごしてましたうが~(>_<)。

あ・・・でも、ビッグレイクで【守山北vs立正大淞南】の練習試合は見たんだった。今の時期、どのチームもまだまだこれからってところが多いので、監督(コーチ?)の指示も基本的でわかりやすい内容であることが多いです。そういうのも込みで試合を見ると、また違った面白さがありますね。

さて、今週末はどうしようかな・・・。

2007年2月15日 (木)

U-18日本代表候補 トレーニングキャンプメンバー 

これまた、今更なかんじですが・・・あげときます。
■GK:
三浦 雄也  1989.04.20 185㎝/70㎏ 中京大学中京高校

増田 卓也  1989.06.29 181㎝/73㎏ 広島県立広島皆実高校

川俣 慎一郎  1989.07.23 187㎝/82㎏ 鹿島アントラーズユース

兼田 亜季重  1990.02.26 183㎝/73㎏ サンフレッチェ広島ユース

■DF:
堀田 秀平  1989.05.12 180㎝/71㎏ 柏レイソルユースU-18

大久保 翼  1989.06.04 184㎝/72㎏ 青森山田高校

椋原 健太  1989.07.06 170㎝/61㎏ FC東京U-18

堀谷 順平  1989.07.22 180㎝/67㎏ 作陽高校

黒木 晃平  1989.07.31 171㎝/56㎏ 熊本県立大津高校

佐々木 拓也  1990.01.04 172㎝/60㎏ 千葉県立八千代高校

鈴木 大輔  1990.01.29 180㎝/69㎏ 星稜高校

■MF:
杉浦 恭平  1989.01.11 176㎝/62㎏ 川崎フロンターレ

金崎 夢生  1989.02.16 178㎝/65㎏ 大分トリニータ

鈴木 弾  1989.03.09 168㎝/66㎏ ベガルタ仙台

渡部 大輔  1989.04.19 170㎝/66㎏ 大宮アルディージャユース

鈴木 惇  1989.04.22 168㎝/69㎏ アビスパ福岡U-18

吉野 峻光  1989.04.24 174㎝/58㎏ 静岡学園高校

池川 修平  1989.06.21 175㎝/61㎏ 静岡学園高校

仮屋 健太  1989.07.01 175㎝/65㎏ 神村学園高等部

廣瀬 智靖  1989.09.11 174㎝/63㎏ 前橋育英高校

青木 拓矢  1989.09.16 178㎝/68㎏ 前橋育英高校

渡部 雄史  1989.12.25 170㎝/62㎏ 船橋市立船橋高校

■FW:
村井 匠  1989.01.21 184㎝/75㎏ 作陽高校

戸澤 昌博  1989.04.18 172㎝/62㎏ 静岡県立清水東高校

中村 祐真  1989.05.25 179㎝/70㎏ 福井県立丸岡高校

深山 翔平  1989.08.25 181㎝/63㎏ 熊本県立大津高校

畠山 祐輔  1989.09.01 184㎝/67㎏ 三重県立四日市中央工業高校

松田 純也  1989.09.10 173㎝/63㎏ 静岡県立藤枝東高校

※U-18日本代表チーム:FIFA U-20ワールドカップ2009を目指すチーム

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「知ってる名前がちょっとだけある!」と、思ったら、今年高校を卒業する選手たちでした。

「なんで○○はいないの?」と、ついつい思っちゃいましたが、89年生まれはOKで88年生まれはOUTなんですね。

前々から思ってましたが、88年生まれはハズレくじをひいてるなぁ。ギリギリ入れないハザカイの88年生まれ。年代別代表に入ろうと思ったら、自分たちより上の学年(年齢)の選手たちと競って上の年代別代表に入るしかないので、ちょっとハンデがあったりするんですよね。

昨年U-18で乾くんが招集されたけれど、仙台で数試合海外の代表と親善試合をやっただけで終了!ですもんね。海外のチームを相手にどこまで自分たちがやれるのか・・・それを試すチャンスが圧倒的に少ないと思います。こういうのの積み重ねって結構大きいんだけどな。

日本代表候補発表

昨日発表になってて、今更・・・って感じですが・・・。

自分用のメモとしてアップしておきます。

 

