今日のテーマは…積極的なのはいいけれどお友達とトラブルになって困る。
もっと活発になってほしい。
個性を大事にしたいけれど…子どもの個性についてのあんな疑問やこんな質問まとめてすっきり解決しちゃいますよ!
(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
くわばたりえです。
くわばたさんはお子さん見ててどんな個性があると感じます?「個性」って言われるとクラスのムードメーカーみたいな雰囲気の子ではあるんですけど。
…の割にはとんでもない甘えん坊なんですよ。
保育園行ってバイバイってする時もバイバイってするけど私が行ったらバーッて来てギューッてしてもう一回バイバイってしてもう一回ギューッてしてを5回絶対するという。
それがねかわいてしゃあない。
(笑い声)今だけそれを楽しもうと思ってますけども。
あります?女の子は。
下の子はすぐ変顔する。
アッハッハッハッ!写真撮ると必ず…。
白目むいて。
いまだにそれをずっとやるからいい写真が撮れない。
ろくな写真ないと。
これが個性なのかどうか分からないですけどね。
さあスタジオには「子どもの個性」に関するアンケートにお答え頂いた皆さんが来ていらっしゃいます。
よろしくお願いします!皆さんの疑問に答えて下さるのは子どもの発育環境子育て支援を幅広く研究している…安梅さん個性って一体何でしょう?そのお子さんの味わいですね。
味わいですからいろんな味があっていいんですね。
甘くても酸っぱくてもちょっと辛くてもいいんですよ。
そしてもう一方は元幼稚園教諭で幼児教育保育のエキスパート…大豆生田さん子どもの個性ってどんなものですか?その子らしさ。
その子らしさはいろんな事があるんですよね。
それはいい事も悪い事も。
その両面を含めて大事にしてくって事が結果的にはその子の良さがいっぱい出てくるかなと思っています。
それでは早速最初の疑問にいきたいと思います。
こちら!お悩みを寄せてくれたのは神奈川県の児島さん。
と〜っても明るくて積極的な聡一君。
人見知りせず知らない人にもどんどん話しかけます。
物おじせず何でもチャレンジできる聡一君。
ママはそんな聡一君の積極性を大事にしたいと思っています。
しかし…ある日公園に出かけるとお友達と早速ブランコの取り合いに。
口では「ごめん」と言うものの全く譲りません。
そのあとママが「帰ろう」と言ってもなかなか聞きません。
無理やり連れて帰ろうとすると「自転車から降りたくない。
また公園に行きたい」と大騒ぎ。
はっきり主張できる一方一度こうだと思った事については気持ちの切り替えがなかなかできません。
う〜ん。
子どもの主張があるんやなと分かってますけどこっちにも主張もあるしね。
そうですよね。
児島さんいらしてますけども結構大変ですか?積極的すぎて。
(児島)他にも公園とかで保育園の園児さんが遊びにくると一人で集団の中に入っていって園児さんと遊びたい。
先生にも遊んでほしいとか。
向こうも困っちゃうので大人の都合ですけど引き離そうとするんですけど今みたいな感じで「なんで邪魔するの?」みたいな感じであんま分かってもらえない事が多くって。
大豆生田さんいかがですか?こうやって子どもがいろんな事に積極的に関わってく姿ってむしろやっぱりなかなか今難しい事が多いのですごく見てて気持ちがいいなと思いました。
ただもちろん親の側からしたらそうはいかないですよね。
いくつか多分そういう時の方法ってあると思うんですよ。
その中の一つにはもちろんね「これしてからね」ってのもあるし少し視点を変えてあげるってのもあるんですよね。
「ほらあそこワンワンいるからちょっと行ってみようか」ってのもあるだろうしすごくいろんな事に興味のあるお子さんだから興味のある事があるとそっちに行く事もあるかもしれないし。
ただ実際にはなかなかそれではうまくいかないって事もいっぱいありますよね。
