さんまのまんま【ゲスト:篠原信一・蝶野正洋】 2015.04.25


あぁ〜ちょっと!うわ〜!えっ今のはがち?
(さんま)今日はでかい人2人来ますね。
蝶野さんと篠原さんが来てくれますので。
ピンポーン!
(インターホンの音)篠原さん初めてかうわどうもどうも。
(篠原信一)どうも。
これはこれはこんにちは。
(拍手)どうもどうも。
(蝶野正洋)どうも。

(観客)おぉ〜!お久しぶりです。
ベビーフェースです。
いや違う!
(笑い)どないなる?純粋な心してるねって言われます。
(笑い)篠原さんはねいつもすいませんねいつもずんの。
(篠原)いえいえこちらこそありがたいですほんとに。
初めて聞いたときは面白かったですよあれは。
(蝶野)どういう話なんですか?ものまねしてるんですよずんが。
(蝶野)あっ篠原君のものまねを。
どうですか?今の柔道は。
あっ僕やったらぶん投げてますわとかいう。
(笑い)全部僕やったらいうの…。
どんな感じなんですかね?ものまねされるって。
(篠原)いやあんな感じなんかなと思ってましたけどはい。
いやあっこまで雑やないだろと思いながらはいましたけど。
あっ俺の解説はあっこまで雑やないと。
もう全部雑に片づけますもんねあのものまね。
あっ僕やったら勝ってますわとかいう。
そういうイメージなんだあれは。
(蝶野)俺そこまでまだ知らないっすよ俺。
柔道の解説は見たことあるでしょ?でも。
(蝶野)いや俺はイメージとしてはオリンピックんときしかないですよね。
試合の?
(蝶野)試合の金が銀になったときの。
はいはい勝ってる勝負…。
あれ何年前ですか?ミスジャッジで。
(篠原)2000年なんで15年前ですかね。
あれ15年前?もう。
はい。
うわ〜早いですね。
でもあれ一生の悔いでしょ?でも。
ミスジャッジってのはスポーツに付きもんでしょうけど。
(篠原)いやでもミスジャッジっていうか審判どうのこうのじゃなくて純粋に自分の力がなかったっていうのは思いますけど。
うそ!勝ってるのに…じゃなかったんすか。
(篠原)いやだから一本だと思いましたよ。
一本だと。
入ったと。
思いましたけどももう1回投げてやろうという気持ちになれなかった自分に悔しくて。
そういうことですね。
かっこいいですね。
(蝶野)だからそれのときはものすごいやっぱベビーフェース的なね。
どこがベビーフェース。
(蝶野)この人だからそこが間違いだと思うんすよ。
これベビーフェースやったら後どんなフェースやねんな。
(蝶野)だからそんな解説がいいかげんだとかってそういうの知らなかったですよ。
あっそうですか。
我々は解説がもう異常に面白かったんですよ。
まあ面白かったいうたらあれですけども。
(篠原)ただ解説もさしてもらってたんですけどもうそれは8割9割は篠原のは解説じゃないと。
あれは解説ちゃうぞあほと言われたんすか?
(篠原)いやあれは…あんなん篠原のは解説じゃないだろと。
ただね面白い。
だから柔道に興味ができたっていう人もいたんですよ。
ええいたいた私もそうです。
(篠原)まあどっちかと言うと丁寧に解説しても一般の主婦の方わからないですよね。
まあね細かいところはね。
(篠原)だからある程度大ざっぱに…。
ぶっ!
