◆こんにちは。
「ゆうがたLIVEワンダー」始まりました。
司会の藤本景子です。
きょうも夜7時まで生放送でお送りします。
よろしくお願いします。
本日のコメンテーターの皆さんをご紹介します。
京都大学大学院教授、藤井聡さん。
エッセイストの犬山紙子さん。
関西テレビ、神崎博報道デスクです。
よろしくお願いいたします。
◆よろしくお願いします。
◆早速、気になるお天気、きょうは晴れでしょうか、気象予報士の片平さん、いかがですか。
◆薄曇りでーす。
薄曇り。
◆空に薄雲が広がっているんですけれども、そこから日差しが降り注いで、太陽がまぶしいなというぐらいなんです。
その太陽の日差しに照らされてこのあたり、扇町公園もツツジが今見ごろを迎えているというところなんです。
桜が終わってから一気に季節の花が爆発的にカラフルにこちらの公園でも感じられます。
今の気温、大阪は22.3度。
湿度が34%ということで、本当に吹く風がきょうも心地いいという形になっています。
あした、あさって土曜日、日曜日、あすも薄雲は初めのうちは出やすいんですが、だんだんなくなってきて、あした薄雲の状況でもなくなってくるんですね。
あすもあさっても晴れそうという形です。
そうすると、日差しが一層ダイレクトに降り注いできますので、あしたも暑いぐらいというところがありそうですから、体調管理に気をつけてください。
ということで、きょうの天気のポイントです。
ワン太君。
週末もお出かけ日和。
あすもあさってもお出かけ日和というところが多くなりそうです。
今夜の予報から見ていきましょう。
今夜もこのまま晴れのお天気というところが多くなりそうです。
薄い雲が広がるぐらいで、ぼんやりとお月様が見えると思います。
あすも晴れのお天気のところが多いんですが、あすは薄雲もなくなってくる見込みなんですね。
ということで、最高気温は、あしたも22〜3度、あしたも日差しが暑いくらいになってきそうです。
詳しいお天気はこの後、5時前にもお伝えしていきます。
◆片平さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
ここで今入ってきたニュース、村西キャスターから伝えてもらいます。
◆火災のニュースが入ってきました。
こちらの映像をごらんください。
大阪西成区で火災が起きています。
火災が起きています。
4階建ての旅館の2階部分から火が出ているという情報が入っていますが、白い煙が立ち込めているこちらが火災現場です。
下のほうから今消防が放水をしている様子が見えます。
白い煙が上がっているこちら、4階建ての旅館の2階部分から火が出ている状況だということです。
かなり隣のビルとも近い状況。
隣のビルも黒くなっているのが分かりますね。
見えますね。
燃え移ったり、このあたり住宅が密集しているように見えますので、被害が広がるのが心配です。
4階建ての旅館の2階部分から火が出ている大阪市西成区現在の情報、ヘリコプターからの情報をお伝えしています。
けが人などの情報が入りましたらこの時間に改めてお伝えします。
◆確かに隣のビルがとても近いので、広がるんじゃないかという心配があります。
また続報が入りましたら、お伝えします。
それでは、4月24日、きょうこれまでに入ってきた気になるニュースをお届けする「ワンダートピックス」です。
◆千葉県船橋市で、18歳の少女が今月19日から行方不明になっている事件で、警察は少女を車で連れ去った監禁の疑いで、10代の少年と少女、成人の男の合わせて3人を逮捕しました。
行方不明の少女は千葉市内の路上で車に乗ったとみられることも新たにわかりました。
逮捕された小年らは「成田方面に埋めた」と話していて、きょうの現在の捜索を行っています。
◆東京・豊島区の公園にある遊具の周辺から国の除染基準値を大幅に超える毎時480マイクロシーベルトの放射線量が確認されました。
地中に何らかの放射性物質が埋まっているとみられますが、以前、東京都が土壌調査を行ったときには放射性物質についての報告はありませんでした。
豊島区は、放射性物質の除去作業に着手する方針です。
◆チリ南部のカルブコ火山が22日から噴火を続けていて、チリ政府は23日までに周辺地域の非常事態を宣言しました。
舞い上がった火山灰の高さは、およそ1万5千メートル。
隣のアルゼンチンにまで達する事態になっています。
噴火の勢いは弱まり始めたものの、新たな大規模噴火が起きる恐れもあるとされていて、およそ4500人が避難しています。
◆日本の歴史的な文化や伝統、文化庁が新たに設けた日本遺産の認定の発表が行われました。
第1回は83件の申請があり、審査の結果、18件が選ばれました。
その土地に受けつがれている伝承や風習などを包括的に認定し、関西からは、丹波篠山デカンショ節。
4件が認定されました。
◆秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまは、きのう、赤坂御用地のお住まいに来日中のタイのシリントーン王女を招きました。
玄関先でシリントーン王女を出迎えた秋篠宮ご夫妻と佳子さまは笑顔で挨拶を交わされた後、夕食を共にされました。
