団塊スタイル「春ファッションで5歳若返る」 2015.04.24


花咲き誇る春。
気分も服装も明るく華やかにしたいですよね。
でも皆さんなかなか難しいようです。
60歳のこちらの女性もついつい地味な服ばかり着てしまいます。
そんなお悩みをずばりと解決するのが…。
20代の頃から大手ブランドのデザインを手がけ今はシニア世代のファッションに精通し的確なアドバイスをしてくれます。
え?オジサンになるってどういうこと?この黒ずくめが横森さんの言うオジサン的な服装。
でもちょっと手を加えるだけで…ご覧のように大変身。
重たい印象のロングスカートもちょっとアレンジすれば…。
あもう分かっちゃいました?更にシニアが間違いがちなパンツ選び。
その極意とは?スタジオはこの春必見スカーフの巻き方も大公開。
鎖骨が見えてほっそり。
今回は今すぐ生かせる春のファッションで5歳若返るとっておきの方法を紹介します。
いよいよ春ですね。
春ですね。
やっぱり外へ出かける機会が多くなって気分も一新。
今日はまたいいですね。
そうですか?うれしいな。
ちょうちょがわ〜って来たようなわ〜という感じで。
ちょっとテントを羽織った。
やっぱり季節になると変えるという感じありますか?そうですねやっぱり色を着たいなって思いますよね。
では今日のゲストをお呼びしましょう。
女優の藤田弓子さんです。
ようこそいらっしゃいました。
今日も春めいてますね。
はい。
あのね私も「年が増えたら明るい色を着ましょう」と本当に言い続けてます。
ところがオジサン化って言ってましたね。
あのね以前にもう亡くなられましたけどブルースの女王の淡谷のり子さんとお話した時にこう言ってらっしゃいました。
「私はね年を取ったらおじいさんだかおばあさんだか分からないようにだけはなりたくないわ」って。
分かりますよね。
年取ってもちゃんと女でありたいという。
本当にきれいにしてらっしゃいました。
あ〜そうですか。
では専門家の方をご紹介致しましょう。
ファッションデザイナーの横森美奈子さんです。
ようこそ。
よろしくお願い致します。
オジサン化とおっしゃってましたけどもやっぱりあるんですかね。
そうですね。
最近ね街を見てますとシニアの方がねご夫婦とかね最近仲良しでよく2人で歩いてらっしゃいますよね。
でも後ろから見るとオジサンの二人連れに見えますよみたいな。
うちなんかそうかもしれない。
いやいや。
せっかく女性なんですからやっぱり女装してほしいと私は思うんですね。
そんなオジサン化を食い止めるにはどうしたらいいんでしょうか。
ファッションに悩むある女性を訪ねました。
千葉県にお住まいの主婦…8年前まで銀行に勤めていましたが今は退職し週に2度ほど親戚の会社を手伝っています。
若い頃は毎日スーツなど堅めの服で出勤。
スカートもよく履いていましたが…。
40代50代と徐々に体重も増え仕事を辞めた今はスカートはほとんど履かず楽なパンツスタイルばかり。
今の青木さんは…。
ふだんよく着るのはお尻が隠れるチュニック。
黒のパンツと合わせます。
モスグリーンのチェックのシャツには黄色のインナー。
こちらは4〜5年前から着ているお気に入りのボーダー柄のニット。
時には春らしく淡いブルーの上着とストールを合わせてみたり…ナイロン素材の白い上着にグラデーションのあるストールでおしゃれをしてみますが…。
どうしてもモノトーンに少し色味が加わる程度。
似たり寄ったりのスタイルから抜け出せないと言います。
そんな青木さんの悩みを解決するため横森さんの登場です。
こんにちは。
どうも。
こんにちは。
よろしくどうぞ。
こちらこそよろしくお願い致します。
早速青木さんの洋服を見てもらうことに。
こちらですか。
デッドスペースを…。
ありますね。
青木さんの持っている服は100着ほど。
そのうち…こういうのをそのまま着てしまうと…。
無難な色だからと黒や茶グレーなどダークな色の服を工夫せずにそのまま着てしまうと一見オジサンに見えてしまう危険性があるというのです。
