木の高さは2mほど花は8分咲きといったところ
3度目の春に初めて見つけた花
(城島)全然分からんな。
(松岡)桃?違うか。
さつきでもないでしょ。
こんな時は
調べようよ。
ねぇ。
あっ!ボケだボケ。
えっ?ボケってこれなんや。
中国原産のねバラ科だって。
そうなんやへぇ〜。
これがボケっていうんや。
冬の終わりに咲くことから「春を放つ花」と書いてボケ
1200年以上前から日本に春を告げて来た
鳴いてるねウグイス。
本当だやっぱ…。
すると
「鋭くもうぐいすに向きボケが咲く」。
(ウグイスの鳴き声)すっげぇいいタイミングだった今ホ〜ホケキョが。
(ウグイスの鳴き声)
ではあらためて
また何か…。
山菜はたくさんあるでしょ。
というのも手付かずの自然が残る無人島は山菜の宝庫
ツワブキっつってこれは食べれるのよ。
ツワブキね。
あっうめぇ!これはもう普通にフキの味やん。
おいしいね。
他にも食べられる季節の野草は場所や環境によって変わる
石の浜には
ねっ。
ハマダイコン?
2年前にも見つけていた
(国分)あっでも…。
(山口)ねっあの辺。
ほら〜。
(長瀬)あっ!本当だ。
っぽくない?
しかし栄養の少ない砂浜で育ったせいかかなり細め
本来は大根おろしにできるほどみずみずしく育つのだが
あぁ。
この感じでいうと。
水分がなく硬くスカスカ
ならば今回見つけた石の浜で育ったものはどうか
これは何?誰かが植えてたってこと?それとも自然にってこと?自然にやね。
ようこんな石だらけのとこで。
よう育ったなこいつ。
…がその石の下には
でもリーダー。
ほら元気なミミズだよこれ。
あっホンマや。
いいって証拠やあぁ結構いるわ。
石はあるけども栄養はあるんだよ。
っていうことやこの少ない中にも。
しかも
結構深いわこれ。
これは…。
自然薯みたいになってるこれ形。
まぁ確かにねこんだけ頑張って生えてんだもんね。
あっこれだこれ先っぽだあと根になってるほら。
ホンマや。
これだ。
おぉ〜。
奇麗に抜けたよ。
すごいえぇ〜。
いや〜これはちょっと感動するね。
いやいや頑張った頑張った。
結構あるよ大きさ的には。
共にこの島育ち
環境に違いが大きさの違いに
形はちょっとあれやけどやっぱダイコンやね。
確かに。
これうまくやれば…。
それは東京・奥多摩のワサビ田で学んでいた
上ももう終わるね。
同じワサビでも環境さえ整えてやれば味やサイズは大きく変わる
つまり
そやなこの状況でもこんだけ育つんやもんな。
生命力が強いわ。
石の浜にはハマダイコンが
そして港跡の斜面にはあの春の山菜の代名詞が
あっこれは…。
あぁタラの芽ですね。
この時期ならではの山菜。
それはTOKIOが毎年楽しみにしていた福島・DASH村の春の味
(長瀬)うわ〜!ひゃ〜。
天ぷらが絶品で5cm程度が食べ頃
つまり
うんちょっとね。
葉先が赤くなるまで育つとアクが強くなってしまう
なので
これが一番知ってる大きさかな。
まぁそうやね。
いい感じ。
ねっタラの芽。
やっぱこの大きさだよリーダー。
大っきいのはこのサイズやね。
さらに
あと舟屋の裏にちょっと気になるのあったんよね。
舟屋の裏?うん。
あっこれこれこれ。
大っきいなこれ。
新芽って何?これ?そう。
これの新芽。
これの新芽食べれるみたいで。
へぇ〜。
湿った土地を好んで育つ…
かつては宮中にも献上された格式高い野草
その特徴は
よいしょほら。
そうそう…。
ねばねばして取れないじゃない。
うわ…。
へぇ〜面白い。
すごいこれ。
おぉ〜すっげぇ。
こんなに粘りある。
手すげぇもんだって。
何か…。
確かに海にも
あぁ〜何や!?びっくりしたヌタウナギやん。
うわうわ…。
これも貴重な食料になった
アハハハハ!
…でこの野草も
オカジュンサイっていうの?うんオカジュンサイや。
あっそうなの?
