26日に行われたJ1ファーストステージ第7節ガンバ大阪vsアルビレックス新潟の試合で、自身初の5試合連続となるゴールを決めたガンバ大阪FW宇佐美貴史。

このゴールは12日の第5節清水エスパルス戦で、清水エスパルスFW大前元紀が決めたゴールのまさに再現でした。


関連記事:
清水エスパルスFW大前元紀の“忍者のような”ゴールが話題に
http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52124725.html


https://www.youtube.com/watch?v=hFlxrRb3wq8#t=1m23





このゴールについて、試合後の宇佐美選手のコメントが掲載されていたのでご紹介します。


[スポニチ]止まらない宇佐美!“忍者プレー”で初の5試合連続ゴール!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150426-00000098-spnannex-socc
 ◇J1第1S第7節最終日 G大阪2―1新潟(2015年4月26日 万博)

 J1は26日、第1ステージ第7節最終日の1試合が行われ、G大阪の日本代表FW宇佐美貴史(22)がホームの万博記念競技場で行われた新潟戦で自身初の5試合連続ゴールを決めた。

 宇佐美が頭脳的なプレーで1点をもぎ取った。0―0で迎えた後半開始早々の3分だ。自らのドリブル突破がファウルで止められ、ペナルティエリア手前の右サイドでフリーキックを獲得。

 これを蹴った元日本代表MF遠藤のボールは相手GK守田にがっちりキャッチされたが、宇佐美は諦めていなかった。味方のフィールドプレーヤーに指示を出すことに集中していた守田の背後に息を殺して身を潜ませると、宇佐美の存在に気づいていない守田がボールを手から離した瞬間に回り込んでボールをかっさらい、右足を一閃(せん)。ボールはゴール右上に突き刺さる劇的な先制ゴールとなり、自身初の5試合連続弾となった。

 12日の清水戦(アイスタ)では、味方の日本代表GK東口がゴール前で手放したボールを相手FWに奪われて、得点を決められる失態を犯したばかり。「1回、ヒガシくんがやられているんで、それで勉強してました」。味方のミスをヒントにした頭脳的な“忍者プレー”でリーグ単独トップの今季8得点目を奪った宇佐美は、そう言ってニヤリと笑った。


忍者ゴールの被害者、“ひがしくん”とのやりとりも。

宇佐美貴史  東口順昭


[Yahoo!ニュース]ガンバ大阪がJ1リーグ戦、5連勝!<試合後のG大阪監督・選手コメント>
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takamuramisa/20150426-00045167/
(一部抜粋)
(ゴールシーンについて)GKがもった瞬間。ずっと後ろにいたので、狙っていました。(東口選手があれでとられたけど、FWとしては逆に引き出しの1つになっていたのでしょうか)そうなんですかね? 覚えていたとは思うし、なんとなく…わざと後ろに回り込んでということではないですけど、なんとなくGKが前にいたので…ひがしくんにそういうことが起きた時に、あれってみえないものなんかな、どのくらいの角度まで後ろがみえるかっていう話を雑談の中でしていて。あのくらいの角度であそこでまっていたらくるかなと思ってまっていたらチャンスがきたので。狙い続けていた訳ではなかったんですが。

(ひがしくんには何か言われました?)「このタイミングでやるなよ、せっかく忘れかけてきたのに」とはいわれました(笑)




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這いよれ! ニャル子さん&這いよれ! ニャル子さんW コンプリートニャルバム
後ろから這いより隊
エイベックス・ピクチャーズ
2014-03-26