世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団 2時間スペシャル 2015.04.25


ただいま土曜日夜6時56分。
綾小路きみまろでございます。
土曜の夜は『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
本日のテーマは地下でございます。
地下を利用した施設は色々ありますが実は知られざる意外な事にも日本の地下は利用されていた!そんな様々な日本の地下施設を海外のプロが来日視察。
一体地下鉄駅の地下ならではの安全対策に…。
わっなるほど。
さらに…。
海外のプロも目を見張った日本の地下利用法が…。
果たしてええただいまのはフランス語で…。
そういう意味なんだそうですよ。
というわけで本日のテーマは地下でございます。
最近は地下街も増えて参りました。
皆さんもよく行かれていらっしゃるんじゃないでしょうかね。
注意事項が1つだけございます。
地下街にはいつものような派手な服装で行かないでくださいね。
だって
(観客の笑い)お疲れさまでございます。
ねえ。
ボンジュール。
もうため息が出るほどね「わあ〜」という歓声でございますが。
早速伺って参りたいと思います。
フランス語で地下はなんて言うんですか?ルスソル。
ルスソル?ルスソル。
おお…。
非常口はなんて言うの?非常口ってあるんでしょ?ラソルティドゥスクール。
なあに?
(きみまろ)そんなんじゃ…そんなんじゃ迷うじゃないの。
もう1回言ってごらん。
ラソルティドゥスクール。
ん…。
ねえなんかあなた具合悪いの?
(観客の笑い)スペイン語ではなんて言うの?非常口は。
サリダデエメルヘンシア。
はあ〜!長いね。
長すぎるよ!それ言わないと非常口ってわからないの?例えば日本の人がね旅行へ行って非常口どこですか?って言ったら…。
どこですか?って言ってごらん。
はいどこですか?ドンデエスタラサリダデエメルヘンシア?長すぎるよ。
死ぬ死ぬ死ぬ。
長すぎる。
今回のテーマは地下の利用法と安全対策。
皆さんは…。
実は日本が地下大国であった事が今夜海外のプロの視察で明らかになります。
日本の地下を視察するためカナダモントリオールからやってきたのは…。
(スタッフ)ハロー。
ハロー。
全長32キロという世界最大級の規模を誇るモントリオール地下街の開発にも参画。
特に地下施設の安全性について知り尽くすエキスパートです。
そしてイギリスからは…。
(スタッフ)ウェルカム。
ハロー。
ハーイグッドシーユー。
ロンドンで数々の地下空間の設計デザインを手掛け掘削工事の安全確認なども行う検査官。
地下開発のスペシャリストです。
ですから…。
果たして海外の地下利用のプロ視察団は日本の地下施設にどう反応するのでしょうか?海外の専門家にぜひ見てほしい日本の技術力が詰まった視察先は全部で6か所。
最初に案内するのは…。
駅前に大量に置かれて道路使用や通行の妨げになるそんな放置自転車を激減させたハイテク巨大駐輪場が日本では地下を利用して建設されています。
そこで視察団に見てもらいたいと用意した巨大地下駐輪場の視察ポイントは3つ。
まずは…。
視察団が向かったのは東京メトロ東西線の葛西駅。
(ジャックさん)プレジャートゥミートユー。
トマス・ロガラ。
プリーズドトゥミートユー。
案内役は駅前の地下駐輪場建設を担当した…。
かつて葛西駅は駅前の放置自転車の数で都内ワースト上位でした。
しかし7年前に地下駐輪場を完成させ劇的に放置自転車を減らす事に成功したのです。
ナインサウザンド。
オー…。
視察団一行も自転車を持ち地下駐輪場へ。
果たしてどんな反応を見せるのでしょうか?
(田中さん)ここが駐輪場です。
地下1階はごく普通の駐輪スペース。
ここにはおよそ3000台が収納出来ますが…。
実は残りの6480台を収納するさらなる地下スペースがこちらの駐輪場の画期的な地下利用法。
(田中さん)ではこちらへ。
では実際に自転車を入庫する様子をご覧ください。
まず入庫のスピードに海外地下利用の専門家も驚いたよう。
自転車を所定の場所に置いてボタンを押せば空いている場所へと自動的に収納します。
この駐輪システムを使うにはまず…。
入庫の際そのタグを読み取り…。
自転車の入庫位置を記憶します。
そして出す時にはタグとセットになったICカードを通すと…。
機械が記憶した場所から自転車を出庫するのです。
(機械音声)「自転車が出ますご注意ください」自転車に取り付けたカメラで見てみると…。
出庫にかかる時間も20秒ほどです。
駐輪マシンのスピードを見た海外の地下建設エンジニアトマスさんも気になったのは…。
(田中さん)このシステムが全体で36機ありましてこの機械式だけで6480台止める事が出来ます。
広い面積で地下3階まで掘らなければなりません。
しかしこの地下駐輪システムなら直径6.9メートル深さ15メートルの円筒形の穴にリング状に1段18台。
それを10段で1か所につき180台入庫出来るので36個で6480台の駐輪を実現。
…にもかかわらず掘る体積はおよそ6割で済みます。
こうして工事のコストも削減。
このような機械式駐輪場は全国各地で導入され始め住宅地に近い駅前を中心に開発が進んでいます。
続いては…。
この地下駐輪マシンは利用者の安全にも配慮しています。
(機械音声)「ご注意ください」扉の前に人がいると…出庫が一時停止。
出庫する自転車に近づくと…動きが一時停止。
スローダウンするんです。
ザッツベリーグッド!これには地下施設の安全性に詳しいカナダのジャックさんも…。
日本の巨大地下駐輪場を視察したら…。
このあと海外の地下利用のプロはどんなところに驚くのか?スタジオでご覧の日本人オーディエンス外国人オーディエンスの皆さんいかがでしたか?ホントに我々がまだ知らない地下がいっぱいありましたけどね。
(太田)すごいね。
知らない。
あの断面図すごいですね。
すごい!皆さんに聞いてみましょう。
サニーはどう思いましたか?いややっぱりあの…日本人ってやっぱり地下好きやなってわかりました。
ああそうね。
上にスペースない分うまい事地下を全部使ってく…。
やっぱり国土が狭いっていうのがね。
人口が多い割にね。
さあここからは皆さんの国でどのように地下が利用されるのか聞いていきましょう。
サニーインドはどうでしょうか?インドは地下鉄は最近ぼちぼち出来てるんですけどまあ今日紹介したいのはワオというものです。
ワオ?ワオ?写真がありますのでちょっと見てください。
(サニー)これ友達が撮ってくれた写真なんですけど。
これね昨年世界遺産にもなったので日本人も今たくさんいますよ。
これは階段になってましてどんどんどんどん下に下りてくるんですけど7階建ての地下に行く井戸なんですよ。
井戸なの?これが?