(篠原)何ていうんすかある程度面白くしたほうが興味を持って見るかなと。
はははっ。
おう。
お笑い芸人の感覚だったんだそれは。
ほいで監督になってやっぱつらかったでしょ?日本があんまり調子が良くないときの監督やから。
もちろん勝たすためには一応ね自分なりにはやってたんですけど。
ただ指導のしかたが悪いだとか篠原の指導のしかたは威圧的だとか。
「威圧的」。
(篠原)というのは結局ね…。
ねぇベビーフェースやのにね。
(笑い)結局何々あほか!とかだぼか!って思わず言っちゃうんですよ。
あほかお前は!と大阪人はね。
(篠原)関西言いますよね。
だから結局自分らはそういうふうなことで育ってるんでそのままやってたっていうたらおかしいですけど同じような感じの…。
自分らが教えられてたときの時代のやつで教えてたんだ。
はい。
それはあかんみたいですよ。
はい。
だからADとかも若手芸人も怒ったらすぐ辞めていくみたいですから。
ほんとですか?人数が足らんみたいですから今。
ほんとですか。
つらい仕事は嫌みたいですよ。
(蝶野)じゃあ俺ら入るかそこにね。
えっどこにですか?若手芸人の。
足りなくなってる。
2人やったら3回戦ぐらい勝ち抜けまっせ。
見た目だけでも。
ツカミねこいつベビーフェースでしょいうてどか〜ん!いきますから。
すいませんお話し中これせっかくちょっとお土産を持って…。
あっすいませんね。
(篠原)さんまさんがプリン好きだということで。
あっ篠原さんも好きなんだ?
(篠原)はい。
これは初めてやこのプリン。
これどこのプリン?光麺の魔法のプリンといいまして。
たまたまね自分ラーメン屋で食べたらおいしかったんで。
これラーメン屋のプリンなんだ?
(篠原)はい。
ラーメン屋?・えぇ〜!篠原さんプリン好きなんだ?
(篠原)はい。
へぇ〜ウケるでしょ?いやいやいや…。
ねぇ。
喫茶店とか行ってプリン言うただけでどか〜ん!くるでしょ。
ええなぁキャラあって。
羨ましいわ。
同じこと言うてもウケんねんもん。
いやいやプリン食べるんですねとは言われます。
(笑い)
(篠原)いやプリン食べるよと。
食べるよ。
普通に食べるよ。
ラーメン屋が作ったプリンて。
(篠原)これねほんっとおいしいです。
これあめが別がけ…スプーン持ってきますわ。
(篠原)蝶野さんちゃうんすよ。
これな…さんまさん大丈夫ですスプーンありますんで。
ちゃうちゃう皿。
あめ上にかけるやつです。
(篠原)いやちゃうんすよこれね皿には入れないほうがいいです。
(蝶野)ていうかさんまさんはこぼれないようにこの上に…。
あめを上にかけたいんですよ。
(篠原)はいはいいやそうなんですけど多分ねきれいくならないっす。
びちゃっとなると思います。
いやさんまさんこの上に載っけるだけでしょ。
そういうことや。
(篠原)あっそういうですか。
(蝶野)そうそうそう。
ひっくり返してね。
プリン…あめが別やから。
(篠原)いやそうなんすけど。
試しに1回やってみてください。
ぐちゃぐちゃなると思いますよ。
何が?
(篠原)あっ大丈夫だ。
(笑いと拍手)
(蝶野)どうやって食べんの?いや結局真ん中こう食べるじゃないですか。
(蝶野)で入れるんだよね普通ね。
あっそこへ入れるんだ。
あれだ合宿食いみたいなやつだ。
(蝶野)いやだって…そういう食べ方ですよね。
いやプリンは見た目もあるからあめせっかく別やねんからあめの良さを利用したほうがいいんじゃないですか?
(篠原)いやここにだからあめを入れるんですよでも。
わかってますよ。
だから見た目見た目。
こうしたほうがプリンっぽいでしょ。
(蝶野)あぁでもこのままでもおいしいわこれ。
これぐちゃぐちゃなってきてません?
(篠原)だから入れないほうが良かったんですよ。
(笑い)
(篠原)はい。
いやそれが言いたかったんですよ。
ねっさんまさん試しに食べてみてください。
めちゃくちゃ軟らかいんで。
あっもともとのこのプリンがめちゃくちゃ軟らかいんだ。
ほんまや。
これ軟らかすぎるやん。
これプリン…プッチンプリンから外れてるな。
うん。
あっ!何か飲みもんみたいやね。
(篠原)そういうことですはい。
だから入れないほうがいいですよって言ったんですよ。
もっと何で一生懸命止めてくれませんでしたん?