■GK:
川口 能活  1975.08.15 180cm/77kg ジュビロ磐田

山岸 範宏  1978.05.17 185cm/84kg 浦和レッズ

※川島 永嗣  1983.03.20 185cm/80kg 川崎フロンターレ

※林 彰洋  1987.05.07 192cm/83kg 流通経済大学


■DF:
中澤 佑二  1978.02.25 187cm/78kg 横浜F・マリノス

坪井 慶介  1979.09.16 179cm/67kg 浦和レッズ

田中 マルクス 闘莉王  1981.04.24 185cm/82kg 浦和レッズ

阿部 勇樹  1981.09.06 177cm/77kg 浦和レッズ

今野 泰幸  1983.01.25 178cm/73kg FC東京

■MF:
※橋本 英郎  1979.05.21 173cm/68kg ガンバ大阪

羽生 直剛  1979.12.22 167cm/63kg ジェフユナイテッド千葉

加地 亮  1980.01.13 177cm/73kg ガンバ大阪

遠藤 保仁  1980.01.28 178cm/75kg ガンバ大阪

中村 憲剛  1980.10.31 175cm/66kg 川崎フロンターレ

鈴木 啓太  1981.07.08 177cm/67kg 浦和レッズ

駒野 友一  1981.07.25 172cm/76kg サンフレッチェ広島

野沢 拓也  1981.08.12 176cm/70kg 鹿島アントラーズ

※相馬 崇人  1981.12.10 176cm/74kg 浦和レッズ

佐藤 勇人  1982.03.12 170cm/67kg ジェフユナイテッド千葉

田中 隼磨  1982.07.31 174cm/64kg 横浜F・マリノス

山岸 智  1983.05.03 181cm/77kg ジェフユナイテッド千葉

※藤本 淳吾  1984.03.24 173cm/69kg 清水エスパルス

■FW:
播戸 竜二  1979.08.02 171cm/65kg ガンバ大阪

巻 誠一郎  1980.08.07 184cm/81kg ジェフユナイテッド千葉

我那覇 和樹  1980.09.26 182cm/77kg 川崎フロンターレ

高松 大樹  1981.09.08 183cm/75kg 大分トリニータ

佐藤 寿人  1982.03.12 170cm/67kg サンフレッチェ広島

※矢野 貴章  1984.04.05 185cm/74kg アルビレックス新潟

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う~ん・・・私的にはちょっと微妙な感じ。

前回から引き続き選ばれた選手の中には、選ばれるのは当然だと思える選手や、選ばれて良かったなぁ・・・と思う選手がいるものの、まだこの選手を選ぶのか!!とついつい思っちゃう選手もいたりする。(誰とは言いませんが)。

新しく選ばれた選手の中にも、ここ最近の活躍から、ぜひ代表でも見てみたいと思える選手もいるかわりに、この選手が代表か(まだ力不足なんじゃない?)・・・と、ついつい思えてしまう選手もいたりする。

まぁ、選ぶ基準は、Jでの活躍度ではなく、オシムさんのやりたいサッカーをちゃんと表現してくれる選手かどうか・・・なので、いいんですけどね。

ただ、年代別代表ならともかく、A代表は育成の場ではないと思ってるので、ここまでサプライズを連発されると何だかな~・・・。う~ん・・・私ってもしかしてA代表というものに幻想を抱きすぎてるのかもしれないなぁ。

 

2007年2月12日 (月)

ミズノサッカーフェスティバルin広島 3位決定戦&決勝

サッカー三昧だった3連休も今日が最終日。本日はビッグアーチで3位決定戦と決勝を観戦しました。会場に到着したのがちょっと早めだったので、人の気配もなく・・・。シーンと静まり返ったスタジアムってあまり見たことがないので、新鮮な感じでした。(実はビッグアーチは2回目。前回は2、3年くらい前にJのリーグ戦で行きました。前俊にゴールを決められて負けた試合でした(^_^;)。前俊にはユースでもやられ、トップチームでもやられ・・・トホホな気分で帰った記憶が・・・。)

そうそう、[とらやんの日記]のとらやんさんとも偶然お知り合いになりました。また、ビッグレイク等でお目にかかれるかもしれませんね。よろしくです。 Photo_19

さて、試合の方ですが・・・まずは、3位決定戦。野洲vs境の感想から。

スタメンについては、昨日のサンフレッチェ戦と同じですので省略します。交代は次の通りです。

前半34分  37 濱口→ 75 松原  

 ※濱口くんは負傷による交代です。

後半0分   35 藤野→ 74 松永

 

試合の出だしはまずまず良かったと思います。前線ではっている坂本くんがゴールに背を向けて相手DFを背負いながらも足元でキープ。その間に他の選手が上がってきて、パスを受けシュート!って流れだったと思います。シュートしたのは誰でしょうか???上田くん?←かなり適当。ユニの番号も新人戦とは違うし、顔もビッグアーチはピッチまで距離があって肉眼では見えないし(>_<)。違ってたら後で訂正にきます【2/13 訂正】とらやんさんのところによると、どうも得点者は池田くんだったようです。 こそっと、めちゃめちゃ応援してたので嬉しい(^^)。

10分過ぎからはこう着状態。それが前半の終了間際まで続きます。そして33分。DFの濱口くんが負傷。

急遽、交代の松原くんが準備をしますが、一人欠け状態のわずかな時間に失点してしまいます。あまりピンチ!って感じではなかったんですけどね~。DFの枚数が足りなくなったことで、マークをしきれなかったのか、集中切れだったのか、Pエリアの手前くらいでDFと一対一の場面ができてしまい、そこをかわされて最後はGKまでかわされて・・・という失点。1-1になったところで前半終了。

