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【プロ野球】

キヨシ采配ピタリ DeNA4連勝で3位浮上

2015年4月27日 紙面から

6回裏1死二塁、筒香の適時二塁打で生還した二走梶谷(手前)を迎える中畑監督(中)=横浜スタジアムで(戸田泰雅撮影)

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◇DeNA5−3中日

 中日は逆転負けで3連敗。1回にナニータ、2回に大島の適時打で3点を先制も、先発の若松が踏ん張れず4回途中で降板。2番手の岡田が5回、代打後藤に同点打、6回には梶谷、筒香に連続適時打を許し2点を勝ち越された。DeNAは4連勝。3番手の国吉が今季2勝目。山崎康が6セーブ目を挙げた。

     ◇

 隠そうとした笑顔がこぼれた。「顔がにやけちゃうよ」。会見場でDeNA・中畑監督は本音を吐露。それほどうれしい逆転勝利だった。

 大胆に動いた。2イニングで3失点の高崎−黒羽根の先発バッテリーを、3回から小杉−嶺井に代えた。「早いうちに決断した。空気を変えてくれた。期待に応えてくれたよ」−。

 3イニング無失点。小杉の好投が流れを変えた。13年5月に右肩を痛め9月に手術を受けた。「怖さで投げられない時期もあった」。辛苦を乗り越えて19日のヤクルト戦に続く好投。「どんな形でも勝利に貢献したい」と誓う。

 4回に梶谷、石川が好守を披露。5回に代打・後藤が同点適時二塁打。6回は梶谷、筒香の連続適時二塁打で勝ち越し。3回以降、投打の歯車がかみ合った。中畑監督は「逆転勝ちはチーム力だと思う」と胸を張った。

 7連敗した後に4連勝で貯金1。中日を抜いて3位に浮上した。「そういう居心地の悪いこと、言わないで」と苦笑いだったが、昨年までとはひと味違うチームに、確かな手応えを感じている。 (鈴木創太)

 

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