こんにちは。
4月22日水曜日のスピークです。
神奈川県湯河原町で、きのう、全焼した住宅から額に包丁が刺さった女性の遺体が見つかった事件で、出火する1時間前に住宅から出てくる人物が、近くの防犯カメラに映っていたことが分かりました。
同じ時間帯には、不審な男の目撃情報もあって、警察は男の特定を進めています。
では、湯河原町の現場から、須藤記者が中継でお伝えします。
警察の検証は午前9時ごろから始まっています。
物色された跡があるかなど、室内の状況を詳しく調べています。
きのう朝6時ごろ、湯河原町宮下の平井美江さん宅から出火して全焼し、寝室のベッドの上で、右の額に包丁が刺さった女性の遺体が見つかりました。
女性は顔や頭部に十数か所の刺し傷などがあるほか、鈍器などで強く殴られた痕があり、警察は女性は平井さんと見て、身元の確認を進めています。
女性はきのうの午前5時ごろに殺害され、その後、放火されたと見られていますが、午前5時ごろに、近くの防犯カメラに平井さん宅から出てくる成人の男と見られる人物が、湯河原駅の方向に歩く姿が映っていたことが分かりました。
またいつも同じ時間帯に出勤している男性も、現場から歩いてくる、見慣れない不審な男を目撃していました。
10分か15分、その間ですね、私が見たのはね。
足音がしたから、ふだん、足音なんかしないんですよ。
歩くとか。
駅のほうにいったんですか?
スーツか、黒っぽい上下だと思いましたよ。
この不審な男が目撃された場所にある防犯カメラには、黒っぽい服を着た人物が、午前4時半前に現場近くに映っていて、警察も周辺の防犯カメラ映像を分析するなどして、男の特定を進めています。
一方で、出火の6時間前に、現場から350メートルほど離れたアパートで、若い男が土足で部屋に侵入し、鉄パイプで男性を殴った事件で、被害者は男が両手に靴下をはめていたと語りました。
一方、事件が起きた現場付近の小学校などでは、集団登校が行われました。
住民の間には不安が広がっています。
犯人がまだ逃走中ということもあって、保護者の方や教員の方たちが付き添って小学生たちが登校しています。
湯河原町の現場付近の小学校では、けさ、児童が保護者や教師に見守られながら登校しました。
集団で、みんなでまとまって歩くようにっていうことで言われてます。
いつもはしてないです。
きょうは特別。
子どももちっちゃいんで、やっぱり不安はありますよね。
湯河原町の教育委員会によりますと、町内の4つの小中学校に対し、1人では登下校させないように呼びかけたほか、朝の部活動は中止になりました。
また、地元の消防や役場職員が通学路を中心に、車でパトロールを行っています。
現場周辺の警戒は、下校するときも続けられるということで、住民の間には不安が広がっています。
インドネシアを訪問している安倍総理大臣は、きょう午後、アジア・アフリカ会議で演説し、その後、日中首脳会談に臨む予定です。
ではジャカルタから、森下記者が中継でお伝えします。
つい10分ほど前、この会議の開催を記念する写真撮影が行われました。
最前列の真ん中で、ホスト国であるインドネシアのジョコ大統領、安倍総理大臣と中国の習近平国家主席が挟みました。
この会議で、とりわけ日本と中国が重要視されている姿がうかがえます。
安倍総理大臣は日本時間の午後、アジア・アフリカ会議60周年を記念した首脳会議で演説を行う予定で、この中では先の大戦の深い反省を表明したうえで、アジア・アフリカ諸国の平和と繁栄に向けて取り組む日本の姿勢を強調することにしています。
また、夕方以降、中国の習近平国家主席との首脳会談が行われる予定です。
首脳会談は去年11月、APECが開催された、中国・北京で行われて以来で、政府関係者は、前回確認した、戦略的互恵関係に沿った日中関係の発展が主なテーマになるとしています。
政府関係者は1回の会談で大きな進展があるわけではない。
回数を重ねることが重要と述べていて、首脳どうしの対話を続けることが大事だとの認識を示しています。
中国が主導する、AIIB・アジアインフラ投資銀行の動きをにらみ、日本が独自でアジアへのインフラ投資を進める新たな枠組みを検討していることが、FNNの取材で明らかになりました。