ちなみに青木さんが近所に出かける時の服装がこちら。
チェックのシャツの上に紺色の薄手のジャンパー。
黒っぽいデニムのパンツ。
靴は履きやすい黒のベタ底です。
後ろから見ると…。
黒ずくめ。
シニアの場合はそのシルエットがどうしてもオジサンっぽく見えてしまうというのです。
だからこういうのを着てはいけないんじゃなくてね…。
ちょっと前を外しますね。
前を外しただけでも…。
ですのでうんと寒い時は別ですけど今のシーズンだったらちょっときりっと短くしてシャツもね。
こういうふうに一緒に重ねて頂いて。
黒ずくめだった上着のボタンを開け縦のラインを強調。
袖もロールアップし細い手首を出します。
ジーンズなんでねこういうふうにロールアップしてここのボリューム感で逆に足首がどうですか?スッキリかっこよく見えてませんか?更に横森さんが取り出したのはこの青い靴。
青木さんが先月のバーゲンで一目ぼれして買ったのですがどう組み合わせたらいいか分からず全く履いていませんでした。
この靴をロールアップしたパンツと合わせる事で足首の細さが強調されお気に入りの靴も引き立ちます。
更に赤いシャツをインナーに着てみては?という提案も。
果たしてどんなスタイルになったのでしょうか?青いスニーカーにロールアップしたパンツ。
インナーには赤いシャツ。
女性らしいストールも加えました。
黒の印象が強かった以前と比べるとぐっと明るい雰囲気に。
ジャンパーの前を開けストールを長く垂らした事で体の縦長ラインを強調。
黒っぽい服をベースにしながら春らしい明るく軽やかなイメージになりました。
更にもう一つお気に入りのチュニックです。
首のしわが気になる青木さんはいつもインナーにはハイネックの長袖シャツを合わせます。
パンツは黒の伸縮性のあるもの。
靴は歩きやすい黒のベタ底です。
好きですね。
やっぱりね。
ただ今チュニックの下にハイネックのインナー着てますよね。
ですのでこれは後ほど脱いで頂いて。
インナーを脱ぎ開いた首元には赤いネックレスをかけます。
気にされてる首なんですけどかえってアクセサリーをつけた方がアクセサリーの方に目が行きますので…。
パンツには…。
白いパンツお持ちですよね。
更に靴も。
スニーカーでも甲がないと…。
それと女らしい感じがね同じスニーカーでも。
靴を履き替え足の甲を見せる事でこんなにスッキリとした足元に。
更にもう一つ赤い膝丈ほどのジャンパーを準備していた横森さん。
さてお気に入りのチュニックを生かして青木さんはどう変わったのでしょうか?チュニックよりも丈の長い赤いジャンパーで華やかな色合いに。
前を開けて縦長ラインも強調します。
更にパンツを黒から白に替えた事で軽やかな印象に。
お気に入りのチュニックを生かして春らしく明るいスタイルに変身しました。
でも白でもこれはねチュニックと合わせればこの辺が見えませんし全然問題ないですね。
そうですか。
じゃあ是非今年はこの組み合わせで。
随分変わりましたね。
明るくなりましたねいいですね。
でもふだん仕事でお母さんの役って来るとやっぱりね。
地味な色着ますよね。
地味な色着ますよね。
こんなかしら?って逆にね。
大体そういうふうに衣装が持ってくるという事はそういうイメージがあるってこと。
そうですね。
お母さんとかおばさんはこういう色着なさいって。
それは誰が決めた訳じゃないんだから。
やはり黒が無難という感じがあるんですかね?いやそれはねここ近年の事なんですよ。
例えば私が子供の頃というのは黒を着てる大人というのはいませんでしたよ。
要するにお葬式とかねそういう時で黒が一般化してませんでしたね。
80年代ぐらいから何か黒を信頼しすぎてる。
黒って割とみんな安心してちょっと着がちですけどね。
ズボンもね。
黒はこういうふうに私も今日は黒着てますけど黒だけじゃなくてアクセントに使うとこういう引き締め色になったりとか黒というのはもうそういうふうにアクセントとして使うぐらいに考えてた方がいいですね。
