へえ〜。
(柳沢山瀬)すごいなあ。
面白いな〜バナナ!こんなに知らないんだ私たちは。
ガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございます。
その果物は人が誰かを思う時いつも一緒にあります。
いっときでも…人を幸せな気持ちにしてくれるものそれは…その美しさと高貴な甘さは至福のひととき。
でもどうしても気になるのはそのお値段。
え〜!?専門店には2万円を超えるものも。
うひゃ〜!でもご安心!最近はスーパーや八百屋さんにもある…なんてったって500円台!これなら手が届く!やったやった〜!えっなんで?「安いものは安いなりの味しかしないって事?そんな〜!」。
今日の「ガッテン」は…超お得なプロジェクト!どこのうちにもあるあの道具を使うだけで「ウリ」とまで言われた薄味メロンが…。
う〜ん!おいしいね。
極上の甘さに早変わり!更に子供たちも夢中になっちゃう!メロン農家の親子3代に伝わる秘密の食べ方をご紹介。
そして…。
わあ〜!懐かしさいっぱい!子供の頃のあの味を簡単に作れるんです。
今夜は数百円のメロンを大満喫!家族そろって幸せいっぱいになれる事間違いなしですよ!
(小野志の輔)こんばんは。
「ためしてガッテン」の時間がやってまいりました。
時代とともにいろんなものの値段が変わって例えばバナナも随分安くなりました。
グレープフルーツだってもう…。
1個100円ぐらいですよね今。
とにかくどんどんいろんなものが安くなったりしている中…この方はもう…。
ちなみにこれはおいくらの…?このメロンは…
(一同)おお〜!
(優木)メロンですからね。
最近いつ食べました?メロン。
それこそ私…昔よく…なんかそういう時にもらえるもんだったよね。
ところがこちらご覧頂きましょう。
外国人観光客が多く集まる浅草浅草寺。
日本のメロンを見てもらうと…。
そこで皆さんの国のメロンはどんなものなのか絵に描いて頂きました。
(優木)形もなんか細長い。
日本のメロンと全然違うようですが皆さんこの日本のメロンは1万円の高級品なんですよ!
(スタジオの笑い声)全然違うんですね。
っていうかああいうもの初めて見たみたいなリアクション。
(笑い声)マスクメロン自体は1920年代にイギリスから伝わったものなんですがその後静岡などで香り味どんどん改良が進められてお見舞いお中元という贈り物文化の中にあって独自の発展をしてきたのが日本の高級マスクメロン。
(一同)へえ〜!すごいメロンを開発する日本人の知恵の象徴そして高級の象徴マスクメロン。
ところが本日の主役でございます。
このたくさんのメロン。
これ特に4月から7月にかけてが旬で…これはアンデスメロンといいます。
でも他にもいろいろあります。
500円のメロンを買いながらこの味と同じだと思って買ってる人はさすがにそりゃもちろんいませんよね。
まあ500円なんだから…。
(優木)しょうがないよね。
そこで当「ガッテン」は本日は…このメロンでしか味わえないこのテーマを今日は皆さんにお届けをいたします。
500円のお手ごろメロンだから味わえる幸せをお届けを…。
(八嶋)大きいテーマですねこれは。
(山瀬)楽しみです。
先に言っておきましょう。
どういう事だろう?まずはご覧頂きましょう。
こちらでございます。
幸せの果物メロン。
そのとろけるようなおいしさの秘密をまずは見つけに行きましょう。
やって来たのは静岡県磐田市。
全国有数の高級メロンの産地です。
そこに登場したのはこちらの3人組。
(チャムチャム)頑張ります。
カメルーン出身の大学生チャムチャム。
メロンは見るのも食べるのも初めて。
(ステファニー)メロン大好き。
オランダ出身のモデルステファニー。
年中メロンを食べる事が美しさの秘けつ。
(バルビー)ナマステ。
インド出身のバルビーじつは実家がメロン農家。
外国人の真っさらな目線で高級メロンの秘密に迫ります。
一方お手ごろメロンの産地もご紹介しましょう。
「こんにちは私メロ美ちゃんです!ふるさと熊本から私たちの秘密をご紹介!」。
まずは静岡。
3人組を待ち受けていたのは…地区の品評会で優勝を連発してきた期待のホープです。
早速…おっ見えてきました。
石川さんご自慢のマスクメロン専用の温室。
(石川)足元気をつけて。
中に入ると…。
(ステファニー)おっすご〜い!
