第614回のNHK中央放送番組審議会は4月20日12人の委員が出席して開かれました。
委員からは「連続テレビ小説まれ」について「展開が早く毎朝楽しく見ている。
ヒロインの土屋太凰さんが初々しく春らしいよいドラマだと思う」。
「大泉洋さんや田中裕子さんも役柄とイメージがピッタリと合っていて見ていて気持ちがよい」といった意見が出されました。
また「超絶凄ワザ!真球頂上決戦〜日本VSドイツ〜」についてドイツの科学技術対日本の職人技というコントラストのある戦いを描いていた。
対決の場面でハプニングが起こり次回再挑戦するというドラマチックな展開もすばらしかった。
次も楽しみにしている」といった意見が出されました。
このほか「ETV特集“グローバル人材”を育成せよ〜京都大学・改革への挑戦〜」について「京都大学の取り組みや大学へのアンケート調査のデータなどは興味深かったがグローバル人材の定義が曖昧なため焦点を絞りきれていない印象を持った」。
「グローバル人材を巡る混乱そのものを相対化し整理して見せられればよかったと思う」。
「大事なテーマなのでこれからも掘り下げて取材していってほしい」といった意見が出されました。
この時間はNHK中央放送番組審議会についてお伝えしました。
2015/04/26(日) 06:50〜06:53
NHK総合1・神戸
NHK中央放送番組審議会「4月の審議から」[字]
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
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