(サニー)そうなんです。
(サニー)豪華なこの井戸を造ってお風呂入ったり水遊びをしたりとかするわけなんですよ。
でこれ地下に掘られてますので結構ね涼しいんですよ。
あっそういう事なんだね。
だからわざわざ日本だったらくんで入るところをそこに入りに行っちゃうっていうのが…。
さあサブリナトルコはどうでしょうか?トルコにもこれはローマ帝国時代に造られたんですね。
(ウエンツ)いいねなんか歴史があるって。
(ウエンツ)うわあ!これ何!?
(サブリナ)デザインもきれいでメドゥーサになってる柱もあります。
これすごいな。
うわうわうわ!怖い!
(ウエンツ)石にされちゃう!メドゥーサの目を見ちゃったら自分も柱になっちゃう。
なっちゃうもんね。
だからあの柱のうちの何本かは恐らく…。
(いとう)めっちゃ怖い話しないでよ!海外の地下利用のプロは地下ならではの安全対策にどんな反応を示すのか?日本屈指の6つの地下施設を海外地下利用の専門家が視察。
続いて案内するのは…。
日本は全国12都市に45もの地下鉄路線があり1日の利用者はおよそ1500万人。
中でも東京の地下鉄は1日平均900万人もの乗り降りがあります。
実は地下鉄の駅においてそんな多くの利用者の安全を守るところにこそ日本の技術力が結集しています。
そこで…。
視察団にもう一人アメリカニューヨークからやってきたのが…。
ウェルカムトゥジャパン。
サンキュー。
ナイストゥミートユー。
都市災害対策のエキスパートジョージ・ジャックマートさん。
地下鉄の防災に携わりホワイトハウスの地下避難施設に関するアドバイザーを務めた事もあります。
果たして海外の地下利用のプロ視察団は日本の地下鉄駅にどう反応するのでしょうか?視察団に見てもらいたいと用意した視察ポイントは5つ。
まずは…。
一行がやってきたのはスカイツリーの真下にある地下鉄半蔵門線押上駅。
トマス・ロガラ。
よろしくお願いします。
ハーイ。
ジャック・ベスナー。
よろしくお願いします。
案内役はではまず早速駅の中ご案内しますのでどうぞ。
地下鉄の駅構内にやってきた視察団。
3人がまず気になったのは駅に置いてあったあるもの。
こちらゴミ箱なんですけども当社ですね地下鉄サリン事件を受けまして事件以降中身の見える透明なゴミ箱の方を設置致しました。
アメリカにはリングに透明なビニール袋を被せるゴミ箱があります。
アメリカの災害対策のプロジョージさん。
意外にもゴミ箱に驚いた様子。
終電の時刻が過ぎ駅には人気がなくなりました。
ここからは駅の防災機能を管理する原田さんも案内役として加わります。
今から見て頂くのは地下鉄の駅で火災が発生すると閉鎖的な地下空間のため放っておけば一気に煙が立ち込め多くの人命が危険に晒されます。
そこで東京メトロの駅には火災時に利用者を無事避難させるための備えがあります。
では早速ですけど煙が発生したという事を想定して試験機を使ってあそこにあります煙感知器という煙を感知する装置を作動させて動かしたいと思います。
テストのためまずはセンサーに煙を感知させます。
これは防煙垂れ壁と呼ばれる煙が広がるのを効果的に防ぐための設備。
火災によって発生した煙は天井に沿って広がっていくためその通り道を遮断するように天井から50センチほど下まで防煙垂れ壁で仕切ると…。
このように煙の広がりを一時的に抑制出来避難する時間を稼ぐ事が出来るのです。
可動式の垂れ壁スクリーンにしてるのは天井の高さ床からの天井の高さが地下という空間ですのでどうしても低い事から可動式の防煙垂れ壁というものを設置しております。
ジャックさんが驚いたのは…。
日本では地下空間を広く確保するため通常防煙垂れ壁は天井に収納してありいざという時だけ下りるようになっているんです。
(伊集院)まあ確かにちょっと圧迫感あるもんね。
このあと地下鉄の駅で火災時利用者が無事避難するためのさらなる対策を視察。
海外の地下利用のプロの反応は?日本屈指の6つの地下施設を海外地下利用の専門家が視察。
続いては…。
続きましてはですねこちらは防煙垂れ壁と同じく煙を感知すると50センチシャッターが下りてきます。
防煙垂れ壁と防煙シャッターの1段目で煙が広がるのを防いでいる間に駅構内にいる人は地上に避難。
次にですね熱感知器と言われているものが炎を感知しまして今度シャッターが全部下まで閉まる2段目の降下が始まります。