秋篠宮さまは、ご自身の結婚式に王女を招待したほか、2003年に、佳子さまの初めての海外旅行となった、ご一家でのタイへの旅行の際には、王女を表敬訪問するなど、これまで家族ぐるみで親交を深められています。
佳子さまは、大学の入学式以来に、カメラの前に姿を見せられました。
◆きょうは「ワンダートピックス」も村西キャスターとともにお伝えしたいと思います。
よろしくお願いします。
◆きょうのトピックス、ごらんのようになっています。
最後の佳子さま、やっぱり最近、よく注目されてますけど、かわいいですね。
◆姿を見るだけで幸せな気持ちになりますよね。
タイの王女さま、結構、貫禄ががしっとしてて、格好いいんですよね。
立ち方も…。
◆引いたときの立ち姿のお足もとがね、ちょっと頼りがいがある。
◆何か好きです、私。
◆近寄りやすい気がする王女さまですね。
そして、映像の迫力でいうと、火山。
すごいけど、怖いですよね。
◆まず現地の恐ろしさもさることながら、この情報、伺ったときに、他人ごとではないという気がするんですよね。
今、ある学者によると、いろんな学説があるんですけど、今地殻変動というのが世界的に起こっているというふうな説もあって、この遠いチリなんですが、この遠いチリの噴火も日本とも関係する可能性もあるということも言われていて、プレートでずっとつながってますから、ニュージーランドの地震と東日本大震災が連動しているんじゃないかという説もあったくらいですから、ですから、大地震の後には、マグニチュード8くらいの大地震の後には数年内に必ず大噴火というのが起こってます、世界的に。
ですから、3・11から大分時間がたってますけど、いまだ噴火の可能性はあるんじゃないかという警告は我々、ずっと心配しているんですけど、富士山とか。
そういうものにこれがつながると。
直接、科学的にはつながってないですけど、忘れたらあかんなというのがこのニュースを見ながら感じてたんですね。
◆そして、きょうの「ワンダートピックス」はこちらのニュースに注目しました。
発表!日本遺産。
日本の歴史や文化を広く知ってもらおうと、文化庁が今年度から日本遺産を新設し、きょう最初の発表が行われたんです。
このニュースについて、読み解くチェックポイントは、こちらです。
皆さん、きっとこう思っているんじゃないでしょうか。
きょう初めて聞いたけど、日本遺産って何よ?という、まずはここからちゃんといこうと思います。
そして、日本遺産、行ってみたら…というのも、後ほどお伝えします。
では、まずよく分からない、日本遺産、何これというところから見ていきましょう。
日本遺産とは、全国各地に点在する有形無形の文化財を地域単位で認定し、国内外にこれから発信していこうと。
魅力を発信しようというものなんですね。
これね、今までの遺産というと、お寺とかお城とか、伝統芸能とか、こういったもの一つ一つだったと思うんですが、この日本遺産の特徴は、この地域全てを丸めて1つとして遺産に登録してしまうというものなんです。
◆何だかちょっとずるい感じがしませんか?◆ずるい。
◆パッケージでこれだけでどうですかって。
◆グループ売りみたいなところですかね。
◆日本遺産というのは、もともと世界遺産の候補から始めようと。
世界遺産になる準備段階として日本遺産というのをつくって、そこからステップアップしようという話だったんですけど、世界遺産というのは、実は不動産だけなんです。
動かないもの。
それにいわゆる無形遺産、伝統芸能的な要素だとか、そういうのを乗っけていって、日本遺産にしてしまおうと、地域ごといってしまおうということで、これで今までの世界遺産よりかはもっと幅を広げて日本独自の魅力を発信していこうということで、つくったと。
◆神崎デスクのおっしゃるとおり、世界遺産よりハードルが低いので、手が挙げやすいそうなんです。
そんなにすごいものはないんですけど、うちもいいですかと、今回は言いやすかったみたいで。
83件の申請があって、でも審査がありますので、認定されたのは、今回は18件だったと。
◆結構厳しいんですね。
◆今後、東京オリンピックなど、2020年までには100件ぐらいにしたいということを目指しているそうです。
◆今のところ何件なんですか、トータルで。
◆今回初めてだと。
この18件だと。
◆今、政府で言っている地方創生なんかとリンクしてくる話で、ご活用いただけるとありがたいというところですよね。
◆この認定に際して、重要視されたものがあるんです。
18件が選ばれたのには理由があるというのが、基準があるんです。
◆犬山さん、何かわかりますか。
◆ほかに何か認定されてないとかですかね。
かぶらないみたいな…。
◆ちょっと違う。
◆きっと藤井さんはご存じですよね。
◆これはストーリー性じゃないですか。
◆ずばりです。
こちら。
◆物語りが、最後にあると…。
◆地域にストーリー性がないとだめだって。
◆ラブストーリーとか、そういうこと…?どういうこと。
◆最近のことになりますけど。
◆確かによくわからないと思いますので、具体例で紹介したいと思います。
こちら。
1つに選ばれた群馬県の例なんですけど、ストーリーは、かかあ天下、ぐんまの絹物語。
群馬ってよく言いますよね、かかあ天下と、からっ風と。