ああやってね泣いたまんまでも最後はもう聞かないで連れてっちゃうのはどうかって事だったんですけど当然そういう事だってありますよっていう事。
あれだけで個性がつぶされるなんていうふうに思わないです。
あれだけ自分大事にしてるんだからこっち側の言い分だってあるんだよっていう事も時にはあるって事は全然それでつぶれるとは思わないなと思いながら見せて頂きました。
(安梅)お子さんがさまざまな方とやり取りする中から「あっこれは失敗したな。
やり過ぎちゃった」とかって自分で学んでいけるようになります。
それはしなやかさを身につけるっていう事なんですけれども。
よっぽど危ない事とか悪い事をする以外はですねちょっと見守ってあげてお子さん自身が学ぶっていう事を見ててあげてほしいんですよね。
じっくりと信じて待つっていうのも子どもの個性を伸ばすのには大切な事なんです。
じゃこっちから「こういう時はこうなんだよ」っていちいち言わなくても黙って見守ってるだけでほんとに分かるようになるんですか?はい。
見守ってそしていざとなったらいつでも受け止めますよっていう「待つ」っていう事ですよね。
それはなんかほんとにグチャグチャになっちゃったりとか非常にまずい状況になったらサポートしますけれどもそうじゃなければ子ども自身に学ぶ力があるわけなので主体性を尊重して見守ってあげるっていうのも大切なんですね。
例えばさっきブランコの取り合いあって「『ごめんなさい』って言いなさい」って言って「ごめんなさい」って言ったじゃないですか。
口先だけみたいになってましたけど。
じゃああいう場面を見た時はどうしたらよかったですか?
(安梅)あれは全然自分は悪いと思っていない状況ですよね。
やっぱりどうして悪いのかっていう事が分かってない。
けど親はなんか悪いなと思って言ってるだけだと伝わらないですね。
ほんとに悪い時はやっぱりちゃんと目を見てしっかりと「こういう理由で駄目なのよ」って伝えないと分からない状況ですね。
(大豆生田)「ごめんなさい」のやつはよくあるパターンなんですよね。
だからね「ごめんなさい」だけ言わせるパターンというと「ごめんなさい」しながら友達バンバンたたいて「ごめんねごめんねごめんね」っていう子いますから。
自分の感情と口が合ってないんですか?合ってない合ってない。
なんでそうなる…?意味が分からないからですよね。
そういう時には「ごめん」と言えば許されるんだなっていうふうに学習しちゃってるからですよね。
「しまった」という時に「そうだよね。
そういう時『ごめん』って言うといいかもよ」っていう。
やっぱそのタイミングで「ごめん」なんですよ。
そうじゃないとやっぱり「ごめん」っていくら教えても意味とつながってないって事が起こってくるので。
なるほどね。
大丈夫ですか?児島さん。
「しまった」って思った時の顔を逃さないで言い聞かせたいと思います。
一方全く逆のお悩みを寄せてくれたのは東京都の湯浅さん。
ママとパパは怜正君の個性はとても優しくておっとりしている事だと考えています。
どこに連れていっても…しかしママはその怜正君の…うちも結構そうでしたね。
逆に外出ると静かになってくれて楽だったりも。
最初だけね。
湯浅さんがいらしておりますけどもどんな場所でも固まってしまう?初めての場所でも何でも。
そうですね。
子育てひろばとか連れていってももう隅っこで絵本を読んでたりとか。
逆に言うと聡一君みたいなのに憧れるんですか?そうなんです。
両親ともスポーツしていたのでチョロチョロしてるようなそういうのをイメージしてたので。
「スポーツ何かやらせたいね」なんて家族でも話したりはするんですけども真逆なんです。
安梅さんいかがですか?しっかりとね観察してますよね。
あっちこっちに興味を持って優しいお顔で見つめてくれていてまさにすばらしい個性だと思います。