これは避難する人が逃げる方向へ火災が広がらないようにするための対策。
炎をセンサーが感知すると…。
(警報音)
(原田さん)これで今スチール製のシャッターが…。
すると地下施設の安全性に詳しいカナダのジャックさんからこんな質問が。
しかしイギリスの地下建設エンジニアトマスさんからトマスさんは燃えやすいプラスチック素材が多い事を指摘。
トマスさんどうやら駅構内の素材については改良の余地があると感じたようです。
日本の地下鉄の駅を視察したら…。
続いては…。
大勢の人が利用する地下鉄の駅では地震災害への対策も不可欠です。
特にそんな災害への対策が…。
今度
(伊集院)日頃気にしないけどね。
実はというのを見て頂きたいと思います。
じゃあすいません。
(ウエンツ)怖いよ地下鉄で停電したら。
(伊集院)うわっこんなの見た事ないね。
これを見た地下施設の安全性に詳しいカナダのジャックさんは…。
また東京メトロの駅では万が一電力会社から電気の供給が止まるという事態にも対策があります。
さらに現在新型車両に搭載出来るそれが実現すれば駅と駅の間で送電が止まったとしてもトンネルの中で車両が立ち往生せず最寄りの駅まで乗客を安全に運べるようになるんです。
(伊集院)これ知らなかったなあ。
日本の地下鉄の駅を視察したら停電しても安全に避難出来るよう暗闇で光る非常口の誘導表示を設置していた。
続いては…。
日本には都市を襲うゲリラ豪雨などの大雨がありそれも地下鉄にとって大きな脅威。
もし駅に大量の雨水が一度に流れ込めば瞬く間に水かさが増し…。
そんな水害に備えて日本の地下鉄では様々な対策をしています。
するとアメリカで地下鉄の防災に取り組んできたジョージさんからこんな意見が…。
ジョージさんが驚いたのは…。
ニューヨークは2012年ハリケーンに襲われ大規模な洪水が発生し街全体の地下鉄が麻痺。
そのため現在は新たな水害対策を検討しているようですが…。
東京メトロでは利用者に水害が発生しやすい場所を意識してもらおうと東日本大震災以降全ての駅の出入り口に海抜表示を設置しています。
水害対策の2つの設備。
では東京メトロ押上駅の大雨への対策は気象情報などを元にある程度状況を予測出来るので水をせき止める板を段階的に設置します。
(いとう)これで抜けないんですかね?この止水板なんですけどまずは地下鉄の出入り口部分に人がまたげる35センチの高さの板を立て利用者を地上に逃がしながら水を入れないようにします。
そして状況に応じて2段目の板をセット。
高さ70センチでせき止め水の浸入を防ぐのです。
地下鉄駅で起こりうる最も甚大な水害は洪水による被害です。
こちらの押上駅がある東京墨田区の近くを流れる荒川隅田川が大規模に氾濫した場合駅が水没輸送機関としての機能を失う危険性もあります。
そのためこんな対策を取っています。
続きましてはこれは止水板では対応出来ない浸水が想定される場合に使用します。
(駅員)せーの。
日本の地下鉄の水害対策に興味があったアメリカのジョージさんは…。
日本の地下鉄の駅を視察したら様々なレベルの水害から利用者と都市の交通を守る板や扉を用意していた。
このあと都市の安全を守る地下を利用した災害対策を徹底視察!果たして海外のプロは日本の地下のどんなところに驚くのか?
(拍手)まずはその地下の例えば火事…煙のね被害。
それとあと大雨ゲリラ豪雨による洪水だとかそういうの色々見てきたんですけれども吹石さんいかがでした?
(吹石)私駅自体に対策がされているのも驚いたんですが電車自体にも停電で電力が供給されなくなった時に次の駅まで安全に行けるようにっていうのはすごくビックリしました。
そうですよね。
(伊集院)海外との比較は面白いですよね。
昔から余裕あって作ってるからもうずっと設置しっぱなしでだけどやっぱりうっとうしいからちゃんと素通しのガラスになってたりとか。
日本はやっぱり…なるべく短い期間でコンパクトに作ってきたから…。
あとプラスチック使ってるのまだ使ってるのか?って言ったらムッとしてたねあっちの…。
確かにね。
(ウエンツ)さあここからは皆さんの国ではどのように地下を利用しているのか聞いていきたいと思います。
アーニャロシアはどうでしょうか?地下の利用法。
(アーニャ)はい。
ロシアは当然地下鉄があってちなみに豪華?はい。
(一同)わあ〜!