後半は・・・境ペース。わりとやりたいようにやられてました。でも境がスゴイというよりは、野洲の集中力切れのせいって感じがしましたが。

楽しげな攻撃をくりだすものの仕上げの精度に欠く境と、まったりとどうにか守る野洲って印象。流石に3日間連戦の最終日。疲れたかな・・・。

【2/13追記】境高校って鳥取の境港にある学校で、第85回の選手権にも出ていたということは知ってましたが、攻撃の中心を担っていた選手に2年生が結構多かったようです。なので新チームと言えどもチーム力は高いと考えるのが妥当です。それにU‐18日本代表候補に選ばれた丸谷拓也選手もいるんですよね。

試合の終盤には少し持ち直して、1-1のまま試合は終了。PK戦に突入しました。野洲のキッカーは青木くん、内久保くん、木村くん、池田くん・・・(なんだ、2年生が先に蹴ることにしたんだ!)・・・松永くん、西口くん。結局、5-4で勝利。

 

野洲の試合はこれで終了したのですが、せっかくなので決勝のサンフレッチェ広島vs広島観音も観戦して帰ることにしました

Photo_21 こちらのゲームは緊迫した好ゲームでした。

開始5分でサンフレッチェが先制。ゴール前の切り替えしが素晴らしくて、2人ほど観音のDFにつかれていたにも関わらず、振り回して、シュートコースが空いたらすぐさま強烈なシュート。そのシュートはクロスバーに当たって入らなかったものの、跳ね返りを詰めていた選手がヘッドで押し込むという美しいゴール。それにしても、サンフレッチェの選手はワンステップでも強烈なシュートが打てるんですね~。身体能力の差なのでしょうか。

開始早々に試合が動いたために、サンフレッチェのペースで進むのかと思ったら、その後の試合展開はそうでもなかったです。どちらかと言えば、観音のペース。いい形をいっぱい作ってたし、シュート数ももしかしたら観音の方が多かったかも。早い出足でセカンドボールを奪い、素早く自分たちの攻撃の形を作っていく戦いぶりは拍手ものでした。身体能力の差は判断の速さとフォローの動きで十分補ってました。サンフレッチェの選手もそうなると余裕をもっていい判断ができず、有効な攻めもあまり見られませんでした。

でも・・・そんな中でもサンフレッチェ広島の方が追加点をあげちゃうんですね~。ほとんどの時間、試合のペースを握っていた観音ですが、最後の詰めのプレーの精度であったり威力であったりといった点は、サンフレッチェの方が上でした。流石、Jユース。結局、2-0でサンフレッチェ広島の優勝が決まりました。

 

成績は以下の通りです。 2_2

1位 サンフレッチェ広島 

2位 広島観音

3位 野洲

4位 境

5位 熊本国府

6位 日章学園

 

尚、優秀賞(各チーム一人ずつ、サンフレッチェは2人?選ばれていたようです)は、野洲からは坂本くんが選ばれてました。 

そして・・・この表彰式の終了とともにハードな3日間もやっと終わりました。みなさんお疲れ様でした。

Photo_22

2007年2月11日 (日)

ミズノユースフェスティバルin広島 野洲vsサンフレッチェ広島

本日の第三試合。野洲vsサンフレッチェ広島の感想です。(ここまでたどり着くのがやたら長かった・・・(^_^;)。

この試合、試合前の監督さん同士の挨拶もちょっと、「おぉっ!」って感じでした。相手は元Jリーガー(イメージ的にはサンフレッチェの生え抜きって感じだけれど、他のチームの選手経験もあり。実はジュビロにも・・・)で、指導者となってからはサンフレッチェ広島ユースを何度も日本一に導いている監督さんですから。結構にこやかな感じで二人で話されてました。

 

さて、この試合のメンバーですが、次の通りです。

   

         65 坂本    28 池田

             67 潮入

   38 木村               35 藤野

        51 内久保   46 上田 

     32 西口   40 青木   37 濱口

              56 横江

 

[交代]

後半0分 35番 藤野→74番 松永

 

この試合は、言葉では言い表せないほどの凄まじい立ち上がりでした。V

開始1分、サンフレッチェ広島が先制。野洲のゴール前での競り合いで野洲の選手が広島のボールホルダーにチェックに行くものの、競ったボールは再び広島の選手の足元に。2度3度とそれが続くとだんだんと守備ラインにひずみができてしまうんですよね。修正を図る前にズドンと思い切りのいいシュートを決められてしまいました。これで1-0。

その4分後にDFの裏のスペースに斜め方向からパスを入れられ、きれいに崩され2-0。(斜めからパスを入れられると対応がすごく難しくなりますね。)そのまた4分後にきれいに中央にスルーパスを通され3-0。どれも美しすぎるくらい美しいゴールです。その異次元の強さに目が点々・・・。このまま為すすべなくサンドバック状態になるのではないかと心配になってきました。

