(マツコ・デラックス)すみませんねホント…。
ねえこれ…違う。
これホントなの?「東日本しょうゆダレ部門二年連続金賞」
(女性店員)そうです。
なな…あれは何?「日本の唐揚げが世界を変える」大丈夫?これなんか怪しいお店じゃない?大丈夫なの?
(男性店員)大丈夫です。
「日本唐揚協会」ちゃんとしてる協会?
(男性店員)はいちゃんと有名な…。
「JKA」って「Japan“KARAAGE”Association」ね。
ちゃんとしてる協会?そうですね…。
ホントに?はい。
じゃあちょっと頂いてみようかね。
じゃあまずそのグランプリから。
グランプリから…はい。
じゃあまず1個頂きます。
はい。
これがグランプリのやつね?
(男性店員)そうですね。
あっ…美味しい。
美味しいね!
(女性店員)ありがとうございます。
(むせる音)あの…ちょっと周りがちょっとバリバリしてるのが残ってるやつね。
私好きなやつなのよ。
(男性店員)ああそうなんですか。
ちょっと他の味も食べていい?
(女性店員)もちろんです。
ちょっとまずじゃあこの薄い方からにしようかね。
塩味から。
(女性店員)はい。
モンゴル産の岩塩を使ってるの?
(男性店員)そうですね。
ホント?ホントですホントです。
ホントに?うん。
これも美味しいけどやっぱ醤油美味しいね!
(2人)一番人気なので。
ねえ!でもこれも…レモンとか搾るんだったらこれがいいね。
なんか一般的なのはどちらかというと…。
あらお兄さんグイグイくるわねちょっと…。
ホント?はい。
フフフ…。
じゃあちょっと最後にんにく…これ。
一応ほらナンバーワンは決めてかなきゃいけないから。
自分的なさ。
あ…!にんにくが好きかも!
(男性店員)にんにくですか。
(女性店員)にんにくがマツコさんのナンバーワン?うん。
小ぶりなやつもう1個くれる?にんにく。
にんにく。
もう1回ちょっと…ちょっとわかんないわ。
(男性店員)前まではちょっとにんにくもっとホントは強かったんですけど今ちょっと抑え気味になったので…。
抑えたからいいのかもしれない。
うん!
(男性店員)にんにくですか?
(女性店員)やっぱにんにく…。
これやっぱあれね…。
もうちょっとにんにくが抑え気味になった事を言うべきよ。
ハハハハ…そうですね。
ねえでもさこの売りのさからあげの端になんで紅しょうがが1個あるの?わかった!これ紅しょうがを揚げてあるんじゃなくてからあげの周りに紅しょうががあるの?
(女性店員)そうです。
ああ!ちょっと1個ちょうだい。
(女性店員)はい。
ああっちょっとそれすごい斬新!ちょっと待って。
にんにくの牙城がこれ崩される可能性あるわよ。
(男性店員)ああそうですね。
好きな人は好きなので…。
うんにんにく。
(一同笑い)いやいやすごい美味しいんだけどやっぱりこれはねちょっとこの王道とはちょっと違うよね。
そうなんです。
ちょっと異質というか…。
これ何個食べた?私。
私今突然これをひと口食べたあとお腹がいっぱいになったんだけどこれ。
(女性店員)5つぐらい…。
5ついった?あららら…。
まだこれ1軒目なのに。
(一同笑い)なんだよ?お前よ…。
おいくら?ありがとう。
ごめんなさいね。
1000円お預かりします。
これじゃあ何個か串もらってっていい?
(男性店員)全然大丈夫です。
スタッフに食べさせるわ。
ありがとう。
ありがとうございます。
ごめんね突然ね。
みんな偉い人によろしく言っておいて…。
(男性店員)すみません。
ありがとうございます。
お姉さん結構かわいくない?ほらお姉さんかわいいのよ。
ひそかにちょっと好きだろ?ハハハハ…。
いえいえいえ…。
そんな事ない?僕の方が年下なのでお姉さん…。
色々教えてもらいなさいよ。
あんたもう…。
ありがとね。
どうも。
雨だねえ…。
すみませんねホントに。
平和な平和な…平和な町をねホント。
マツコさん大好き!あら。
もうテレビ映っちゃってるよ。
あっウソ…。
『怒り新党』見てます。
(スタッフの笑い)この番組は見なくていいからね。
マツコ…。
握手してください。
握手してください。
お母さんたちテレビ映っていいんだったらいい?ホント?いい?映りすぎよお母さんたちねこれ。
お母さんたちもう今結構映ったよ。
結構映ったよ。
何これ?何これ?テレビ…。
このね…これもう誰も見てないような番組。
誰も見てないの?誰も見てないの。
誰も見てないの!?もう夜のもう…真夜中から始まる番組。
真夜中見てるもんだって。
真夜中見てる?見てるよ!ここ行こう!えっ!?ここ行こう!おすすめ?知らないでしょ?ホントは。
うん知らない。
知らないでしょうよ。
知ってるよ。
ここ入るかもう雨降ってきたし。
おすすめだおすすめ。
お母さんたち何?これレギュラー?お母さんたちこれ演者さんになっちゃってるよほら。
今飲んできたんだもん。
飲んできちゃったの?今から何?何?何?何?ここ入ろうほら…。
お母さんたちねあのね出る事には問題ないんだけど何言ってるかわかんないんだよね。
何?何?ここ行きましょ行きましょ。
お母さんたち一緒に行くの!?うん。
ここ!