(バルビー)暖かいね。
エアコンで一年中25度前後。
極楽極楽!ハウスは…室内の温度が0.1度でも高くなると…。
なんと自動で開閉するシステム。
すごいでしょ!は〜いチャムチャム!おお〜鋭い質問。
なるほど〜!この全自動ハウス…「お手ごろメロンだって負けてないわよ!私たちが育つのはこのビニールハウス。
長さはなんと…」「中に入ると更にハウスがあって…その中にもほらまたハウスがあるの。
私たちが育つのはこのトンネルの中。
ビニールを重ねる事でお金をかけずに温度を保つのよ」。
なるほどね〜!まずはお手ごろメロン一つのツルに2〜3玉が連なって育ちます。
こうする事で一つのハウスで2,000玉近く収穫する事ができるんですって。
大家族だから安い値段で届けられるってわけですね。
一方静岡の温室では…。
あっ!すごいきれい!あらま空中に浮いてる!しかも…。
なんと全ての養分を集中させるんですって。
そんなふうにできるんですね。
最後に石川さん収穫前の大事なお手入れを見せてくれると言います。
おや?一つ一つ優しく刺激を与えると網目が美しいメロンになるんですって。
(ステファニー)ほんとこだわりが…。
日本のメロンやっぱりすごかった!やっぱりすごいですね。
高いには理由があった。
ちなみに…見て下さいな。
この網目を見て下さい。
(八嶋)太いですね一本一本が。
(山瀬)ほんときれいに出来てる。
きれいでしょこれ。
(山瀬)縦横きれい!
(笑い声)
(八嶋)地図みたいな感じ。
網目が出来るメカニズムは超高級メロンもお手ごろメロンも同じなんです。
じつはメロンとは網目が初めからある果物ではありません。
(八嶋)ええ!?最初はツルッツルなんです。
日がたつうちに下の方から何か見えてきました。
これじつは実がひび割れてそれを修復するべくして網目が出来てきてるんです。
いわばかさぶたです。
(優木)ちょっと大きくなりすぎたからって事ですか?実が堅いんですけど…じつはちょっと面白いものをお見せします。
それでは見て下さい。
こんなものもできます。
(一同)え〜!?見て下さい。
貼り付けてるんじゃないんですよ。
金色には塗ってあるんですけどその下が思いっきりデコッと出っ張っています。
ではどうやったかお見せしましょう。
まだ成長中のツルツルのメロンの皮を彫刻刀で彫って文字を入れます。
(八嶋)へえ〜!そこに網目の模様が出来ます。
もう一つ作ってくれました。
ちょっとご覧頂きましょう。
(「メロンのためいき」)
(笑い声)
(笑い声)
(山瀬)メロンがテーマっていう時…じつは私たちこれお願いしてないんですけど…
(山瀬)ほんとですか!?
(笑い声)是非これをまみちゃんにプレゼントしたい。
(拍手)ありがとうございます!
(笑い声)それではいよいよ食べて頂きましょうもちろん。
(八嶋)イエーイ!
(優木)どっちどっち?
(拍手)どっちもですよどっちも!
(優木)食べ比べですね。
(山瀬)うん!
(優木)おいしい!
(八嶋)甘い。
おいしい。
そしてお隣にありますのが…まあね言うまでもない事なんですけれど…。
甘い部分の層がこっちはやっぱり少ないですね。
ウリのような。
そこでこれをご覧下さいませ。
お手ごろメロンじゃないと味わえない幸せを皆さんに導こうと思って4つの項目を用意いたしました。
一番左の項目をご覧頂き…。
どうして中途半端に開けるの?
(笑い声)
(笑い声)一番左の項目を開けてみましょう。
ドンと。
「食べ頃」をどうやって見分けるかっちゅう事なんでございます。
何といっても…
(優木)分かりづらいなあ。
(山瀬)あっでも…食べ頃のね。
あっそれそれ。
一体どうして高級なメロンの場合はこの日にちがこんな具体的に分かるのかというのをご覧頂きましょう。
メロンの食べ頃を知る手がかりを求めてやって来たのは高級果物店。
奥に進むと…。
なんとマスクメロン専用のVIPルームが!一つ一つまるで宝石みたいに収められています。
とここでこのメロンたちには絶対に欠かせないお方が…こちら!いらっしゃいませ。
お仕事はズバリこれ!じつは小池さんマスクメロンの食べ頃を見抜くプロ中のプロ!30年にわたって毎日メロンを扱ってきた結果…。
すんごい力を手に入れたんですって!食べ頃の合図!?ははあ〜さすが高級メロン!売り場の方もただ者じゃありませんね!