色を選ぶ上でポイントみたいなのはどういうんですか?あのねすごく簡単な事なんですけど鏡にその色を持ってきて自分と一緒に見るんですね。
で自分の顔色がきれいに見えたらもうそれだけでいいんです。
だから色の名前とか系統とかにこだわらないで。
というのは生地の質感によっても同じ色でも見え方って違いますよね。
あとあれですね今みんな写メ携帯持ってらっしゃるじゃない。
鏡を撮って客観的に見るというのはいいかもしれないです。
写真って自分を…客観性ができるんですよね。
鏡で自分を見るよりもね。
その方が比べやすいかもしれないですね。
あと人に見てもらうというのもいいんですよね。
やっぱり自分って思い込みが強いんで。
そういうカラーレッスンをいつもやるんですけど「嫌いな色をピックアップして下さい」と言って「好きな色をピックアップして下さい」と言って両方当ててみて見ている方に聞くんですよ。
で自分の意見じゃなくて皆さんの意見はというと必ず嫌いな色になりますね。
嫌いな色の方が周りの人が「あなたそれすてき」って本当に言って下さる。
それほど違うんですよ。
意外ですね。
だから私もショッピング行った時は必ずねそういうのを嫌いな色から手に取って下さいって。
普通は好きな色だけ手に取って鏡で見て「あ〜いいわ」とか「これ持ってるわ」で終わっちゃうでしょ。
嫌いな色も見て下さい。
じゃあネットクラブにこんな質問が寄せられています。
例えば藤田さん今日ねこれパステルカラーですよね。
きれいですけど例えばなんですけどこれに一番合う色なんてないんですよ。
極端に言ったら何でも合うかもしれない。
ただこのブラウスを今日どう着たいか。
多分藤田さんこの白っぽいボトムなのは何か全体を白っぽく春っぽくしたかったですよね。
何か軽やかにしてみたかったというか。
でも例えばこれが黒いパンツだとすごくコントラストのついたしっかりした組み合わせになりますよね。
だからどう着たいかなんですよね。
着ていく所とかその日の天気で随分変わるかもしれないですね。
次はちょっとしたお出かけの時の着こなしを見ていきたいと思います。
青木さんのこれまでのお出かけスタイルがこちら。
上は同窓会のために買ったビーズの飾りがついた白いニットのアンサンブル。
下は伸縮性のある黒のパンツに黒のベタ底靴です。
この日は喫茶店で昔の同僚と会う約束。
待っていたのは西村千年さん。
青木さんより4つ若い56歳。
今も現役で仕事をしています。
2人は15年以上のつきあいで一緒に旅行に行くほどの仲の良さです。
西村さんは黒のカーディガンに白のシャツ。
ボタン回りにししゅうがあっておしゃれ。
カーディガンは袖口も裾もゆったりとしたデザイン。
足元は青木さんとは対照的にベージュのパンツにヒールのパンプス。
足首をしっかり見せています。
西村さんは青木さんのファッションをどう見ているのでしょうか?さあこの青木さんのお出かけスタイル横森さんはどう変えてくれるのでしょうか?インナーをやっぱり替えたくなりますね。
黒のねものを着たいですね。
でもちょっとこれ黒は探したらこれしかなかったんですよ。
これが入ってるとねちょっとカジュアルな感じになっちゃうんで。
笑い事じゃないですよ。
え〜後ろ前ですよね。
だって大丈夫じゃないですか。
逆に…更に袖口はロールアップしてスッキリと。
パンツも短くし足首を見せそこに甲の大きく空いたエナメルの靴を合わせます。
更にアクセサリーにも一工夫。
色を持ってこないでこのように例えばこれはダークなパールですけど本物じゃないですよ。
細いネックレスでも重ねづけする事で存在感を出します。
更にブローチも追加。
つけ方にポイントが。
ブローチをここにつける人がいるんですけどこれはね胸のボリューム感と一緒になっちゃってあまりよく見えないのとそれからつけてるとここに目が行きますね。
だからいつも私は「鎖骨の位置ね」と言ってるんですけど。
相手の目線を高くすれば背の高いスマートな印象を与えます。
また気になる首への目線もブローチが引き受けてくれます。