秋田の郷土食材ジュンサイのようなぬめぬめからオカジュンサイとも呼ばれおひたしなど東北地方の家庭の味となっている
では取れたての春の味を
タラの芽も湯がくでしょ?うん。
ギシギシオカジュンサイ。
オカジュンサイ。
熱湯にくぐらせ春の香りを引き出す
まずは定番…
うんあぁ〜。
このえぐみと苦味ってうまいね〜。
味濃いな。
子供の頃絶対嫌いだよね。
そして…
たたくことで粘りが増すのは海藻と同じ
味は独特
酸っぱいね。
もしかしたら…。
うん扱いやね。
ならばこの掘りたてで
何かね…。
硬そう。
これは大変ですわ。
だってほら皮の厚さが違うじゃん。
ダイコンの皮の厚さじゃないもんむけねえもん。
店頭に並ぶ一般的なダイコンは薄皮程度
一方DASH島のハマダイコンは厚さ3mmの皮
ならば
タケノコだよな。
俺も…ほら。
ダイコンってこうなんだね。
(かじる音)かんでみて。
えっ?
(かじる音)う〜ん。
このダイコンは?うんこの辺。
ダイコンじゃない?どこまで食えんだ?これ。
これおろし…あっ。
これ大根おろし使えるよ置いといたら。
うわ辛っ!ええやん。
もともとのね。
こういうことなんだね。
調べたところ…
収穫期は共に冬
一般のダイコンも時期を逃せば中から次第に硬くなり芯のようになってしまう
つまり採るのが遅いだけだった
しかしこの時はそれが分からず
うんすごい。
元はこうなんだね。
滋味深い。
しかし野菜を改良する前にあいつを改良せねば
TOKIOは無人島を開拓できるか?
ぐずついた空に下がる気温
この日は舟屋の1階船着場での作業
ちょっと手伝ってこれ下ろすわ。
あっ見たことあるね。
帰って来れなかったから。
確かに確かに。
というのも10か月前手こぎ舟に風を受ける帆を付け帆船に改良したのだが
海賊だね。
(長瀬)危ない危ない!
(国分)すげぇ速えぇ!すげぇ速えぇ!
(長瀬)ヤバいヤバいヤバい!
帆だけでは舟の動きをコントロールできず
(国分)大丈夫か〜!
そこで
取っておいたものが
…で見つけていた
(国分)あっ!
(国分)舵だ!それさぁ山口君。
うん?うちの?
(国分)うちの舟に。
ちょっとこれ取っとこうよ舟用に。
というのも舟は船尾に付けた舵で進む方向を変える
帆で風を受け前へ進みながら舵を切れば板が水の抵抗を受け船の向きが変わる
つまり帆船に舵を付ければ進路は自由自在
しかし
これこれ。
ちょっと腐ってんだな。
本当だ。
亀裂は羽板と呼ばれる水が当たる部分と軸となる身木の接続部分に
そこで
木材がどこまで生きているか分解して確認する
(長瀬)イエ〜イ。
よいしょ。
(長瀬)取れた。
おぉ取れた取れた。
(長瀬)あぁダメだそこがダメだ。
しかし他の部分に傷みは見られない
ならば
つまり板を亀裂の下でひと回り小さく同じ形に切り出し再び軸と合わせ舵としてよみがえらせる
それを
見たことある。
取り付けには舵床という土台が必要
そこで船尾に板で土台を作り舵を差し込む
では
よしやろうよ。
棟梁達也は板の加工を
しかし
あぁ〜。
切りづらいな。
水を含んだ厚さ4cm
しかも堅い樫の木
一方土台作りは
糸のこで…
土台には舵を通す鍵穴状の穴が
そこで板を半円にくりぬきさらに切れ込みを入れる
これを2枚組み合わせれば鍵穴状に
しかし
もう少し太一君…。
(国分)あぁそうか優しくなでるように。
ほら入ってるじゃん。
(国分)本当だ。
(国分)早いっすね。
早い早かった。
俺がどうこうじゃなくて…。
(国分)ポプラのほうからですか!?
ポプラは北海道を代表する樹木
成長が早く空高く真っすぐ伸びる
その北の大地で育った松岡には思い出が
本当っすか。
半端なかった。
それ4歳からずっとっすか?そう。
ハハハハハ。
こうして10分
おっ行くよ。
来た〜!
(国分)よっしゃ〜!
…と!