(伊集院)シャンデリア?さあここからは皆さんの国ではどのように地下を利用しているのか聞いていきたいと思います。
アーニャロシアはどうでしょうか?地下の利用法。
はい。
まあロシアは当然地下鉄があってちなみに豪華?はい。
(一同)わあ〜!
(伊集院)シャンデリア?
(いとう)これ地下鉄?美術館だね。
(いとう)めっちゃきれい!
(アーニャ)私の出身地であるサンクトペテルブルグの駅なんです。
(ウエンツ)ええ〜すげえ。
(伊集院)これってロシアの中にある地下鉄の駅はみんなこんななの?はいモスクワも同じような感じの駅があります。
(ウエンツ)モスクワの地下鉄の駅。
(一同)うわ〜!うわ〜すごいなこれ!
(伊集院)これ…舞踏会やるとこでしょ?
(いとう)そうですよね。
ロシアにある地下鉄の駅の多くは災害時に避難シェルターの役割を果たせるようになっており実際に使われたケースもあるようです。
ではフィンランド聞いてみましょうかねアカキ。
フィンランドも地下鉄あります。
でもええっ?なんか地下っぽいなこれは。
(いとう)これ何?
(アカキ)天井見てください。
むき出しのままなんですよ。
自然なんだよ自然。
真ん中の円柱状になってるのあれ柱になってるけどあれも全部石なんだよね?
(アカキ)はいそうですね。
フィンランドはちょっと掘れば硬い岩が出てくるんで…。
むき出しの岩か。
このまんま…これでいいデザインだね。
他にも何かあるんですか?地下には。
(アカキ)あとは美術館とか…。
(いとう)地下に?かっこいい。
スケートリンクなども地下にあるんですよね。
(いとう)ええ〜!うわ〜すごい!
(アカキ)これまたむき出し。
これも地下なんだ。
(伊集院)ここまで地下に豊富に色んなものある国ってあんまりないじゃないですか。
なぜなんですか?ある程度以上の面積の建物を作った時に法律で地下にシェルターを作らなきゃいけないんですよ。
どうせ作るんでしたらそこを利用出来るような空間に作って…。
普段から利用してればスケートリンクでもあるけれども有事の時はシェルター代わりにもなると。
本日のテーマは地下でございます。
地下街の特徴はご存じですか?
(観客の笑い)
(きみまろ)そうですよ。
もうね元に戻れなくなりますから。
(きみまろ)ロシアのアーニャさん。
(きみまろ)こちらはイタリアからシャリさん。
シャリっていうのはあれですか?お寿司のシャリ。
ちょっと違います。
ちょっと違いますか。
家には地下室はあるの?昔の家だとあったりしてたんですけど地下室は…例えばあったとしたらどんなふうに使われてるんですか?ああ冷蔵庫の代わり。
はい。
そこに入った事ありますか?昔のおばあちゃんの家だと入った事があります。
(観客の笑い)ねえおばあちゃんが下で凍ってんじゃないの?
(観客の笑い)地下1階はなんて言うの?プリモピアーノソットテッラ。
何?プリモ何?プリモ…?プリモピアーノ。
プリモピアーノ?ソットテッラ。
ソットテッラ。
プリモピアーノソットテッラ。
(シャリさん)はい完璧です。
はあ〜。
すごいね。
これで地下1階行けるね。
はい。
(きみまろ)地下1階はなんて言うの?ピエルヴィパドヴァーリヌィエターシュ。
何?地下1階は長すぎる。
諦めましょう?はい。
日本屈指の6つの地下施設を海外地下利用の専門家が視察。
続いて案内するのは…。
視察ポイントは2つ。
まずは…。
日本は台風やゲリラ豪雨による洪水など毎年のように水害に見舞われています。
そんな災害から人々を守るため日本には地下を利用した水害対策の施設があります。
視察団一行が向かったのは東京都江戸川区荒川付近の下水道工事現場。
案内役は…。
ハイ。
ナイストゥミートユー。
ハロー。
ナイストゥミートユー。
果たして海外地下利用の専門家それでは
(いとう)男の子の冒険心…。
(伊集院)いやわかる。
小型のエレベーターに乗り込み一気に下へ。
(ウエンツ)エレベーターちっちゃいね。
狭いですけれども…。
こちらは地上からおよそ40メートル下にある地下空間です。
こちらがですねちょうどトンネルとしては発進した場所になります。
このトンネルの先で水害対策のための大がかりな工事を行っているのですが…。
海外のプロもビックリ!あーっ!日本屈指の6つの地下施設を海外地下利用の専門家が視察。
こちらは地上からおよそ40メートル下にある地下空間です。
(大瀧さん)ここがスタートになります。
このトンネルの直径は最大6メートル。
雨水の排出専用のトンネルです。
大雨の際には道路の排水溝などからこのトンネルに雨水が流れ込みポンプ所という場所へ。
下水道局員の操作によってその水をくみ上げ隣接する荒川へと放水するのです。
ちなみに大雨の水を一時的にためる下水道施設は東京23区内に33か所あります。
ここでは都市の水害を防ぐためそのために重要なトンネルを掘り進める作業をこの先で行っています。
歩き始めて20分。
一行は川の下を横切ってトンネルの長い直線部分に差し掛かりました。
