♪〜≫「水曜歌謡祭」司会の森高千里です。
≫渡部建です。
よろしくお願いします。
今夜の「水曜歌謡祭」はザ・ピーナッツの大ヒット曲「恋のフーガ」からスタートしました。
≫槇原さん、どうでしたか?≫初めてピーナッツ歌ってみたんですがすごい曲がポップで皆さんと歌えてすごく楽しかったです。
≫トップバッターということで緊張も。
≫緊張するんですか?槇原さん。
≫結構和やかな雰囲気で。
≫笑い声が聞こえていましたね。
そんな「水曜歌謡祭」ですけども今夜は22組30名のアーティストの皆さんにお越しいただきました。
≫今夜の目玉は3つ。
先週から始まったあなたの街へ出張歌謡祭。
そして、スーパープロデューサー小室哲哉さんが選ぶこの曲にはやられたという90年代の名曲ベスト5。
≫そして、3つ目はこちらです。
≫100年歌い継ぎたい名曲。
このコーナーは日本の名曲の数々を、毎回テーマに合わせ「水曜歌謡祭」スタッフが厳選。
今夜お集まりいただいた皆さんのコラボレーションと素敵な歌声でお届けします。
今夜のテーマはデュエット。
大人の恋を歌った男女のデュエットソングからザ・ピーナッツキャンディーズなど同性デュオの名曲まで6曲をセレクト。
100年歌い継ぎたい名曲〜デュエットソング編〜。
15組21人のメドレーをお聴きください。
♪〜≫ごめんね、待った?怒ってる?怒ってる?怒ってないよね。
♪〜≫100年歌い継ぎたい名曲〜デュエットソング編〜をお送りしました。
こちらには菊池桃子さんそして工藤静香さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
まずは、菊池桃子さん。
「渋谷で5時」という曲は久しぶりだと思うんですけどもどのぐらいぶりに歌ったんですか?≫テレビで生で歌うのは初めてで。
≫本当ですか?≫はい。
久しぶりといっても鈴木雅之さんと時々歌わせていただくんですけども。
鈴木雅之さん以外の方とは歌ったことがなくて。
≫かなりのギャップありますよね。
鈴木さんと増田君ってね。
≫鈴木さんって頼りきっているんですけど今日、私のほうがかなり年上なので引っ張っていこうと思ったんですけどそんな余裕はなかったです。
≫せりふがすごいかわいかったですね。
そして、静香さんは1994年の大ヒット曲「愛が生まれた日」歌っていただきましたけど。
なんか緊張なさってましたね。
≫大丈夫です。
≫なんでみんな1回嘘つくんですか。
緊張してないって。
≫手が冷たくなっちゃうから。
今、千里ちゃんと手が冷たいとか話していて。
≫仲いいんですね、お二人。
≫そうですね。
≫20代のころから。
≫プライベートでどんなお話したりするんですか。
≫私が司会をするということになったら真っ先に電話してきてくれて。
やるの?みたいな。
≫なんで、電話を?心配だった?≫なんでやるのかなって。
それは嘘ですけど。
今度やるんだねって応援しに行くねなんて電話をしたりしました。
≫ありがとうございましたお二方。
このあとはこちらのコーナーです。
≫続いてはアーティストが日本全国に出張して歌を披露する出張歌謡祭。
今週はどなたが行ってくれるのでしょうか。
≫呼んでみましょう。
三上アナウンサー!≫フジテレビアナウンサーの三上真奈です。
私は今東京都江東区門前仲町にある辰巳新道に来ています。
戦後の闇市跡に整理されてできた辰巳新道は発祥から60年以上経った今も都心の小さなオアシスとしてサラリーマンや地元の方を癒やし続けています。
≫三上アナ、前回谷村さんって桜でしたよね。
だいぶギャップすごくないですかね、場所。
≫非常にディープですよ。
そして今日もあいにくの雨なんですが。
私が雨女なわけではありません。
≫後ろのスナックの音なんとかなりませんかね?結構聞こえてきますけど…。
≫それでは今回この地で歌っていただくお二人をご紹介しましょう。
安倍なつみさんクリス・ハートさんです。
どうぞ。
≫こんばんは。
よろしくお願いします。
≫お二人今夜はどんな名曲を歌っていただけるんですか?≫昭和の雰囲気たっぷりの横町から大人のデュエットソングをお届けします。
≫わかりました。
どうなるんでしょう…。
≫渋い場所で歌っていただけるということで。
≫後ほどお呼びします。
よろしくお願いします。
ちょっと気になります。
続いていきましょう。
≫大好評ふたりで歌うならです。
≫もしこの2組がコラボしたらどんな曲をどう披露してくれるのか。
2組のアーティストに番組が依頼するところから完成までをご覧いただこうという企画です。
今夜は、こちらの2人です。
≫ふたりで歌うなら。
今夜のアーティストは平原綾香さん。
平原さんに歌ってほしい人をここで初めて伝えます。
≫平原さんは低音と高音。
音域を自在に使い分けるアーティスト。