(優木)さすが!
(山瀬)へえ〜!なるほど。
あの柔らかい手がないと駄目なんですから。
(八嶋)センサーがないと。
(優木)30年かかりますよ。
この中からじゃあ1つ買って帰ろうかなと思った時になんかこうねえ…
(八嶋)まずその子は呼んでますね。
なんですって?これですか?
(八嶋)その子は呼んでる気がします。
(山瀬)私一切呼ばれなかったんですけど。
(八嶋)ただ今…
(笑い声)真っ白ですよ!ぎっしりの方がいいのかどうなのかそれもよく分からないんですがこれを選べる基準を私たちに教えてくれる人がいるんです。
そうすると私たちはそれを学べばこのお手ごろメロンを見分ける事ができます。
一体誰がどうやって決めるんでしょう?こちらでございます。
まずやって来たのはフルーツパーラーのちゅう房です。
メロンの食べ頃をズバリ当てちゃうというのがこ〜ちら!森山登美男さん。
フルーツ一筋30年。
なんと森山さん誰でも百発百中のすごい食べ頃の見分け方があるんですって。
その技は食べ頃ど真ん中を決して外す事はありません。
早速その技お願いしま〜す!えっ見ただけで!?何を?じつはメロンのツルは左右で太さが違います。
太いのは幹につながっていた方細いのは葉っぱがついていた方。
出荷直後は両方しゃっきりですが…数日たつと細い方はしおれてしまいます。
じつはこれが食べ頃のサイン。
ではお手ごろメロンも!…ってツルないじゃん!輸送の際に邪魔になるのでツルは切られてしまうんです。
残念!ところがもう一人メロンの食べ頃を見破る人がいました。
櫻井直樹さん。
果物の熟度の専門家です。
そんな櫻井さんメロンの食べ頃を判定するすごいマシンを作っちゃいました。
その名も…。
メロンにさまざまな振動を与えてその震え方を見るんです。
この機械気になるお値段は…?あちゃ〜!一般人は買えません。
「もう駄目か…」。
…と諦めたその時!出会ったのは榎本房枝さん。
野菜や果物の取り扱いを普及する伝道師。
これまでさまざまな産地を訪れ研究を重ねてきた榎本さん。
全国のスーパーのメロン担当者に独自の食べ頃判定技を伝えているんですって。
その技って一体?でもこんなふうに…ただたたくだけじゃありません。
榎本さん取って置きの技がこちら!え〜!どうやったわけ!?教えて頂きました榎本さんに。
未熟と適熟の音の違いを。
音違いましたねでもね。
(八嶋)「何してくれてんだ?」って事ですよ。
(優木)平らだとペチペチ鳴っちゃいますもんね。
ははあ…。
(笑い声)もう一回聞いてみますか?適熟と未熟の音。
堅いもんね。
では適熟は…。
低いんだよね。
(八嶋)音としてはアタック音としては結構激しめだから…。
結構腹1本でたたくとすごい響く。
普通にたたいてもその差は微妙で分かりにくいです。
榎本さんは試行錯誤の末にその方法にたどりつかれました。
それでは榎本さんご本人に…。
ご登場頂きます。
果物や野菜の食べ方売り方のポイントを講義していらっしゃいます榎本房枝さんですどうぞ。
(拍手)とにかくお願いいたします。
見分けて頂きましょう。
まず軽く持ちます。
(メロンをたたく音)
(優木)あっいい音。
つけるのも大事なんですか?
