稼げるポイントサイト
2015年4月17日
安倍晋三首相は17日午後、首相官邸で翁長雄志(おながたけし)・沖縄県知事と会談した。昨年12月に翁長氏が知事に就任してから、首相と会うのは初めて。首相は、沖縄県と対立する米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設に理解を求めた。
首相は会談の冒頭、「辺野古への移設が唯一の解決策だ。これからも丁寧にご説明を申し上げ、理解を得るべく努力を進めたい」と話した。これに対し、翁長氏は「(沖縄は)銃剣とブルドーザーで土地を強制接収された。土地を奪っておきながら、嫌なら(辺野古以外の)代替案を出せという理不尽はない」と応じた。
注目点は
「土地を奪っておきながら、嫌なら(辺野古以外の)代替案を出せという理不尽はない」
この発言前に「沖縄が基地の為に提供した土地は無い」と言った事。
沖縄県名護市辺野古区ホームページ内にこの様な記述がある。
【辺野古の歴史】
辺野古は那覇より67km、名護市街地から南東へ12kmの沖縄本島東海岸に位置する総面積10.83平方kmの村落です。
戦後間もない昭和23年頃には戦前の集落形態に復興し、140世帯、634人の、海辺ののどかな農村集落でした。
農村であった辺野古は、基地という経済基盤の元に地域開発を進めるために、有志会では軍用地契約に踏み切り、昭和32年に基地建設が着手されました。
基地建設の着工を機に新しいまちづくりの機運が高まり、昭和33年に上集落のまちづくりがスタートしました。このまちづくりにおいて多大な協力をしてくれたアップル少佐に因んで町名が「アップル町」と命名されました。その後、この開発によりまちは急成長し昭和40年には309世帯、2,139人の規模となりました。
有志会では軍用地契約に踏み切り・・・
つまり、辺野古区は米軍と軍用地契約によっての誘致をしております。
【誘致】と言う事は、米軍基地さん是非辺野古に来てください。と言う事ですよね?
辺野古は奪われたのではなく軍用地契約によって提供したと言う事。
普天間(米軍が奪った土地)から、辺野古(誘致によって提供)に移ると言う事実。
ねじ曲げて嘘を言ってはいけません。
投稿者:カットモナカさん
投稿日:2015/04/26 10:04:47
※誹謗中傷・不適当な書き込み等は、利用規約第10条に基づき、会員資格の取り消し等の処理を行なわせて頂く場合がございます。
※不適当な書き込みで誹謗中傷された本人、もしくは本人代理の方から削除依頼があった場合、状況確認のうえ削除手続きをとらせていただく場合がございます。
【お知らせ】コメントへの返信機能がつきました。皆でコメントして盛り上がろう!
政治・経済の新着トピック
政治・経済の新着コメント
とりろんさん2015/04/27 04:13:08
ポイット掲示板って?