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遊びで誤って首をつったか 小2男児重体
4月27日 5時13分

25日、北海道旭川市のアパートで、小学2年生の男の子が、外階段の鉄柵に結び付けたひも状にした袋で首をつった状態になり、意識不明の重体になっていることが分かりました。警察は遊んでいるうちに誤って首をつったものとみて、当時の状況を調べています。
25日午後3時すぎ、旭川市永山町のアパートの住人から、「子どもが遊んでいて首をつった」と消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、2階建てのアパートの横の地面に小学2年生の男の子が倒れているのが見つかり、病院に搬送しましたが、意識不明の重体になっているということです。
警察が調べたところ、男の子は当時、近所に住む子どもたち5人とアパートの外側に設置されている階段の鉄柵に、ひも状にした袋を結び付けて輪を作り、首に掛けて遊んでいたということです。
ひも状の袋は、地上からおよそ1メートル40センチのところに結び付けられていたということで、警察は男の子が遊んでいるうちに、誤って本当に首をつってしまったものとみて、当時の状況を調べています。

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