平原さんにコラボをお願いしたのはこの方藤澤ノリマサさん。
オペラとポップスを融合したポップオペラを提唱している今、注目のアーティスト。
≫お二人に歌っていただきたい曲が…。
ベートーヴェンの「第九」。
クラシック音楽の有名な曲を2人はどう歌うのでしょうか。
≫おはようございます。
≫挨拶の間もなく音楽監督の武部聡志さんが平原さんにハーモニーの音を確認。
音程がとりづらいようです。
≫と言いながらもしっかり、練習します。
曲の最後は2人の高音で締めるようです。
こうやってアーティストの皆さんは本番に臨みます。
平原綾香と藤澤ノリマサ。
2人ならではの「第九」が仕上がりました。
≫難しい歌ですよね。
≫どうなるんでしょうね。
スタッフによりますとリハーサルでは息は非常にぴったりだったと。
≫平原さん、顔で歌うと。
≫顔で歌うって注目ですね。
緊張感ありますね。
≫それでは平原綾香さん藤澤ノリマサさんのステージです。
どうぞ。
♪〜≫ありがとうございました。
すごい…。
≫迫力あるステージで。
ありがとうございました。
≫見事でしたね。
≫本当に人の声ってすばらしい楽器なんだなって改めて思いました。
いかがでしたか?≫憔悴しきってるじゃないですか。
全部ぶつけた感じですか、もう。
≫そうですね。
一番高い最後のパートとか人生で初めてあんな高い音を出した。
テレビで初めて出したので。
今回、すごくいい機会をいただきました。
ありがとうございました。
≫お二人ともクラシックの定番曲をオリジナルにはない魅力あふれる歌声で軽々とカバーなさったということで。
≫大変ですよね。
≫クラシックとポップスの融合という音楽を2人ともやっているのでクラシックとポップスの架け橋になったらいいなという気持ちで今日は心を1つに生放送で緊張したんですけど歌うことができまして。
≫白目が赤いですね。
大丈夫ですか。
寝てください、ゆっくりね。
終わったら。
≫アーティストが町に繰り出す出張歌謡祭!!。
お呼びしましょう。
三上アナ、なっちそしてクリス・ハートさん。
≫出張歌謡祭!!です。
私たちは今東京都江東区門前仲町にある辰巳新道に来ています。
実は、この門前仲町はクリス・ハートさんにとって思い出の場所なんですよね。
≫僕は日本に来たとき門前仲町に住みました。
ちょうどこの辺にあるところに住んでこの近くによく買い物とか来たりしてすごく思い出のある場所です。
≫今日はお二方、なんの曲歌っていただけるんでしょうか。
≫今日は「男と女のラブゲーム」「別れても好きな人」を歌わせていただきます。
≫町並みにぴったりですね。
≫そうなんです。
≫歌のスタンバイお二方、よろしくお願いします。
≫1986年に発売された「男と女のラブゲーム」は当時、サラリーマンの間で大流行。
そして、「別れても好きな人」は数々のアーティストにカバーされ今もなおデュエットソングの定番として愛される1曲となっています。
それでは2曲続けてどうぞ。
♪〜≫ちょっと、すごかったですね。
≫なんか、面白い風景でした。
≫なかなかの映像でしたね。
本当にセットでもエキストラの方でもなくね。
≫急に来てビックリしたみたいな感じでしたね。
≫でも、別れてもの掛け合いはリハしたみたいで完璧でしたね。
ご協力ありがとうございました。
続いてはこの番組ならではのこんな企画を用意させていただきました。
≫小室哲哉さん。
1990年代にプロデュースしたアーティストたちがミリオンセラーを連発。
ダンスミュージックが広がるきっかけを生んだTRFの曲が159万枚。
女優として活躍している篠原涼子さんのデビューシングルが202万枚。
小室さん自身が所属するglobeの曲が228万枚などCDの総売り上げ枚数がなんと1億7000万枚。
そんな小室さんが当時自分以外の曲で実は嫉妬した曲はあるのか聞いてみました。
≫ミスチルなんですけども。
これは負けてもいいやって感じで。
≫EveryLittleThing。
暑苦しくない感じ。
globeじゃできないなって。
SMAPはね程よい距離感の曲をいつも、うまいところに置いてきている。
みんなもちょっとまた小室四つ打ち?みたいなときに。
スピッツが曲でふっときたら気持ちいいなって思うだろうなって。
僕も思いましたから。
宇多田ヒカルちゃん。
すごい難しいグルーヴ感で。
ヒカルちゃんが、僕を終わらせたっていう感じですね。
≫90年代ミリオンセラーを連発し怖いものなしだったスーパープロデューサー小室哲哉がひそかに羨望のまなざしを送っていた90年代の名曲ベスト5。
その曲を小室さんと一緒にお届けします。
≫なんか、いろいろぶっちゃけてくださいましたね。
≫小室さんが嫉妬する曲ってどういう曲なんですかね。
≫終わらせたって言ってましたから。