古くから絹産業の盛んな桐生市などでは製糸工場の働き手として女性がとても活躍していた。
そんな女性を見て、俺のかかあは天下一、いや、うちのおっかあのほうが天下一だと自慢し合っていたそうなんです。
なので群馬県の養蚕の家々や織物の工場を訪れることで当時日本の経済を支えた、日本の女性たちが活躍していた姿が見える場所なんですよというストーリー。
◆これは不思議なもので、後ろに物語がないと、同じものでも何のことかよくわからないですけど、物語があって見ると、いろんな意味が出てきて、感情が出てきたりとか、活力が出てきたり、地域起こしのキーワードはストーリーなんだということを最近よく言われているんです。
◆観光で行くとしたら、おうち、昔の家や工場を観光で行きながら、ストーリーを…。
◆そうなんです。
◆多分これからそういうことを整備していくことになるんですよね。
認定されたことによって、例えば語り部とか、案内板を立てることに補助金が出るんですよ。
なので、ストーリーを語ってくれる装置がこれからつくられていくということになるんだと思います。
◆そしたら、その地方にも仕事もまたふえたり、活気がお金が流れて、活気ができて、観光客も来てくれると。
外国人観光客、すごいふえているんですもんね、今。
◆だから今、この流れの1つとして、外国人観光客にそのために今先生がおっしゃったように、補助金をつけて、地方創生にも役立てようと。
ストーリーがあるほうが外国の方にも伝わりやすいということもありますよね。
◆ストーリーがないと、ばらばらの情報はばらばらで、意味が分からないと。
ところが、ストーリーがあると、こういうことなんや、僕らも何かしようかな、また行ってみようかなと、思って、先入観ですから、ストーリーは先入観ですから、ここに行ったらあんなものがあるんちゃうかと思って、それがあったりするとうれしいし、ちょっと違ったら、それもうれしいし。
◆私も観光とかに行って、何のことかわからないまま見てて、何だろう?みたいな。
あんまりおもしろくないなと思ってたりしたんですけど、ストーリーがあると、見たくなりますね。
行きたくなりますよ。
◆アメリカに行くときに、自由の国アメリカって、勝手にストーリーをつくるわけじゃないですか。
自由やなと思うんやけど、期待を裏切られたらそれがおもしろかったり。
何もなく連れられたら、ここは何で肌の白い人ばっかりがと…。
意味が分からない。
関西でも認定された場所があるんです。
現地を実際に訪ねてみました。
◆きょう、文化庁が初めて認定した18の日本遺産。
関西からは4つが選ばれました。
◆兵庫県篠山市の無形文化財の民謡で、江戸時代の盆踊りが起源とされるデカンショ節がふるさとの記憶として評価され、認定されました。
このほか、滋賀県の琵琶湖周辺の水を尊ぶ水辺の景観や、京都の日本茶800年の歴史も認定を受けました。
そして関西の日本遺産はもう一つ。
◆きれいですねえ。
非常にのどかであります。
奈良県明日香村にやってきました。
日本遺産に認定をされたということで、住民の皆さんは、どう感じているんでしょうか。
◆ではこの村の一体何が日本遺産に選ばれたのでしょうか。
村の担当者に案内してもらいました。
◆そう、この明日香村は、かつて推古天皇ら女性が活躍した日本創世期のストーリーが日本遺産として認定されたのです。
◆しかし、日本遺産というものの、村にあるのは殺風景な古墳ばかり…。
◆すごくよくわかる話でした。
今、2人のかけ合いでよく分かりましたね。
確かに今はわかりづらいけど、これからいろんな整備をして、見やすくなるということですね。
◆そうなんです。
これからの地域、どうしていくかという課題はもちろんありますけれどもということなんですね。
下村文部科学大臣も、文化庁が相当フォローする必要がある。
認めていらっしゃいます。
◆相当の言葉は要るんですか。
◆押し出しをしていかないといけないということは感じていると。
◆なぜ日本遺産なのかという付加価値的なものをつくらないと外国人が魅力を感じないのではないかとおっしゃっていました。
◆ポイントになるのが、さっきの話なんか典型ですけど、歴史。
歴史って、英語でヒストリーというでしょう、物語ということ。
ヒストリーですから。
歴史というのは物語なんです。
だから、ストーリーを大事にするというのはそこの地域の歴史を感じながらそこの土地に触れるということになりますから、触れ方がすごく重層的になるんですよね。
◆先生のお話を聞いたら、この見えている景色にいろんなストーリーを聞かされたらまた夢が膨らむような気がします。
◆しかも、技術を使って、例えば映像がよみがえるように3Dマッピングにするとか、いろいろすれば、何とでもなるような気がしますよね。
◆そのためのお金とかはどうなんですか。
◆これにも予算がついてて、事業全体で8億円ぐらいの予算がそれが各地方にいって、例えば明日香村のところやったら、タブレット端末なんかを用意していって、いろんなそこで映像とか見ながら、ストーリーをいろんな言語で外国人の方も楽しめるようにすると。
