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誰かが買うんだそんなゲーム

3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! 完全版

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arrow1953.hatenablog.com

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珍しく良いネタ記事と思ってゲラゲラ笑ってたらちょっと燃え上がってんよー。

といっても、ゲーム好きから見れば起きるべくして起きたなぁという炎上ですね。 しかし、上記ブログの筆者さんがこの炎上に懲りて「もうこんなのやだ!」とゲーム語りから離れられるのも少し寂しいんですよね。(狙って炎上させたのなら別に構わないですけど、それってまとめブログと同じ路線になるので要注意)

炎上の要因は「エアプ批評」++「釣りタイトル」のコンボ

まず、今回ここまで大騒ぎになった最大の原因は筆者の方の「エアプ=ゲームを遊んで居ないのに語った事」宣言ですかね。

ゲームの批評に関して一つ原則があります。「ゲームを語るのは遊んでから

どうやら駄作扱いした(ように見えた)事が今回の炎上の主要因と思われているようですが、実はそうでもありません。

批評は主観なんで、神ゲーと褒めそやそうが、クソゲーと貶そうが個人の意見としてある程度受け入れられます。(多分)

一番の主要因は堂々と「エアプ=プレイしていないのに語る」宣言して記事を書いた所でしょうね。

ですが、ゲームを好きな人間にとって一番辛いのは、「遊んでもいないのにあーだこーだとイメージで語られる事」なんですね。ましてや自分がお気に入りの作品を、しかも堂々と遊んでいない宣言されるとなおさらです。仮に遊んでないなら、せめて色々調べてよー。頼むよー。

(でも、Yahoo検索のヒット数を持ちだしてきたということは知っててマイナーさを強調した可能性が微レ存?)

「俺は買わなかったし、どんなゲームかマトモに調べてないけど、面白いんじゃね?知らんけど」とか、そりゃ既プレイ者からすれば喧嘩売ってるとしか思えないですわな。

(これはネタバレを防ぐ為の大人の対応だった...?)

映画とか小説とか音楽等を「現物に触れず」に語る事の愚かさは「サブカル、語る。」という題名のブログをお書きである以上、釈迦に説法かとは思いますが、一応。

(そう、サブカルメインのブログがこんな凡ミスを犯すはずがない。)

あとはタイトルですか。「誰が買うんだこんなゲーム」ってタイトルだと、ゲーム好きからすればきっと知る人ぞ知る名作orクソゲーをプレイしての感想だ!と思われますよ、そりゃ。まさかエアプとは思うまい。

(あれ?...ここまでの流れだと狙って炎上させた可能性が? 釣られた?)

キャプテン・ラヴとかゲームポケコンに着目されてる眼力があるのに、本当に勿体無いですね...

(あれ、やっぱりそんなドマイナータイトルやハード知ってるってことは、なんちゃってエアプか? やっぱり釣られたのか?)

今後は是非、実際にプレイしての感想を書いていただければ嬉しいですね。

(ゲームのエアプは量産しやすい焼き畑の典型、知識があればエアプの振りも簡単、やはり策士か...おみそれしました)

武器としての書く技術

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