関係者によりますと、政府はアジアへのインフラ投資を官民一体で進めるため、ADB・アジア開発銀行と、日本のODA事業を担うJICA・国際協力機構が連携する新たな枠組みの創設を検討しているということです。
また、日本企業の海外でのインフラ案件に融資するJBIC・国際協力銀行が融資規模を拡大することで、ADBでの入札率が、現在、0.5%程度にとどまる日本企業の後押しを目指します。
政府はこれらの新たな枠組みを来月発表する予定です。
一方、AIIBへの参加については、6月に予定される設立協定にはこだわらず、長期的に判断する方針です。
鹿児島県にある川内原発の再稼働を巡って、鹿児島地裁はきょう、再稼働を認めないよう求めた住民らの申し立てを却下しました。
鹿児島地裁前から中継です。
裁判所は原発の新しい規制基準に不合理な点はないとして、川内原発の再稼働を阻止しようとした住民らの申し立てを却下しました。
不当決定、私たちは屈しない。
不当決定、私たちは屈しないと。
本当に合理的な内容を持った決定とはどうも思えませんので、非常に不満を持っております。
鹿児島地裁の前田郁勝裁判長は、一番の争点となっていた基準地震動について、新規制基準に照らしても、不合理な点はなく、耐震設計で安全上の余裕は確保されているとしました。
住民側は今後、決定を不服として、高裁に即時抗告する方針です。
先週、福井地裁が高浜原発3、4号機の再稼働を認めない仮処分の決定を出しただけに、住民らは鹿児島地裁の決定に、一様に落胆の表情を見せていました。
以上、鹿児島地裁前から中継でお伝えしました。
各地の寺や神社などで、油のような液体がまかれた事件で、被害に遭った4つの寺の防犯カメラに、よく似た不審な男が映っていたことが分かりました。
奈良県では、19か所の寺や神社などで、油のような液体がまかれる被害が相次いでいます。
奈良県平群町の信貴山朝護孫子寺の防犯カメラには、先月下旬に、フード付きの上着姿で、首からカメラをさげた男がさい銭箱の近くで液体をまくような様子が映っていたということです。
また被害に遭った岡寺や長谷寺、飛鳥寺の防犯カメラにも、よく似た男が映っていました。
被害に遭った建物にすべて立ち寄っているところですね。
お参りをされているというよりも、建物にちょっと近くをうろうろされているというところが映っておりましたね。
これらの4つの寺を含む奈良県内の8つの寺でまかれた油は、同じ種類である可能性が高く、警察は、同一犯の疑いもあると見て、映像の解析を急いでいます。
超党派の国会議員がきょう、春の例大祭が行われている、東京・九段北の靖国神社を参拝しました。
超党派の議員連盟、みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会では、自民党や民主党、維新の党などに所属する100人以上の国会議員が、春の例大祭に合わせて、靖国神社を参拝しました。
この70年間、ずっと平和を守ってこれたこと、このことを、大変ありがたく存じております。
またインドネシアを訪問している安倍総理大臣はきのう、私費で真さかきを奉納しています。
安倍内閣の閣僚は現在までに参拝していませんが、去年10月の秋の例大祭には、高市総務大臣、山谷国家公安委員長、有村行革担当大臣が参拝しました。
こちらをご覧ください。
富士山の山頂部分に、太陽が重なった様子が湖に映るダブルダイヤモンド富士と呼ばれる光景です。
けさ、静岡県で撮影に成功しました。
午前6時5分ごろ、富士山の山頂部分に朝日が徐々に姿を現し、ダイヤモンドのような、まばゆい光を放ちます。
ここ、静岡県富士宮市の田貫湖は、ダブルダイヤモンド富士が人気のスポットで、けさ、その神秘的な光景の撮影に成功しました。
写真愛好家たちは息を飲み、一斉にシャッターを切っていました。
4時半から来て待ってたんですけど、奇跡ですよね。
きょうは雲がいい感じで出ましたんで、とてもすばらしいダイヤモンド富士山になりましたね。
田貫湖でのダイヤモンド富士は、毎年4月と8月の20日前後に見られるということです。
300人を超える死者・行方不明者を出した、セウォル号の沈没事故で、韓国政府はきょう、関係省庁を集めた会議を開き、船体の引き揚げを正式決定しました。