さて青木さんのお出かけスタイルはどう生まれ変わったのでしょうか?今回はシックで洗練された装いに。
上着も全部留めてしまっては白のボリュームが前面に出てしまいますが…。
真ん中一つだけ留めてXのラインを作るとお腹の引き締め効果とともにパンツからシャツまでつながる黒い縦のラインができるのです。
派手な色は足さずスッキリと軽快感をプラスしシックに決めました。
更にもう一着昔よく着ていたジャケットです。
でもちょっと堅い印象。
ジャケットやシャツズボンなどはもともと男性の服として生まれたスタイル。
こうした服だけで組み合わせて着ると堅く男っぽくなってしまいます。
そこで別のアイテムと合わせる事が大切だというのです。
先ほどのお持ちの…こういうふうなカットソーを中に。
きれいじゃないですか。
更にもう一品アイテムを加えて…。
完成です。
モノトーンだった装いに明るい色を大胆に足す事で春らしく華やかに。
ストールを加えて柔らかな印象になりました。
堅い男性っぽいイメージからおしゃれなスタイルに大変身です。
これから楽しみですね。
いいですねスッキリしましたね。
いろいろちょっと変えるだけであと黒…。
インナーの黒を後ろ前に着てシンプルに。
あれがいいですよね。
グッと締まりましたよね。
実は私今日後ろ前なんですよ。
あ〜そうですか。
これ全体が?そうなんです。
襟の開き方が全然違うんですよね。
(横森)ええ違いますね。
だから後ろって割に詰まってるのでこうやって座ってる時にが〜っと開くよりはこういうふうに。
でもビックリしました私は。
本当ですか?でも決まりはないですからね。
アンサンブルとかねスーツとかもそうなんですけどセットで持ってらっしゃるものってね絶対にそろえて着なきゃいけないと思ってる方がすごく多いんですよ。
アンサンブルだからってもうね。
それはそれでいい着方はあるんですけどそれしかしないというともったいないですしそれとベストな着方ではないかもしれないんですね。
だからこの方この白のアンサンブルだとまあそう言っては何ですけど太って見えてますよね。
でも黒をピッと入れる事によってすごく格好良くなってると思うんですけど。
(藤田)真ん中に留めるのってね私くらいの体型の人ってちょっと難しいです。
そんな事ないですよ。
やっぱりどうしても。
これでもやっぱり太って見える感じがする。
でもインナーが黒だから。
まあね。
それとこんなフィットしてる必要はないんですよ。
要するに緩くてもワンポイント留めるだけで違うんですね。
開けちゃうよりもあの方がいい?でも開ける時は開ける時で縦長ラインというのができますのでそれは洋服によってどちらがいいかなって選んで頂いていいんですけど。
それからジャケットの方ですけれどもジャケットってどうしても男…。
そうですね。
もともと男物ですからねあれは。
随分変わりましたねあれ。
ええ。
微妙な丈のジャケットなんですよね。
そうですね。
でも袖が長かったんですね。
だから袖を短くしただけでも丈が気にならなくなるんですよ逆に。
本当だ。
そうですね。
だからねもし体に合わないものというのの一番の印象というのはね実は袖丈なんですよ。
だから袖丈さえ直せば意外と大丈夫な場合って多いんですね。
私たちのようなちょっと背が低くて太ってるタイプの人はねそこが合わない事が一番多いです。
やっぱり袖丈が。
それで全部諦めてしまったりするんですけど袖丈ちょっとロールアップでも何でもいいんで。
さてネットクラブのアンケートでですねふだん履くのはスカートかパンツかって聞きましたら8割の人がパンツ。
(藤田)ですよねきっと。
理由がですね「楽だから」という答えが圧倒的だったんですけど。
実はパンツは選び方が大変重要です。
次はパンツの選び方についてご紹介します。
68歳になる清水きく代さん。
今お気に入りのパンツがこちら。
脚をできるだけ細く見せたいと選んだのは若い女性に人気のスキニー。
脚にピッタリとしたパンツです。
ジャケットはねすごくいいと思うんですけどパンツはこういう感じですか?そうです。