精密に巨大地下トンネルを掘る工事を視察するためトンネルの先端を目指します。
実は視察前にこんなやりとりが…。
ニューヨークではこれまで主に貯水池を造り一時的に大量の雨水をため大雨が収まってからその水を川に流すという対処をしてきたようですが…。
日本では貯水池の他に雨水専用の巨大トンネルも造る事で万が一の事態に備えているのです。
こうして海外地下利用のプロ視察団はトンネル先端の工事現場に到着。
こちらが今トンネルを掘り進めている部分です。
ここが先端になります。
この場所で活躍するのがトンネルを掘るための専用機械であるマシンの先端には金属のカッターが付いた円盤があり回転させる事で地中の進行方向を削ります。
そして刃の付いた円盤の後ろにはジャッキと呼ばれる金属の円柱が20本ほどありこれを押し出して掘り進めていくのです。
掘られた土はマシン内部のパイプを通って後方へ。
トンネル内にあるちなみにシールドマシンの各工事によってトンネルの大きさも違うためその度に数億円もかけ製造する事が多いのです。
シールドマシンを運転している箇所となります。
(大瀧さん)皆さんの国ではどれぐらいの精度を要求される事が多いんでしょうか?するとイギリスの地下施設の建設エンジニアトマスさんが…。
我々は…。
例えば直径7メートルと決めれば正確に7メートルで造れます。
ただしその外側には20センチぐらいの余裕を持たせています。
ああ…。
そもそも…。
しかしイギリスでは私有地の下でも許可が比較的おりやすく地下工事を行うのは一般的。
例えば直径7メートルのトンネルを掘る時にはまず7メートル40センチ程度の大きな穴を掘り…。
内側の20センチの部分を埋めていく方法で正確な位置にトンネルを造る方法があるようですが日本では地下トンネルを掘る場合基本的に公共用地の下を通さなければなりません。
さらに都心部は比較的地盤がやわらかいため安全を考慮してサイズに余裕を持たせた工法を用いない事が多いのです。
また地下には地下鉄上下水道など多くの構造物があるため注意深く工事を進める必要があります。
そのためこちらの現場では精密な工事の職人技で寸法どおりに掘り始めスタート地点からこちらまで点を持ってきておるのでそれで30ミリというのはスタート地点からの話になります。
工事の精密さへのこだわりに海外の専門家も驚いた様子。
続いては…。
この巨大地下トンネルの工事は日本の地下特有の状況に対応するため特殊な工法を用いています。
今ですねちょうど…。
(大瀧さん)という事でここ…。
DO‐Jet工法とはカッターの先端から超高圧で液体を噴射しトンネルを掘っていく日本で生まれた最新のトンネル掘削技術。
この方法には大きなメリットが2つあります。
1つは…。
もう1つは液体を超高圧で噴射出来るため地中にある石や障害物を切断出来る事です。
そのため掘削と地盤の強化を同時に出来るマシンを使って地下トンネル工事を進めているんです。
(大瀧さん)大体地盤改良がシールドマシンの周り1周するのに…。
直線部分の工事であれば1日に15メートル進む事もありますが…。
現在行っている工事は急カーブの部分。
地盤を強化しながら進むには…。
1週間かけて地盤を固め80センチ進む。
そこからまた1週間かけて地盤を固め80センチ進むという作業を繰り返す事になります。
これを知ったイギリスの地下施設の建設エンジニアトマスさんは…。
視察した日はちょうど地盤改良が終わった日。
1週間ぶりにシールドマシンを進めます。
では今からジャッキを伸ばしてシールドマシンを進めていきたいと思います。
いいよ。
前進するスピードは1分間に10ミリ。
一見しただけでは進んでいるかどうかわかりませんが映像を早送りすると…。
確かに進んでいる事がわかります。
掘削作業が終わったら進んだ分だけトンネルの内側に鉄製のブロックをはめていきます。
こうして360度トンネルの壁を補強しながら進む事で工事中の崩落事故も防ぎ壁の工事も同時に終わらせていくのです。
このトンネル工事はスタートから1.5キロ掘り進むのに3年がかかっており完成までは残り500メートルですが急カーブ部分を丁寧に地盤の強化をしながら進んでいるため
(大瀧さん)こういった日本の水害対策トンネルを視察したら…。
海外の地下利用のプロはどんな反応を示すのか?
(拍手)面白〜い!雨水を逃がすためにああやってね巨大地下トンネルがある事自体あまり知られてないでしょ?そもそも雨水用のあんな巨大なトンネルの存在自体今日初めて知ったのと私たちの生活はああいう普段は見えないものによって守ってもらってたんだなって。
ホントにそういうの実感しますよね。
日本のさっきのVTR見てだから日本は洪水あまりないんだろうなと思って。
タイは大雨とか降るとホントにバンコクも水浸しになって交通が麻痺してしまう事も多い。
そこで見てください。
これです。
え〜何これ?
(ウエンツ)なるほどね。
(いとう)上がるんだ!
