花燃ゆ(17)「松陰、最期の言葉」今夜対決!そして新時代へ 2015.04.26


江戸伝馬町の牢。
回想
(寅次郎)私はどこにも行かん。
このボタオを連れて江戸へ行く。
(文)至誠を貫きご公儀を動かすと?私は死なん。
(寅次郎)「呼びだしの声まつ外に今の世に待つべき事のなかりけるかな」。

(テーマ音楽)・「愚かなる吾れのことをも」・「友とめづ人はわがとも友と」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「燃ゆ」入れ!話は4か月前の夏にさかのぼる。
寅次郎の最初の取り調べの数日前の事である。
(石谷穆清)吉田松陰が江戸へ到着致しました。
遠からず評定所にて取り調べを。
梅田雲浜はいかが致した。
松陰との密謀を認めたか?
(石谷)厳しくただしておりますがなかなか…。
いまだ口を割らず。
手を緩めるな!攘夷を旗印に朝廷に取り入り国を大乱に導こうとする者らを決して許してはならん!
(九一)先生の取り調べは始まったんですか?江戸からはまだ何も。
(すみ)洗い物はこれだけ?
(靖)ご公儀は先生の幕府への批判をどれほどつかんどるんじゃろう。
それもまだ…。
老中の間部を討とうとした事や伏見での企てが漏れておらねばええんじゃが…。
前原さん…。
(前原)申し訳ありません!私のせいで入江や野村が獄につながれ先生も…。
兄はもう怒ってはおりませんよ。
ひょっとして入江さんたちに会いに?どうしても謝りとうて…。
お帰り下さい。
すみ?文も前原さんももうここには来んでくれる?私たちやっと落ち着いて暮らす事ができるんかもしれんの。
兄たちが牢を出たら今度こそ家族みんなで。
やから…。
すみ!
(玄瑞)どねぇした?寅兄がおらん間塾生の方たちのお力になりたいと思うたんですが…。
火が消えそうやないか。
いっそ寅兄や塾から離れた方が幸せになれる人もおるんかもしれんなって。
萩に残された者がこの先をどねぇして生きるかはその者が決める事じゃ。
お前が思い煩う事やない。
でも…。
あっちい!熱っ!旦那様火!火が…。
それがええ。
えっ?お前は笑うた顔がええ。
どねな道に迷うてもそれを思い出して戻ってくる者がおるかもしれん。
旦那様…。
(滝)文?何か聞こえたようじゃけど…。
(玄瑞)俺はどこにも行かん。
この身はどこにあっても気持ちはいっつもそばにおる。
じゃから寂しそうな顔はすんな。

(百合之助)おい風呂はどうした?たけたんか?ん?ん?何?おい何じゃ?
(寅次郎)これをお願い致します。
(沼崎吉五郎)預かりもんだ。
返すよ。
ありがとうございます。
金持ちの弟子がいてよかったな先生。
高杉は弟子ではありません。
友です。
友?ありがとう。
おかげでまた書き物をする事ができます。
牢の中では蔓がすべてでね。
(晋作)蔓?命蔓。
金子の事です。
先生にはまだまだ教えてもらう事がありそうだ。
(周布)ご公儀は寅次郎の一体何を裁こうというのか全く分からん。
(伊之助)いずれ取り調べが始まれば子細を知らせてくれる者が入り用となりましょう。
幸い江戸には高杉晋作がおります。
あっいや…それは…。
晋作には寅次郎と密に会うてもらわねばの。
お待ち下さい。
まことに申し上げにくい事ながら近々晋作を江戸から萩へ戻すようお取り計らい頂こうと。
萩へ戻す?晋作にはただいま縁談がございます。
すぐに探せ。
はっ?晋作じゃ!嫁を取る。
よいか?並のおなごではいかん。
あの晋作が二度と離れとうないというぐらい美しく気立てのええ娘じゃ!そのような娘が萩におりましたでしょうか?探すんじゃ!城下一の美人と名高い井上雅はこの時15歳。
やがて高杉晋作の妻になるなど知る由もなかった。