ただ、15分を過ぎたあたりから試合は少し落ち着いてきました。23分には坂本くんへのチャージで相手にイエローカードが出ます。(サンフレッチェの選手は結構イエローカードをもらってました。)

また、26分には坂本くんのシュートがポストを叩く場面もありました。まぁ、その2倍は相手のシュートもポストを叩いたんだけど(>_<)。

試合の方は前半は3-0のまま終了。

後半は・・・前半よりもいい場面が増えました。動き出しがよくなり、前半は後手後手だった守備が、攻めの守備になり、相手に自由にプレーさせる時間を与えない流れができてきました。

ただ、得点は後半だけでも2-0です。1点はすばらしいミドルシュートを決められ、もう1点はPKを献上して。5-0で終了。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スコアだけ見れば大敗です。でも、実際に見ていると、なかなか意義深いゲームだと思いました。勝負事ですから勝つのは嬉しいし、勝つにこしたことはない。でも、何だかわからないけれど、どうにか勝ったという試合よりも、はっきり理由がわかって負ける方がいいことだってあると思います。特にチームが始動して間がない今だから・・・今後のことを考えるとそう思います。

サンフレッチェ広島は強いチームでした。流石に全国から選手を選りすぐって指導しているだけあります。不用意なプレーをしたり、判断ミスをすると、しっかりそこを突いてくるし、しかもフィニッシュの精度も高い。してはいけないミスが直接失点につながるというのが、めちゃめちゃわかりやすかったです。

ただ、試合全体を見て、かなりやられたのは確かだけれど、通用した部分もあったように思います。

それぞれの選手の成長を促すという点、チームを作っていくという点では、何ができて何ができなかったのかを知ることができたのは良かったのではないかと思います。

立ち上がりの3失点の時には、あまりの力の違いに向こうの選手が異次元の生き物のように感じたのですが、70分通して見ると、彼らも決してバケモノなんかじゃなく、同じ高校生なんだな・・・と感じるところがありました。相手に先に走られると彼らであっても後手に回るし、挟み込まれたらミスもする。正しい判断が常にできているわけではない。だから、決して越せない壁ではないと思います。当面の目標にするにはいいレベルかもしれない・・・と、大胆にもそんなことを感じました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その他、試合を見て思ったことを羅列してみます。

☆フィジカル

野洲と広島の選手。まずどこが違うかと言えば、体つきが違います。野洲の新チームは昨年のチームよりも5cmくらい平均身長が高くなったと思うのですが、それでも身体の大きさの違いはあきらか。身長だけでなくみんなガッシリした感じだし。これから進む方向としては・・・当たり負けしない身体を作るという方向もあるだろうし、当たられてもボールを失わない持ち方ができる技術を磨くという方向もあるだろうし、まともに当たられないように相手よりも判断を早くするという方向もあり。一番いいのは、そのどれもがバランスよく高いレベルで身についてることだと思いますが。

 

☆こぼれ球

「こぼれ球が何故サンフレッチェの選手のところにいってしまうんだろう?」と、私の席の近くの方が不思議がってました。1度や2度なら運で片付けられますが、あそこまで一方的だと、運の問題ではないことは明らか。多分それはサンフレッチェの選手の方が次のプレーへの予測をする余裕があるためでしょう。反対に野洲にはそこまでの余裕がないことが多かったです。「一対一で勝つ・・・それを続けることで、相手はついてこられなくなり、自分たちの思うとおりの流れをピッチ上に描き出せるようになる」・・・今日のサンフレッチェ広島がそれをうまく表現してくれました。野洲らしく言えば、「技術で相手の裏を取る・・・それをつなげていくことで・・・」ということかもしれません。

ミズノユースフェスティバルin広島 野洲vs熊本国府

続いて行われた第二試合。野洲vs熊本国府の試合です。 Photo_18

新人戦数試合とプリンスリーグ代表決定戦を観戦して「やっと新チームの選手の番号と顔とポジションが一致してきた!!!」と思ってたのに、それも真っ白になるほど、私にとっては新鮮なメンバーでした。

全員番号がでかっ(>_<)!公式戦以外は、レギュラーメンバーも含めてでかい数字を付けるのは、昨年一年間見てきてわかっていたけれど、早速ですか~<(_ _)>。

※選手名については10/23追記

          

          33(吉岡)    74(松永)

                42(福原)

       35(梅村エイジ)       76(山元)

         41(藤野研太郎)  37(高階)                                   

      71(端山)    75(松原)   29 (田中)

                47 (山本)

 

[交代]

後半0分 42(福原)→55(中川)  76(山元)→27(川井)

後半14分 74(松永)→45

後半26分 33(吉岡)→56(横江)

   

