船橋市議会議員高橋宏 揺るがない、動じない、諦めない

船橋市議会議員高橋宏のブログです。


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今回の選挙戦、まさに掲題の言葉を象徴するような戦いになっている。告示され、ツイッター上では早速、私の落選運動が展開された。医療利権を守りたい人やそれに雇われているであろう工作員、更にワクチンは予防効果があって、リスクとベネフィットとの比較をして接種すべきだなどの意見を正しいと思う人たちからの攻撃だ。

一方、Facebook上ではその数を上回る「いいね」や「シェア」を全国から頂いた。メールやコメント、友達申請もなかなか全部を返せないくらいだ。本当に感謝の念しかない。

必要ないから必要ないと書いたのは、それ以前に、このブログやFacebook等でも散々書いてきたからであって、ツイッター上の投稿文字数ではとても語りつくせない。

このブログでも改めて書いている時間はないが、HPVワクチン以外についても効果が疑わしいものや副反応の死亡事例など、問題があるから不要だと言っているのであって、何も根拠なく言っているとの印象付けは、悪意しか感じない。

今回の選挙戦、私がお話していることをこの後、要約して記載するつもりだが、本当に多くの方から日々激励を頂いている。船橋駅南口でも北口でも新津田沼駅までもJUJUきたならでも、「必ず1票入れるよ」そう言って固い握手を交わして帰っていかれる方や「もう入れてきたから」という方まで、日々多くの方が声を掛けて下さって本当に嬉しく思う。

自分の訴えていることは間違っていない、その思いでこの選挙戦を闘い抜くつもりだ。その結果、必要がないとされれば、所詮その程度のことだったのだ。ただ、日々街頭に立つ中で自分自身が必要とされていることを肌で感じている。そして何より、現代医療が全て正しい、高橋宏が言っていることは間違っているとされることには、どうにも我慢ならない。

散々、薬害事件などを犯してきて、まだ尚、薬害に苦しむ人を増やそうとする、その儲け主義的発想にもうんざりしている。高橋宏はそんなものに屈するくらいなら、理想と共に死んでいく覚悟でこの選挙戦を戦っていく!その辺にいる、簡単に手のひらを返すような腰砕けの議員と一緒されては、たまったものではない。

また、行財政の改革はこの4年間しっかりと取り組んできた。決して満足はしていないが、それでも前進してきたものも沢山ある。やってもいないことをやったと言い張るような議員は問題だが、私は自分がしっかりと取り組んできたことを、正々堂々と報告をしながら、この選挙戦を闘っている。

「私は、船橋市議会議員候補、高橋宏です。現職、2期目に挑戦をさせて頂きます。掲示番号29番、一番上の段をご注目下さい。私のポスターには赤い文字で「政務活動費全額自主返還」と書かれています。実際この4月には、他の議員が当たり前のように受け取っている8万円の政務活動費が私には振り込まれませんでした。仮に再選できたとしても年間96万円の政務活動費は全額お返しをします。受け取らないのですから、不正のしようがありません。頂いた報酬の中から活動費を捻出して、実質的な報酬削減を実現して参ります。

今回73名もの立候補者がいて、政務活動費を全額返還すると言っている人は私が知る限り私以外にほとんどおりません。昨年問題となった号泣議員、船橋だって例外ではありません。百条委員会が開かれ不正を疑われた方がいらっしゃいました。その方は疑惑を解明することができず、有耶無耶になったまま県議になられました。

だから、私は、船橋市議会でも複数の人が不正を疑われた政務活動費は受け取らないと決めたんです。そして、昨年の年末、一人当たり年間3万円~11万円もの公務員給与が引き上げられました。これに当時48人いた議員の中で唯一、私高橋宏だけが反対をしました。他にも、本来なら反対をしなければいけなかった人達がいました。しかし、みんなの党という政党が解党した後、無所属になって態度を翻す、自民党でもない、民主党でもないと言っておきながら、自民党系の会派に入って、本当は反対なんだけど反対の態度を示せない!

私には、そのように市民の皆さんを裏切るようなことはできませんでした。公務員の人件費を削減すると公約で掲げておきながら、反対の意思を示さない、だから最後の一人になっても、たった一人で反対し続けました。

そして、それに連動するかたちで私達議員の報酬も引き上げになりました。私達議員は昨年末、150万円もの期末手当を受け取っていながら、一年を通して11万円もの増額が松戸市長から提案されました。勿論、これにも反対しましたが、何故、議員も含む公務員の給与を引き上げてはならないのか?

それは簡単です。主権者である、国民、市民の皆さんが消費税増税によって益々負担を押し付けられているからです。にも関わらず何故、パブリックサーバント、公僕であるはずの公務員だけが優遇されなければならないのでしょうか?生活保護受給者の方も沢山おられる、若い世代の皆さんは夢が持てない、派遣社員やアルバイト、そもそもボーナスがでないのです。

どうか皆さん、政治を諦めないで下さい。どうせ誰がやっても同じだよ、皆さんはそう仰るかもしれません。その結果、県議会議員選挙の投票率は30%台、これでは本当に旧態依然、無気力な議会は変わりません。皆さんがどうせ誰がやっても変わらないと思っているから、4年間にたったの一回も質問に立たないような、やる気のない議員が当選をしてしまうんです。私も一納税者として本当に腹が立っています。どうか皆さん、投票に行って下さい。期日前投票が始まっています。私が嫌いだという人は、今回若くて意欲のある新人候補が沢山立っています。船橋の為に一生懸命働いてくれる、そういう候補に投票して下さい。そうすれば、そういう意欲のない議員がいなくなります。」
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