お気に入り?スキニーというやつですよね。
でもねちょっと正直言ったら私は大人の観点からしますとちょっと恥ずかしい。
例えばねこういうふうなちょっとね股の辺りにシワが出ちゃったりとかそれとガードル履いてらっしゃいます?ガードル履いてもいいんですよ。
でもねはっきり言ったら外から見たら全部…スキニーは脚のラインがはっきりと出るのでシニア世代には向かないと横森さんは言います。
シニアにお薦めなのはベーシックなストレートパンツ。
全体的にゆとりがあり余計なシワも寄らずスッキリとした印象になります。
スキニーと比べるとシャープなイメージで脚をきれいに見せてくれます。
伸びますもんね。
伸びちゃうから。
それではパンツのサイズはどのように選べばいいのでしょうか?ウエストはMでもLでも入る清水さん。
正面からはあまり差がないように見えますが…。
横から見るとLサイズは全体的にだぶつき脚が太く見えます。
後ろから見てもお尻が大きくだぶついています。
履き比べてみるというのが大事ですね。
う〜んピッタリしたパンツも難しいですよね。
難しいですね。
若い人はすごく似合いますけどやっぱり肉質が違うからそれがラインに出てしまうというか。
ちょっと恥ずかしいかも知れない。
でも結構今大人の方のスキニーって結構多いですよね。
私ははっきり言って禁止と言ってますけど。
禁止ですか?大人は禁止ですね。
というのは皆さんこれだけ体型の事を気にして「隠したい隠したい」っておっしゃるのにあんなに体の線があらわなものを着るという事自体が信じられないですね。
ストレートのパンツ2種類ありましたね。
MとL。
あれも前だけじゃなくて横とか後ろ見ると随分ねえ。
これはねかえってヒップの事を気にされて大きめを着られるという方もいらっしゃるんですよ。
でも大きめのサイズをお尻がピタピタになるの嫌だから緩めを履かれるとかね。
でもこういうふうに全体が大きく見えちゃいますよね。
(藤田)Lというのは全体大きいんですねやっぱりね。
それと先ほどのね清水さんですか。
スキニーをグッとやってましたね。
あれは男性よく分かるんですよ。
はい男性もいらっしゃいます。
何となくねスーツなんか割と股上というのかしら…が昔は割とあって。
そうですね。
お腹のこの辺りでグイっとやって。
昔よりかは今低くなってますよね。
シニアの方はとにかく股上が長い時代があったんで要するにギュッと上まで来ないとさっきの方もそうなんですけど気が済まないとか。
今は基本的には腰骨の位置なんですよね。
パンツの場合はもうそこで設定してあるものをですね上げちゃったらああいうシワができちゃうんですね。
でも実にそういう履き方の方多いです。
私もそうなんです。
これふだんは腰に当ててスタイリストが準備してくれるんですけど番組が始まるとグッと引っ張るから下ろしにくる。
そうですね私も目に付いたらそうします。
それが嫌だったら股上の深めのパンツを探すしかないんです。
最初からね浅いもので引っ張り上げないで。
次はシニアが敬遠しがちなスカートです。
出かける時はいつもスカート。
なるべく脚を隠したいと常にロングです。
秋本さん2年前までは今より15キロ太っていました。
実は病気で体重が減りこれまでのスカートがうまく履きこなせないのが悩みです。
ロングスカートお好きですか?これがね隠すとちょっといい事にはならないんです。
例えばこのスカートかなりゆとりがありますねこれだけ。
長さですけど…。
こういうスカートだとします。
あもう分かっちゃいました?ロングスカートだと下半身の服の面積が大きくなり全体が重たいイメージに。
バランスをよくするには膝丈にしてスカートの面積を減らします。
シニアにお薦めなのは膝丈。
脚がスッキリときれいに見えます。
更に下半身を小さく見せるために上半身にボリュームをつけます。
そこでスカーフに一工夫。
あ〜こんなきちんと畳んで。
というのは板みたいになっちゃいますでしょ。
だからこのように一つの隅を取ってこういうふうにするとバイアスになりますね。