(スタッフ)ちょっと一瞬だけ…。
結構時間かかる?
(スタッフ)ちょっと確認します。
お母さんも出てください。
お母さんたち…お母さんたちはいいから入りなよ。
私たちはほら許可取らなきゃいけないけどお母さんたち普通にお客さんなんだから。
ほらほらいいでしょ?どんなどんな…家族とかはどうなってるのかしら?こんな時間にいい感じになってるお母さん2人。
(女性)マツコがさ…。
お母さんたちが仕切ってくれてるわよ。
お母さん…お母さんたち交渉してる…。
(女性)マツコに喋りなさいよほら。
なんで…なんで俺が…。
「マツコと喋りなさいよ」。
お前より頼りになるな。
あらお母さん。
お母さんたち…。
握手はしてくれないの?握手は…。
テレビ映ってるよ。
いいの?あっそう?じゃあちょっとまずいです。
フフフフフ…。
まずい?テレビ映るのはまずい…。
ちょっとまずいから映さないで…。
あっねえカットしてあげてよあの部分。
もう顔にモザイクかけて…。
顔にモザイクかかるけど…あの…。
(女性)いいの?その代わりちょっと…ちょっとなんか要素としてはあるわよ。
大丈夫ですよ私テレビ向きだから。
あら!じゃあちょっとほら映っちゃって映っちゃってよ。
ほらほら映っちゃってよほら。
ホントだ!ねえ止ま…止まるのはなんでなの?
(笑い)一応動いてるものを撮ってるんだけど止まっちゃうっていうのは…。
ありがとね。
(女性)ありがとう。
(スタッフ)大丈夫です。
(スタッフ)大丈夫?許可出たよ出たよ。
ほらほら…。
ねえどこ座ったらいい?ここ?あっいえ奥の席で…。
奥?すいませんねお騒がせします。
(女性)マツコさんいいですか?ごめんね。
お騒がせしますね。
すいません…あっ!あらっ!
(男性)あら!あら〜!
(女性)ええ〜っ!
(女性)マツコさんいいですか?一緒に…。
お騒がせしちゃってすいませんね。
(スタッフ)いっちゃってください。
えっ?一緒にっていうともれなくこのババアたちが付いてくるんだけど…。
(女性)いいですか!?いっかもうその辺でね。
(女性)いいですか?ババア。
座っていい?じゃあババアもここ座りなさいよ。
ババアそこで会ったのよ?ホントですか?
(女性)ババアいいの?ここ座んなほら。
その代わり私たちがいなくなったあとこの2組がどうなるかは知らないわよ?私たち。
そこまでは責任取れないからねホントに。
ねえお母さんたちは…何?どういう仲間なの?私たちね平和島駅で飲んできたのよ。
飲んできたのあそこで。
お友達?そう。
職場で。
あっ職場の同僚?駅の前で飲んできて…。
飲んできて帰ろうと思ったらマツコさんがいたのよ〜。
あらこれじゃあ2人ともほろ酔い気分で今やっちゃってるけど後々これあれよ全編的にこれ出れませんとか言われたら私たちこれもう使いようないからねこれ。
オッケーしてよ出演。
顔から…大丈夫?顔はきれいだから大丈夫。
これでダメになったらごめんなさい。
そんな事はない顔はきれいだもん。
顔はきれい。
いいからちょっと1杯ずつ奢るから注文しなさいよ。
(女性)ババアも?ババアもいいよ。
(男性)前すいません…。
好きなもの1杯ずつ頼んで。
(男性)マジっすか?まず好きなもの頼みなさいよ。
好きなもの?ハイボールです。
すげえ!何?何?