(篠原)いやいや…。
か〜なり止めたんですけど。
何て来たと思う?と。
俺受け身うまいやろって来たんやって。
篠原さん結婚してらっしゃるんでしょ?
(篠原)してますしてますはい。
いや奥さん立派な人ですね。
ははっ!はははっ!
(篠原)多分一番喜んでんのは嫁さんだけ。
さんまさんよう言うてくれたと。
ははははっ!えっそれは大学時代におつきあいなさってた。
そうですはい。
要するにファンだったりしたんですか?奥さんが。
(篠原)大学が一緒だったんで1個上だったんで授業とかで会うんですよ。
あっなるほど。
でも何かこんなこと言うのなんですけど二枚目じゃないし…。
ベビーフェースです。
いや違う!ベビーフェースいわへんねん。
ヘビーフェースやヘビー。
ちょっと見るにはヘビーやな〜いうやつですよ。
いやだからロマンチックな感じ言えないでしょ?ロマンチックに口説くとか。
(篠原)いや逆にロマンチックって何?って感じです。
でしょ?
(篠原)いや常にロマンチックですから。
えっ?
(笑い)常にロマンチックなんでロマンチックって何?っていう感じです。
ははははっ!生きてる行動全て俺はロマンチックだと。
(篠原)そういうことです。
ロマンチックって何なの?って言いたいんだ。
篠原さん女好きそうですもんね。
はははっ!基本自分は大好きですよ。
でしょうね。
そやろな〜。
何かAVとか見てそやもんないつも。
(篠原)まあまあまあ基本的にはもう大好きです。
大好きでしょうね。
こんなやつ友達にいましたけど大好きでした。
そんなことばっかり考えてた。
ず〜っともう口開いてもぞもぞもぞもぞしてました。
もぞもぞ…。
ははははっ!まあまあ通る道ですからね。
はい。
でもまあ蝶野さんと比べても顔1.5倍ありますよ。
蝶野さんね顔ちっちゃいですもんね。
蝶野さんレスラーにしてはちっちゃいか。
あぁそうかもしんないですね。
この顔が口づけのときに近づいてくるわけでしょ?ははははっ!最初のキスどんなんでした?奥さん。
ちょっとあんた笑わさんといてよとか。
「笑わさんといて」。
ねぇ。
ははははっ。
いやまあでもそういうような雰囲気やったかもしれないですよ。
だからがっと目つむった…多分がっ!つむったと思うんですよ。
ファーッ!
(篠原)ははははっ!あっムードでつむったんじゃなくわっ!怖い〜!
(篠原)そうそうはははっ。
あぁ!怖い〜!とかいう感じでつむらはったんだ。
はぁ〜。
奥さんも…日体大でしたっけ?どこでした?天理大学ですね。
天理?奥さんも柔道とかやってらっしゃったんじゃないんですか。
やってないです。
ハンドボールだったんで。
ハンドボール。
へぇ〜。
でお子様は?
(篠原)4人います。
(さんま・蝶野)4人?・えぇ〜!どういう…男の子?
(篠原)一番上が大学1年生女の子。
えっ?大学1年生?
(篠原)でその下が高校2年生。
女?いや女男で高校1年生。
で小学校5年生の男の子。
小学校3年生の男の子。
男3人女1人。
はぁ〜。
もうそんな大きなお子さんいらっしゃるんですか?もちろん柔道はやってらっしゃる?
(篠原)女の子はしてないですよ。
男の子だけですね。
3人共やってるんですか?はい。
あぁやっぱり。
あぁ〜これはまあプレッシャーもかかるけど教えてらっしゃるんですか?全く教えたことないです。
教えないんだ。
道場の先生に習いなさい学校の先生に習いなさいっていう感じなんで。
でもお父さんこのときどうしたらええの?とかやっぱり要するにメダリストやし。
はい。
いや…先生に聞きなさいと。
へぇ〜俺は言わないと。
言わないっていうか教えんのも邪魔くさいんで。
えっ?
