今回は悠久の時がつくり上げた大地の芸術的な風景。
特殊な撮影で奇妙な岩の姿を浮かび上がらせます。
命懸けの岩登りの先には…奇跡の光景が待っています。
ここはアメリカコロラド高原。
究極の絶景に出会います。
コロラド高原で最も有名な場所グランドキャニオンです。
峡谷の長さは450キロ。
世界最大の峡谷です。
こうした独特の景観はコロラド川による長年の浸食で生み出されました。
早速究極の絶景を捉えていきます。
夜明けから日没まで丸一日のコマ撮り撮影です。
5時15分。
日の出とともに岩肌がレリーフのように浮かび上がります。
斜めに当たる光が峡谷の深さを一層引き立てます。
昼になると雲が目立つようになってきました。
この時間帯ならではの絶景は…これです。
太陽の光が大地をまだら模様に照らすのです。
そして夕暮れ時。
グランドキャニオンは最も美しい姿を見せてくれます。
真っ赤に燃え上がる大地の姿。
グランドキャニオンはまるで生き物のように刻一刻と表情を変えるのです。
こちらはまた一味違った絶景が楽しめる場所ホースシューベンド。
掲示板の注意書きには…。
腹ばいのおにいさんをまねして下をのぞいてみます。
ここは高さ300メートルの断崖絶壁です。
日本で言うなら横浜のランドマークタワーの上から見下ろしているのと同じ。
高い…。
今度はクレーンカメラを使ってみます。
ちょっと刺激が強すぎたでしょうか。
ちなみにホースシューベンドとは馬のてい鉄のように湾曲しているという意味なんだそうです。
番組後半はいよいよ命懸けの岩登り。
奇跡の光景が待っています。
「グレートネイチャー」。
アメリカコロラド高原で悠久の時がつくり上げた大地の芸術に迫る。
地元クライマーのブレットさんと共に究極の絶景を探します。
今回目指す場所は…。
あのコークスクリューさ。
あそこだ。
どうしてあんな変な形の岩に登るんですか?崩れる前に登るのさ。
最高だろ。
岩登りに挑戦するのは高さ150メートルはあろうかというこの断崖絶壁です。
2億年以上前にできた地層が雨で削られこうした形になったといいます。
岩登り歴30年のブレットさん。
この断崖絶壁を登るのは6回目。
さあ高さ150メートルの頂上目指して出発です。
ブレットさんによると夕暮れ時に頂上から眺める景色が特に美しいんだそうです。
一体どんな絶景が待っているのでしょうか?岩登りは雨の浸食でできた亀裂をうまく利用します。
登り始めて40分。
頂上まであと一息の所まで登りました。
しかし実はここからが正念場です。
見て下さい。
これはもう命懸け。
うわ〜。
岩から岩へ。
飛び移らなければならない場所もあるのです。
うわっ。
辺りが少し暗くなってきました。
夕暮れに間に合うのでしょうか?日没の直前。
ついに高さ150メートルを登り切りました。
夕暮れ時。
この断崖を制した者だけが手に入れられる究極の絶景。
ブレットさんが撮影した映像でご覧頂きましょう。
今古代の美術タワーの頂上に立っています。
地球上で最もすばらしい場所の一つです。
どの岩も美しく独特の形をしています。
悠久の時が刻んだ岩の大地。
真っ赤な夕日が照らし出す最高の絶景です。
突然ですが…2015/04/23(木) 16:05〜16:15
NHK総合1・神戸
グレートネイチャー 10min.「アメリカ・大峡谷の絶景」[字]
高さ150mの断崖絶壁!てっぺんから見た“奇跡の光景”とは。
詳細情報
番組内容
舞台は、世界最大の峡谷・グランドキャニオンで有名な「コロラド高原」。奇妙な岩が見せる“奇跡の光景”を、取材班は、特殊な撮影方法で捉えていく。まるで生き物のように、刻一刻と姿を変えていくグランドキャニオンは、まさに圧巻だ。さらに、命知らずのロッククライマーの協力を得て、高さ150mの断崖絶壁のクライミングに挑戦。断崖を制した者だけが見られる“奇跡の光景”とは。
出演者
【語り】森山春香
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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