セウォル号を巡っては、事故から1年に当たる今月16日、パク・クネ大統領が早い時期の引き揚げを宣言しましたが、正式決定ではないことから、遺族や市民団体などが反発し、大規模なデモが起きていました。
韓国政府はきょう午前、17の関係省庁の会議で、船体の引き揚げを正式決定しましたが、船体は、水深44メートルの海底に横たわっていて、その引き揚げには、日本円で110億円から220億円、期間は1年から1年半かかると試算されています。
今後、業者などが選定され、9月中にも現場海域での作業が始まる見通しです。
東京株式市場の日経平均株価、およそ2週間ぶりに2万円台を回復しました。
きょうの東京市場は、朝方に発表された3月の貿易収支の黒字幅が、市場予想よりも上回ったことや、国内の企業業績に対する根強い期待感などから、輸出関連株を中心に幅広い業種に買いが先行。
一時2万144円まで上昇しました。
結局、午前の終値は2万123円37銭でした。
では続いてワールドトピックス。
アメリカ・フロリダ州でヒョウの仲間、ウンピョウの赤ちゃんが公開されました。
芝生の上を走ってくるのは、生後6週間の雄のウンピョウちゃんです。
この日、初めて公開された赤ちゃんに、動物園を訪れた子どもたちも興味津々。
生まれたときの体重は300グラムで、先月24日には、目がほとんど開いていなかった赤ちゃんですが、飼育員のケアのもと、順調に育っていて、あと2か月ほどすると、人の手を離れることができるそうです。
一方、ワシントンの地下鉄駅。
画面真ん中、車いすで移動している男性が線路へ転落してしまいます。
周りの乗客もすぐに気が付き、ホームは一時騒然とします。
滋賀県草津市は、通勤時の混雑を解消するために、2台の車体をつなげたバスを走らせる実験を行いました。
走行試験に使われたのは2台を繋げた全長18のバスで、一度に120人を運ぶことができます。
きょうは、実験に応募した市民などが乗り込みJR南草津駅から立命館大学びわこ・くさつキャンパスへ出発しました。
南草津駅の利用者は、一日およそ5万4千人いて、朝夕のラッシュ時は乗り切れない人が出る状態が続いています。
新型バスの導入により、これを解消することができ、バス全体の数も減らせるため、道路の混雑も緩和されると期待されています。
草津市は安全を確認したうえで、来月中に、導入するかどうかを判断する予定です。
5月5日の子供の日を前に、徳島県の吉野川では、渓谷の上をこいのぼりが、元気よく泳いでいます。
徳島県三好市を流れる、吉野川の上流大歩危小歩危の景勝地では、全国から寄せられた、こいのぼり150匹が渓谷を吹き抜ける風を受けています。
水面からの高さは、26メートルで、吉野川で舟下りを楽しむ観光客は、新緑が美しい景色の中を元気に泳ぐこいのぼりを、見上げるかたちになります。
これは、舟下りの観光会社が30年以上前に、全国の家庭から使われなくなったこいのぼりを贈ってもらい始めたもので、今ではすっかり、この季節の風物詩となっています。
渓谷を泳ぐこいのぼりの姿は、来月末まで楽しめます。
和歌山県湯浅町の近畿大学付属湯浅農場では夏の収穫を前にマンゴーの花が満開となっています。
ハウスの中で咲き誇る、可憐な花。
熱帯のフルーツ、マンゴーの花です。
和歌山県湯浅町の近畿大学付属湯浅農場ではアップルマンゴーと呼ばれる赤い実のマンゴーをおよそ四十アールのビニールハウスで栽培しています。
小さな花が集まって房をつくるマンゴーの花は自然交配がしにくく、ハウスにはミツバチが放たれて受粉を助けます。
一つの実を大きく育てるため、交配が終わると受粉した花を一個から二個を残して花の房からほとんどの花が摘み取られます。
今年のマンゴーは花も多く豊作が期待できるそうで8月上旬には15センチほどに育って大阪や東京に近大マンゴーとして出荷されます。
〆2015/04/22(水) 11:30〜11:55
関西テレビ1
FNNスピーク[字]【全国・関西の最新ニュースを分かりやすく!】
知りたいニュースを分かりやすく!全国そして関西の最新ニュースをお届けします。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:24987(0x619B)