(うめき声)歩け!こら!しっかり歩け!うう…う…。
(沼崎)怖くなったか?取り調べは明日だったな。
武士たる者常に死は覚悟の上。
へえ〜。
一つ聞かせてやろう。
明日お白州で先生の話に感じ入るやつがいたらそいつはわなだ。
わな?安心させて本音を引き出そうって魂胆だ。
いいか?褒め言葉に乗るな。
むだ死にしたくないならな。
吉田寅次郎。
その方梅田雲浜が長門を訪れた際密会したそうじゃが何を話した?禅の話など取るに足らん事しか話しておりませぬ。
では雲浜は何故わざわざそなたを訪ねた?私が京で雲浜様を訪ねた礼に参られたかと。
いまひとつ。
京の御所にてご公儀を批判する落とし文があった。
そなたが書いたものではないか?落とし文など卑怯な事は致しませぬ。
そなたの筆跡に似ていると申す者もおるが。
字は見て頂ければ分かるとおり右上がりの癖が強うございます。
どうぞお見比べを。
奉行たちはそれ以上問いただそうとはしなかった。
寅次郎の罪となる事を何一つつかんでいなかったのである。
実は私は死罪にあたる罪を犯しております。
罪を?知り合いに累が及ばぬよう子細は申しかねますがこの国のためを思いよくよく考えた上での事。
己の行いに何一つ恥じるところはございませぬ。
なるほど。
そなたの憂国の一念相分かった。
ありがとう存じます。
ところでこれは吟味を離れての話なのだが罪とはどのような?いや国を思うそなたの事さぞや立派な行いであろう。
聞かせてくれれば罪を軽減してやらぬでもない。
回想
(沼崎)わなだ。
わなだ。
ご老中間部様を京にて待ち伏せ死を覚悟しておいさめしようとした事でございます。
なんと!間部様を!?待ち伏せて…おいさめ?いかにも。
おいさめしご老中が聞く耳を持たなかったらどうするつもりであったのだ!?刃を向けるつもりであったのか!ふっ。
そこまでは考えておりませなんだ。
寅次郎の取り調べの様子は高杉から萩の小田村のもとに直ちに届けられた。
寅次郎は己から間部老中の件をほのめかしたらしい。
己から…。
幕府を正す絶好の機会と思うたんじゃろう。
でも…。
このような場でただやみくもに己の弱みをさらすものでしょうか?寅次郎の行いには何かもくろみがあると?それが何かは分かりませんが…。
江戸へ参ろう。
お前の言うとおりじゃ。
先生はこの詮議に何か含むところがあるんかもしれん。
確かめよう。
よせ。
お前まで罪を負ったら村塾は一体誰が守るんじゃ。
江戸へは俺が行く。
兄上が?俺が寅次郎に会って真意を確かめる。
ですが…。
それだけではない。
これ以上己に不利になるような事は語るなといさめる。
幕府が寅次郎の行状を何もつかんでおらん以上死罪は免れるかもしれん。
えっ…助かるんですか?寿!
(寿)お呼びでございますか?姉上…。
(寿)勘違いなさいますな。
伯父が罪人として処刑されては篤太郎や久米次郎の先に関わりますゆえ。
兄上をよろしくお願い申し上げます。
伊之助は直ちに江戸へとたった。
寅次郎について幕府が確たる証拠をつかんでいないという知らせは文たちにも希望をもたらしていた。
遅いぞ文。
はいただいま。
(利助)お久しぶりです!利助さん!感無量です。
ここでこうやってまた文さんの握り飯が食べられるなんて。
先生が戻られるまでこの場所は守らねばと思うてな。
長崎はいかがでした?ああ。
もう見るもん聞くもん驚くばかりで。
しばらくしたら今度は江戸へ参ります。
桂さんのお供で。
ならば寅兄様にも会う事ができますね。
お二人が待ってらっしゃる事は必ずお伝えします。
お願い致します。
そういえば前原はどうした?伏見要駕策を小田村様に漏らした事で萩の仲間たちには顔向けができんと。
(亀太郎)前原さんですか?亀太郎さんは塾生の中で一番前原さんと話をしちょったでしょう?前原さんも私もほかの塾生には気が引けちょるところがあって。
俺は武士じゃないし前原さんは足が。
家をお訪ねしたら会うてくれるでしょうか。
「今は誰にも会いとうない」と。
ほんなら伝えて下さい。
「一度お訪ね下さい」と。
塾にですか?お願いしたい事があるんです。
塾生の皆さんがいつでもここを訪ねてこられるようにしたいんです。
傷んだところは直して。
前原さんにも手伝うて頂いて。
とてもそねな気持ちには…。
私のせいで先生や入江や野村が今も苦しい思いをされとるんかと思うと…。
そういう思いを抱えた前原さんだからこそお願いしたいんです。
道に迷うてここへ帰ってくる方たちがいたらその方の力になってあげてくれませんか?私が力に…。
そうして皆で待ちましょう。
兄もきっと帰ってきます。
塾生の皆さんがいるこの場所に。
萩に戻れと藩命が下りました。
悔しゅうてしかたありません。
先生が命を懸けてご公儀と渡り合うとるというのに。
僕はまだ…己の死に場所すら見つけられん…。
それは生きよという事です。
君はまだ生きて何かをなさねばならん。
それは何なんですか…。
こんだけ先生とおっても何一つ身についてはおらんのに。
(寅次郎)僕は知っています。
どんなに無頼を装っても君の殿を敬う気持ちはいつも揺るがんかった。
ならばいっそ忠孝に徹してはどうでしょう?萩へ帰りなさい。
愚直に己を貫く時君は君と笑い君と泣き君を慕いそうした者たちの中で必ず輝く。
萩には君の友がいます。