展開としては、開始1分に右サイドから崩してセンタリング。中央でドンピシャのヘッドで合わせてあっさり先制。12分はPエリア内でファールを受けてPK。これを42番がしっかり決めて2-0。

訂正】前半だけで3-0だったそうです。おかしいな。ゴールをまるっきり見落としてしまうって・・・。目を開いて寝ていたのか・・・(^_^;)。 

このようにめちゃめちゃ余裕のスタート。

その後も野洲のペースで試合が進むものの、後半の真ん中あたりから雲行きがめちゃめちゃ怪しくなってきました。

2 徐々にペースを握られだし、相手のシュートがポストに当たったあたりからは急降下<(_ _)>。残り10分のあたりで、GKがレッドカードで退場になってしまいます。(DFとGKとの間のボールを処理する際、GKがクリアしたボールが相手選手に当たって跳ね返ってしまい、あわてて元のポジに戻るときに、相手にひっかかってしまったようです。ファールによる得点機会の阻止というジャッジでしょう。)

その後は、終了間際に相手のシュートがクロスバーを叩くなど、ヒヤヒヤの展開。何とか逃げ切ったという感じです。ふぅ~(-_-;)。

ミズノユースフェスティバルin広島

今、なんと広島に来ています。この三連休、野洲三昧(^_^)v。贅沢に過ごしています。

早朝に家を出て、びわこ線と新幹線とを乗り継いで8:30過ぎには広島駅に着いてました。そして9時過ぎにはビッグアーチ。結構近いもんです。

補助競技場の方では第一試合にサンフレッチェ広島と熊本国府が試合をやっていたのですが、移動が面倒だったのでビッグアーチの方の試合を観戦。

 

『広島観音vs日章学園』 Photo_16

これだって、なかなか贅沢なカードです。

試合の出だしは、日章学園の鬼プレスが効きまくって、ハーフコートゲームの様でした。

日章学園は滋賀県のチームで言えば、水口のような雰囲気のチーム。素早い出足でボールホルダーを囲い込みにきます。余談ですが、昨年の夏に見た時もそんな感じのチームだっだと思います。これはチームカラーなのかもしれません。日章学園がそんな感じだったので、試合の出だしはまるで新人戦滋賀県大会の水口vs草津東のようでした。

でも、広島観音もやられてばかりではありません。8分に初シュートを放つと、そこから立て続けにチャンスを掴みます。左右のサイドから低いクロスがいっぱい入ってくるわ、ヒールでの壁パスはあるわ・・・で結構見ていて楽しかったです。

圧倒的に広島観音のペースなんだけど、ゴールだけは決まらない・・・そして0-0のまま折り返し。

後半は日章学園も持ち直して、互角(観音の方が押し気味)の展開。でもやはり両チームとも決定力に欠けスコアレスドローで終了。

 

Photo_17 この試合の終了近くになると、野洲の選手の姿もチラホラとトラック周辺に見られだします。何だか1箇所に群がっているなぁ・・・と思ったら、優秀賞の品(ミズノ製のサッカーシューズ)が台の上にのっているのを物色(いえいえ、聞こえが悪いですね。見学ということにしておきます)しているところでした。

昨日、草津東との45分ハーフの真剣勝負を終えてすぐに移動というハードスケジュールだったようですが、みんなリラックスした表情でした。疲れは当然あるだろうけど。

2007年2月10日 (土)

プリンスリーグ出場権獲得♪

本日、プリンスリーグ出場権をかけた試合がビッグレイクCで行われました。相手は2週間前にも新人戦の決勝で対戦した草津東。

新人戦が始まった頃には、2回も続けて野洲が草津東に勝てるとはとても思えなかったんですけどね~。ホント、正直に言うと今年の出場権獲得は厳しいかな・・・と、思ってました。←かなり弱気。

早速、今から今日の試合を振り返ろうと思いますが、不思議なほど覚えていなかったりして・・・(^^ゞ。というのも、試合に気持ちが入り込む前に先制点と追加点が入ってしまったためで。

もうこうなったら、試合の詳細は他のブロガーさんにおまかせしま~す(>_<)ちゃんちゃん

今回は(今回も?)、覚えている範囲の不確かな記憶と感想のみ書いておきます。

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まずは、出場メンバー。

        10 坂本    9 池田

             18 潮入

   8 木村               21 藤野

        6 内久保   12 上田 

     5 西口   2 青木   3 濱口

            17 横江

後半25分 9 池田7 松永
後半44分 21 藤野→4 松原

赤字は2年生 青字は1年生

草津東の方は、故障が治りきっていないらしい9番(立花くん?)をスタメンで起用。そして前回の対戦とは異なり、7番の平田くんを前半から左サイドで使ってきました。前半から勝負をかけてきた!って印象の構成です。6番のボランチの姿がなかったのは、新人戦決勝の退場の影響でしょうか。Photo_15