私は思うに、下村さんも言ってますけど、外国人というのが一つなってるんですけど、外国人だけやなく、私もちょっと思ってるのは、こういうのをつくらせてもらったんですけど、日本再発見ということで、日本人の人たちにも、外国人ばかりじゃなくて、僕らも全然知らなかったところがあったりするので、これを見てもらって、日本遺産を1つずつ訪ねていって、そこで写真だけ撮って、はい、終わりというんじゃなくて、ストーリーを頭の中に思い浮かべて、ここでこんな事があったんやというようなことで、日本再発見ということで、もう一遍、日本人にも行ってもうて、頭で想像力を働かせて、物語をたどってほしいなと思ったりするんですけどね。
◆ゆるキャラもええですけどね。
ああいうイメージも。
でも、そんなんと、またこういう物語があるのも◆最近のゆるキャラと、歴史と、両方を感じていけたら、最高ですね。
◆この日本遺産、ふえていきますので、注目していただきたいと思います。
以上、「ワンダートピックス」でした。
◆ありがとうございました。
◆この後もニュースを続けます。
◆ここでこの時間に入っているニュースを伝えていただきます。
◆お伝えします。
◆神戸市の病院で生体肝移植を受けた患者4人が死亡した問題で、外部の調査委員会が「4人のうち3人は適切に対応すれば死亡を回避できた可能性があった」と報告書で指摘していることがわかりました。
去年できたばかりの神戸市の神戸国際フロンティアメディカルセンターはこれまで8人の患者に生体肝移植を行い、そのうち4人が死亡しています。
きょう病院に提出された日本肝移植研究会の報告書が、死亡した4人の移植について、いずれにも問題があり、うち3人は適切に対応すれば死亡を回避できた可能性があったと指摘していることがわかりました。
死亡した4人の手術全てに関わった京都大学名誉教授の田中紘一院長は、これまでの取材に対し、「自信をもって事故ではない」と話し、問題はなかったと強調していました。
報告書では、診療などの体制が改善されるまでは移植を中断するよう提言していて、病院はこの報告書を精査した上で近く会見を開く方針です。
◆兵庫県西宮市の川で、80歳代の女性とみられるバラバラの遺体が見つかった事件で、警察は、女性と同居している70歳代の男の事情聴取を始めました。
容疑が固まり次第逮捕する方針です。
事情聴取を受けているのは西宮市に住む70歳代の男です。
男の自宅の近くの川や河口付近では、先月から今月にかけて、女性の両腕や足の付け根部分などが見つかり、川底には重しとみられるレンガがありました。
DNA鑑定の結果、遺体は、男と同居する80代の女性と判明しました。
男は女性の行方不明届を出していませんでした。
警察は男が事件に関わっているとみて現在、事情を聞いていて、容疑が固まり次第、逮捕する方針です。
◆東京メトロポリタンテレビジョン、TOKYOMXが撮影用の小型無人機「ドローン」を誤ってイギリス大使館の敷地内に落下させていたことがわかりました。
総理大臣官邸の屋上で発見され今問題となっている「ドローン」。
おととい夕方、東京・千代田区のTOKYOMXの本社で会社の関係者が撮影のためドローンを飛ばしていました。
しかし、強風にあおられコントロールを失い、その後、ドローンは、およそ100メートル離れたイギリス大使館の敷地に落下したということです。
TOKYOMXは「当社の敷地内で資料映像の撮影のためにドローンを飛ばしていたことは事実です。
それ以上はコメントできません」と話しています。
また、政府はきょう午後、関係省庁による連絡会議を開き、ドローンなどを使った犯罪防止に向け法整備や運用ルールの策定を急ぐ考えを示しました。
政府は関係閣僚会議を開き、総理大臣官邸や皇居など、重要施設の上空飛行を規制する法案を早ければ今の国会に提出するほか、ドローンの事前登録制や操縦の免許制についても検討することにしています。
◆政府はきょう、ドローンの法整備を急ぐということを言っていますが、藤井さんは、安倍内閣で内閣官房参与の防災の担当と伺っております。
◆危機管理なんですけど、まさにこれは問題なんですね。
危機管理の一番重要な要諦は、冷静に考えて一体何が起こり得るのかしっかり考えて、これは当たり前のことなんですけれども、これは技術革新がどんどん進むと、想像を超えたようなことが起こってしまう。
早く考えたら、ドローンぐらいは一般的に知られてたんですけど、政府の中では十分想像してなかったところがあって、法律が必ずしも十分ではなかった。
これに対しても早急に官房長官も国交大臣も対応しなあかんと、今言ってるところなんですよね。
◆アメリカでありましたよね、同じようなこと。
◆ホワイトハウス。
1つは法整備というのは非常に大事やと思うんですけれども、実際にこういう事態が起こったんで、こういうのを二度とさせないためにどうするのかというのを考えないと、やっぱりある人は、24時間ずっと警察官が上空を見てないとあかん、そういうわけにもいかないので、例えば、無線で操縦をするんですけれども、無線の妨害電波みたいなのを出してここの上を飛ばないようにする技術的なことも…。
ただ、それをクリアするには、車のETC、あれの電波とかぶったりするので、そういうところも、調整せなあかんなと。
◆これは過剰に安全を考えると、全部禁止というのがあります。
