こんにちは。
正午のニュースです。
大地震から一夜が明けたネパールでは、これまでに1800人以上の死亡が確認され、現地の警察は、倒壊した建物の下にまだ多くの人が閉じ込められていることから、犠牲者の数は今後さらに増えるおそれがあるとしています。
大地震から一夜が明けた現地の様子です。
住宅の外に避難した人たちは、余震などを恐れて公園や広場などにとどまり、毛布をかぶって身を寄せ合い一夜を過ごしました。
ネパールでは、日本時間のきのう午後、中部でマグニチュード7.8の大地震が発生し、ネパールからインド北部にかけての広い範囲で強い揺れが観測されました。
ネパールの警察によりますと、これまでに1807人の死亡が確認され、4721人がけがをして、病院で手当てを受けているということです。
また、周辺国でも、これまでにインドで51人、中国のチベット自治区で17人、バングラデシュで2人が死亡したということです。
震源に近い首都カトマンズでは、多くの住宅や歴史的建造物が倒壊していて、ネパールの警察はNHKの取材に対し、倒壊した建物の下に、まだ多くの人が閉じ込められているとして、今後も死者の数は増えるおそれがあると述べました。
一方、エベレスト周辺には地震の際、外国人400人を含む1000人以上の登山者がいたとみられ地震によって雪崩が発生して登山者のベースキャンプが巻き込まれ、これまでに18人が死亡したということです。
ネパールには日本人1100人以上が住んでいるほか、登山などの観光シーズンに合わせて日本からも大勢の旅行者が訪れているとみられます。
ネパールにある日本大使館は、現時点で日本人の被害の情報はないとしながらも依然として通信状況が悪いため確認が難航しているということです。
警察の災害救助の専門チームや消防のレスキュー隊員など70人が、これから現地に向けて出発します。
日本政府は、国際緊急援助隊をネパールに派遣することを決め、外務省やJICA国際協力機構などからも職員が参加し、このあとチャーター機で現地に向かいます。
このうち6人の隊員を派遣する東京消防庁の出発式です。
代表の萩森義男消防司令長に旗が手渡されました。
日本赤十字社からは、国際救援課の藤枝大輔係長ら5人を派遣します。
医療体制の現状など情報を収集し今後、医療チームの派遣や支援の規模を決めることにしています。
総理大臣官邸の屋上で、小型の無人機ドローンが見つかった事件で、逮捕された男が去年10月、鹿児島県にある川内原子力発電所に向かい、上空にドローンを飛ばして撮影を試みていたことが分かりました。
威力業務妨害の疑いで逮捕された山本泰雄容疑者は、きょう身柄を検察庁に送られました。
今月22日、総理大臣官邸の屋上で放射性物質を含んだ容器を取り付けた無人機のドローンが見つかりました。
警視庁によりますと山本容疑者は、反原発を訴えるためにやったと供述し容疑を認めています。
去年10月には鹿児島県にある川内原子力発電所の周辺を訪れ、上空にドローンを飛ばして撮影を試みていたことが本人のブログから分かりました。
この1か月前、川内原発は、再稼働に必要な原子力規制委員会による新基準の審査に合格しており、ブログに偵察のためだとしてドローンを飛ばしたものの原子炉建屋には全く届かなかったと書いています。
山本容疑者はまもなくして官邸周辺の下見をしており、警視庁はきょう、福井県小浜市にある自宅を捜索するなどして一連の計画を詳しく調べています。
統一地方選挙はきょう後半戦の投票日を迎え、政令指定都市を除く市区町村長や議員の選挙の投票が行われています。
3つの県庁所在地の市長選挙のうち、自民党などが推薦する候補と民主党などが支援する候補が対決する構図となっている大分市長選挙の午前11時現在の推定投票率は12.02%で、前回4年前に比べ0.17ポイント高くなっています。
統一地方選挙の後半戦は全国の合わせて911の市区町村長や議員の選挙が対象で、無投票を除く728の選挙できょう投票が行われています。
NHKが各地の選挙管理委員会を通じてまとめた午前11時現在の投票率や推定投票率は、3つの県庁所在地の市長選挙のうち、自民党などが推薦する候補と民主党などが支援する候補が対決する構図となっている大分市長選挙が、12.02%で前回4年前と比べ0.17ポイント高くなっています。
また水戸市長選挙が13.33%、高松市長選挙が10.87%となっています。
投票は一部の地域を除いて午後8時で締め切られます。
そして、東京の合わせて9つの区長と区議会議員の選挙が翌日に開票される以外は即日開票されます。
神戸市にある病院で肝臓の移植手術を受けた患者7人のうち4人が、手術後1か月以内に死亡した問題で、病院側が、きょう記者会見しました。
4人が亡くなったことについて重く受け止めるとしたものの移植手術の中止については今後検討したいと述べるにとどまりました。
神戸国際フロンティアメディカルセンターで生体肝移植と呼ばれる肝臓の移植手術を受けた患者7人のうち4人が、手術後1か月以内に死亡しました。
移植手術の専門医でつくる日本肝移植研究会は、病院の体制は不十分で手術の計画などに問題がなければ4人のうち3人は助かった可能性があるとする報告書をまとめました。
報告書で移植手術に重要な医師が常勤でいないなど、病院の体制が不十分と指摘されたことについて病院側は。
そのうえで死亡した4人のうち3人は手術の計画や、手術後の管理に問題がなければ助かった可能性があるとする指摘については、分からないと述べました。
2015/04/26(日) 12:00〜12:15
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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