(篠原)教えるのも邪魔くさいんでだから先生やりなさいと。
はぁ〜。
どうなんですか?成績のほうは。
めちゃくちゃ弱いです。
(笑い)
(篠原)小学校2人なんて地区大会っていうか道場の大会あるじゃないですか。
1〜2回戦とかで負けますから。
はぁ〜いやそこでしっかりせぇ!とか親としてですよ。
お前何してんねん!あっこはこうやろ!とか言ったげたらいいじゃないですか。
(篠原)いやいやもう基本的には見にいかないんで。
見にいかないの?基本は見にいかないです。
まあ行ったらねうん。
女の子に投げられて負けたと。
嫁さんが報告してくるわけですよ。
で何て来たと思う?と。
俺受け身うまいやろって来たんやって。
教えたってって言うんすけどええことやないかけがせんのが一番やからと。
女の子に負けて悔しいのがなあお母ちゃん見た?俺受け身うまいやろっていうて。
得意技受け身。
最低の柔道家やな。
ほんとにそんな感じなんですよ。
強い弱いどうでもいいんすよ。
ええんだ〜。
とりあえず遊びにいく感じでもいいんですよ。
ただ柔道やるって言ったんであれば週の3回なら3回の練習は休むなよと。
それだけは行けよと。
あぁ〜プレッシャーもかけたくないし。
はい。
篠原君はいつから始めてんの?自分は基本的には中学校なんですけど。
あっ遅いんだ。
基本は中学なんですけどほとんどやらなくて高校からがちゃんと本格的にやった。
(蝶野)あっ高校からだ。
・へぇ〜。
それまで何やってたん?いや何もしてません。
えっ?その体で?邪魔な小学生やな〜。
(篠原)はははっ。
まあまあまあ大きいほうだったんですけど。
そうやろ?大きいほうだった…まだ細かったですから。
はぁ〜。
何に憧れて柔道やろうと思ったんですか中学校から。
(篠原)いやいや中学のときはもう自分が中学入学したときに柔道部が新しく出来たんすよ。
だから体もおっきいし悪さもしないようにということで無理やり入れさせられたんですけど。
無理やりだったんで練習とかほとんど行かなかったんですよ。
(蝶野)じゃあ柔道はほんとは好きじゃないの?今は好きですよ。
過去は好きじゃなかったんだ?全然嫌いでしたね。
何をやりたかったんですか?そしたら。
帰宅部。
(笑い)でも何か他に夢があるとか…。
(篠原)もう全くなかったです。
スポーツとかほんとに興味なかったです。
あぁ〜そう。
しんどいことするの嫌だったんで。
不良だったわけ?不良ではないです。
普通にそこら辺にいる…。
体のでっかい普通の帰宅部?そうですそうです。
蝶野さん蝶野さんは柔道?
(蝶野)いやサッカーです俺ずっと。
えっ?俺は小中高とずっとサッカーです。
サッカーやってプロレスラーなったん?
(蝶野)プロレスはもう全く…逆に興味なかったです。
サッカーからプロレスラーって珍しいコースですね。
ですねあんまいないですけどね。
ごっつかったの?
(蝶野)まあ…けっこう悪さはしてましたから。
いや悪さのこと聞いてません体のこと聞いてるんです。
(蝶野)体は今と変わらないですねもう中学ぐらいから。
どこ?ポジションは。
(蝶野)最後ストッパーでしたね。
ストッパーで。
センターバック?