過剰に全部オーケーとなりますと、途中、どこかであるわけなんですけど、それを探るというのがこれから難しいですね。
◆少なくとも、イメージですけど、総理官邸の上を1カ月間誰も行ってなかった、たまたま上に行ったらドローンがあったというのでは、ちょっと恐ろしい事態ですよね。
◆これは二階さんもおっしゃってましたけど、国家として恥ずかしいことだというような声がありますね。
早急に対応すべきですね。
◆この後は、世間一般には知られていない業界誌のディープなトピックスを紹介する「業界イチオシスクープ」です。
◆この後、ガラス業界の今がわかる。
◆毎週金曜日にお送りしている「業界イチオシスクープ」。
今回は私たちがいつも目にしているのに意外と知らない、あの素材に関する業界です。
どうぞ。
◆日本全国に大小合わせて2000種類以上あると言われる業界紙。
業界紙とは、ある特定の業界に関する情報を取り扱う新聞または雑誌のこと。
世間一般に知られていない業界紙を取り上げながら業界ならではのニュースやニッチでディープなトピックを紹介!「業界イチオシスクープ!」今回はガラス・サッシをテーマとした業界紙「ガラス新聞」に注目。
創刊は1948年。
月に3回ずつ、全国に2万部を発行しているというガラス業界の動向を知るには欠かせない新聞。
身近な存在でありながら実はよく知らないガラスの世界。
驚きの新技術も続々登場!◆うわ〜!これは見えないですね。
◆見えないガラス、そして割れないガラスとは一体!?ガラス業界のとっておきのイチオシスクープをご紹介!◆やってきました。
大阪は天神橋筋六丁目。
いわゆる天六でございますね。
今回は、コーナー初の大阪にある編集部ということで、今回のジャンルは、ジャジャン!「ガラス新聞」でございます。
文字どおり、ガラスの情報を取り扱った新聞でございますね。
ぱっと見ると、ガラスの技能グランプリが一面だったり。
早速、行ってみたいと思います。
◆やってきたのは、ガラス新聞を発行する、その名もガラス新聞社。
◆失礼します。
どうも、こんにちは。
おじゃまします。
編集長さんは…。
あっ、いらっしゃった。
どうも、おじゃまします。
◆おはようございます。
◆野口編集長さん。
◆はい、野口です。
◆よろしくお願いします。
なかなかの渋さですね。
◆汚くて申しわけないんですけども。
◆ガラス新聞編集長、野口幸則さん。
もともとは建材メーカーの営業マンとして働いていた野口さん。
ガラス新聞の先代編集長だった父親の熱い想いに応え、記者生活をスタートさせたのが、およそ20年前。
2012年、父にかわり編集長に就任。
ガラス業界を盛り上げるべく全国を飛び回る毎日です。
◆窓って、結局、壁とかとほぼ近いぐらいの位置で、しゃあないかってなるんですよね。
◆そうなんです。
ガラス新聞でもたびたび取り上げている住宅エコポイントや高性能建材補助事業のニュース。
省エネ性能の高いガラスにリフォームすると、商品に交換可能なポイントがもらえたり、補助金が出たりする、とってもお得なシステムなんです。
◆ここで、ガラス新聞の野口編集長から業界イチオシスクープをランキング形式で発表していただきます。
◆それでは、まず第3位から。
◆第3位は…。
◆どついてもって…。
◆ガラス新聞が注目する見えないガラス。
やってきたのは、新大阪にある日本電気硝子の営業所。
◆どうも。
◆日本電気硝子は滋賀県大津市に本社を置くガラスメーカー。
独自の開発技術で世界的にも注目を集めるこのユニークな企業が開発した見えないガラスがこちら。
◆えっ?◆これが日本電気硝子の誇る見えないガラス。
人間の目は、ガラス表面に反射した光を見ることで、その透明な存在を認識します。
見えないガラスは、薄いガラスの表面と裏面に特別な反射防止膜をつけることで、光の反射を極限まで減少。
ほぼ100パーセントの光の透過率で「見えない」を実現しました。
◆これ、どうですか。
◆それでは、ここで見えないガラスを使った実験。
見えないガラスが入った枠と何も入っていない枠、2つを用意。
ガラスが入っていると思うほうにTKO木本がボールをぶつけます。
見事、顔に当たれば日本電気硝子の勝利。
技術者が体を張って証明する実験の結果はいかに!?◆まだお会いしてそんなに打ち解けてない状態です。
いいですか、当たっちゃっても。
◆はい。
◆絶対外せないじゃないですか、それ。
◆すいません!◆うわっ、本当や!すご〜い!全然わかんないですね。
◆他にもまだまだ驚きのガラス製品が!◆現在、世界で最も薄いと言われている、厚さ0.03ミリのガラス「G−Leaf」。
コピー用紙の半分以下という極限の薄さのため、なんと、曲げることも可能!◆そして、「G−Leaf」にはこんな利用法が。
◆薄いガラスですので、それを使って、樹脂に貼り合わせます。
それに貼り合わせてやると、非常に強い丈夫な。
ガラスって、たたくと割れるってイメージがありますけど、割れません。
そういうものをつくりました。
◆硬い樹脂に「GLeaf」を貼ることで、強くて割れにくい特殊なボードが完成。
樹脂のままだと傷ついてしまう表面も、ガラスコーティングのおかげで傷つきません。
◆じゃあ、一度ルパンになっていただけますか。
これで叩いていただいても割れないです。
◆どうぞ。