ちょっとご心配をね将来いじめられたりするんじゃないかっていうような事をおっしゃってましたけどそんな事ないですよ。
優しくてお友達に思いやりのある子はみんなに好かれる。
とってもいい味を持ってますから是非大切にして下さい。
大豆生田さんはいかがですか?ずっとね安梅先生と私の方を交互に見てるんですよね。
つまりもう状況を読んでるわけですよ。
この中でどうもこの2人が何か言うらしいという事を既に彼は…。
あの2人は専門家って分かってるんですかね。
(大豆生田)つまり積極的でないと見えがちだけれども実は心の中では…今安梅先生おっしゃられたようにものすごく観察という事でいろんな事を見ながら心は動いているんですよね。
だから動きとしては積極的に見えないかもしれないけどいろんな心の中の動きがすごくあるんだろうと思うんです。
だからすごく積極的でないとネガティブに捉えがちなんだけれどもむしろよ〜く見ているお子さん。
さっきおっしゃってたように子育てひろばなんかに行った時もやっぱり緊張しちゃう?見てますね。
「あのマットは安全なんだろうか」みたいな。
さあ続いては次の質問です。
4月から小学生になる灯里ちゃんは絵本やお絵描きが大好き。
(中村)「体を動かしたりとかしないで大丈夫?」ってちょっと心配になる時があるんですよ。
安梅さんどうなんですか?まずは好きな事で自信をしっかりとつけるというのが一番大切ですね。
上手ですよね。
絵がとっても上手です。
この絵を描いて自信をばっちりとつけてそしてそれを伸ばしていくっていうのが個性を伸ばすっていうまさにその事ですよね。
他の事は全然しなくていいっていうわけではないですけれども本人が好きな事で自信がついたら次のステップとして違う事にも少しずつ目を広げていくっていうぐらいでいいと思うんです。
大豆生田さんいかがですか?
(大豆生田)今みたいにその「絵ばっかり描いていて」と見るのか「こうやってこんなすてきな絵が描けるんだ」。
今は絵の事だけ褒められてるかのように思うけど自分の自信の根っこになって他の事に手を出してく。
いろんなお子さんを見ていくとそういう事にとっても自信を持ったり満たされた子は他の事にもだんだん手を出すようになってくんです。
いろんなお子さんを見ていると…。
だから興味が変わってくっていう事はよくあるわけですよ。
今もねこの時間の間にくわばたさんですかこれ?すごいそっくり!このウエストライン見て下さいよくびれて。
もうそっくりやわ。
ありがとう!細いわ〜。
ここそっくりですね上ね。
観察力がありますよ。
才能がありますよこれは。
ありがとうございました。
時間がなくなってしまいました。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
最後に子どもの個性はどんなところに現れるのか保育の現場で専門家と一緒に見てみましょう。
子ども一人一人の個性を大事に育んできた東京家政大学ナースリールームの保育士井桁容子さんに子どもたちの様子を解説してもらいました。
この日はとってもいい天気!みんな庭で遊ぶ準備をしています。
なのにこちらの男の子たちは…1つの遊びにこだわらず外で遊べばいいのにと思ってしまいますが…。
(井桁)一人一人がその思いとか描いてるものが違うという事が個性なので。
こうちゃんもこだわって作り始めましたね。
黄色にこだわって色をちゃんとね。
やたらとくっつけてるんじゃなくてちゃんと色を選んで。
こうちゃんが黄色のを集めてるの知ってるからけいた君はちゃんと黄色を取ってあげてますね。
いつもそれぞれ好きなように遊んでるわけなんですけどねそうしてるうちに「この子が好きなものはこれでこの子はいつもこれをこんなふうにしてるっていうお友達の資料を入れてるんですよね。
他の子をよく見てるんですね。
その中の一人が出来上がったブロックを先生に頼んで布に包んでもらいました。