試合の立ち上がりは互角。やや、野洲の方が出足がいい感じがしたけれど、まだどちらが主導権を握るかはわからない状態でした。

そんな中、先制点は意外な形で野洲の方に入ります。開始5分、ハーフラインを少し越えたあたりで得たFKをDFの西口くんが大きく蹴り、ボールはゴール近くまで飛んでいきます。

草津東のGKが補給するかと思いきや、ボールはキーパーの手の上を滑るようにして後方にこぼれていきました。草津東にしたら気の毒な、そして野洲にとったらラッキーなゴール。

そして、このゴールで勢いを得た野洲が、それ以降攻勢にでます。追加点はその先制点から5分後。カウンターが決まります。右サイドを駆け上がった池田くんから坂本くんへ。坂本くんがゴール前で落ち着いて相手DFをかわしてゴール。やっぱり今日もお見事でした(^_^)。

その後も野洲の方にビッグチャンスが数回あったのですが、決めきれず。

反対に20分過ぎから草津東も盛り返して、攻めに出てきます。7番の左サイドと13番の右サイド。やはり曲者です。(7番の平田くんはピンと背筋が伸びた姿勢でのドリブル。13番の谷口くんは重心が低いドリブル)。

結局前半は、両方にチャンスがありながら2-0のまま折り返し。セカンドボールがよく拾えていたので、流れ的には野洲の方が押していたと思います。

今日の試合は45分ハーフということで、体力的にはかなりキツイので、後半はどちらの足が先に止まるのか?風上の優位性を草津東が生かせるのか?・・・そんなことを考えているうちに後半スタート。

後半はいきなり草津東ペース。立て続けに野洲はピンチを迎えます。草津東の出足が良くなったのと、野洲の選手の動きが若干止まってきたのとで、かなり危険な時間が長かったです。

相手のシュートミスや横江くんの好セーブやDFをはじめとする粘り強い守備で何とか失点を防ぎ続け・・・後半の真ん中あたりからは、また互角の戦いに。互いにチャンスは作るものの決めきれず。

そしてそのままタイムアップ。

2-0での勝利。おめでとう!

 

プリンスリーグ出場権獲得!!\(^o^)/

春からまた近場で野洲の試合が見られるかと思うと、めちゃめちゃうれしいです。今年もチームの成長を見届けさせてもらいます(^_^)v。

そして、草津東・・・。今回は残念でしたが、このチームもどんな風に変身していくのか、楽しみです。また見てみたいな。

【追記】京都新聞電子版

2007年2月 9日 (金)

U-22日本代表発表

■GK:
山本 海人    1985.07.10   188cm/81kg   清水エスパルス
松井 謙弥    1985.09.10   187cm/72kg   ジュビロ磐田
林 彰洋     1987.05.07   192cm/83kg   流通経済大学

■DF:
一柳 夢吾    1985.04.02   183cm/78kg   東京ヴェルディ1969
千葉 和彦    1985.06.21   183cm/74kg   アルビレックス新潟
伊野波 雅彦   1985.08.28   179cm/73kg   FC東京
水本 裕貴    1985.09.12   183cm/72kg   ジェフユナイテッド千葉
青山 直晃    1986.07.18   182cm/72kg   清水エスパルス
福元 洋平    1987.04.12   181cm/68kg   大分トリニータ
内田 篤人    1988.03.27   176cm/62kg   鹿島アントラーズ

■MF:
本田 拓也    1985.04.17   177cm/70kg   法政大学
増田 誓志    1985.06.19   179cm/75kg   鹿島アントラーズ
谷口 博之    1985.06.27   182cm/73kg   川崎フロンターレ
水野 晃樹    1985.09.06   173cm/62kg   ジェフユナイテッド千葉
梶山 陽平    1985.09.24   180cm/75kg   FC東京
青山 敏弘    1986.02.22   173cm/69kg   サンフレッチェ広島
上田 康太    1986.05.09   174cm/68kg   ジュビロ磐田
家長 昭博    1986.06.13   173cm/70kg   ガンバ大阪
本田 圭佑    1986.06.13   182cm/74kg   名古屋グランパスエイト

■FW:
平山 相太    1985.06.06   190cm/85kg   FC東京
カレン ロバート 1985.06.07   180cm/75kg   ジュビロ磐田
苔口 卓也    1985.07.13   179cm/71kg   セレッソ大阪
森島 康仁    1987.09.18   186cm/80kg   セレッソ大阪


【スケジュール】
[日時]             [スケジュール]
2/21(水)19:00    KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ 2007
               U-22日本代表 vs U-22アメリカ代表(熊本県民総合運動公園競技場)
                     
2/28(水)19:20    アジア男子サッカー2008 2次予選(北京オリンピック2次予選)
                U-22日本代表 vs(U-22香港代表orU-22バングラデシュ代表)

