いろいろな諸事情で行くことが叶わなかった人、
お疲れ様でした。
今回はグランプリ京都のゲストにまつわる話をちょこっと。
ところで運命再編のカードの中で1枚だけタイムトラベルしている方がいるんですが・・・。その、なんというか、お久しぶりです!お帰りなさい!と言ってよろしいのでしょうか。
— 揺らぎある猿缶P (@sarkhanP) 2015, 2月 16
運命再編にて登場した《マルドゥの影槍》
これを描いたのがゲストとして来られたMark Poole先生だったのです。
あまり大きな話題にならなかったのですが、アルファから書いていたMTGイラストレーターの人がこうして描いていたというのは驚きです。
向こうのイベントではゲストで参加していたり、プレイマットを手がけていたとはいえ
カードイラストというのはすごく久しぶりです。
時のらせんやローウィン・ブロック以来です。
あまり話題にならないですがミラディンの傷跡・ブロック、つまり新たなるファイレクシアを境に
初期のイラストレーターをはじめ長く描いた絵師がそこで途切れています。
(テーロスでRob先生が基本土地を描いたことを除いて)
龍紀伝では描いてないあたり、急に参戦したのは謎が深まりますが、お久しぶりです。
もう一人のゲスト、Scott M先生はキオーラを描いていますが、最新作としてはラヴニカ回帰・ブロックです。
キオーラは既にイラストが公開されていたのでラヴニカ回帰となります。
影槍はMOで活躍した黒デッキで活躍してますね。