ほら。
(長瀬)カマンベール。
(国分)本当だ。
これがね。
そうそうそうそう。
(国分)初めて知った。
そして
よし!いいね。
(長瀬)できたできた!できたよ。
(国分)OK。
…で?
(国分)ここに。
(長瀬:松岡)入れて。
(国分)バコン!と。
ぴったんこじゃん。
(国分)ねぇ。
(長瀬)このぐらいじゃないかな。
(国分)ちょうどいいんじゃない?よし!
一方板の切り出しも残りわずか
よしできた。
よし。
重たいわこんだけ小っちゃいのに。
うん。
傷みのない部分を最大限に生かしても面積は3分の2に
しかし樫の木は生きた状態
舵としてまだまだ働ける
軸と再び合わせ
よし。
よし!連結。
取っておいたボルトで
来てるねいいね。
(長瀬)よしよしよしOK。
よぉ〜!いいじゃん。
いいじゃん。
(国分)コントロールが利くんだもんね。
これを船に付ければ進路は自由自在に
…となれば
やる?
(国分)行ってみようよ。
しかし今は引き潮
ただし
確かに確かに…おぉいいね。
ならば
(国分)行くよ!もう行くの?
(国分)もう行くよ!この勢いで行きたいんだよ俺はもう。
行ってみよう。
(国分)行くよ。
OK。
(国分)よし。
(一同)せ〜の!
…が!
どうした?
(一同)せ〜の!どうした?
(国分)あぁ危ない危ない。
勢い任せで忘れていた
満潮で舟が流されないよう結んだロープが
待て!待てって。
今つながってんだからさ。
あらためて滑る石の上一気に
せ〜の。
(長瀬)もうちょい。
行けた行けた行けた。
行けた行けた。
(長瀬)そのまま行こう。
行け行け行け〜!
(国分)行け行け行け行け〜!
…が!
平均年齢40歳
止まれば再び舟を押す余力はない
スタッフも加わり
…が!
アカンアカンアカン。
行け行け〜!
(国分)行け行け行け行け〜。
あと5m
(長瀬)もうちょい!ストップ!OK。
(長瀬)OK。
しかし
…とあの男が
(長瀬)おっ!おっ!
(国分)おっ!マジ?
(長瀬)ヘイ!
(長瀬)ヘイ!すごいすごいすごいすごいな。
よう持って来たな。
サンキュー。
はいよ。
そして舟中央の穴に立てロープを引いて帆を開く
…と!
待って待って待って。
痛い痛い痛い!痛い痛い痛い!何?ハハハハハ!
(国分)早く!早く!上げろ上げろ。
何やってんの?何してんの?危ないよ!
(長瀬)おぉ危ねぇ。
カッケェ!
(長瀬)うわいいじゃん。
(国分)もうちょっと引っ張るとたぶん上のやつが。
あとは舵だが
そうだね。
もうすぐ深くなるからねたぶんもうちょっとで行けるよ。
よいしょ。
行けるか?こうか?
(長瀬)そうだね。
水深1m舵を土台に
(国分)行けそう?行った。
差さった?うんおぉすごいね。
しかしこの日の港跡は出口に向かって吹く風が
帆船でこの風を受け進むには…
舟の向きを180度変えなければ
そこで
うん。
(国分)さぁどうだ!どう?
(長瀬)あっ今…。
(国分)本当だ。
うわすごいね。
うわ〜。
あっ舵利いてるね。
(国分)利いてる。
なかなかいいんじゃない?
しかし出口はさらに90度右
そこで
(長瀬)今度逆に切ってもらって。
右?OK。
(長瀬)行ってる行ってる曲がってるちゃんと。
ホンマや。
よしいいぞ。
すごくね?
(長瀬)すごい。
舟の方向は港跡の出口へ
オールの力も借りたが
(国分)いいねいいね。
そして岸から離れるにつれ
あっすごいすごいすごい。
というのも3方を山や木に囲まれた港跡の中では風が収まっているがその外は…
港跡を出ると風で沖へと流されてしまう恐れもあるのだが
(国分)行こうぜ!
なぜなら
舵すげぇな。
(長瀬)舵めっちゃ利いてる。
…と横からの風で
(国分)これヤバいよ!
(長瀬)ヤバいヤバいヤバい。
(国分)うわ〜危ない!危ない危ない危ない!