(ウエンツ)逆にトゥクトゥクを改造しちゃったんだね。
(ナリットさん)これはスーパートゥクトゥクです。
(ナリットさん)これは車高を高く上げて多少の洪水でも走れる。
そうだね。
ちょっと水陸両用的なね。
(ナリットさん)そうなんです。
さあ様々な災害対策を見てきましたが世界にもあっと驚く災害対策がまだまだあります。
という事で見ていきましょう。
世界の災害対策もスゴ〜イデスネ!!
(拍手)
(ウエンツ)さあこちらはアメリカの大学生なんですが彼らがある最新の災害対策グッズを開発しました。
こちらでございます。
さあこれ実は消火器なんですね。
ちょっとこれね…。
(サニー)ええっ!?一瞬で!?
(低音波)
(ウエンツ)これ低音を使って独自に開発したスピーカーからこの低音を出す事によって火を消す事が出来るという事で。
空気の振動とかそういうものを使って酸素の量を色々やったりするみたいですね。
あれ火消したあとも掃除しなくていいからマンションに…一家に一台欲しいですよね。
さあ続いていきましょう。
こちらはスイスの会社が開発した最新災害用飛行ロボットなんですがカメラを取り付けて災害時に逃げ遅れた人を見つける事が出来る。
まあ上からね。
でもそれだけだったら他にもあるじゃないですか。
これ最大のポイントはですね地上に着いた時にこれ進む事が出来るんですね。
えっ何?これ。
(ウエンツ)翼を回転させて地上を進む。
この動きなのでがれきとかにも対応出来る。
え〜!中に人がいるかどうか…。
(伊集院)タイヤとかより全然進める悪路が行けるわけだ。
(ウエンツ)人間が入り込めない場所でも活躍出来るかもしれないという。
だから今ドローンとかはね飛ぶだけですから。
飛んで先まで行ってそこでさらに進めると。
中に入れるので。
本日のテーマは地下でございます。
地下には地下鉄がございますよね。
皆様もよく利用されていらっしゃるんじゃないでしょうかね。
中高年になると皆さん全力で席を取りに行きますよね。
まあ立ってると疲れちゃうから仕方ないですよね。
奥様なんかも必死に取っているんじゃないですか?そういうのをですね
(観客の笑い)お疲れさまでございます。
お〜!もっとアデイトさんこっちの方へ。
(きみまろ)あっブラジルから。
どうぞこちら…。
地下にはどんなものがありますか?ドイツは。
地下鉄とかもあります。
地下鉄はね1902年から出来てるんですよ。
1902年っていうともう…百何年前だね。
そうですね。
フフフ!ねえ。
うん。
地下鉄は走ってるの?ブラジル。
走ってます。
ブラジルの地下鉄も毎日満員で。
もうホントにすごい混み混みで大変です。
それでドイツ語で地下の事はなんて言うんですか?デァウンターグルント。
デァウンターグルント。
はい。
うん完璧。
完璧なの?
(アデイトさん)フフフ…!あっそうなの。
地下はなんて言うの?ポルトガル語で。
えっとスビソーロ。
スギソール?スビソーロ。
スビソーロ。
はい。
ほう…。
地下1階は?プリメイロスビソーロ。
プリメイロスビソーロ。
うんパーフェクト。
(拍手)ありがとうございます。
地下1階はなんて言うの?エァステスウンターゲショス。
エアステウンタゲサッサ。
はあ〜。
ウンタゲ何?ウンタケサッサ?ウンタケ知らない。
誰?いやわからない。
日本屈指の6つの地下施設を海外地下利用の専門家が視察。
続いて案内するのは…。
視察ポイントは2つ。
まずは…。
私たちが電気を使った生活を送るのに欠かせない施設があります。
それが発電所から送られた高電圧の電気をより低い電圧に変換する施設変電所。
これは東京23区だけでもおよそ400カ所に設置されておりそのうち160カ所ほどが地下に建設されているんです。
視察するのはイギリス地下施設の建設会社で建設エンジニアを務めるトマスさん。
地下を利用した送電システムに興味を持っており今回特別に地下の変電所を訪れました。
果たして海外地下利用の専門家は地下の電力施設にどう反応するのでしょうか?この変電所は地下7階まであります。
地下にしか…。
初めて見たこんなエレベーター!最下層の地下7階へ。
(伊集院)上はないんだしかもね。
(いとう)すごい!ではどうぞ。
サンキュー。
この施設の案内役は林さん。
(林さん)地上から33.6メーターの位置になります。
するとイギリスの地下建設のプロトマスさんある場所が気になったようです。
さっき入ってきた入り口の高さと同じところまで繋がっていて中の機器が故障した時にですねこの機器を入れ替える場合にここのスペースを使います。
33.6メートル。
怖っ!怖い怖い!こちらは機械を出し入れするために作った地上まで続く搬入口。
かなり大きな機械でも運べるよう幅は5メートルあります。
この先にあるのが変電所の心臓部とも言える最も重要な場所です。

(トマスさん)サンキュー。
ここは
(林さん)この変圧器1台で一般家庭の10万軒のお客様のところに電気を送っています。
こちらの変電所の構造は地下7層になっており最も深い部分にメインの変圧器を設置。
その他の階にも変電に必要な様々な機器を収納し巨大な変電所として機能しているんです。
(林さん)地下であればサッカーグランド半分のスペースさえあれば地下にこういった変電所を造る事が出来ます。
