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●三沢市 26.6℃ (04/28 11:58)
 高気圧に覆われた県内は28日も朝から気温が上がり、すでに三沢市で26.6度、青森市で26度の「夏日」となっている。
 28日の県内は高気圧に覆われ、朝から気温がぐんぐん上がっている。
 午前11時の気温は三沢市で26.6度、青森市で26度、八戸市と十和田市で25.6度などと23の観測地点のうち、すでに5つの地点で25度以上の「夏日」となっている。
 7月下旬並みの気温になった青森市の平和公園ではおよそ4400本のチューリップが咲き始め、訪れた市民の目を楽しませていた。
 青森地方気象台によると日中の予想最高気温は青森市と八戸市で27度、弘前市で26度と午後も気温が上がる見込みで、熱中症などに注意が必要。



●県関係 8人受章 (04/28 11:56)
 春の褒章が28日発表され、青森県関係では奉仕活動や公共の福祉に功績のあった8人が受章した。
 社会奉仕に尽くした緑綬褒章は47年にわたって児童福祉施設を訪れ、ボランティアで子どもたちの散髪を続けている青森市の理容師・山口富貴子さんが受章した。
 また公共の福祉に尽くした藍綬褒章は弘前市のもと国勢調査員・荒関弘さんや、むつ市の消防団副団長・濱村敏貞さんたち7人が受章した。
 褒章の伝達は総務省関係が来月7日に県庁で、ほかは来月15日にそれぞれの省庁で行われる。



●武者人形展 (04/28 11:54)
 5月5日の端午の節句を前に、八戸市では江戸時代から昭和初期の武者人形展が開かれている。
 武者人形展は国の登録有形文化財に指定されている八戸市本徒士町の「更上閣」で三八五交通が開いた。
 会場には県内の愛好家などが集めた江戸時代から昭和初期の武者人形、およそ100点が並べられている。
 昭和初期に作られた人間国宝・平田郷陽作の『金太郎』や『鷹狩り』など、どの人形も細かいところまで丁寧に作り込まれている。
 訪れた人たちは子どもの健やかな成長を願いながら、貴重な人形に見入っていた。
 武者人形展は八戸市の更上閣で来月6日まで開かれている。



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