そう。
この子が一生懸命作っていたのはお弁当。
外へお出かけするための準備だったんですね。
一方こちらでは元気よくシーソー遊び。
でも大きなお姉ちゃんの方は何となくつまらなそう。
おやおや?男の子がいなくなった途端なんと女の子はシーソーを分解し始めました。
どうやらシーソーを仕切りにして…「せっかくお友達と外にいるのに自分だけの世界に閉じ籠もっちゃうの?」とちょっと心配になりますが…。
(井桁)こうやっておうちだから今きれいにしてるわけですね。
靴を脱いで入れるとこにしたいわけですよね。
砂を全部落として。
普通土足で上がってる場所だから。
この年齢で…井桁さんの言うとおりしばらくすると…女の子は…そんなにいじわるしなくてもいいのにと言いたくなりますが…。
(井桁)これはいじわるなんじゃないんですよね。
自分の大事なものの主張なので「誰でも入れてあげなさい」っていうのもねちょっと無神経な要求なんですね。
おやおや?さっきお弁当を作っていたこうちゃんが中に入る交渉を始めましたよ。
(井桁)あっさり入れるのもしゃくに障るからきっと少しずつ譲ってるうちにほんとは一緒に遊びたかったんですけどねやっぱり自分のテリトリーの主張はしときたかったんでしょうね。
でもこうちゃんはあの辺が絶妙で相手の様子の隙間を上手に開けていきますね。
ほんとはね…しばらくすると女の子から入ってもいい条件を出し始めました。
自分のこだわりが満たされて人に譲る気持ちが出てきたようです。
そして女の子のおうちの周りでみんな遊び始めました。
その中にずっと年上の子のまねばかりしている男の子が。
自分から遊びを思いつけないなんて独創性に欠けるのではと気になってしまいますが…。
(井桁)自分でそれは…
(井桁)という事は物を見きわめる力があるって事もね言えるので…井桁さん…自分の子どもに自信を持って「いいのよいいのよそれで」ってなかなかできないです。
なのでやっぱり第三者の目を借りるっていう事が一番いい事かなと思うので第三者つまり他の子のお母さんに見てもらってよその子はよく見えるでしょ親って。
だからよその子がよく見えた時にはよその子を褒めてあげる認めてあげるんですよお互いに。
そうすると見え始める自分の子のよさが。
いろんな子どもの姿を見ると違いが個性として見えてきます。
みんなでさまざまな個性を認め合い伸ばし合っていきたいですね。
「はじめてのソファー登り」。
(拍手)教えてくれるのは…皆さんは子どもと一緒に…今回は幼児期の…今日は…大人には簡単に見えてもやった事のない動きは子どもにとっては難しいものです。
(笑い声)できるかな?琥太朗ちょっとキックして。
玉速んだよな。
おっうっ!おっ。
危ない!アッハッハッ!琥太朗いくぞ!いくぞ。
アッハッハッハッ!いい絵が撮れました。
アッハッハッハッ!ボールのタイミングに合わせてしゃがむのはかなり高度。
少しずつ難しい動きを取り入れると子どもは面白がって挑戦します。
大人が足を開いてトンネルをつくりそこを狙って蹴ります。
だんだん距離を離してみるなどゲーム感覚でやると子どもは俄然やる気になりますよ。
ボールが転がってきたら…。
ここに思いっきりシュート打っていく。
分かった?よ〜し!じゃ並ぶ並ぶ!いくよ。
はい!お〜オッケイ!ボール取ってくる。
ところで水内さんが…そうではなくて…これにて…「これも知りたい!」のコーナーです。
今日は東京都にお住まいの10か月の男の子のママからの質問です。
駄目な事?逆。
逆か。
何でしょうか。
スタジオの皆さんにも聞いていきたいと思いますけども。
菅田さんのとこ何かあります?やっぱり本人がやりたいと思った事はできるだけ何でもやらせてあげたいかなと思っていて。
「これ危ないから」とか「それは難しいから」とあんまり否定的な事は言わないようにしたいかなとは思ってます。
今思ってるでしょ?