電気を送る時は出来るだけ東京は電力消費量が多く変電所が数多く必要ですが地下ならば土地を効率的に活用出来大規模な変電所を造る事が出来ます。
また地下に造る事によって雨や紫外線で劣化しやすい電力ケーブルなどが気候などの影響を受けにくくなりより安定した送電を実現出来るんです。
こういった日本の地下電力施設を視察したら…。
このあとめったに見られない電力ケーブルを通す地下トンネルを特別視察。
イギリスの地下施設の建設エンジニアはどんな反応を示すのか?すげえな。
日本屈指の6つの地下施設を海外地下利用の専門家が視察。
専用の地下通路。
地下の変電所を視察中イギリスの地下建設エンジニアトマスさんからこんな疑問が。
電力ケーブルが通っているトンネルへと向かいます。
電力ケーブルを通す地下通路洞道は変電所から様々な場所へと電気を送るための地下施設です。
サンキュー。
洞道を案内するのは電力ケーブルをメンテナンスしている
(宮川さん)それではまず
(通訳の英語)
(計測音)はい。
オッケーじゃない時もあるっていう…。
(ウエンツ)うわっ狭いね。
洞道は狭く密閉された空間のため入る時には必ず酸素などの量をチェックし呼吸するのに問題ない事を確認します。
(通訳の英語)長持ちに繋がると考えております。
こちらの洞道にある電力ケーブルはこの先にあるオフィスビルや一般家庭へと電気を送っています。
さらに洞道を通じて電力ケーブルは他のいくつもの変電所とも繋がっています。
そうする事でもし1つの変電所が故障しても他の変電所がカバーし電気を安定供給出来るようにしているんです。
日本の地下電力施設を視察したら電力ケーブル専用の地下通路を利用して各家庭へと安全に電気を送っていた。
このあと逃げ場のない地下道路ならではの安全対策を視察。
海外の地下利用のプロはどんな反応を示すのか?
(拍手)吹石さん知らない事いっぱいあったでしょ?そうですね。
そもそも変電考えないよね。
そう。
都内に400個もあってそのうちの160が地下に埋まってるっていうのはものすごい意外な…知らなかった事でした。
さあ様々な事に地下は利用されていますが世界にはもっと驚く地下の利用法があります。
という事で参りましょう。
世界の地下もスゴ〜イデスネ!!
(ウエンツ)こちらスウェーデンのストックホルムでございます。
さあこの岩山をくり抜いて作られたこちらの建物。
これ地下に続く入り口なんですがなんだと思いますか?何?これ。
(ウエンツ)中に入るとこれね…。
へえ〜!
(ウエンツ)スウェーデンのストックホルムでございます。
さあこの岩山をくり抜いて作られたこちらの建物。
これ地下に続く入り口なんですがなんだと思いますか?何?これ。
(ウエンツ)これ中に入るとこれねドアもかなり頑丈に作られています。
(吹石)分厚い!
(いとう)えっ何?これ。
(ウエンツ)さあこの堅固なセキュリティーで守っているのは顧客情報など重要なデータが入ったコンピューターのサーバーですね。
ああ〜すげえ!
(ウエンツ)実は元々は核シェルターだった場所を再利用しております。
そっか。
(ウエンツ)安全なサービスと機材を守るためには理想的な場所だという…。
(いとう)すげえ緑置いてる。
ねえ緑が多い!
(ウエンツ)コンピューター熱も出ますので気候的にも涼しい方が。
いやあすごいな。
あんな岩のところから中こうなってるっていうのはすごいね。
さあ続いて参りましょう。
(ウエンツ)アメリカのとある街にある地下の避難シェルターなんですが実はとっても豪華なんです。
(吹石)豪華?
(いとう)あら!
(ウエンツ)中にはですねソファが並んでいましてとてもゆったりしています。
さあそしてシアタールームまで完備されていますよ。
最大で1年間の生活を送るための食料品や衣料品が備え付けられています。
いや〜すごいね。
(ウエンツ)これ元々はまあ…元々っていうか会社が販売しているところで…。
(伊集院)こういうの出来ますよっていう。
(ウエンツ)「出来ますよ」で…。
ここをお金大体数百万円って言われてるんですけど…。
その数百万で権利を買うという事らしいですね。
日本屈指の6つの地下施設を海外地下利用の専門家が視察。
続いて案内するのは…。
ここでの視察ポイントは4つ。
まずは道路の下にある専用通路から。
視察団一行が向かったのは神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ海底トンネルこちらは自動車専用道路で全長15キロのうちのおよそ7割9.6キロが海底地下トンネルになっています。
そのため事故や火災の発生に備え果たして海外地下利用の専門家まずは海底にある地下トンネルを実際に車で通過。
するとイギリスの地下施設の建設エンジニアトマスさんからこんな疑問が…。
トマスさんがと様々な予想をしながら…。
視察団一行がやってきたのは東京湾アクアラインの海上部分にあるパーキングエリア海ほたる。
どうもこんにちは。
ハロー。
ようこそ。
ようこそ。
こんにちは。
案内役は東京湾アクアラインを管理する会社に勤める岩さん。
ここでは逃げ場のない地下道路ならではの災害対策を視察するため一行は地下へと通じる扉の中へ。
どれぐらい下りるんですか?
