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 日本原子力発電(原電)と関西、九州の3電力会社は、運転開始から40年前後となる原発計4基を27日付で正式に廃止した。中国電力も30日付で同様な老朽原発、島根原発1号機を廃止にする予定。これで国内の商業用原発は43基になる。

 27日付で廃止されたのは、原電敦賀1号機(福井県)、関電美浜1、2号機(同県)、九電玄海1号機(佐賀県)の計4基。今後は、各電力会社がどうやって廃炉を進めるかの計画を原子力規制委員会に届け出て具体的な廃炉作業に入ることになる。

 これらの老朽原発5基については3月、各社のトップが宮沢洋一経済産業相を訪れ、廃炉にする方針を報告していた。