(国分)左左!コントロールコントロール。
(長瀬)OK!そうそうそうそう。
舵利いてる!おぉすごい!舵利いてるね。
コントロールしてるコントロールできてる。
(国分)舵はすごいね。
すごいすごいすごい。
いや〜付けてよかったな。
(長瀬)すげぇ。
…が港を出て気付いた
(国分)これさ…。
戻れないね。
そう風は北から
舵をどんなに利かせても港に戻ることはできない
(長瀬)取りあえずあそこ目指そうよ。
(国分)よっしゃ。
ひとまずあの岸まで
(国分)いいよいいよ。
行け!
(長瀬)もっと!
北からの風を受けながら舵を目いっぱい切る
大回りなるが旗の近くには着けるはず
…が!
(国分)進んでんだけど横に行ってんだよね。
ヤバいよ。
早い。
えっもうそこなの?ヤバいね吹いてるね。
…とこの日一番の強風が
うわ〜流される。
強えぇ強えぇ強えぇ。
(長瀬)半端じゃねえわ。
(国分)舵取れ舵!
…と
(長瀬)あっヤバい!ヤベェ!ヤバい。
(長瀬)これたぶん…。
ダメだな。
結局帆を畳みいつものこれで
しかし
分かった。
(国分)修正が必要ですこれ。
改良を急ぐのには訳が
・何あれ・
DASH島のすぐ沖に
・あっいるなわっいるな・・何あれ何?・・わっすげぇいっぱいいんじゃん・
それは
高い知能を持つあの動物だった
続いてはこの時期にしか味わえない野菜といえば…
そしてこれ
生で食べても…
っていうかもうこれちょっと…。
みずみずしいなぁ。
(濱田さん)新たまねぎっていってこの時期だけのたまねぎですから。
地元ならではの食べ方で
えぇ!何これ!?
(利枝子さん)お塩とオリーブオイルだけでオーブンで焼き上げてます。
へぇ〜。
火を通せばさらに甘く
(利枝子さん)熱い…。
熱いんちゃうの?えっ?
今回の出張先は兵庫県瀬戸内海いち大きな島
…の淡路島では昔からたまねぎ栽培が盛んで…
あぁ〜ちょっと聞いてみよう。
ねぇ。
…と!
やってるよ何か収穫してるのかな。
こんにちは。
お仕事中すいません。
お世話になります。
特産ですかやっぱり!うわ〜。
淡路島生まれ淡路島育ち…
はぁ〜。
若干この…。
(濱田さん)私もね…。
ハチマキのてっちゃん!哲司さん?だからてっちゃんだ。
てっちゃんのたまねぎ。
(濱田さん)トレードマークではい。
そうこのハチマキが目印のてっちゃんのたまねぎは地元でも…
…と評判
へぇ〜。
春の訪れとともに出回る…
茎を切るとその特徴が
うわ。
すっごい…。
さらに
絞るんですか?
(濱田さん)この辺。
うわわわわわ!水分すごいですね!こんなに。
新たまねぎっていうのと…。
(濱田さん)あのね…。
早生。
ふ〜ん。
スーパーでよく見掛けるたまねぎは淡路島産の場合5月から6月葉が倒れるのを見計らって収穫期を迎えるが新たまねぎはそれより2か月も早い3月下旬から収穫ができる別の品種
一般的なたまねぎとほぼ同時期に苗を植えても新たまねぎは成長の速度が早く3月下旬にはもう食べ頃の大きさになる
そのため中身にも違いが
僕らが知ってるたまねぎこっち。
(濱田さん)黄色いねちょっと…。
一方新たまねぎは
(濱田さん)どうでしょうか?
(濱田さん)身が分厚いですよね。
比べると分かる
新たまねぎは成長が早いので…
えぇ〜こんなあるんだ。
う〜ん。
そもそも一般的なたまねぎは…
新たまねぎは…
なるほど逆に。
収穫する…
一番おいしい食べ方は…
…のが基本なんです。
はぁ〜。
どうぞええ。
…が!
あったねうん。
本当に…。
そうそれは以前静岡でごく普通のたまねぎを…
辛ぇ!辛いですやっぱり辛い。
じゃあいただきますよ。
丸ごとは初めてやな。
(濱田さん)どうですか?うわ!みずみずしいなぁ。
むっちゃうまいやんこれ。
甘い!
(濱田さん)そうですね。
甘味だけを強く感じるという
…が!