(彦介)お久しぶりでございます。
たまには皆と語り合いたいと思うて。
前原さんに言われて長崎の事情を書き留めてまいりました。
今日はそれをお話ししようと。
俺も西洋学所で見つけた書物を持ってきた。
(寺島)では私はうまい芋の見分け方でもひとつ。
(赤禰)こん食いしん坊が!大概にせえ!
(笑い声)何ですね?そりゃ。
友の形見です。
高杉と話したせいでしょうか。
国の者らの事を思い出して…。
あなたに友はおらんのですか?いないね。
俺は今まで金以外の事で人と深く関わろうなんざ考えた事もない。
お前とも蔓が切れたらそれっきりだ。
(石谷)梅田雲浜が死にましてございます。
吉田寅次郎の事は何か申したか?いえ雲浜は何も。
ただ何を思ったか吉田みずから…。
ご老中間部様を死を覚悟しておいさめしようとした事でございます。
言わねば一とおりの吟味で終わったものを。
なお一層厳しく調べよ。
はっ。
吉田寅次郎…確か山鹿流兵学師範であったな。
はい。
なぜだ…?なぜみずから罰せられるような事を…。
伊之助…。
伊之助。
恐らくお沙汰は遠島といったところじゃろう。
まことか。
よかった…。
案じておったんじゃ。
高杉からの手紙でお前が自分から間部老中の件など持ち出したと聞いて。
井伊に会いたかった。
大老の井伊様か?今日本国の政はすべて井伊大老の思うままとなっておる。
井伊をおびき寄せその前で思い切り語りたかったんじゃ。
では自分から罪をほのめかしたんは…。
じゃがダメじゃった。
しまいじゃ。
僕の言葉はどこにも届かん。
悔しい…。
悔しい!悔しい…。
寅次郎。
お前の志とはたかだかそれしきのもんか?何のために俺たちは出会うた?萩の町でただ2人…。
回想日本国を守りたい。
そのために学びたい。
(寅次郎)私も同じ考えにございます。
心屈したまま命のやり場を迷うなどお前らしゅうもない。
尽くし動かざればなお尽くす!それこそがお前の至誠ではないんか!伊之助…。
諦めるな。
お前の魂が不朽となる望みはまだある。
ありがとう…。
お前がおってくれてよかった。
まことは詮議の場で何も言うなとその説得のために参ったんじゃが。
(寅次郎)こねぇになるまで…。
生きてほしゅうてな。
生きろ。
お前らしく。
寅次郎の取り調べが再び行われた。
重ねて尋ねる。
その方ご老中間部様と刺し違えようとしたのではないか!刺し違えるなど申した覚えはございませぬ!おいさめしようとしただけでございます!ご老中をおいさめしようなどとそもそもご公儀に対して不敬とは思わぬか!なれば天子様のお許しも得ずメリケンとの条約を結んだ井伊様こそ不敬の至りでござる!貴様何を申すか!無礼であろう!控えよ!申してみよ。
徳川家が200年以上の長きにわたりこの日本国を太平に保たれてきたは公方様が徳をもって治められてきたからに相違なく。
しかし今幕府はこの国の未来を憂えて立ち上がった者たちを次々に捕らえ拷問し処刑している。
徳ではなく力で政を押しつけんとする井伊大老にこの国の未来を託す事ができましょうや!
(石谷)それ以上申せばただでは済まさんぞ!己の命など!若き日私は日本国中あらゆる土地を歩き回りました。
どの地にも人がいて暮らしがあり皆己の幸せを信じて懸命に生きていた。
その営みを脅かすものがあるならば異国であろうとご公儀であろうと私は戦いを挑む覚悟にございます!
(井伊)吉田寅次郎。
ならば言おう。
国を混乱に陥れているのはお前たちの方ではないか。
我らはただ我らの思う一歩を踏み出し国を救いたいと思うておるのみ。
その一歩とは攘夷か?異国の大筒に脅され国を開いてはいずれ日本国は異国の思うがままにされてしまいます。
なればこそ国は強くならねばならん。
異国に国を開き異国の手を借りてでも。
草莽の声に耳をお傾け下され!秩序を欠いては国は国でなくなる。
もはやこの国はただ一握りの者たちでは持ちこたえられませぬ!万人が力を尽くし守らねば。
徳をなくした政の果ては亡国にございます。
許さぬ。
もとより命など惜しんではおりませぬ。
引っ立てい!
(獄吏たち)はっ。
立て。
こっちだ。