(榎本)遠くでやってしまうと音がちゃんと聞こえないのできちんと耳元…
(榎本)非常に音が聞きやすくなる。
(優木)なるほど〜!じゃあ先生の音もう一回ちょっと聞かせて下さいますか。
(メロンをたたく音)
(優木)伝わる〜!でもまだ堅い未熟の状態は非常に音が高くなります。
選ぶならば…。
皆さん「見た目で選びたい」って言われてたんですが…
(榎本)ですのでプロも全員音では聞くんですがただ一般の方が一番分かりやすい音の聞き方という事で指で。
軽く持って柔らかくたたいて音を聞く。
あとはですねちょっと音が高かったけれども…
(榎本)皆さん大体この真ん中をギュッと押してしまうんですね。
(山瀬)押しちゃう。
これでいつも判断してた。
結構それ言われるんですけどそれは間違い。
というのは一回押すとこの柔らかさがそのままなので中分からない状態になってしまう。
押すのならばこのお尻の周りです。
ちょうどいい食べ頃の時には少し指が入る感じになります。
(山瀬)そうか!見て分かりもしないのにただたくさん触ってこんな事やってると全然意味のない行為だって事ですよね。
ありがとうございました。
(拍手)という事でございます。
とにかく食べ頃は音なんですという事をガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
それでは次の項目ですが2つドーンと開けてまいりましょう。
どうぞ。
1つは「○○切り」1つはハサミ。
さあご覧頂きましょう。
いよいよ幸せへまた一歩どうぞ。
はいテーマです。
メロンのおいしさがびっくりするほどアップしますよ。
「ためしてガッテン」。
大調査!やって来たのは埼玉県のショッピングセンター。
用意したのは食べ頃ど真ん中の…まずは皆さんふだんどおりに食べてみて。
ど〜う?ならば!この微妙でそれなりのメロンを激うまにしてみせましょう!使うのは…包丁の技と…ハサミの技です。
さあ皆さん全く同じメロンに2つの技を施してみて下さい。
すると…。
おいしいね〜!途端に圧倒的な大人気!メロンを激うまにする2つの必殺技一体何なの?ほお〜!それではこれからVTRの中にもありましたけども…このメロンを切りますので。
(優木)秘密のやり方ですね。
(笑い声)
(笑い声)どうぞまずひと切れを食べてみて下さいませ。
(山瀬)いただきます。
2切目もどうぞ。
(八嶋)いただきます。
(山瀬)全然違う。
こんな一瞬で分かるものですか?はっきり言ってさっきのはひどかった。
そうですよね。
疑っています。
いえいえ。
あげてるんじゃないですか?
(優木)あの下に誰かいますね。
入ってません。
(優木)あっいない。
(笑い声)
(優木)そのぐらいだって…じつはですねメロンとはこういう果物なんです。
先ほどのメロン農家石川さんに教えて頂きます。
こちらのお手ごろメロンどうやって食べるといいでしょうか?
(八嶋)ほお…ん?横に切って。
たったこれだけの事ですが…。
(一同)へえ〜!あっそうなんですか!全く知らなかった。
なぜ下半分が甘いのか。
メロンは葉っぱなどで糖分を作ります。
生き残るためにこの糖分を真っ先に最優先で運ぶ場所は種です。
種の周りにたまってそれから果肉に甘みが浸透していくんです。
結果糖度分布としてはメロンは…一番甘いのが種の周りその次に甘いのが下半分。
(一同)おお〜!
(山瀬)そうか。
つまりお店に行って「デザートでございます」と言って…
(笑い声)やっぱそういうのが上座に行くんですかね?
(笑い声)メロンは横に切る。
名付けて…500円だとして…そういう事です。
もう一つなぜここにハサミが出ていたかというのを皆さんに知って頂かねばならないんでございます。
俺分かっちゃったな。
分かっちゃった?でしょ?そう思うでしょ?じつはそのとおりなんです。
やった〜!こちらご覧頂きましょう。
よくメロンを食べるという皆さんにいつもどおりの種の取り方を見せてもらいました。
するとお使いになるのはスプーン。
(八嶋)普通そうですよね。
(優木)汁がいっぱい出ちゃう。
そうなんです。
メロンは種の近くが一番甘いんです。
なのに…じゃあハサミでやってみてはいかがですか?果肉と種の間にチョッキンチョッキンチョッキン。
あっ!え〜!落ちました。
ごそっと種は取れるんですがこぼれ出る果汁が全然違います。
(八嶋)全然違う!ガッテン流の方は果肉の残り方も違います。
(山瀬)すごい!
(八嶋)一番トロトロの所が残ってる。
さあそれでは…。
これをやっていきます。
「赤道切り」です。
横に切りました。
こっちが上半分こちらが下半分です。
そしてハサミを入れるポイントですが…。
この3か所です。
切ります。
チョッキンチョッキン…チョッキン切りました。
そして…。
スプーンを入れます。
そうするとコロンときれいに取れます。
(山瀬)すごい。
赤道切りをしてハサミで種を取ると。
でも切るのはここまでです。
(山瀬)え?つまり一番のお手ごろメロンを食べる幸せはこれでございます。
(笑い声)
(八嶋)赤道に切って「地球食い」。
インパクトある言葉ですね。
地球食いいいですね。
よくよく考えてみたらこれだからできるんじゃないですか。
高級メロンを地球食いはなかなか…。
(笑い声)
(笑い声)そうだよね。
じゃあ皆さんとにかく納得して頂くために地球食いをいたしましょう。
(八嶋)やった〜!