(女性)生ビール。
ハイボールと生。
あと何?おすすめ何?お店の…。
えーと基本的に中華料理の方を…本格中華料理で出しております。
中華料理屋さんなの?
(店長)いえあの…えっとあの…中華料理も出しておりますので…。
あっこれ…。
ちょっともうみんなハイボール組山崎にしてあげる。
(女性)えっウソ!?山崎でいいいい!イエーイ!この人山崎がいいの。
えっ?山崎がいいでしょ?山崎だけど…。
(女性)山崎がいいよ!じゃあ全員ハイボールになりました。
山崎ね。
(男性)お願いします。
(店長)かしこまりました。
中華料理なの?えっと中華料理すごい人気があります。
あのね諸事情があってさっきからあげを6個ほど食べたのよ。
(女性)ああ〜食べたの?もういらないじゃん!駅前のからあげ美味しいよね?平和島?そうそうそう。
美味しい美味しい。
平和島の駅の横にある…。
セブン‐イレブンの横にある…。
あそこのからあげ美味しいよね?
(女性)美味しい!ねえ?食べたの?もういらないじゃん。
もういらないって…。
もういらないよ。
もういらないって言われちゃった…。
いくつ?今。
(男性)40っす。
えっ40!?
(男性)40っす40っす。
若っ!ありがとうございます!ありがとうございます!えっ結婚は?はい子供3人います。
40!?
(男性)はい40っす。
(女性)生ハムと…。
生ハム頼んでたの?お母さん。
お母さん何頼んだの?今。
生ハム…。
生ハムと?いいよもうお母さんも好きなもの頼んで…。
お前いくつなの?僕34です。
いや…ちょっと老けすぎ。
あっホントですか?いや若いわ〜!
(男性)ありがとうございます!
(女性)老けすぎなの?だって…。
僕老けすぎです。
34だよ?ちょっと老けてない?
(女性)えっ?あっ老けてる!
(女性)うちの息子と一緒だもん。
ホントですか?息子34!?えっお母さんいくつ?64。
あっでもお母さん若いわ!若いっすね。
えっいくつ?いくつ?59。
子供は?子供32。
(女性)マツコさんいくつなのよ?私42。
(男性)えっ?
(女性)若い。
(男性)若いっすね。
えっウソ!?ウソ?みんな私50歳ぐらいとか言われるんだけど。
(男性)ビックリした今。
マツコさんいつもテレビ出てるよね?
(笑い)お母さんすごいね会った直後みたいな新鮮な感想くれるのね。
(女性)毎日テレビ出てるんだもん。
皆さんほら…何?乾杯。
大していい事もないでしょうが乾杯しましょう。
(一同)乾杯!
(女性)いい事もないけど…。
乾杯しましょうほら。
(女性)ありますよマツコさんに会えたの乾杯。
大していい事でもないじゃないの…。
(男性)口から外れないんですけど…。
ああ〜…。
(女性)あら一気?
(女性)一気?一気?量が少ないわね。
(一同笑い)
(女性)ちょっとすいません…。
お兄さんごめんなんか私もうなくなっちゃったんでもう1杯頂けるかな?私たちもいく?ちょっと量少ないよね?やっぱり。
遠慮調子に飲んでるから…。
山崎だから。
美味しいねこれね。
(笑い)何?何?こんなに夜までさいいの?これ家ほったらかして飲んだくれてていいの?ほったらかして何をほったらかすの?家の事しなくていいの?しなくていいの。
もう歳だから。
子供は大きくなってるし。
旦那は?旦那?どうでもいいの。
(女性)旦那も自由に飲んでるし…。
これが現実なのよ。
あと何年かしたらこうなるんだからねみんな。
(女性)もう60過ぎたらさもういいじゃない老後だから。
ね?そうよね60過ぎてそんな飲んでさ…すごい元気ね。
元気なの。
ねえ。
これを生き甲斐で仕事してますから。
仕事してたまに1週間に1ぺんぐらい…。
2人で飲んでるの?2人じゃないよ。
あっもっといたの?いたのよみんな解散したのよ。
あらやだみんないればよかったのに。
そうだね。
明日行ったら会社で言いますから。
マツコさんいたよって言ったらみんななんでよ〜!ってみんなに言われちゃうね〜。
その口調だと何?みんな大体それぐらいのババアが…?