(沼崎)「留魂録」?このうち一冊を長州の者に渡してほしいんです。
あなたが獄を出たら。
はっ。
知り合いに頼め。
お前の友にでもな。
ええそうします。
ですが誰かに阻まれて萩まで届かんかもしれん。
じゃから最後の一冊をあなたに託したいんです。
最後の…。
蔓は。
蔓はもうありません。
ですからあなたを信じるしか。
時々考えておったんです。
17の時馬から落ちておらんかったら私はどのような道を歩んでおったんじゃろうかと。
じゃが今日分かった。
つまずきも苦しみも皆己じゃ。
じゃからこそ先生と巡り会いこうして皆とも出会えた。
ただ言葉を交わし顔を見合わせるだけの事がこれほど力になるとは。
前原さん…。
できればこれからも皆さんと共に。

(寅次郎)にぎやかですね。
ええ。
今日は生徒さんらがようけ来て。
風呂も何べんも沸かさんと。
風呂か。
ええな。
フフッ珍しい事言うんじゃね。
あれほど風呂を嫌うておるお前が。
今日は疲れたんです。
いろいろあって。
なら早う入りんさい。
すぐにごはんですよ。
(百合之助)滝!ああ滝。
今寅次郎が。
えっ?「腹が減った」と笑顔で。
何じゃ帰ったんかと籠を置いてもう一度見たら誰もおらんで。
寅…。
帰ってきたんですね。
(一同)インジャン!
(2人)ううっ…!
(一同)おお〜!アハハ…!
(寅次郎)「親思ふこころにまさる親ごころけふの音づれ何ときくらん」。
10月27日。
これを残して寅次郎は…。

(寅次郎)「今私は死を前にして心安らかです」。
「今更誰を恨もうという気もありません」。
「それは命についてこう悟ったからです。
春に種をまき夏に苗を植え秋に実り冬には蓄える。
人にも同じように四季があります。
人の命とは歳月の長さではない。
10歳で死んでいく者は10歳の中に。
20歳で死ぬ者は20歳の中に。
それぞれ春夏秋冬があり実を結んでいる」。
「私は30歳ですが収穫の時を迎えたと思っております」。
「もし同志の中で私の心を継いでくれる人がいたら私の実は空ではない。
どうか一粒の籾として次の春の種となれますよう」。
井伊直弼による安政の大獄は吉田寅次郎の処刑をもって幕が引かれる事となった。
吉田松陰は死してなお生き続ける。
江戸に送られた松陰は伝馬町にあった牢屋敷に投獄されました。
評定所で死罪が言い渡された松陰は安政6年1859年10月27日この地で波乱の生涯に幕を下ろしたのです
松陰は塾生に向けみずからの志を継いでほしいと「留魂録」に記しました。
家族に残した「永訣の書」。
そこには故郷で自分の帰りを待つ両親を思いやる歌が書かれています
松陰が葬られている世田谷区の松陰神社。
松陰の最期は堂々たる態度で幕府の役人も感嘆したといいます。
死の直前まで家族や友人そして国を案じていた松陰。
その志は多くの志士たちに受け継がれ維新の原動力となるのです
2015/04/26(日) 20:00〜20:45
NHK総合1・神戸
花燃ゆ(17)「松陰、最期の言葉」今夜対決!そして新時代へ[解][字][デ]

江戸で吉田松陰(伊勢谷友介)の詮議が始まった。小田村伊之助(大沢たかお)は、松陰に死罪を免れる供述をするよう説得を試みる。文(井上真央)は萩で祈っていたが…。

詳細情報
番組内容
江戸に送られた松陰(伊勢谷友介)の詮議がついに始まった。幕府側は罪の証拠をつかんではいなかったが、松陰は自ら罪をほのめかす供述を始める。萩でそれを知った小田村伊之助(大沢たかお)は松陰の真意を確かめ死罪を免れるために諭そうと、江戸での対面を果たす。松陰は井伊直弼との対決を望んでいた。文(井上真央)は夫・久坂玄瑞(東出昌大)と兄の帰りを待ち、松下村塾を守っていたが、そこにもたらされた知らせは…。
出演者
【出演】井上真央,大沢たかお,伊勢谷友介,東出昌大,高良健吾,原田泰造,優香,久保田磨希,森永悠希,劇団ひとり,佐藤隆太,要潤,大野拓朗,鈴木伸之,阿部亮平,内野謙太,冨田佳輔,北見敏之,檀ふみほか
原作・脚本
【脚本】宮村優子

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
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