(拍手)それではまずは赤道切りそして種取りよろしくお願いいたします。
(優木)おお〜!よく考えたらほんとにこの切り口は見た事なかったよね。
では今度はハサミです。
つながりを切ります。
派手なやつの横ですよね?この時にねお汁が漏れないように。
種はできるかぎり取って下さい。
(山瀬)できた。
じゃあそういう事でいよいよこれを地球食いをするお時間がやってまいりました。
いただきます。
(優木)いただきます。
う〜ん!おいしい。
(八嶋)あっおいしい!
(優木)より甘い。
(笑い声)
(優木)下半分だけだから。
(優木)おいしい。
汁がしかも皿に全くこぼれないので…何かお気付きになる事はないでしょうか?そのまま食べてもよろしいんですけどもじつは産地はまたいろんな事を教えてくれるんでございますね。
教えてくれるのは静岡でメロンを作って30年になる……じゃなくて孫の悠愛ちゃん8歳。
悠愛ちゃん好きな果物はもちろん…。
あら?そんな正直な悠愛ちゃんにちょっと甘みが足りない上半分でもおいしく食べられる方法を教えてもらいま〜す!
(悠愛)まず半分に切ります。
種を取って…ここで悠愛ちゃん秘密のアイテム登場!それは…メロンに牛乳をキラキラキラー!優しい甘みのミルクメロンの出来上がり!じつはこれ悠愛ちゃんのうちに代々伝わる食べ方。
おばあちゃんがお母さんに伝え今では悠愛ちゃんへ。
ところがここで1人だけ怪しいものを手にしている人が…。
注ぐのはなんとウイスキー!家族みんなで大満足!是非お試し下さい。
という事でございましてご用意しました牛乳でございます。
是非入れて召し上がってみて下さい。
(優木)すごい。
何か入れて下さいっていうような穴ですもんね。
うん!おいしいですね。
(優木)確かにこっち上半分ですもんね。
お試しになりたいかと思ってウイスキーもお持ちしましたが。
志の輔さん。
まみちゃん半分あるよ。
(山瀬)じゃあいただきます。
(笑い声)ほんとにうまい。
(笑い声)
(笑い声)更にいつもこれもったいないなって思っておられませんか?そこが甘いなんて話も聞いちゃったから余計。
そこで召し上がって頂きたいものがあります。
(山瀬)種で?はい。
(優木)種自体が混ざってるわけではないわけですね。
種の…こした。
すごいですね。
(八嶋)あっ!
(優木山瀬)おいしい!これおいしいですよね。
(八嶋)これおいしいね!
(笑い声)もっといろいろ表したいんですけどまさかそんなにおいしいと思わなかったからこれおいしいね。
(笑い声)フレッシュなほんとのメロンソーダって感じ。
懐かしいけど優しいこっちのが。
はいという事でいかがでございましたか?早速誰かに試して高い1万円のメロンかと思わせたいですね。
そんなわけでアンデスメロン500円700円…値段はいろいろあるようでございますがこれからはこれ全部お手ごろなメロンの総称を地球食いに例えて名前をこう変えてみたらいかがでしょう?
(笑い声と拍手)どうぞ皆様是非一度お試し下さいませ「アースメロン」。
それでは次回も「ためして…」。
(一同)ガッテン!ありがとうございました。
(拍手)
ではここで…
それを氷の入ったグラス下から3/3に注いで…
よく混ぜて最後に…
是非お試し下さい
2015/04/24(金) 00:15〜01:00
NHK総合1・神戸
ためしてガッテン「今日はメロン記念日!500円で幸せ家族SP」[解][字][デ][再]
ひと口で幸せ〜な気持ちになるメロン。これまで手が届かなかった高級品の甘さと香りが、なんと500円のお手頃メロンで実現!カギは、産地から学んだ2つの必殺技だった!
詳細情報
番組内容
1玉500円、たったひとつのメロンで、家族みんなが笑顔になっちゃうとっておきの方法!なによりも大事な「食べ頃」を一発で見抜くワザとは?さらには、メロンの「切り方」をちょっと変えるだけで満足度は3倍に!そしてなんと「ハサミ」を使ってあることをすると、あーら不思議!同じメロンとは思えないほどの深い甘みと香りが実現しちゃう!これからが旬のメロン。その幸せあふれる魅力を、ご家族全員で満喫してください!
出演者
【ゲスト】優木まおみ,八嶋智人,山瀬まみ,【司会】立川志の輔,小野文惠,【語り】生野文治
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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