そうするとふわっと取っただけでもボリュームが出るんです。
こういうふうに取ると縦長にもできてこんなふうに縦長のストール。
これも考えなかったですか?全然考えなかったです。
まずは秋本さんの今着ている服に少し手を加えただけでご覧の装いに。
スカートを膝丈にして下半身はスッキリと。
上半身はスカーフの巻き方を変えボリュームアップ。
これだけでもだいぶ印象が変わります。
今ねこういう普通の何でもないシルエットですよね。
まあ定番で。
何も文句はないんですけど例えば今ねドルマンスリーブってはやってるの知ってます?要するにお袖とつながってモモンガみたいですけど。
でもこういうのを着ると上が大きくなります。
なのに今は上が細くて下が大きいですよってわざわざ見せてるようなもんなんですよ。
ドルマンスリーブに着替えた秋本さん。
どのように変身したのでしょう?ゆったりとしたシルエットのドルマンスリーブと膝丈のスカートでバランスのとれたスタイルに。
更に長めのネックレスで縦のラインも強調しました。
ロングスカートで重たいイメージでしたがスッキリとした装いに変わりました。
更に柄のスカートにも挑戦です。
大柄でこういうふうに抜け感があるとすごく柄のインパクトもあっておしゃれ感もあるし下半身をカバーしますよちゃんと。
大胆な柄を使う事でダークな色の組み合わせでも…おしゃれに着こなす事ができます。
秋本さん今の自分の体型に合ったスカート選びのヒントが見つかったようです。
気分が上がっていくというところがすごくいい。
すごいですよね。
最後のすごい似合いました。
なかなか履かない方でも着方というか着こなしさえ覚えれば十分楽しめますよね。
もう本当にスカートって実は楽ですしね。
ただシニアの方がねスカートを敬遠なさるというのはね昔のスカートを思い出しちゃうからなんですよ。
今スカートってすごい進化してましてウエストなんかゴムのものがすごく多いですよ。
それとちょっとタックが入っててちょっとふんわりとかちょっとゆとりがあってウエストがゴムで着た時は割とタイトに近いシルエットに見えるものがいくらでもあるんです。
すごいすてきですもん。
だから昔の服を着ようと思わないでスカートもしご興味ありましたらやっぱり新しいスカートで履きやすいものというのはいくらでも見つかりますのでそういうものからちょっとトライして頂けたらと思いますね。
それからこの袖で袖の印象で。
ドルマンとか言いましたね。
私もドルマン大好きなんですけどやっぱり私も11号13号なんでね上にやっぱりボリュームをつけたいんですね。
それを昔は肩パッドとかそういう時代もありましたけど今は「チョイゆる」という流行があるんですけどちょっとしたゆとりで体の補正効果ですか。
風吹さんなんかもね今日のワンピースすごくゆったりしてますよね。
だからいい意味で体があいまいなんですけど別に太って見える訳じゃないというね。
そういうものって今すごく多いんですよ。
さてスカーフの使い方にもいろんな質問が来ております。
という事でこの春お薦めの3つの巻き方を紹介します。
これなんですけど最近よく見かけるタイプでこれはポリエステルなんでストンと落ちるんですけど大きいですね。
でも皆さんこれを畳んでなさるんですけど絶対畳まないように。
こういうふうに先が真っ平らじゃなくて斜めになりたいんですね。
もう布というのはこの状態でもきれいでしょ。
このまんま体に載せればいいんです。
ふわっと。
ええふわっと。
1本を体に対して長くしときますとこれが縦長ラインで背が高くスッキリ着痩せラインになる訳ですね。
首の巻き方はピタッと留めるかまたは季節柄緩めの方がよければちょっと緩めるんじゃなくて鎖骨まで見せてほしいんですね。
それでこのくらいでこっちは短くても構いません。
それでここにボリュームをつけます。
このくらいの方が鎖骨が見えてほっそり。
今度はボリュームをもっとつけましてハイポイント。
要するに上だけにポイントをつけたい場合ですね。