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さすがにこの年代までくると、知っている選手がたくさんいます。中盤に好きな選手が多いです。本田と家長。あと、水野も好き。あの「人に頼らず自分でやったるねん!」(何故か関西弁)的なプレーは見てて面白い。ボールを長く持ちすぎて失敗してしまうこともあるけれど、試合の中でどんどんトライする選手って、上手くなるのが速いよな~。

中盤には今回は上田康太が選出されています。昨年は磐田でレギュラーポジションを掴み、飛躍の年になったけれど、今後は何かプラスαが欲しいところ。バランス感覚とパスが持ち味なので、それをさらに強烈な域まで磨くか、別の武器を身につけるか。

FWは・・・

平山は・・・う~ん(>_<)。FC東京での今年の活躍次第かな。

カレン・ロバートも同じ。昨年は山崎邦正そっくりのブクッとした顔でのシーズンインで、ビックリしたものです。身体の作り方に失敗して、前半はあまりキレがなかった感じでしたが、今年はどうでしょう?まぁ、カレンの場合、それよりもネックになってくるのは、一般の日本人以上に日本人らしいメンタル面なのかもしれないけど。

デカモリシにも頑張って欲しいな。早くから覚えている選手なので、ついつい応援したくなります。

・・・あれ?そう言えば・・・前俊は?

練習試合でミドルシュート!

一つ前の記事でharuppeさんから

今日のアビスパ福岡との練習試合でも
ゴールゲット!

という乾くん情報をいただきました。

詳しいニュースはこちらです。スポニチ

開幕スタメンも!乾 豪快ミドル

そしてこちらも怖いくらいに高評価です。ニッカン

リティ監督「乾はマテウスだ」/練習試合

キャンプ情報

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

がんばっているようですね。ミドルシュートか・・・。ドリブルもなかなか良かったらしいし。

何よりも嬉しいのは、チームの仲間に早くも認められているってことですね~。※マスコミは、大げさに持ち上げたり落としたりするので、話半分くらいで受け止めておきますが。

それにしても・・・乾くんがトップチームで出るようになったら、スタジアムに一度くらい見に行ってみようか・・・なんて思っていたけれど、「ちょっと日産スタジアムに行ってくるわ~」・・・なんて言い出す日はそう遠くないような気がしてきました。

日産スタジアムは箱が大きすぎて試合が見難いのが残念ですが、交通の便は関西から行くには最高。新幹線の駅(新横浜駅)から歩いてスタジアムに行けちゃうのが魅力です。関東圏のスタの中では、(最終ののぞみに乗れば)ナイトゲームを見て日帰りできてしまうという、心理的距離の近いスタジアムです。ぜひ皆さんもどうぞ(^^ゞ。

・・・と、ちょっと話が逸れてしまったので、戻します(^_^;)。

いろんなニュースから、乾くんの頑張っている様子が伝わってきますが、この時期は1年間戦える身体を作るということで、かなりキツク追い込んでいるだろうと思います。疲労もピークに向かっているはず。ホント、ケガがないように祈ってます。

2007年2月 8日 (木)

気になるJ情報

[横浜Fマリノス] 2/6 シーガイア

乾くん好調みたいですね。

(変則的な8対8のフォーメーション練習で)・・・今回の練習では野洲高から加入したMF乾貴士が自慢のスルーパスで数回アシストを決めるなど、好調ぶりをアピール。・・・とあります。

携帯サイト【オーレニッポン】より

このままケガなく好調さがキープできますように・・・。 

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[ジュビロ磐田]

こちらはケガのニュース。

前田遼一離脱?

痛い・・・痛すぎる。ここ3年ほど、前田抜きでは考えられないチームになっていただけに・・・それに、前田がいないとFWできる選手がはっきり言っていません(キッパリ)。

ゴンちゃんも腰痛らしいし。そうなるとカレンのワントップ?それとも早くも山崎くん(八千代から加入)を出しちゃいますか(>_<)。コワイ気持ち半分、ちょっと見てみたい気持ち半分(^_^;)。あっ、でも、カレンのワントップだけはやめて~~。※カレンは大好きな選手で、期待はしているけれど、ワントップだけは・・・。

ブログの進む方向(^^ゞ

気がつけばブログをスタートさせてから1ヶ月を過ぎていました。

家族にも内緒で始めたはずだったのに3日以内にバレ、今では「あんた、週末は広島にいくん?」と、直接話を切り出す前からリサーチされているという・・・便利なような不便なようなそんな毎日を送っています。

どんなブログにするか・・・あまり深く考えずにスタートしたもので、ただ今方向性を検討中。取り合えず2006の野洲のことを書きたくて始めたんだけど、ここにきて2006チームのことがひと段落したので、立ち止まって思案しているという・・・。

2007年2月 6日 (火)