◆もっと、もっと。
◆えっ、もっと?◆遠慮なく。
◆大丈夫です。
◆すごい!◆大丈夫です。
もっとやってみてください。
◆もっといいですか?◆このように、ちょっとキズがつくだけなんです。
◆いつの間にか、とっつぁんになってる。
◆それでは野口さん、第2位をお願いします!◆第2位はですね…。
◆あれ、ガラスなんですか?◆そうです、ガラスなんです。
◆え〜、うそ〜!そうなんですか。
◆そうなんです。
◆皆さん、知ってましたか?鏡はガラスからできています。
だから、ガラス新聞で鏡の記事を取り扱うのは当然!そして、野口編集長がお勧めする鏡。
それがなんと、女性を美しく映す鏡。
大阪にある株式会社クヌギザは、主に手鏡やコンパクトミラーなどの鏡を製造する会社。
高品質な商品は海外有名ブランドも採用するほど。
その秘密が、透明なガラスに銀を吹きつける「銀引き」と言われる昔ながらの製法。
安いアルミ製の鏡に比べ、明るく、肌の色がきれいに映るのが最大の特徴です。
◆アルミ製の鏡と銀引きの鏡、比較してみれば、その差は歴然。
◆そこまで考えたことなかったです、鏡のこと。
◆それでは、ガラス新聞が選ぶイチオシスクープ、堂々の第1位、お願いします。
◆第1位はですね…。
◆実はですね、天満宮が大阪における大阪のガラス工業の発祥の地ということをご存じでしたか?◆いえ、知りませんよ、そんなん。
◆ガラス新聞イチオシのスクープ大阪天満宮にガラスの祠が登場。
学問の神様として知られる菅原道真公を祀る大阪天満宮。
◆ガラス新聞イチオシのスクープ。
ガラスの祠とは?祠が建てられた大阪天満宮。
実は、この辺り一帯は、明治以降、多くのガラス工場が建ち並び、日本の近代ガラス工業発祥の地として栄えた場所。
工場の姿は失われ、その面影は少なくなりましたが、ガラスの街・大阪の象徴として、境内になんとガラスの祠が誕生!その美しい姿がこちら。
ステンレスの枠材以外、全てガラスでできているという全国でも非常に珍しい祠。
まさに日本のガラス工業発祥の地を象徴するに相応しい輝き!この祠を製作したのが、ガラスアーティストの岡本覚さん。
◆実は大阪工業大学の客員教授という肩書きも持つ岡本さん。
新しいリサイクルガラスの製造方法も開発。
割れた窓ガラスなどを再利用したガラスは、大理石のような模様が特徴。
こちらは、色ガラスを細かく砕き、再び焼き上げた、ガラスおこし。
名前の由来は、大阪名物の粟おこしから。
こうしたリサイクルガラスの手法がふんだんに盛り込まれたガラスの祠。
ほかにも、ガラスの魅力を伝えるため、さまざまなアート作品を発表し続ける岡本さん。
その1つが、中之島公園を飾るモニュメント「帆
(ふね)」◆ガラスの街・大阪の復活を願う、アーティストの熱い想いが世界へと船出する。
◆それでは、野口編集長、最後にガラス業界を代表をしまして、一言皆さんにお願いします。
◆これで、大阪とガラスの深い関係を知っていただけたと思うんですけども、皆さんでガラスを盛り上げてほしいなと思ってます。
◆皆さん、よろしくお願いします。
業界イチオシスクープでした。
ゴルフコンペ、誘われてるんですね。
◆あっ、そうなんです。
◆編集長のお人柄も伝わってくるようなVTRでした。
◆物語が伝わってきましたよね。
ほんまに、こうやって見ると。
◆歴史もあってね。
業界紙って、おもしろいですよね。
◆皆さん、常識でしょうという感じで、絶対知らんこと言ってくるじゃないですか。
これ、知らないんですかって。
知らない、知らない。
◆今回、第3位にランキングされた見えないガラス。
こちらなんですけれども、◆ちょっと線が…。
◆上からは全く見えてない。
◆角度によってまたスタジオはライトが強いので、取りますよ。
どうですか。
◆全然映ってないですね、これ。
◆いや、すごい!大成功。
◆大成功。
やりました。
◆正面だと反射が…。
◆見えない。
よかった証明できて。
どきどきしますねえ。
ガラスってすごいですね。
◆本当にいろんな業界でいろんなイノベーションがあって、皆さん頑張ってくれてるから、どんどん我々の暮らしも豊かになってくればと思いますね。
◆いろんなところに使えそうでしたね。
続いてのコーナーは、関西に暮らすすてきなおばあちゃんを訪ね、明るく生きる秘訣をうかがうコーナー、「おばぁちゃんとお買いもの」です。
◆皆さんこんにちは。
きょうは、大阪市生野区でございます。
ちょっと工場なんかも建ち並んでる住宅街でございます。
きょうはどんなおばあちゃんに会えるんでしょうか、行ってまいります。
こんにちは。
関西テレビの新実と申します。
◆初めまして。
◆よろしくお願いいたします。
◆お名前を伺ってもよろしいですか。
◆伊良波と申します。
◆下のお名前は?◆ミツエと申します。
よろしくお願いいたします。
◆すごい鮮やかなジャケットと、これはニットですか。
おしゃれですね。
◆きょうのおばあちゃんは伊良波ミツエさん。
78歳。
趣味は70歳を過ぎてから始めた社交ダンス。
とっても元気なおばあちゃんです。
◆そんな伊良波さんとお買い物へ。
きょうは何を買うのかな。
◆70過ぎたらお肉は食べなさいということで。
◆そうですか。
きょうは特にお肉を探すということでいいんですかね。