(女性)そうよ。
5人で飲んでたの?すごい町だね。
家ほったらかしてババアが5人で…。
すごいいい町ね!お母さんたちはどんな会社に勤めてるのよ?私なんかねあの…。
メッキ屋さんで…。
メッキの加工会社なんです。
じゃああの…町工場みたいな?そう。
そこで…何?お母さんたちが加工してるの?してないです。
してない。
その前処理…。
それを前…前処理。
前処理?ボールペン…ボールペンの先っちょみたいのをあの…。
ボールペンの先っちょみたいの?ボールペンの先っちょのこの…あの…いいやつのね?高級の…。
いいやつ。
いいやつだって。
それをこうやってやって…。
ボールペンの先っちょの部分っていうのはどこの事?
(女性)ボールが出てここに三角のあるじゃないですか。
(女性)それをメッキするからメッキする前の処理。
(店長)お待たせ致しました。
ちょっと大きいので…。
これホントはこんなサービスしてないでしょ?安くないだろ?山崎は。
仕入れ値もそこそこするだろ?
(女性)3つきました?はい。
いつもはねこのサイズじゃないらしいの。
今日サービスしてくれたらしいの。
(男性)ありがとうございます!オーナーさん?いえ一応店長というような形では…させて頂いてもらってますけれども。
いくつ?32です。
結婚は?してないです。
ふーん。
(一同笑い)彼女…彼女は?いないです。
今募集中です。
そうなの?よかったね。
よかったね。
彼女いないって。
いいの?いいの?お母さんたちに許可取ったらオッケーなの?この町は。
ホント?いいって。
どうする?どこ住んでんの?この辺?蒲田です。
ちょっと奥になっちゃったな。
じゃあ遠いからダメですって。
いやいや…それもお母さんたちが決めるの?うわっお母さんMICHIKOLONDONだって。
パンク。
MICHIKOLONDONJEANSよ。
私らの世代にしたらパンクよ。
なんだかわかんないわね。
(一同笑い)全然わかんない…。
意味わかりませんって。
いやいやこれ自分で着てんじゃないのよ。
ヨーカドーで買った…。
イトーヨーカドーで買ったもんだから。
MICHIKOLONDON今ヨーカドーで売ってるの?あっそう。
(女性)意味がわかりませ〜ん。
仕事着だからいいんです。
仕事着です。
(笑い)これそうなの?
(スタッフ)お母さんたちってずっとそこで働いてるんですか?そうです。
もう彼女は25年…。
私は…。
どこで働くの?今のとこ。
25年。
私は15年です。
好きだなあ人情話が。
嫌いですか?マツコさん。
そんな事ないですよ。
何がお好きですか?お話が。
(一同笑い)何が好きって言われるともう…。
(女性)嫌だと思われると嫌だから。
面白い話がいいよね。
でももうそんなにもう…。
面白い話ってなんだろうね?お母さん。
お母さん。
教えて私に。
面白い話ってなんだろう?ないよね。
(一同笑い)えーって感じよ。
ホント腹から笑えた話ってないもんね。
最近テレビとか見て腹から笑った事ある?ないない。
いつからない?ないの?あんた。
言われてもわかんない。
ある?だってお笑いってあるじゃん。
(笑い)お笑いないの?お笑い。
「ダメよダメよダメよ」のあと…。
今何?これ。
なんとか…あるじゃん。
「ダメよダメ」のあと…。
ラッスン…。
おお!
(男性)ラッスンゴレライ。
ラッスンゴレライって面白いじゃんあれ。
おお〜!
(男性)すげえ。
すごいお母さんたち若いね!若いもんだって気持ちは。
ラッスンゴレライって面白いじゃんあれ。
今ね結構歳いってる人はラッスンゴレライの面白さがわからないって悩んでるのよ。
面白い?なんだかわかんないけど。
でもなんとなく面白い?面白いです。
ラッスンゴレライ面白い私。
若い!若いの?だってもうちょっと意味わかんない派でしょ?面白い?僕わかんないです。
でしょ?面白い?やっぱり面白い?やっぱ若い子は面白いって言うんだよね。
もうだから私たち老けちゃってるのよ。
だからもう1回若返ってるのよ。
絶対。
ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん。
あれ面白〜い。
仕事しながら…。
あれ今会社でもね有名なのよ。
会社で流行ってるの?流行ってるの。
「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん」って言うの。
お仕事しながら「ちょっと待ってください」って言うじゃない。
普通に「ちょっと待って」…。
それを「ちょっと待ってちょっと待って」って誰かが言うとね盛り上がるんですよ。
その前まで「ダメよダメよダメ」だったでしょ?その前ちょっと…。
それも流行ったの?そう。
それもね知ってるのよ。
「ダメよダメよダメよ」って。
ちょっと違うけどね。
違うの?ちょっと違うんだよね。
ちょっと惜しいのよ全体的に。
あれやめてラッスンゴレライ今いいよ。
ラッスンゴレライにまた戻るのね。
お姉さんはなんで面白いって思うの?あれ。
なんでですかね?なんで面白いかわかんないんだ。
勢いですかね?勢いだって勢い。
リズムと勢いだね。
なんだお前のその…お前のそのポジションはなんなんだ?「リズムと勢いだね」って。
子供を見ていて思ったんです。
あっそうか子供がね。
リズムすごい好きなんですよ。
子供は今何を見て一番キャーキャー言ってるの?『妖怪ウォッチ』で「ム〜リ〜!」ってやってます。
私全然わかんないんだけど。
何?「ム〜リ〜!」って何?
