醤油つけそば大盛り ¥1100

都内はもとより、全国でも5本の指に入るお店と言っても過言ではないでしょう。徹底的に吟味した素材を贅沢に使い、”醤油”・”塩”などの枠に収まらない至高の1杯を提供しています。いつも大行列ですが、東京でラーメンと言ったら絶対に訪れてみてほしい名店ですね。それでもどうしても行列がしんどいと言う方は、近くにある”蔦の葉”という2号店へどうぞ。そこまで混雑しませんが、味は勝るとも劣らない仕上がりです。

鯵ニボそば ¥750

ラーメン界屈指の男前店主が作り出す多彩なラーメンは、どれも独創性の高いものばかり。看板メニューの”鯵ニボそば”は、鯵煮干をはじめとした魚介のコクと香りに溢れており、動物系不使用とは思えない仕上がり。葛粉や根昆布を用いて付けたとろみもユニークで、他店とは一線を画すここでしか味わえない1杯を求める、多くの人で賑わっています。

特製とりそば ¥950

かつてテレビ番組のランキングで日本一に輝いたこともある、東京を代表するお店です。和食の世界で腕を磨いた店主が作るラーメンは、どれもあっさりながら深いコクのある味わい。メニューが非常に豊富で、尚且つその全てが美味いのも凄い。おつまみやアルコール類も豊富に揃っているので、夜はちょいと飲んでつまんで麺で〆というのもオススメです。

特製塩そば ¥1100

ここ数年で一気にラーメン激戦区と化した秋葉原近辺でも、特に人気のあるお店です。看板メニューの塩そばは、海・山・湖と産地の異なる塩を6種類も使用したこだわりの一品。それぞれの塩の良さが複雑に絡み合って、塩分に頼らないこの店独自の深みのある味わいを作り出しています。次々と繰り出される多彩な限定メニュー、金曜限定営業のセカンドブランドも必食。

塩そば ¥850

高価な蛤を贅沢に使った、分厚い旨味のスープが特徴的な人気店です。”塩そば”はそれに加え、白トリュフオイルや塩漬けラードを用いてリッチな香りを演出。小麦の味をしっかり感じられる細麺との相性も抜群です。それぞれ木曜と金曜のみ営業する、煮干味のセカンド・味噌味のサードブランドも必食。

鶏チャーシュー麺 ¥850

独特の鶏白湯で、確固たる地位を築き上げた三軒茶屋の名店です。砂糖不使用で動物性脂肪分も極めて控えめ、まるで力水のように身体にスッと染み渡る味わいのスープはここでしか味わえません。蓮根を練り込んだというツルツル滑らかな特注麺や、チャーシューも秀逸。

鶏白湯SOBA ¥880

銀座の路地裏に登場するや否や、あっという間に大行列ができるようにになった人気店です。クリーミーな鶏白湯が最大の特徴ですが、ここではセンスある盛り付けの美しさにも注目してみてほしい。筆者は初めてここを訪れたとき、一目で間違いなく美味いと確信しました。回転が悪くかなり待ち時間が長いのがネックですが、最近ラーメン激戦区となりつつあるこのエリアでも別格の存在で、1度は味わっておきたい。

とんこつラーメン(こってり) ¥750

どこにも真似できない、超濃厚豚骨で人気を集めるお店です。水と骨と火だけで作るというスープは、職人の気迫が籠った力強い味わいながら、ほんのり甘みすら感じます。こってりで注文すると写真のように背脂が振りかけられますが、ノーマルでは背脂無しなので苦手な方もご安心を。スープ自体は脂不使用なので、思ったよりくどく感じずに食べられるはずです。