(蝶野)そうですねセンターバック相手を言葉で少し。
ははははっ!威嚇して。
威嚇して。
お前点入れたら殺すぞあほんだら!いうやつでしょ。
関西はありましたねそういうチーム。
(篠原)蝶野さんってあんまりうまくなかったでしょ?何失礼な。
失礼な。
いやだってですよサッカーやってるのにですよねっ得意技がケンカキックですよ。
「ケンカキック」。
違うあれはべつに…。
(篠原)何かこうすぱ!っていくようなキックやったらねあぁ〜サッカーやってたんかなって思いましたけどそれがこうだったら全然サッカーじゃない。
(蝶野)まあねまあね。
さんまさんももう中学…。
僕は高校。
(蝶野)あっ高校で…。
だから中学校のときは…。
(蝶野)野球ですか?相撲です。
(蝶野)あっ相撲やってたんすか?ええこう見えても奈良市2位ですから。
(蝶野)あっほんとですか。
まあまあ高校の内申の点数が足らんからお前相撲部に入ってることにして点数上げてあげるからっていうて1週間だけ入らされたんですよ。
ほんなら大会なったらあれよあれよいう間に勝ってね。
で2位です一応。
へぇ〜。
新聞に載りましたよ新聞に。
48kgの男が大男を倒したいうので奈良新聞に。
へぇ〜。
あっ奈良なんですか?僕奈良です。
どこですか?いや俺東京です。
何やねん奈良やと思う…奈良やと思うがな。
(蝶野)こっちは奈良じゃないすか。
こっちは天理やから。
でも出身違いますよね?
(篠原)神戸ですね。
(蝶野)あっ神戸ばらばらだ。
そうや。
(蝶野)あっすいません。
(篠原)大学からはい。
そこからずっと奈良ですけどね天理ですけど。
あっ今も天理住んでるんだ?
(篠原)天理ですはい。
通ってるんですか?
(篠原)通ってます。
・えぇ〜!
(篠原)でこっち来てるときはもちろんホテル泊まるんですけど。
奈良から通ってます。
はぁ〜ホテルはベッドは特別?
(篠原)いや普通のやつですね。
えっ?一応ダブルとかなんすけど。
うん。
基本的に自分丸まって寝るんすよ。
はははっ。
かわいい。
(笑い)
(蝶野)でもね丸まって寝るのって腰痛とかにいいですよ。
あっ逆に?
(蝶野)猫みたいにこうやってね…。
(篠原)そこまで丸まらないですよ。
はははっ。
(笑い)
(篠原)どないなる?蝶野さんとこはお子さんはいらっしゃるんでしょ?僕お会いしましたけど。
はい上が小学3年生と下が年長さんすか女の子で。
・えぇ〜。
何かやらしてるんですか?柔道お兄ちゃんやらしてるんすよ。
でだから今日ねさんまさんもいるし来るかつって言ったら嫌だつって。
ははっ。
(蝶野)さんまさんには会いたいそうなんです。
篠原君がいるつったらすごいチャンピオンだぞつって言ったらあんま興味ないって。
興味ない。
(篠原)でも多分その子ほんと強くならないでしょうね。
(笑い)大きいんでしょ?蝶野さんとこのお子さん大きいですよね?うちは大きいっす何かね。
今小学校?3年でねもう160ぐらいあって。
・えぇ〜?80kgぐらいありますよ。
えっ?
(蝶野)でかいっす。
多分ねかみさんのほうですだからドイツのほうの。
あぁ〜そうかそうかそうか。
160あって80kg小学校3年生で?
(蝶野)でかいっす。
そりゃ強いでしょ。
そうですね。
でも何か油断してちっちゃい子にやられてましたねポイントで。
油断するんだ自分がでかいと。
(蝶野)はいはい。
はぁ〜あっオリンピックも目指したり?いやそこまではないですけどまあ体がおっきいんで本人はサッカーが好きなんすよ。
あっサッカーやりたいのか。
でもまだちょっとある程度柔道で基礎体力つけてからやったほうがいいんじゃないかなと思って。
礼儀作法も含めてね。
そうか礼儀作法も含めて柔道はいいと。
うん。
すいません蝶野さんお土産…。
(蝶野)お土産をはい。
まずこちらが。
すいません。
(蝶野)さんまさんパーカーとか何か好きだって…。
あっパーカー蝶野モデルがあるんだ。
(蝶野)はい。
ちょうどnWoの。
自分もちょうど30周年なんすよ。
えっレスラーになってもう30周年?そうです30です。
えっ!蝶野さんっていくつでしたっけ?
