FNNスピーク【全国・関西の最新ニュースを分かりやすく!】 2015.04.23


こんにちは。
4月23日木曜日のスピークです。
まずはスクープです。
きのう午前、総理大臣官邸の屋上で発見された小型無人ヘリコプター、ドローンの現物の写真を、FNNが入手しました。
こちらが現物の写真です。
飛ぶときは、このプロペラが上向きですので、ひっくり返った状態で発見されました。
ベースになったのは、中国のDJIテクノロジー社の、ファントムという機種と見られ、多くの部分が改造されています。
全長はおよそ50センチで、4つプロペラが付いています。
本来、この部分は白いんですが、黒く塗装されていまして、さらにこの膨らんだ部分には、LEDライトが付いているんですけれども、これも黒く塗りつぶされて、光が漏れないように加工されています。
さらに、これが動画を撮影できる小型カメラ。
そのすぐ横には、伝送装置も付いていましたので、内部の映像を離れた場所で確認できた可能性があります。
また手前には、この赤茶色の小型のプラスチック容器が取り付けられていて、中には液体が入っていました。
さらにこの容器には、放射性を意味する、ラジオアクティブと書かれたシールと、それから放射能のマークも付いていました。
さらに本体の反対側、この部分ですね、黒く塗装された発煙筒のようなものも取り付けられていました。
では、最新の捜査情報について、警視庁記者クラブからお伝えします。
問題のドローンは、今週月曜日の悪天候の影響を受けた形跡が見られないことが分かり、おととい未明以降に着陸した可能性が高いと見られています。
捜査関係者によりますと、ドローンは、夜間に飛んできた可能性が高く、このことから、おととい未明、ないしはおととい夜からきのう未明にかけて、着陸した可能性が高いということです。
またドローンは、羽の一部が破損していたほか、屋上での鑑識活動の結果、東から西に向かって、つまり国会記者会館側から官邸の屋根に向かって、飛んできたと見られるということです。
警視庁は官邸の防犯カメラを回収し、ドローンが飛んできた状況の特定などを急いでいます。
ただ、官邸には屋上を見渡す防犯カメラがなかったということで、今後、警備上の課題となりそうです。
また警視庁は、放射線が検知されたプラスチック容器については、事件の証拠物件として扱われるため、ふたを開けたり、分解するための令状をきょう、裁判所に請求する方針です。
ただ、捜査関係者は、検知された線量から、
では、今回狙われた総理官邸は、どのような立地にあるのでしょうか。
周辺を取材しました。
総理官邸前です。
入り口の周りには、警察官10人ほどが立っているほか、車を止めるためのバリケードが設けられていて、厳重な警備態勢となっています。
東京・千代田区霞が関の総理官邸の周辺には、警察官が各所に配備されていて、官邸の警備隊と警視庁の機動隊が、24時間態勢で警備を行っています。
首相官邸の南側は、このように非常に高い壁が、一面にわたって立っています。
官邸は、三方が高い外壁や竹林に覆われていて、地上からは、中の建物はほぼ見えません。
官邸の裏手には、大通りや地下鉄の駅があり、人通りや車通りが激しい場所です。
一方で、周辺には、総理官邸の屋上を見渡せるようなオフィスビルなどの高層ビルなども立ち並んでいます。
ちょっと恐ろしい。
セキュリティーとかそんなの、もっときっちりしたほうがいいかなあって。
上から来るんだから、どうにもならないですもんね。
総理官邸には、官邸上空を見渡す、防犯カメラが設置されておらず、ドローンが飛んできた経緯は分かっていません。
警視庁は官邸付近で操縦者を発見した場合は、職務質問することになっていますが、今回のように、上空から無人機が入り込んだ場合の、具体的な対処方法は決まっておらず、対策が急がれます。
アメリカなどでも、政府機関の周辺を飛行するドローンが問題になっています。
各国の規制はどうなっているのか。
現状をまとめました。
アメリカの首都ワシントンでは、ことし1月の深夜、政府職員の男性が、趣味で小型の無人機を飛ばしていたところ、制御できなくなり、ホワイトハウスの敷地内に墜落し、一時、周辺が封鎖される騒ぎになりました。