それはここはちょっと出てても出てなくてもいいんですけど大きくこういうふうに二重に巻きますね。
二重でも三重でもいいんですけどこのボリューム感がつける時に…。
お背中がスッキリ見える。
あ〜なるほどね。
これをねギュッと巻いてしまうと背中が出てしまってそれと首が詰まって見えちゃうんですね。
ですのでこのボリュームを後ろにつけて巻くというのも非常にこれはすてきな巻き方になるんです。
こういうボリュームアップの巻き方ですね。
もっと大きく巻きましょうか。
これからね冷房よけなんかにもちょっと肩を覆った巻き方。
ちょっと暖かくていいです。
でもこれがとてもすてきな事になるんです。
ほらこういうドレープがね。
ちょっとドレッシーになるわ。
そう。
だから変な話ちょっとね夜どっかに出かけなきゃならないけどTシャツ1枚でどうしようなんて時にこういうふうにスカーフを持ってらっしゃるとこういうふうにゴージャスに巻いて頂くとストールの印象の方が強くなりますでしょ。
ですのでわあ何かすごくエレガントな感じ。
今日もちょっと雑なねシャツなんですけどすごいエレガントに。
随分違うもんですね。
縦長ラインを強調したりボリュームを出してみたりその日の気分で楽しんでみてはいかがでしょうか。
シニア特に女性はファッションでいろんな悩み持ってますけれどもそれを楽しむ上で大切な事って何だと思います?そうですね。
要するに過去の自分と比べない事ですね。
だって比べてもしょうがないでしょ。
でも今の自分をとにかくちょっとでも引き立たせたい。
良くしたい。
でもそれはね自分のためでもあるんですよ。
ほんのちょっとの事でもいいですから前向きに試して頂くとそれが若々しさにつながる事なんですね。
やっぱりいくつになってもね自分を好きでいたいんですよね。
だから何か鏡見るの嫌とかね鏡見るのつらいっていうと嫌じゃない。
だからやっぱりこういう事でどんどんチャレンジしてねどんどん人に見てもらっていい緊張感を続けたいと思います。
今日はどうもお二人ともありがとうございました。
ありがとうございました。
今日はフルーツが並んでますけど何のお茶でしょうか?今日のお茶は春のフルーツティーです。
インドのニルギルという癖のない紅茶をベースに春のイチゴとそれから春の今日は清見オレンジを使っております。
春をどうぞ。
じゃあ頂きましょう。
あ〜紅茶のいい香りがまずしてきました。
十分オレンジの味も出てますし。
これはねあまり強い感じでは入ってませんね。
そうですね。
癖は出てないですけど爽やかに。
爽やかなね。
イチゴとオレンジの香りが。
味もねうっすら甘みが。
続いては視聴者の皆さんからお寄せ頂いたお便りを紹介する…Dialogue:0,0:42:32.55,0:42015/04/24(金) 11:00〜11:45
NHKEテレ1大阪
団塊スタイル「春ファッションで5歳若返る」[解][字][再]

色の合わせ方や、パンツの選び方、スカートのはき方など、ちょっとした工夫で5歳若返る春ファッションの技を紹介!スタジオでは、スカーフの巻き方を分かりやすく伝える。

詳細情報
番組内容
番組では、定期的に女性に向け、ファッションに関する情報を発信。今回は、春のファッションを見直し、5歳若返ることがテーマ。パンツスタイルで、地味なモノトーンの色を選びがちな60代女性のお宅に、ファッションデザイナーの横森美奈子さんが訪問。実践で、春らしい明るい色を取り入れるポイントや手首や足首を見せる着こなしなどをお伝えします。他にもスカートの上手なはきこなし方など、若々しくチェンジする方法を紹介。
出演者
【ゲスト】藤田弓子,【解説】ファッションデザイナー…横森美奈子,【司会】風吹ジュン,国井雅比古,【語り】バッキー木場

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0x0808)
EventID:19379(0x4BB3)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: