間瀬銅山 その2
またまた来ました!間瀬銅山♪
今回は、前と違う「穴」を目指して見ましょう♪
前回の「明神沢」に続き、今回は「鉢前鉱区」です。
大正期にピークを迎えた間瀬銅山。
江戸期には、この山の裏側を開発したらしいが、うまくいかなかったんだって!
同じ山、裏から掘っても、表から掘ってもって思うのだが…

沢伝いに残る、足場跡を発見!!
いやぁ~、テンションアゲアゲ♪
もう、嬉しくて嬉しくて、うさぎ跳びで登って行きたい気分だね♪
(実際はこの時点で、ヘロヘロなのだが…)

途中坑口を発見!
間口は1m四方くらいか。
覗き込むと…数mでこんな感じに狭くなっている…
ほふく前進で進んでも、帰りはどうする!?(多分ハマる…)
これじゃ、とても入れない(涙
江戸期の物と思われる。

また足場跡が有った♪

またまた坑口発見!
が、完全閉塞してます。。。
もしかして、ここを開削すると、坑内の水が抜けるとか!?
(記事中に出て来るが、下層が水没してるんだよね)

沢を登ること1時間!
目的の「穴」に到着♪

岩に彫り込まれた文字。
「大三」!?
大正3年に開抗!?
それとも、大3坑道=大きい3番目の坑道って事なのか?
でも「大」の脇の点が気になる…
「犬」って掘ろうとしたのか!?まさかね(笑
白勢さんの所には、資料が残っているかな!?

坑口には、屋根(支保抗)を建てていたと思われる切り込みが有った。

では早速進入してみましょう♪
入口付近は、20cm程の泥沼状態!

20m程進むと、有りました!
立派に残る「木製軌道」が!!
通常は金属製のレールを使うのだが、
戦時中の「金属供出」によって、休・廃鉱山からレール等を全て持ちだした経緯がある。
なので仕方なく、木製の軌道を敷設した物と思われる。
(戦中に掘っていた証言あり)
戦後70年。立派に残ってます♪
仮に昭和30年代の物としても、50年以上!
すごい…

通称「鼻の穴」に到着!
近隣の「石瀬鉱山」でも、同じような場所が!

ふと上部を見上げると…
すげ~高さまで、シュリンケージの穴が開いている!

お決まりの、コウモリ達の居住区。
中々の密度です(笑

この辺りは排水路の跡が、はっきりと確認出来ます。
軌道は撤去されたのか、朽ちたのか…
くぼみ(跡)が、はっきりと残っています。

坑道脇にあった「水たまり」♪
板が浮いているのが確認出来る。
が、この下は…
この穴、鉱石の落とし口になっているので、
どの位の深さがあるのやら!?
浅いと思い、うっかり板を踏もうものなら!?
口が狭いので、途中で引っ掛る事必至!!
恐ろしや恐ろしや…

また有った!落とし穴が…

綺麗に板壁が確認出来る。
見える限りで4~5mはあるんじゃやないかな!?
もし落ちたりしたら…
周囲の鉱石もろ共、下層を探検する事が出来るかも!?
心霊現象の主役になって…

支保抗群。

大量の枕木たち。

ただでさえ狭い坑道。
さらに狭くなる…
腰が痛くなる(汗

水没区間!
綺麗だ♪
坑道内で、この景色が1番好きだな♪

と、喜んでいる私の姿(汗

ズリを乗り越えて、先に進んで見ましょう!!

坑~道は続く~よ、ど~こまでも~♪
などと、鼻歌まじりに進んでいたら!

手ノミの跡と共に、終わった…

シュリンケージの跡。
一見、岩石の上を歩いて行けそうだが、
実はその下、板張りで石が溜められているだけなのだ。
板が抜ければ、溜められていた岩石も崩れ落ちるって仕掛け!
厚さ2cm程の板、指で突くと穴が開く脆さ…
10cm以上ある丸太も、チョップで折れるからね(笑
危ない危ない…

ちょっと、カッコイイ画が撮れた♪
でも、その先は…

ひぇ~!路面の半分以上が、冥界に続く穴!
りんご3個より重い私、足元が崩れない事を祈るばかりです(笑
いや、本当にさっ!
だって、中空の場所も多数あるんだから(汗

振り返って!
漆黒の闇を照らすライト!
探検しているみたいな雰囲気でしょ!?

またまた水没区間!
おっ!でも浅いから進める♪

「おぉ~い、ここに何かあるぞ~」
と、同行者のずんだ氏に話かける図。
まさか撮られていたとは!(笑

で、お宝は梯子でした!
貴重な遺物です♪

鉱石積み出し区に到着!
がこの坑道、恐ろしく危険な構造になっていた!
通常ホッパー(鉱石を溜めて置く物)は坑道脇か、専用区にある。
しかしここは、坑道上に設置されている!!
しかも木製で!!
時の流れで、木材は砂団子のように脆くなっている。
崩れたら、一発閉塞!
しかし銅鉱石が溜められている場所。
化合物が浸みだして、「青」が綺麗だ♪

銅化合物のつらら♪
1年で何ミリ成長するのかな?

この場所、「青の洞窟」と名付けようかな(笑

「青」の次は「黒」
こちらは「鉄系」だったかな!?良くわからんが…
こちらの「つらら」、1年で約1cm成長するそうです。
長い物は天井から地面まで、1m以上の長さがある!

行止まりと思われた坑道のその先に、素晴らしい遺構を発見!
した時の図(笑

上部に続く階段を発見しました!
これだけ上部に鉱石を溜めこんでいる場所が多いんだから、
上に続く道が有っても、おかしくない!
ってか、無い方がおかしい!!
って思ってたんだよね。
では早速登って見ましょう♪

登った先には、シュリンケージの跡。
でも、まだ先が有る!
けど狭い…
すでに階段を、ペンギン歩き状態(汗

這いつくばるように、階段を上った先には!?
行止まりが待っていた。。。
で狭さのあまり方向転換が出来ず、バックで下る事に…

休憩所が有ったので、しばしの休憩♪
当時の人も、きっと同じだったんだろうな~。

休憩後は、観察力が冴える!!
こんな貴重な物まで発見してしまった!
現役の「丸太梯子」だ!!!
資料館では見た事があるが、現役は初めてだ!!
「もしかして、下に降りられるかな!?」
などと、砂糖より甘い考えを、無謀にも行動に移してしまった(汗
慎重に足を掛けた瞬間、「くにゃ」!?
そう、丸太が、スポンジのようになっていたのだ(汗
もしここで落下していたら、2度と自力では這い上がる事が出来なかった。。。
これぞ正しく「九死に一生」!
って、使い方間違ってるし。。。
しか~し、ここで諦める訳は無く…
次回攻略する事になる(笑

溶け落ちたような、銅化合物(名前がわかりません!)
*求む情報!

滝のように流れ落ちる水。
そして上部から崩れて堆積するズリ。
その先に見た物は!?

冥府への入口だった。
階段状に見えるのは、スポンジ状になった支保抗の丸太。
危険過ぎて、下りられません…
以下つづく…
10分で間瀬銅山の行動を疑似体験出来る動画はこちらから♪
またはメニューの動画一覧から、ご覧下さい。
*緑のカッパの人物画は「日常からの大脱走」の、ずんだ氏撮影。
今回は、前と違う「穴」を目指して見ましょう♪
前回の「明神沢」に続き、今回は「鉢前鉱区」です。
大正期にピークを迎えた間瀬銅山。
江戸期には、この山の裏側を開発したらしいが、うまくいかなかったんだって!
同じ山、裏から掘っても、表から掘ってもって思うのだが…
沢伝いに残る、足場跡を発見!!
いやぁ~、テンションアゲアゲ♪
もう、嬉しくて嬉しくて、うさぎ跳びで登って行きたい気分だね♪
(実際はこの時点で、ヘロヘロなのだが…)
途中坑口を発見!
間口は1m四方くらいか。
覗き込むと…数mでこんな感じに狭くなっている…
ほふく前進で進んでも、帰りはどうする!?(多分ハマる…)
これじゃ、とても入れない(涙
江戸期の物と思われる。
また足場跡が有った♪
またまた坑口発見!
が、完全閉塞してます。。。
もしかして、ここを開削すると、坑内の水が抜けるとか!?
(記事中に出て来るが、下層が水没してるんだよね)
沢を登ること1時間!
目的の「穴」に到着♪
岩に彫り込まれた文字。
「大三」!?
大正3年に開抗!?
それとも、大3坑道=大きい3番目の坑道って事なのか?
でも「大」の脇の点が気になる…
「犬」って掘ろうとしたのか!?まさかね(笑
白勢さんの所には、資料が残っているかな!?
坑口には、屋根(支保抗)を建てていたと思われる切り込みが有った。
では早速進入してみましょう♪
入口付近は、20cm程の泥沼状態!
20m程進むと、有りました!
立派に残る「木製軌道」が!!
通常は金属製のレールを使うのだが、
戦時中の「金属供出」によって、休・廃鉱山からレール等を全て持ちだした経緯がある。
なので仕方なく、木製の軌道を敷設した物と思われる。
(戦中に掘っていた証言あり)
戦後70年。立派に残ってます♪
仮に昭和30年代の物としても、50年以上!
すごい…
通称「鼻の穴」に到着!
近隣の「石瀬鉱山」でも、同じような場所が!
ふと上部を見上げると…
すげ~高さまで、シュリンケージの穴が開いている!
お決まりの、コウモリ達の居住区。
中々の密度です(笑
この辺りは排水路の跡が、はっきりと確認出来ます。
軌道は撤去されたのか、朽ちたのか…
くぼみ(跡)が、はっきりと残っています。
坑道脇にあった「水たまり」♪
板が浮いているのが確認出来る。
が、この下は…
この穴、鉱石の落とし口になっているので、
どの位の深さがあるのやら!?
浅いと思い、うっかり板を踏もうものなら!?
口が狭いので、途中で引っ掛る事必至!!
恐ろしや恐ろしや…
また有った!落とし穴が…
綺麗に板壁が確認出来る。
見える限りで4~5mはあるんじゃやないかな!?
もし落ちたりしたら…
周囲の鉱石もろ共、下層を探検する事が出来るかも!?
心霊現象の主役になって…
支保抗群。
大量の枕木たち。
ただでさえ狭い坑道。
さらに狭くなる…
腰が痛くなる(汗
水没区間!
綺麗だ♪
坑道内で、この景色が1番好きだな♪
と、喜んでいる私の姿(汗
ズリを乗り越えて、先に進んで見ましょう!!
坑~道は続く~よ、ど~こまでも~♪
などと、鼻歌まじりに進んでいたら!
手ノミの跡と共に、終わった…
シュリンケージの跡。
一見、岩石の上を歩いて行けそうだが、
実はその下、板張りで石が溜められているだけなのだ。
板が抜ければ、溜められていた岩石も崩れ落ちるって仕掛け!
厚さ2cm程の板、指で突くと穴が開く脆さ…
10cm以上ある丸太も、チョップで折れるからね(笑
危ない危ない…
ちょっと、カッコイイ画が撮れた♪
でも、その先は…
ひぇ~!路面の半分以上が、冥界に続く穴!
りんご3個より重い私、足元が崩れない事を祈るばかりです(笑
いや、本当にさっ!
だって、中空の場所も多数あるんだから(汗
振り返って!
漆黒の闇を照らすライト!
探検しているみたいな雰囲気でしょ!?
またまた水没区間!
おっ!でも浅いから進める♪
「おぉ~い、ここに何かあるぞ~」
と、同行者のずんだ氏に話かける図。
まさか撮られていたとは!(笑
で、お宝は梯子でした!
貴重な遺物です♪
鉱石積み出し区に到着!
がこの坑道、恐ろしく危険な構造になっていた!
通常ホッパー(鉱石を溜めて置く物)は坑道脇か、専用区にある。
しかしここは、坑道上に設置されている!!
しかも木製で!!
時の流れで、木材は砂団子のように脆くなっている。
崩れたら、一発閉塞!
しかし銅鉱石が溜められている場所。
化合物が浸みだして、「青」が綺麗だ♪
銅化合物のつらら♪
1年で何ミリ成長するのかな?
この場所、「青の洞窟」と名付けようかな(笑
「青」の次は「黒」
こちらは「鉄系」だったかな!?良くわからんが…
こちらの「つらら」、1年で約1cm成長するそうです。
長い物は天井から地面まで、1m以上の長さがある!
行止まりと思われた坑道のその先に、素晴らしい遺構を発見!
した時の図(笑
上部に続く階段を発見しました!
これだけ上部に鉱石を溜めこんでいる場所が多いんだから、
上に続く道が有っても、おかしくない!
ってか、無い方がおかしい!!
って思ってたんだよね。
では早速登って見ましょう♪
登った先には、シュリンケージの跡。
でも、まだ先が有る!
けど狭い…
すでに階段を、ペンギン歩き状態(汗
這いつくばるように、階段を上った先には!?
行止まりが待っていた。。。
で狭さのあまり方向転換が出来ず、バックで下る事に…
休憩所が有ったので、しばしの休憩♪
当時の人も、きっと同じだったんだろうな~。
休憩後は、観察力が冴える!!
こんな貴重な物まで発見してしまった!
現役の「丸太梯子」だ!!!
資料館では見た事があるが、現役は初めてだ!!
「もしかして、下に降りられるかな!?」
などと、砂糖より甘い考えを、無謀にも行動に移してしまった(汗
慎重に足を掛けた瞬間、「くにゃ」!?
そう、丸太が、スポンジのようになっていたのだ(汗
もしここで落下していたら、2度と自力では這い上がる事が出来なかった。。。
これぞ正しく「九死に一生」!
って、使い方間違ってるし。。。
しか~し、ここで諦める訳は無く…
次回攻略する事になる(笑
溶け落ちたような、銅化合物(名前がわかりません!)
*求む情報!
滝のように流れ落ちる水。
そして上部から崩れて堆積するズリ。
その先に見た物は!?
冥府への入口だった。
階段状に見えるのは、スポンジ状になった支保抗の丸太。
危険過ぎて、下りられません…
以下つづく…
10分で間瀬銅山の行動を疑似体験出来る動画はこちらから♪
またはメニューの動画一覧から、ご覧下さい。
*緑のカッパの人物画は「日常からの大脱走」の、ずんだ氏撮影。
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