(岩さん)150段ぐらい下に下ります。
ここは水面下15メートルの地点。
ここからさらに3メートルほど下ります。
最下層部の地下3階です。
イギリスの地下施設の建設エンジニアトマスさんが予想したとおりでした。
視察を続けているとニューヨークで災害対策に取り組むジョージさんがある事に気がつきました。
これはなんの音ですか?これ気圧を高めてまして通常の空気圧よりも上げてます。
空気を送り込むファンの音です。
アクアラインの避難路は常に巨大なファンで風を送り込み上を通る車道より気圧を高くしています。
こうする事で車道から避難路へは空気が流れなくなるため排気ガスが入り込まない安全な空間を確保出来るんです。
また火災や事故などで車道に煙が発生した時にはさらに気圧を上げて煙が避難路へ入らないようにしているんです。
ジョージさん日本の地下避難通路の安全対策に驚いたようです。
そして火災などで上の車道から避難する必要が生じた時に備えこの通路にはある設備があります。
このあと緊急時に安全に避難するための工夫を視察!果たしてそれは?こうなってんだ!日本屈指の6つの地下施設を海外地下利用の専門家が視察。
続いては…。
東京湾アクアラインのトンネルには緊急時安全に避難するための設備があります。
(岩さん)階段だとですね足をつまずいて転ぶお客様がいらっしゃるといった事がないように…。
特別な許可をもらい滑り台の上へ…。
(伊集院)こうなってんだ。
(いとう)ああかわいい。
(吹石)おかえり〜。
(いとう)はいよいしょ。
この非常口は300メートルごとに設置されています。
例えばトンネル内で火災があった場合火災報知器が感知自動でフタが開き避難者が扉を開ける事で滑り台で車道下の避難通路へ降りられるんです。
さらにこの非常扉が開いた場合道路を管理する施設制御室に伝わりパトロール隊が駆けつける事が出来ます。
するとイギリスの地下施設の建設エンジニアトマスさんからこんな意見が。
すごい。
実際にアクアラインで事故や火災の発生時渋滞などで現場に駆けつけられない場合消防隊員は避難路専用消防車に乗り換え避難路を通って現場の真下に向かいます。
通常の消防車と比べて車高を低くして避難路の高さに収まるようになっています。
ここで特別にアクアラインの救助訓練を実演。
設定は高速道路上で事故が発生しけが人を救助するというもの。
進入!はい頭上注意!4人の消防隊員が患者役のジャックさんを救助し搬送車へと乗せます。
ゆっくり…。
オッケーですか?オッケー。
東京湾アクアラインを視察したら車道の真下に専用避難通路を作り安全に避難出来る工夫や専用消防車があった。
最後は…。
ここでの視察ポイントは換気施設が併せ持つ機能。
視察団一行が向かったのは東京湾アクアラインのトンネル中央部にある風の塔という施設。
木更津からアクアラインの真ん中に位置しておりまして…。
この場所はですね海面から60メーターの位置におります。
でこちら…。
風の塔はアクアラインの換気口の役割ともう1つ地下での万が一の事態に備えたある機能があります。
果たしてアクアラインの中央にある風の塔には地下のある事態に備えた機能があります。
水面下60メートルの避難路からエレベーターで昇って着いたのは…。
トンネルの中を通って地上に戻れなくなった場合はここに避難し船やヘリコプターの救出を待つ事が出来る構造になっているんです。
日本の地下道換気施設を視察したら…。
(拍手)俺子供の頃に未来はこうなってますよっつって空中にこうチューブがね…。
(ウエンツ)ああ〜…。
一向にならねえなと思ってたんだけどあれ全部地下に…。
(いとう)なるほど。
そうだ。
ああなってんだねもうすでに。
そうだね。
吹石一恵さんが今回映画…。
今日から公開になりました『王妃の館』という水谷豊さん主演の映画なんですが。
個性的なキャストがいっぱい出てきて楽しい映画ですのでぜひご覧ください。
こうして視察を終えた海外の専門家は最後にこんな事を。
アメリカのシステムと比べると日本の地下特に火災への対策などとても安全性のレベルが高いと感じました。
素晴らしかったです。
都市計画担当をしていた立場として言えるのは日本はとても管理された安全な地下があるという事ですね。
2015/04/25(土) 18:56〜20:54
ABCテレビ1
世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団 2時間スペシャル[字]

海外のプロが日本の「地下利用」を視察!地下を走る消防車の秘密、地下トンネルは1日80cmしか進めない!?地下へ続く滑り台とは!?▼爆笑問題、ウエンツ瑛士、綾小路きみまろ

詳細情報
◇番組内容
海外のプロが日本の「地下利用」を視察。日本と海外の違いとは!?
緊急用地下道を走る救急車の秘密▼深さ15mにある自動駐輪場の内部に潜入▼地道に精密に進む地下トンネルの掘削作業は1日80cmしか進まない!?▼地下トンネルからさらに下へと続く滑り台の謎▼東京メトロの知られざる災害対策とは!?
日本人でも知らなかった工夫とこだわりが地下には潜っていた!!
スゴ〜イデスネ!!視察団「地下利用」2時間SPです!
◇出演者
【MC】爆笑問題(太田光・田中裕二)、ウエンツ瑛士
【番組ナビゲーター】綾小路きみまろ
【ゲスト】吹石一恵、伊集院光、いとうあさこ
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/shisatsudan/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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