孤独感 喪失感
絶望が私を襲うの

もう病んでいると
自分自身が自覚するほど
痛んだ心を

ねぇ 誰か救ってよ



それじゃダメ
それじゃダメ
ダメ ダメよ ダメ
ダメなの
それじゃないの
それじゃダメ
ダメ ダメよ ダメ
アメでも口に放りこんで
頭冷やしていなさいよ




愛なんて私にあったのかな？
私に心なんてあったのかな？
どうしてそう思うのかな？


あなたが催眠をかけた

魔法という素敵な名前に化けたね




あの事は言わないよ
私の心に葬っておくよ
あの事は私の中でdelete



もう関係ないけど


どうでもいいけれど


緑がみずみずしく生い茂った草原を
駆けめぐっていたら
たどり着いたのは

暗闇への入口

簡単には引き返せない暗闇の扉なの


カラフルな花達が
私を誘惑するの

煌めく星達が
私を誘惑してくるの



簡単には引き返せない事を誤魔化すために



骨抜きにされるまで

戻れない


孤独感 喪失感
絶望が私を襲うの