(男性)ムリカベっていうのがいるんですよ。
知ってる?『妖怪ウォッチ』知ってる?
(2人)知らない!ババア知らないもん。
孫がいればわかるけど孫いないからわかんない。
ばあさんは知らないよばあさんたちは。
でもちょっと覚えといたらさまた新しいギャグになるよ。
じゃあ覚えとこう。
何何?やってあげて。
「ム〜リ〜!」ってやるんですよ。
「ム〜リ〜!」?「ム〜リ〜!」?ムリカベっていいます。
(女性)これだけでいいの?
(男性)これだけです。
お仕事来たら「ム〜リ〜!」。
そうですそうですそうです…。
ちょっと私今から…。
これやってくださいこれ。
はいはい。
何?いやだから「ム〜リ〜!」って言いなさいよ!ごめんごめん。
今仕事で使えるって言ったじゃない今。
お母さん。
じゃあこれだけ最後だけ飲んでいくから。
乾杯。
乾杯。
ありがとうね突然ありがとうございましたホントに。
ありがとうホントに。
(女性)あのテレビ見てますから。
またそこに戻るの?お母さん。
もう幸せね。
マツコに会ったんだもんね。
(女性)そうですね。
ごちそうに…。
全然…全然大丈夫。
お母さんたちホントに。
ゆっくりしてってね。
ありがとうございます。
全然全然。
また…。
ホントまた会えたらね。
ありがとうございましたホントに。
楽しかった。
いえこちらこそ。
ありがとうございます。
突然ありがとうね。
ありがとうございました。
いやもういいね。
お母さんたちなんて子育ても一段落して旦那ほったらかして飲んでて。
でももうねあれぐらいになったらそれがいいよねホント。
平和だ平和島は。
なんもなさそうよ。
もう1軒寄ってく?でも誰かちょっと引っかけたいわね。
あらっ!ビックリした?テレビで見てる人だ。
そうだよ。
地元?すげえ。
テレビ映ったらまずい?いや映りたいっすね。
映ってるよほら。
えっ?えっ?えっ?ホントですか?何喋ればいいんですか?何も喋んなくていいわよ別に。
すげえ!家この辺なの?はいそうです。
あっそう。
じゃあ家まで送るわよ。
いやいやそれはちょっと…。
それはちょっとまずい?まっすぐ行ったところなの?もっと奥なんで。
もっと奥って?もっとずっと行くの?はい。
じゃあなんかいつも行ってる店ある?って言った途端にあっち映して。
もう何もなくなったよ。
あれが最後っ屁だったわよ。
あーっずれた!
(ボウリングのピンが倒れる音)やったー!ありがとう…すごいうまい!教え方!町ブラブラしてて。
ちょっとお兄さん一人で来てるっていうから話ししたいなと思ったの。
ダメ?「おいてゆくわ」「愛をつぐなえば」2015/04/26(日) 00:45〜01:15
ABCテレビ1
夜の巷を徘徊する[字]
マツコ・デラックスが平和島に出没!駅前の絶品からあげで腹ごしらえし商店街をぶらぶら!偶然出会った酔っぱらったお母さん達と居酒屋へ!平和島界隈の主婦事情が明らかに
詳細情報
◇番組内容
マツコ・デラックスが夜の街を気の向くまま“徘徊”する予測不可能な自然体バラエティー!今回は大田区の平和島へ!いきなり駅前のからあげに食いつきマツコなりのNO.1を決める!更に商店街をぶらぶら。いい感じに酔ったお母さんたちと遭遇し何故か一緒に居酒屋さんへ!ハイボールで乾杯し飲み進める中で平和島界隈の主婦事情が見えてくる!
◇出演者
マツコ・デラックス
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/haikai/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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