うわ。
後からまぁまぁ…。
でも甘味が…甘味がぐわっと来ますね。
あなたよく平気ね。
僕もう…。
あぁそう…オホホホ。
これはおいしい。
いやいやいや。
とっておきのものが
こんにちは。
あっちゃん。
厚子なのであっちゃん。
いまだにお互いを哲司さんあっちゃんと呼び合っているラブラブなお2人
あっちゃんこれはな〜に?
(厚子さん)は〜い。
たまねぎの…。
(厚子さん)何も味付けをしていません。
鬼嫁スライス。
来た来たぶっ込んで来ますね。
あっちゃんのことじゃないのよ。
はいはい。
いいですよ。
どうぞ。
丸かじりとの違いはただ切っただけ
いただきます。
どうかな。
あっ!うわ!また違うでしょ?うん!
(厚子さん)ありがとうございます。
たまねぎを切った直後はまだ中に含まれる辛み成分アリシンが残っているため食べると辛く感じる
しかし…
蒸発しやすい辛み成分が抜け…
しかも
多いですよね。
水にさらすと辛みは抜けるがそれと同時に水に溶けやすい栄養分や甘味も全て流れ出てしまう
なので地元…
あれだねやっぱ…。
そやね。
恐らく城島の気持ちは…
新たまねぎのおいしさは淡路島の環境だからこそ
いいですね。
その理由
そう濱田さんの畑がある…
もともと縄文時代に海だった場所が隆起してできた陸地
そのため海の…
水はけがよく余分な水分がたまねぎに吸収されないため甘さが凝縮する
収穫の目安は
あぁ割れてますね。
もうそろそろ収穫時期だなって分かるわけだ。
ひゅ〜っと。
(濱田さん)引っ張っていただいて。
(濱田さん)手を替えて大体…。
多い時は…
おっ何かちょっとデカいなこれ。
(厚子さん)いいと思いますよ。
これいいよ。
あっこれ来た!これ大っきい。
これいいな。
面長で…。
ありがとうございます。
…と松岡が1つ収穫している間に
みずみずしいよ。
…と
(厚子さん)じいちゃ〜ん。
あれ〜。
(濱田さん)はいはい。
またもう…。
お手伝いに来たよ。
手伝い来たの?お手伝いに来たの?
(濱田さん)「こんにちは」。
(濱田さん)名前は?お名前は「3さい」惜しいね〜。
(濱田さん)名前名前。
わくくん。
わくくん。
普段からわくくん専用の手作りクワを持ち大好きな畑で腕を振るう農業ボーイ
1歳の頃から大好きなおじいちゃんの後をついて来てはたまねぎ栽培をお手伝いして来たという
割れた地面を見つけると
おっそれ?抜けるかな?
(濱田さん)そうそうそう頑張れ。
(厚子さん)頑張れ。
(濱田さん)頑張れよいしょ頑張れ。
(厚子さん)よいしょもうちょっと。
(濱田さん)頑張れ両手で行け両手で行け2つの手で。
そうそうそうそうもうちょいだ。
もうちょっともうちょい。
頑張れ行け行け!
(厚子さん)よいしょ。
あ〜すごいすごい。
すごいじゃん。
ハハハハ。
…と
よっこいしょ。
そっか乗れちゃうんだ。
このカートは
これは楽やわ。
いつか俺もこうやって…。
♪〜しとしとぴっちゃんあり得るでホンマに。
あるよ。
あり得るあり得る。
そんな春の恵みを地元ならではの食べ方で
うわ〜!おいしいね。
春の恵みを地元ならではの食べ方で
教えていただくのは奥様あっちゃんとそのお友達
りえちゃん!りえちゃんよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
まずは
真ん中だけをぜいたくに輪切りに
(利枝子さん)これが…。
なるほど。
残った上下の部分は他の料理に
なるほどあっすげぇすげぇ。
そのハンバーグの中には
炒めてるんですね。
これをひき肉と混ぜ合わせる
(利枝子さん)入れてください。
はいそしたら混ぜ混ぜですね。
混ぜ混ぜこねこねですね。
ここ大事ですよね。
はい。
松岡の慣れた手つきに…
ハハハ。
そしてオリーブオイルで
じゃあたまねぎを。
おぉ〜。
そして…。
甘味をより引き出すため…
フタして。
はい。
その間に
へぇ〜すごいですね。
まずはオニオンスライスから
こういう感じですね。
(厚子さん)はい。
サクサクいってますね。
(厚子さん)ねぇ。
これを
ぜいたくに新たまねぎ3個分
(厚子さん)じゃあ今度は…。
こっち有名なんですか?桜鯛。
(厚子さん)そうですねこの時期。
180℃の油で
桜鯛ね今の時期だからね。