◆そうですね。
◆お肉買いますか。
週に1回は食べないとあかんでと。
◆先生はそうおっしゃいます。
◆いつもお買い物はこちらで…?◆そうですね。
近いですから。
◆つけ合わせはネギですか。
◆ネギはおいしい。
◆お肉きましたよ。
赤身といったら、モモとかになるんですかね?◆そうですね。
◆どんなお肉…。
◆ステーキでいいんですか。
◆すご〜い。
週1回のごちそうじゃないですか。
◆国内産牛肉。
おお〜、いったあ!即断即決。
◆伊良波さんの元気の源はステーキ。
早速、自宅に戻って料理開始。
◆脂をとるというね。
言われているんですか。
◆いや、自分で。
私、コレステロールが高いですから。
◆たんぱく質をとるということで食べてはるんですね。
◆そうですね。
◆これは何ですか。
◆これはオリーブオイルです。
◆油はですか。
◆ステーキを焼くときには、必ずオリーブオイルを使うのが伊良波さんのこだわり。
◆完成でございます。
パワーの源でいいですか、これ。
◆そうですね。
いただきます。
◆これもなかなか…。
◆おいしいです。
◆おいしいですか。
◆エネルギーの源。
◆ポリフェノールにアルコールも入ってますけど、大丈夫ですか。
◆ちょっといただきます。
◆それは元気ですわ。
格好いい。
お肉がしがし噛んで。
◆伊良波さんが20年前からずっと続けているのが詩吟。
去年師範の資格を取得したほどの腕前なんです。
(詩吟)◆すごい!声量が、横で聞いていて、僕がオオ〜ってなるぐらいの…。
◆こういうのが入り口で。
◆めっちゃパワーが要りますね。
◆そうですか。
お肉ですかね。
◆そんな伊良波さんの今を楽しく生きる秘訣とは。
◆あしたが楽しみなんです。
あしたはどういう人とお会いできるかなあとか、どういうこと、知らないことがわかるかなあとか、何かそんなんですね。
◆日々新しい経験で。
◆それですね。
そういうふうに思って、毎日人と接してると、本当にありがたいなあ、きょうも1日こうやって自分の足で歩けて、自分の口で食べられて、こうやって若いお方とお話しできて、とっても私、幸せで、そういうふうに思います。
◆ミツエさんの笑顔から、我々が元気をいただきましたね。
ミツエさん、ありがとうございました。
続いては毎日の暮らしが豊かになる情報をお届けする「ワンダーのトビラ」のコーナーです。
◆あのACミランで活躍するサッカーの本田圭佑選手が関西空港に緊急帰国!?僕1人でここにあらわれてもおもしろくないんですよ。
スポーツ紙の皆さんが集まってくれているから、これが協調性やと思いますね。
◆本田選手のモノマネでおなじみのじゅんいちダビッドソンさん。
2015年R−1グランプリで優勝。
特番の収録でミラノへ。
本物の本田選手には会えたのでしょうか?◆ワンダーをご覧の皆様、市川海老像です。
◆市川海老蔵さん、中村獅童さんがタッグを組み、さらに脚本に宮藤官九郎さん、演出に映画監督・三池崇史さんを迎えた話題作六本木歌舞伎「地球投五郎宇宙荒事」江戸の街に突如現れた宇宙人の悪の親玉と、幕府の運命を握る正義の味方との対決を描きます。
さらに闘いの場は地球を飛び出し、宇宙へ!前代未聞、かつてない歌舞伎が誕生しました!◆新しいことをしなくちゃいけない部分もあるので、古典を守っていくだけでは、古典のみではお客様はついてこられない部分もあるじゃないですか。
新しいものを見て、初めてごらんになったけど、おもしろいなと思っていただけることが大事でしょう。
古典だと、いいのに当たったらいいんですけど、難しいのだと、いきなりだときついじゃないですか。
もう嫌ってなっちゃうでしょう?そうならないためにも、そういう古典でもおもしろいものをきちんと守れるものを守っていくためにも、新しいことはしなくちゃいけないという使命はあるかなと思います。
◆そんな市川海老蔵さんの熱い想いから生まれた六本木歌舞伎「地球投五郎宇宙荒事」が8月、大阪へやってきます!◆僕地方いろいろ回ってますが、今一番活気があると思うのは、大阪なんで、そういう大阪でできるのは、本当にこれはお世辞抜きでうれしいし、活気があると思うんで、お客様の活気に、気合いに負けないような芝居をしたいなと思ってます。
◆古典歌舞伎の醍醐味をふんだんに盛り込みながら、新作ならではの爆笑シーンも満載!大阪公演のチケットは、いよいよ明日土曜日発売です!◆この後は片平さんのお天気情報です。
◆気になるお天気情報を片平さんから伝えてもらいます。
◆こちら、ごらんいただいているのは今の大阪市内の様子なんですが、やっぱり薄い雲は空に広がっているんですけれども、雲の薄いところから日差しが降り注いでいるということで、きょうも外は日差しは暑いかなというくらいだったんですね。
きょうの最高気温が大阪は24度近いという状況だったので、人によっては半袖でも過ごせるようなもうすぐ暦の上では夏。
立夏も近づいてきていますから、早いもので、だんだんと季節が前へ前へ進んでいるという様子がこの日差しからも感じられるかなと思います。
ただ、日差しが、紫外線が大分強くなっていますから、特に女性の方はしっかりと対策をしていただきたいんですが、皆さん、しっかりやってますか。
ちゃんとしていますか。
◆下地には気を使って朝、塗ってきます。