(蝶野)今年で52になります。
・えぇ〜!そんな…あっ蝶野眼鏡が。
(蝶野)はいはい。
もし良かったらかけてみてくださいよ。
篠原さんサングラスのイメージないですよね。
(篠原)あんまりしないですね。
入んないんじゃないかな。
いや入るでしょ。
(笑い)どないなる?似合います?ファッ!
(笑い)どうですか?ちゅうかね蝶野さんねこれちっさいんすもん。
これきついっすもん。
そやわ。
こここうなってるからおかしいねん。
(篠原)もうちょいこれ大きいサイズ作ってくださいよ。
(蝶野)いやさんまさんなんか…。
俺はけっこういけるんですよこういう。
・おぉ〜。
俺んち来ない?チャーハンだけど。
さんまさん赤色どうっすか?
(蝶野)でも入るんだ篠原君。
入んのは入りますね。
ここ狭いですもんね篠原さんもね。
(笑い)どっちのほうが似合います?どっちのほうが…。
どっちのほうがいいっすか?ファーッ!どっちもあかんな。
やっぱりね兄貴…。
「兄貴」。
(篠原)おっきいのお願いしますよもう2回り…。
すっと入るからあかんねん。
眼鏡とかサングラスあかん顔やねん。
そうだよ。
ここ俺らと一緒やねん。
ここが…篠原さんここがあかんねん。
頬骨がですね。
あかんいうことないけど。
あかん…あかんいうことないけど眼鏡が似合わない顔やねん。
(篠原)ですかね。
多分うん。
(蝶野)いや帽子も似合わないでしょ多分。
帽子。
似合わないでしょ?帽子。
(篠原)いや…ただやっぱりね大きい帽子をかぶらなあかんのすよ。
(蝶野)ヘルメット入んないしょ?だって。
ヘルメットは入らないね。
(篠原)ヘルメットはだから大きいサイズじゃないとだめですね。
せやろなぁ。
ヘルメット…。
(篠原)あぁ〜でもこのサイズは多分入んないすね。
これは無理ですか?
(篠原)はい。
でも上僕と同じぐらいですよ。
(篠原)はい。
せやから…五十何cmでしょ?
(篠原)60ぐらいあります。
いや…。
いやほんと…。
うん。
いやこれはちょっと無理でしょ。
ちゃうちゃう。
これ特にちっちゃいすよ。
これね言うときますけどこれはもうほんとちっさいですよね。
(蝶野)これは女の子しか入んないすよこれ。
いやいや我々は…これ私には合いますから。
(笑い)うんあほの子みたい。
(篠原)ちょっと待ってください。
ちゃうあのね帽子もねこうちょっとおっきい用のね顔用のちょっとおっきめのやつやったら似合うんすよ。
あぁ〜。
(篠原)あえてこれをかぶったらそりゃもうねあほの子になりますよね。
こうやってね。
ファッ!でもどう?ベビーフェースなったでしょでも。
(笑いと拍手)ここですわやっぱり。
問題は。
(篠原)いやいやさんまさんここですわ言われても今からどうしようもないですからね。
今からはもうどうしようもない。
いやいや整形で今削れまんねん骨。
でも急にねここなくなってですよあれ?篠原あれはどう見ても…じゃなくてした!したした!もう絶対間違いなくした!って。
はははっ間違いない。
もしかしたらとかいうレベルじゃないからですよねもう。
それでええやんか。
もう篠原さんやったらべつに何しても絶対世間も要するに整形したやろ!っていうてどうや?って言える感じ。
(篠原)ずっとこのままなんで顔はどうしようもないなっていうふうに…。
取り替えることできないじゃないですか。
だからべつにこれはこれでいいなと思ってるんで特に…。
これはこれでいいなと思ってるの?いやいやそういう意味じゃないんすよ。
いやもうどうしようもないなっていうことですよ。
う〜ん…そうやろなぁ。
こんな顔に生まれたかったなっていうのあるじゃないですかやっぱり。
いや〜。
ないんだ?特にないんすけどね。
SMAPの誰々とか妻夫木君とか向井理。
いやいやまあ…。
まあまあでも特に男性とかあんまそう思わないですよね。
さんまさんありますか?思いますか?俺もないな。
ケビン・コスナーみたいな顔になりたいなとか。
それはありますね。
蝶野さんかっこええからこれでええのちゃうか?あぁ〜。
あんたの話してんねや。
(笑い)でも人間顔じゃないでしょと。
いや顔じゃないけど顔でしょっていうのあるじゃないですか。
まあまあ顔男前やったら得やなっていうのはねそりゃありますけど。
モテたいなとかいうのあるでしょ。
女の子にきゃ〜きゃ〜!モテたいなとか。
まあまあそんなにもうねこの年なってくるとそう思わないじゃないですか。
あぁ思わないんだ。
飲み屋とか行かないんだ?キャバクラとか。
行きます行きます。
行くんだ。
もうがんがん行きます。
好きは好きなんだ?
