仮面女子 プロレスのリングで男色レスラーから強烈な洗礼
2015年04月26日 14時33分
地下アイドルグループ「仮面女子」が26日、千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2015」で、プロレスに“参戦”した。
当初はリング上でライブを行う予定だったが、プロレス団体「DDT」所属の男色ディーノ(37)率いる変態ユニット「ほもいろクローバーZ」が、立花あんな(23)のセンターの証しである赤仮面を奪ったことから遺恨が勃発。この日、決着をつけることになった。
ディーノは「アイドルとしてやっていく覚悟はあるのか。ならば何をされても歌い続けろ」と試合ではなく“プロ根性”で白黒をつけようと提案。仮面女子はこれに応じたが、歌っているメンバーを捕らえ、生尻を顔面に押し付ける男色デストロイを食らわすなどやりたい放題だ。
しかし、これに怒った仮面女子ファンのレスラー・入江茂弘(27)&人形レスラー・ヨシヒコが乱入。ヨシヒコが「ほもクロ」の大石真翔(36)を超高速ウラカンラナで葬り、無事に赤仮面を奪還した。
“試合”後、立花は「仮面は返してもらったけど、まだ謝ってもらっていない」と抗議。だがディーノは「いい経験できたじゃない」と、自分の尻をさすりつつ悪びれる様子もなかった。
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