日本高校選抜 選考合宿メンバー

国際ユースサッカー大会の選考合宿参加メンバーが発表になってました。

昨年は新人戦の終盤戦と選考合宿の日程が重なるかも・・・なんて、結構心配した記憶があります。あれから1年も経ったということですね。

今年はプロに行く選手は最初から参加しないみたいですね。まぁ、Jはどのチームも始動しているし、チーム作りの一番大事な時期だから仕方ないか。

田中選手、荒掘選手にとっては、高校関連では最後の試合。長く一緒のチームでプレーしてきた彼らですが、大学では別々のチームに所属することになります。・・・ぜひとも最終メンバーに残って欲しいなぁ。

【追記】ヤングサッカーフェスティバル

今年は愛鷹(あしたか)であるんだ~。

2007年2月 4日 (日)

練習試合(草津東vs丸岡)

今日のビッグレイクは、ジュニア年代のカップ戦があり、午前から小学生とその保護者で大賑わい。車を停める所に困るほどでした。

そんな中、Cコートで草津東の練習試合がありました。相手は丸岡。ビッグレイクで見るのは、実は初めてではありません。福井ということで、比較的近いのかもしれませんね。また、この1月の選手権では、2回戦、3回戦と野洲高校と同じ会場だったため、2試合も生観戦しました。だから少しだけ私にとっては馴染みのあるチームです。Photo_14 

選手権の時にはスコアレスドローでPK戦勝利!!というのが勝ちパターンだったりしたのですが(>_<)。その時の印象は高い、守備が堅いというイメージ。そのイメージを最も体現していた梅井大輝選手は、まだ2年生。(大会優秀選手にも選ばれていますね)

今日の練習試合にもセンターバックで出ていました。やっぱり高い!!(191cm)。ジャンプしてなくてもヘッドで負けないという(苦笑)・・・。それでいて、足元も結構器用だったりするし。フリーキックもズシンと重そうなボールを蹴ってました。

試合の方は1-2で丸岡の勝ち。草津東が先制したものの、逆転されてしまいました。しっかり相手を崩した場面は草津東の方がやや多かったかもしれないけれど、決めきれず。反対に守備では大きく崩されてないのにシュートまでいかれて失点してしまった感じです。相手がシュートを打つ時に自由にさせすぎているところがあるかも。相手との間合いの詰め方とかは、これからの課題ですね。

力強さは断然丸岡の方が上だけれど、柔らかさや上手さは草津東の方が上だったかな。特に平田くんはTm何度も見せ場を作ってました。彼のドリブルは、スピードに乗せてしまうと、なかなか止められませんね。後半途中からはポジションをサイドから真ん中に移してました。中央のゾーンを分厚くしたい、北川くんとの距離を離れすぎないようにしたい、ボールを触る機会が多いポジションに置きたい、ゴールに近い位置に置きたい・・・ためでしょうかね???でも、チーム全体として中央突破を狙うプレーの比重が大きくなって、狭い局面での勝負が増えたのはちょっと残念でした。スピードのあるあのドリブルを生かすには、やはりサイドがいいかなぁ・・・。もしくは、中央でタメの時間を作って、さらに別の選手がサイドを使うとか・・・。

土曜日のビッグレイク

昨日のことになりますが、ウィンターカップなるものを見にビッグレイクへ行きました。このところすっかり観戦の中心が高校サッカーになりつつありますが、その高校サッカーに選手を供給する前の年代のチームにもちょっと興味が湧いてきて・・・(^^ゞ。

ですが、ビッグレイクに行ってみると、前日に積もった雪がまだ溶けていなくて土曜日は実施されず。セゾンの試合を見たかったんですが・・・残念(>_<)。

2007年2月 2日 (金)

関西学生選抜(この前の続き)

数日前にも記事を書いてましたが、関西学生サッカー連盟のHPに関西学生選抜のメンバーがUPされてました。

と言っても、大学の選手って実はあまり知らないので、ほとんど何も語れず。まぁ、今年はもうちょっと真面目に選手を覚えていこうと思います。

あっ、立命館の古部くんは、この前のU-22日本選抜に選ばれてたので知ってる(^^)。(←そんなの大学サッカーを見たことがある人なら誰だって知ってるワイ!って突っ込まれそうなほど無知なところをさらけ出してます(^^ゞ。)

立命は夏の総理大臣杯でもよい成績だったから、秋のリーグ戦でもちょっと注目してました。京産との試合を見に行ったのですが、その時、しっかり古部くんには仕事をされてしまった記憶が・・・(>_<)。

あと、阪南大の木原くんも選ばれてますね。夏のオーストラリア遠征でのコメントとか読んでいると、楠神くんとは互いに認め合っている感じが伝わってきます。今回も同じチームなので、楽しみです。

そして・・・楠神くんは8番なんですね。ガンバレ~。

【2/3 追記】

デンソーカップチャレンジの日程と場所はこちら

島原かぁ・・・さすがにそれは遠すぎ(>_<)。

広島が近く思えてきたぞ~!!(何で広島!?)

2015年4月
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