(菅田)思ってます。
できないで〜!私もそれめっちゃ思ってたけど。
でも今はそういうふうにしようと思ってるんですね。
思っとく事は大事ですから。
そうなんですよね。
そうですそうです。
湯浅さんはいかがですか?
(湯浅)何かに集中している時に大人の都合でやめさせて「御飯だよ」とか「こっちで遊ぼう」とかそういった遮るような事はできるだけしないように心掛けています。
安梅さん個性を伸ばすためにしてはいけない事というのは何でしょうか?一番してはいけないのは無視する事ですね。
無視!?
(安梅)しっかりと見ている認めているっていう事が大事なんです。
無視は最高の否定ですね子どもにとっては。
仲良く遊び始めましたねぇ。
先ほど湯浅さん心配してたけど何の心配もないやんこれ。
ほんまに。
活発とおとなしい二人が融合する時が来るなんて。
こんな短い間に。
ほんとですよ。
大豆生田さんいかがでしょうか?安梅先生ともつながるんですけどやっぱり人格の否定だと思います。
小さな頃の「あなたなんかうちの子じゃないから」とか結構その手の事っていうのは結構後々引きずってる方って少なくないんですよね。
でもまあそこぐらいであればやっぱりむしろ親自身も自分らしく関わってるっていう事が結果的には子どもに伝わってる部分もあるのであんまりNGワードとかねそれを増やし過ぎるっていうのも結構苦しくなっちゃうかな。
人格否定する言葉を言ってしまったあとはどうフォローしたらいいですか?あとでね「さっきごめんね」って言ってギュッと抱き締めてあげればいいんじゃないでしょうかね。
子どもはいろんな事分かってますから。
親が大変な状況も分かってますから。
「しまった」って思ったらそのまんまにしておかないで自分が余裕できた時にギュッと抱き締めたり「ちょっと楽しい遊びしようか」っていう事でそこをちゃんと償うじゃないけれどもフォローする事っていっぱいできると思うので。
(安梅)ちょっと失敗したってすぐにちゃんとフォローできます。
無視しちゃったなと思ったら「あっごめんね。
今ちょっと見てなかったからもう一回」みたいな感じでそうやって必ず親御さんがしっかり「いつでも受け止めるんだ。
いつでもいいんだよ」っていう胸を開いてじっと信じて待って頂ければ伸びると思います。
なるほどね。
フォローするのやっぱり大切ですね。
僕はね今日帰ったらね娘に謝ります。
何謝るんですか?ちょっといろいろあったんです今日朝ね。
早速あったんですね。
抱き締めて下さい帰ったら。
以上「これも知りたい!」でした。
番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事「すくすくデビュー」「すくすく写真館」でご紹介する動画や写真をホームページで受け付けています。
それでは最後にお送り頂いた取って置きの写真を見ながらお別れで〜す。
(水内くわばた)さようなら〜!みんなあっち見て。
2015/04/25(土) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「子どもの個性を伸ばすには」[字]
今回はこどもの個性について。「おとなしすぎる個性、大丈夫?」「個性をつぶさずに伸ばすには?」「好きなことだけさせていれば個性は伸びる?」等の質問にお答えする。
詳細情報
番組内容
子どもの個性を伸ばしてやるのはいいこと、と頭ではわかっていても、どうしたらいいのかわからないことも多い。今回は視聴者パパママからの「おとなしすぎる個性、このままで大丈夫?」「積極的すぎてトラブルを起こしてしまうわが子。つい叱ってしまうが、個性をつぶさずに伸ばすには?」「放っておくと絵ばかり描いているわが子。好きなことだけさせていれば個性は伸びる?」などの質問に、専門家がわかりやすく回答する。
出演者
【講師】筑波大学大学院人間総合科学研究科教授…安梅勅江,玉川大学教育学部教授…大豆生田啓友,東京家政大学ナースリールーム主任保育士…井桁容子,【司会】水内猛,くわばたりえ,【語り】大山尚雄,加納千秋
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趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
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