◆すばらしいです。
ぜひ日傘とね。
◆明日からします。
◆本当に強いですよ、紫外線。
◆藤本さん、特にあしたは薄雲もなくなってくるので、なおさら日差しが強いですから。
◆じかにさらすわけですね。
この肌を。
◆日傘とか、帽子とか、そういったものを使っていただいてもいいくらいですので、特に土日、お出かけ日和なんですけど、日差しだけは気をつけていただきたいなと思います。
お天気、あす朝9時の天気図を見ると、西から晴れのお天気を連れてきてくれる高気圧がやってくるんですね。
あさってになると、日本の東と日本の西に高気圧がいて、この2つがタッグを組んでくれます。
仲たがいすると結構危ないんですけど、タッグを組んでくれますので、この2日間、土曜日も日曜日もよく晴れそうなんですね。
黄砂なんです。
朝鮮半島で今、黄砂が観測されているんですが、この後、あしたにかけて、時間を動かすと薄くなりながら、何となくモヤモヤと来ているのがわかりますかね。
ですから、濃いものではないので、例えば、飛行機とかに影響が出るほどではないんですが、ちょっと心配な状況なんですね。
念のため、黄砂が飛んでくるおそれもありますので、毎年この時期、毎年コウサンという…。
余りひどいと降参となってしまいますので、気をつけていただきたいなと思います。
そういうふうに僕がダジャレを言えるぐらい穏やかなお天気だと思っていただければと思います。
明日の予報、念のために見ていただくと、ごらんのように北から南まで、よく晴れそうです。
ただ、黄砂が飛ぶ可能性があるという点だけ気をつけていただいて、洗濯物を干すときとか、あるいは取り込むときには気をつけていただきたいところです。
呼吸器系、喘息とか、少し気をつけてほしいなと思います。
あすの気温を見ていただくと、きょうより少し低めなんですけれども、それでも最高気温は22〜3度、あすも初夏の様子というところが多くなりそうです。
いよいよ大型連休に入るという方、人によってはいるかもしれないですが、連休の前半は晴れのお天気の日が多くなりそうです。
気温が高めですから、暑さ対策もしっかりとしてください。
天気予報は以上です。
◆片平さん、ありがとうございました。
ここで新しいニュースが入ってきたようです。
2015/04/24(金) 15:50〜17:00
関西テレビ1
ゆうがたLIVE ワンダー[字]【最新ニュース&業界スクープ大阪天満はガラスの街】
東京の公園で高い放射線量…毎時480マイクロシーベルト▽少女“生き埋め”少年ら逮捕▽日本遺産認定京都の日本茶など▽佳子さまタイ王女と夕食▽ドローン英大使館に落下
詳細情報
番組内容
月曜から金曜まで毎日ゆうがた、その日のニュースや情報を素早くお届けするLIVEな3時間生情報ワイド!司会は「よ〜いドン!」で長年おなじみだった藤本景子アナ。藤本アナが視聴者と同じ視点で「なんで?」と思ったことを記者、コメンテーター、解説デスクらが分かりやすくお伝えします。お天気は“誰よりも気象が好きな男”片平敦が詳しく解説いたします。
↓〈企画ラインアップ〉
番組内容2
「おばぁちゃんとお買いもの」・・・毎日、新実彰平アナが人生の先輩とお買いもの「今を楽しく生きる秘訣」を拝聴します。
月曜)「武井壮のチャリぶら」・・・百獣の王・武井が関西各地をママチャリ・ワンダーガオガオ号でぶ〜らぶらします。
火曜)「VS世界 あっぱれJAPAN魂」・・・シャンプーハット・てつじが世界を舞台にたたかう関西人を取材。
水曜)「ワンダホー関西」・・・関西以外出身の芸人たちが、
番組内容3
関西人なら知っている関西の素晴らしさ・面白さを初体験!(ナイツ、アンガールズほか)
木曜)「熱血おしえびと」・・・杉浦太陽が“教える”をテーマにさまざまな指導者、先生、師匠などに会って学びます。
金曜)「業界イチオシスクープ」・・・TKO・木本が記者となって、さまざまな業界誌や業界紙を取材!その世界で話題となっているスクープを発掘します。
*企画はニュースなどの都合で放送しない場合もあります。
出演者
【司会】
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
【ニュースキャスター】
岡安譲(関西テレビアナウンサー)
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー)
新実彰平(関西テレビアナウンサー)
【お天気】
片平敦
出演者2
【コメンテーター】
(月)木暮太一、宋美玄、しりあがり寿
(火)織田信成ほか
(水)萱野稔人、ブルボンヌ
(木)谷口真由美、カンニング竹山
(金)犬山紙子ほか
【企画出演】
(月)武井壮
(火)シャンプーハット・てつじ
(水)ナイツ、アンガールズほか
(木)杉浦太陽
(金)TKO・木本
(*コメンテーター、企画とも出演者により毎週、隔週、不定期あり)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
澤田芳博
【プロデューサー】
川元敦雄
ご案内
【番組テーマ曲】
槇原敬之さんの「超えろ。」
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