≫どういったラインナップでしょうか。
早速まいりましょう。
≫小室哲哉セレクション。
小室哲哉さんがやられたと話した90年代名曲集です。
どうぞ。
♪〜♪〜≫ありがとうございました。
≫すてきでした。
≫というわけで小室さんが選ぶ90年代名曲メドレーお聴きいただきました。
大丈夫ですか?骨折しなかった?≫安心しました。
全然大丈夫です。
≫小室さん、お疲れさまでした。
選曲がすごく難しかったんじゃないかなと思うんですが。
≫男の方が多かったのでアッコさんちょうどよかったかなみたいな。
そういうのはありますけど。
でも、アッコさんの声って後輩の方と比べても高くて、かわいい声も出るんですよね。
≫本当ですか?どうもありがとう!≫不自然すぎるでしょ。
≫才能ですよ。
≫アッコさんいかがでしたか?≫楽しかった!≫気持ち悪いですから…。
≫あと、鍵盤奏者もそうですけど一番へたなんです。
≫生田さんどうでした?≫私、リハのとき小室さんに何回弾いてもミスしないよねって言われて本番、すごい緊張したんですよ。
≫うまくできましたか?本番。
≫安心してできました。
≫ちょっと門前仲町に出張中のなっちとクリス、呼んでみましょう。
どうですか?≫別れても、好きな人。
≫歌ってる感じ?これ。
≫全然、聞いてないですね。
なっち、クリス!なっち!こんな呼びかけて返事ないの初めてですよ、俺…。
すごい盛り上がってますけど。
ありがとうございました。
ということで、「水曜歌謡祭」次回は再来週、5月6日水曜日ということですね。
夜7時から2時間スペシャルとなっています。
改めて、皆さんまたお願いしたんですが。
高橋さんはいかがでしたか。
≫緊張しました。
≫平原さん、いかがでしたか今日は。
≫急に私ですか…。
すごい楽しかったです。
≫すいません、目が合ったので思いつきで振っちゃいました。
2015/04/25(土) 16:25〜17:25
関西テレビ1
水曜歌謡祭[字]【小室哲哉が選ぶ90年代の名曲を槇原敬之・増田貴久・和田アキ子熱唱】
安倍なつみ・華原朋美・菊池桃子・工藤静香・K・小室哲哉・DAIGO・高橋みなみ・乃木坂46・一青窈・Flower・槇原敬之・増田貴久・和田アキ子 ほか
詳細情報
番組内容
小室哲哉が選ぶ90年代の名曲、100年歌い継ぎたい名曲〜デュエット編〜といったテーマでお送りする今回は、Amour MiCo、K、GILLE、DAIGO、Flower、MACO、Ms.OOJA、青野紗穂、安倍なつみ、生田絵梨花/白石麻衣/西野七瀬(乃木坂46)、いであやか、エリック・フクサキ、華原朋美、菊池桃子、工藤静香、クリス・ハート、小室哲哉、さかいゆう、高橋みなみ(AKB48)、信近エリ、
番組内容2
一青窈、平原綾香、藤澤ノリマサ、槇原敬之、増田貴久(NEWS)、三浦大知、山本卓司(Sky’s The Limit)、和田アキ子らの熱のこもったパフォーマンスをお届けする。そして中継は、まさかの飲み屋横町から。味わい深い町にぴったりの曲を中継!
子供から大人まで、誰もが口ずさめる名曲を選び抜き、コラボレーションやカバーなどの企画満載でお届けする、華やかできらびやかな
番組内容3
音楽エンターテインメント・ショー。かつてないクオリティーのパフォーマンスが満載。特に「名曲、代表曲、コラボレーション、カバー」をメインにした構成で、プレミアムなパフォーマンスをそろえ、趣向をこらし、流行にとらわれない音楽を紹介。まさに“本物”をお届けする!
出演者
【MC】
森高千里
渡部建(アンジャッシュ)
Amour MiCo
K
GILLE
DAIGO
Flower
MACO
Ms.OOJA
青野紗穂
安倍なつみ
生田絵梨花/白石麻衣/西野七瀬(乃木坂46)
いであやか
エリック・フクサキ
華原朋美
菊池桃子
工藤静香
クリス・ハート
小室哲哉
さかいゆう
高橋みなみ(AKB48)
信近エリ
一青窈
出演者2
平原綾香
藤澤ノリマサ
槇原敬之
増田貴久(NEWS)
三浦大知
山本卓司(Sky’s The Limit)
和田アキ子
他
スタッフ
【制作】
佐々木将
【チーフプロデューサー】
板谷栄司
黒木彰一
三浦淳
【演出】
浜崎綾
【プロデューサー】
河本晃典
土田芳美
宇賀神裕子
後藤夏美
【スーパーバイザー】
石田弘
【制作】
フジテレビバラエティ制作センター
ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
音楽 – ライブ・コンサート
音楽 – 海外ロック・ポップス
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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