おいしいですね。
(厚子さん)はい。
いや〜ええな。
この揚げたてを
(厚子さん)このタレつけてくださいね。
南蛮タレ。
なかなかね。
これいいな。
タレとよく絡んだらオニオンスライスの上に
(厚子さん)あっ真ん中のほうに…。
仕上げに
(厚子さん)ニンジンの千切りと大葉とちょっと散らしていただいて。
新たまねぎと桜鯛の南蛮漬け。
(厚子さん)はいそうです。
そしてこちらもいい音が
よいしょ…あぁいい色。
色合いもね。
こちらも
ほいよ…いいね。
そうしましたら…。
おぉうわ〜おいしそう。
ええな。
その上に
仕上げは
これは…。
(利枝子さん)そうです。
いや〜うまそううまそう。
(利枝子さん)はい。
完成です。
さらに松岡が得意の…
にんにくを炒めたところへ新たまねぎを
このまた…。
そこへ
タコね春ですね。
ねぇ。
昔から淡路は…。
そうなんですか。
朝廷に。
火が通ったらパスタを加え…
すごいいい匂いして来た。
うぃ〜出来上がりました。
(利枝子さん)完成。
かわいいんじゃない?
春の新たまねぎ尽くし
将来有望な若手も一緒に
それではいただきましょう。
(一同)いただきます。
じゃあまずは。
いいね。
脂ののった鯛と一緒に
重ねて食べたほうがいいですよね。
じゃあいただきます。
うん!いい感じ?うわ〜おいしいこの…。
いや〜おいしいこの…。
ねぇ。
おいしいですよね。
続いては
ハンバーグ行きますか。
新たまねぎをぜいたくに使ったひと品
うわ〜。
おいしそうこれおいしそうよ。
(厚子さん)うわ〜。
たまねぎがすごいもんね。
うわ〜。
おいしいね。
すごい!甘い。
おいしいね。
(濱田さん)ジューシーですね。
これはおいしいですね。
ハンバーグが大好きだという和来くん
フォークのほうがいいんじゃない?頑張るなぁ。
おぉうまい!上手。
何て子だこの子は。
どう?
(厚子さん)おいしい?よかったよかった。
安心しました。
そして…
いただきます。
うまいよね。
いや…。
いやいや…。
ホンマにうまいわこれ…こんなおいしいんですか?そしてちょっと気になってるのが…。
びっくりしますか?
(利枝子さん)開けてください。
よいしょ…えぇ!へぇ〜。
これはすごいな〜。
うわ〜。
(利枝子さん)みずみずしいでしょ。
みずみずしいしもう何かエキス出まくるし。
(利枝子さん)これ水なんか一滴も入れてないんですよ。
たまねぎから出る水分の…。
えぇ〜。
たまねぎエキスも一緒に
(利枝子さん)熱い…。
熱いんちゃうの?えっ?マジで?うまいね。
うま味が凝縮されてる新たまの甘味とうま味が。
こんだけ一生懸命作っといて。
これはずるい。
(厚子さん)最高。
いや本当に。
やっぱあらためて…。
…っていう感じですねありがとうございました。
こんだけロケ集まって最後こんなんで。
そして今年も
うわ〜来た!2015/04/26(日) 19:00〜19:58
読売テレビ1
ザ!鉄腕!DASH!![字]
DASH島〜帆船を再び改造することに。今度こそ、自在に操船することが出来るのか?▽出張DASH村・淡路島〜春の味覚“新玉ねぎ”は、どのように作られているのか?
詳細情報
番組内容
DASH島〜すっかり春めいたDASH島の森の中で食料となる山菜探し。一方、課題だった舟のコントロールを可能にするため、島で見つけた“舵”を帆船に取り付けることに。今度こそ、自在に操船することが出来るのか?▽出張DASH村〜淡路島・新玉ねぎ〜昔から玉ねぎ栽培が盛んな淡路島で作られているのは、春の訪れと共に旬を迎える新玉ねぎ!わずか一ヵ月しか味わう事のできない春の味覚は、どのように作られているのか?
出演者
TOKIO(城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也)
ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – 旅バラエティ
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ステレオ
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