(篠原)好きは好きですね。
あぁ〜。
モテるやろうからね篠原っていうだけで。
いやもう全然モテません。
モテないんですけどただまあイメージと違うねとほんとは優しいねと。
怖いイメージやったけど優しいねっていう。
しゃべってみるとほんとに純粋な心してるねって言われます。
(笑い)その風貌で純粋な心もちょっとねぇ。
何かバランス悪いよねぇ。
(篠原)ただでもさんまさん今正面見てるじゃないですか。
多分ねこっちの…いるほうはそんなことないよねって思ってるよね?
(笑い)この…この方角。
さんまさん言い過ぎやわ。
(篠原)そうでもないけどねって。
目元はええって。
ちょっと奥に入ってて彫りがあるから。
ケビン・コスナー的なね。
どこがケビン・コスナーや。
おい蝶野さんに残って…お前知らんぞ。
バン!うわ。
おい!お前ちょっと気が緩んでんだろ今。
鍛え直しだ。
鍛え直しやお前は。
よしじゃあ今からプロレス流のプッシュアップいいか?まず足を肩幅より少し広げる。
でこう持つ。
ねっ。
ライオンのようにこういく。
はぁ〜。
もっと曲げろ。
ライオンのようにこう…。
(篠原)すんませんすんません…ちょっと調子乗りました。
よし。
篠原!行け!篠原行け!足をちゃんと広げて。
はい広げてはいまんま!
(蝶野)広げてはい。
ほんでプッシュアウトや。
(蝶野)はい2人!よし!さあ行け!よし!おぉ〜篠原。
(蝶野)だめだ篠原!もっとやれ!ちゃんと。
おい!お前何やってんだおら。
もう1回!ちゃんと。
ちょっと監督。
(篠原)はい。
(蝶野)昔の全日本流で。
全日本流でお願いします。
全日本流っすか?
(蝶野)関西弁でいいから。
だめじゃないか君。
違うわ。
(ナレーション)次回のゲストは…。
監督業もやるんでしょ?けっこうね野球得意なんですよ。
関西っておばちゃんがばぁ〜!来てぶわ〜!振るんですよ。
俺の腕いくらすると思ってんねんと思て。
飲んだらもう一発ですね。
青春?
(蝶野)青春ですね。
あはははっ。
2015/04/25(土) 13:56〜14:25
関西テレビ1
さんまのまんま[字]【ゲスト:篠原信一・蝶野正洋】

「爆笑・4児のパパ!篠原信一豪快(秘)教育&蝶野正洋」

詳細情報
番組内容
今回の『さんまのまんま』は、篠原信一と蝶野正洋のコワモテ2人組が登場。
篠原ワールド全開で、新たにベビーフェイスキャラが開花!
プロレスラー蝶野のやんちゃなマル秘少年時代とは!?
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
篠原信一 
蝶野正洋
スタッフ
【企画】
杉本高文
【構成】
黒木一好 
寺崎要
【プロデューサー】
南知宏 
安藤貴史 
五味渕英 
小田切正明
【演出・プロデューサー】
坂田佳弘
【ディレクター】
山本健雄 
藤口聡祐
ご案内
【オフィシャルサイト】
http://www.mammachan.com/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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