ワシントンでは、ホワイトハウスのある一帯を、飛行禁止空域と定めて、高度にかかわらず、許可されていない航空機の飛行をすべて禁止。
違反した場合は、罰金、または1年以内の懲役刑が科されますが、1月の騒ぎの際は、男性は訴追されませんでした。
一方、フランスのパリでは、市街地や公共の建物の上空を飛行することが禁止されています。
一方、ドイツのベルリンでは、首相府から半径5.5キロ内の飛行が禁止されています。
さらにロシアのモスクワでは、市内全域で、ヘリコプターを含む航空機の飛行が禁止されています。
いずれも首都の中枢部をテロなどの脅威から守るため、厳しい規制を設けています。
一方、政府は、関係省庁の連絡会議をきょう、あすにも開き、法規制に向けて、動きだしました。
関係省庁、連絡会議を開催をして、早急に運用ルールの策定、制度の見直しなど、こうしたものを対応していく。
現在、ドローンを巡っては、空港周辺などを除けば、飛行は制限されておらず、地上から250メートル未満なら、自由に飛ばすことができます。
国土交通省は、総理官邸や皇居など、重要施設の上空の飛行を制限する法案を、早ければ今の国会に提出する方針です。
また、ドローンの事前登録制や、操縦の免許制などについても検討していくとしています。
では次です。
いわゆるデート商法でマンションを売りつけたとして、民事訴訟を起こされている、不動産コンサルタント会社など3社と前社長が、およそ1億3600万円を脱税したとして、東京国税局から刑事告発されました。
法人税法違反の疑いで刑事告発されたのは、不動産コンサルタント会社、ベンチャーインベスターズなど3社と、松尾真一前社長で、別会社に利益を付け替えるなどして、2年間でおよそ4億5000万円の所得を隠し、およそ1億3600万円を脱税した疑いが持たれています。
FNNは、松尾前社長と関連会社が、婚活サイトで独身の男女を探し、恋愛感情を利用して、マンションを高値で売りつけるデート商法を行った疑惑があるとして追及していて、松尾前社長らは、およそ20人の男女に、民事訴訟を起こされています。
いつじゃあ、もてあそんだ?だって別につきあってたわけじゃないもん。
それに対してあーだこーだ言われる筋合いははっきり言ってないと思うよ。
契約が終わったら、はい、さようなら?
さよならした?どこか消えた?俺、ここにいるけど。
松尾前社長は、納税する用意があるとする一方、デート商法については、個人の社員がやっていたことで、知らないと話しています。
インドネシアで開かれているアジア・アフリカ会議に合わせて、きのう行われた日中首脳会談では、中国の習近平国家主席が会談の冒頭で、笑顔を見せるなど、5か月前とは違った対応を見せました。
では、ジャカルタから天野記者がお伝えします。
およそ5か月ぶりとなった日中首脳会談ですが、両国の関係改善を進めたかった中国側の思いも習近平主席の表情の変化から読み取れました。
首脳会談前、習主席の様子を間近で見ていると、表情には硬さが感じられましたが、会談後は打って変わって、われわれ記者の問いかけに手を振って、笑顔まで見せました。
この変化は、経済面での協力など、やはり日中関係を改善させたいという思いの表れで、今回の会談にある程度の手応えがあった安ど感と思われます。
一方で中国共産党の機関紙、人民日報はけさの紙面で、インドネシア、ミャンマーとの首脳会談を1面で伝えたのに対し、日中首脳会談は、2面で、両首脳がお互いに視線を合わせていない写真を掲載。
北海道の共和町で、小学1年の女の子が行方不明になっていましたが、けさ、自宅近くの川の中州で倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
死亡が確認されたのは、北海道共和町の小学校1年、平野瑠七ちゃん6歳です。
瑠七ちゃんはおととい、外出したまま行方が分からなくなっていましたが、けさ5時ごろ、自宅からおよそ3キロほど離れた川の中州で、倒れているのを発見されましたが、まもなく死亡が確認されました。
青い上着、着てね。
両手を上に上げて、そして頭を向こうに、上流に、向こうに、足が下流のほうにって。
