プレミア・インターナショナル株式会社の違法な解雇を撤回させ、従業員の生活を守るために「ご協力」をお願いします!
[ご協力って何すればいいの?]
次にあげるところへ、電話やFAX、e-mailなどで「団体交渉に応じなさいよ!」「ちゃんと話し合って解決しなさいよ!」ということを皆さんからも意見していただけると解決の後押しになります(*'▽')
→プレミア・インターナショナル株式会社
→代理人弁護士(小嶋総合法律事務所)

(会社はこの施設の設立メンバーをオープンしたとたんに「もう用無し」とばかりに解雇しました。)
[私たちの要求は]
①違法な解雇を撤回すること。
②団体交渉に応じ、話し合いによる解決にむけて誠実に対応すること。
※100歩ゆずって①を渋るのはわかりますが、②の交渉はしない理由はないでしょうに(´・ω・`)
唐戸社長は、プレミア・インターナショナルの経営が破綻している等の理由で全従業員解雇の通知を行いました。
然しながらこの解雇は「整理解雇の四要件」を満たしておらず、これまでの判例などから「無効」であることは明らかです。
解雇の必要性について私たちの納得できる説明はされていません。さらには再雇用先の斡旋等も一切行われず、従業員は生活していく術を奪われています。
係る事態を招いているのは、唐戸社長の安易な経営判断であり、私たち従業員にその責任を負わせることは許されません。
唐戸社長にたいして、私たちとの話し合いの機会を持ち、裁判等の判断に至る前に話し合いでの解決をできるよう、適切な判断をされるよう希望いたします。
【団体交渉拒否は違法です!】
会社の代理人弁護士(小嶋総合法律事務所)は「議論は尽くされている」「詳細な議題とその内容が明らかでない」と一方的に主張し、団体交渉を拒否しています。しかし、労働組合からの交渉申し入れをこのような理由で拒否することは労働組合法7条に違反する違法行為です。勿論私たちは書面において議題(違法解雇の撤回)は明確にしています。従業員を違法に解雇しておきながら、このような一方的な主張で話し合いにも応じようとしない会社の姿勢は許されません。
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