警察は、瑠七ちゃんが誤って川に転落したと見て、当時の状況などを調べています。
俳優の萩原流行さんが、きのう、バイクで転倒し、死亡した事故で、バイクが警視庁の護送車と接触していたことが分かりました。
俳優の萩原流行さんは、きのう午後6時過ぎ、杉並区高円寺南の青梅街道を、大型バイクで走っていた際、転倒したところを後ろから来た乗用車にひかれて、その後、死亡しました。
ざーって倒れて、滑るような音ですか、オートバイが。
うつ伏せに倒れてましたね。
あの人がああいう性格なので、私がしっかりしなきゃっていうのが、もう身についてるので。
これから先ね、本当に実感として湧いてきたらどうなるか分かりませんけど。
今はまだ大丈夫です。
その後の警視庁の調べで、萩原さんは、車線変更した警視庁の護送車と接触していたことが分かりました。
護送車は当時、容疑者1人を移送中で、4人が乗っていました。
護送車の前輪部分に接触痕があることから、萩原さんは、なんらかの原因で転倒したあとに、護送車と接触し、その後、後ろの車にひかれたと見られますが、警視庁は乗用車と護送車の運転手から事情を聴き、慎重に捜査しています。
続いてワールドトピックス。
中国で今度は、こんな動物がはまってしまいました。
掛け声に合わせて、村人たちが泥の中から引き揚げようとしているのは、野生のアジアゾウです。
中国・雲南省で、餌を求めて村に出てきたところ、深さおよそ1メートルのぬかるみにはまってしまったところを発見されました。
懸命にもがきますが、体重が重すぎて、体が沈んでしまい、立ち上がることができません。
およそ3時間に及ぶ格闘の末、やっと助け出されたゾウは、初めは衰弱していたものの、今は元気を回復しているそうです。
一方、こちらは、イギリス南西部のバックファストリー。
ゲートが開いて、一斉に走り出したのは、マイクロブタたち。
これは、2週間後に迫った、イギリスの総選挙の結果を予測しようと行われたもので、およそ140メートルのコースには、4つの障害物も。
中にはハードルの下をくぐってしまったり、同時にゴールするブタもいて、予測不可能な状態でした。
このレースは、総選挙当日の来月7日まで毎日続けられます。
では株と為替です。
午前の東京株式市場は、このニュースに字幕はありません。
動画投稿サイト「FC2」でわいせつな動画を配信したとして、警察は、サイトを運営する会社の社長らを公然わいせつの疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、動画投稿サイト「FC2」を運営する大阪市のインターネット関連会社社長足立真容疑者
(39)と、前の社長でFC2の創業に関わった橋人文容疑者
(38)です。
この事件を巡っては、「FC2」のサイト上で女性との性行為を中継で配信した罪で、すでに31歳の男が有罪判決を受けています。
警察は、足立容疑者ら2人が違法な動画を投稿できるシステムにしたと認定し、有罪判決を受けた男との共謀が成立するとして、2人をきょう公然わいせつの疑いで逮捕しました。
足立容疑者らは容疑を否認しています。
海外に拠点を置く動画サイトの運営側が逮捕されるのは全国で初めてです。
おととい行われた全国学力テストで結果が内申点に反映されることになった大阪府内の7つの中学校が問題内容の一部を授業で学習していなかったことが分かりました。
堺市教育委員会によりますと、おととい行われた全国学力テストの中学3年の理科の問題で、堺市内の5つの中学校では多い所で3問分の内容をまだ学習していませんでした。
授業が計画通りに進んでいなかったためだということです。
また、同様の事態は大阪市内などの中学校2校でも起きていました。
大阪府では、テストの結果が公立高校入試の内申点の調整に使われることが決まったばかりで大阪府教育委員会は、「生徒に不利益が生じないように慎重に対応する」としています。
2015/04/23(木) 11:30〜11:55
関西テレビ1
FNNスピーク[字]【全国・関西の最新ニュースを分かりやすく!】

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