ポニョの酩酊生活。

飲んだくれのアラサー♀が綴る半径5センチの日常。酒/旅行/写真/ダイビング/名古屋ネタetc。

あなたは大丈夫ですか?グーグルアドセンスの規約色々。

グーグルアドセンス、それは貼ってるだけでお金がいただける(かもしれない)魔法のコード。
ブログ書いてる人にとっては切っても切れないWebサービスの一つですね。

Googleさんの機嫌を損ねる前に。


ただ、Googleさんは神経質。
禁止事項の中には日本人としては『え?これも違反なの?』と思ってしまう内容がちらほらあったりします。

そう、アルコールについてです。

世界的に見ても日本は飲酒にゆるい国。
アルコールを深夜販売しない/屋外での飲酒禁止など、成年者であっても好き勝手には飲めないよう制限掛かっている国が大多数だというのに。
街でも海でも山でも、エブリデイ☆オープンに飲んだくれられる所はそうありません。


↓上野動物園にて。
重要文化財を目の前にして酒飲むなんて、外国じゃ考えられないですね。
f:id:brulee74:20150423224751j:plain


それにしても、規約見てびっくりしましたよー。

●許可されている●

  • ワインやシャンパンを販売するサイト
  • ビールの蒸留や醸造の方法に関する情報提供や設備販売を行うサイト
  • パブの場所を示した各種資料


許可されていない

  • アルコール(ビール、ハードリカー、リキュール)の直接販売を主な目的とするサイト

オススメのウイスキー紹介して、Amazonアフリエイト貼ってる自分……完璧アウトやーん∑(ºロºlll)
ワインがOKで他の酒はいけない、というのはイラッとしますが。
葡萄酒はキリストさんの血に準ずるもんね。
仕方ないよね(´・ω・`)それが文化だよね。


グーグルさんのいうこと聞く?それともAmazon+他の広告貼っちゃう?


ぶっちゃけていうと、お酒のアフリエイトっておいしいんですよ。
Amazonの紹介料は食料品/飲料と同じ8%。
重たい瓶を持って歩きたくない(Amazonだと送料無料だし)という方々が、自分経由でそこそこ買って下さるんです(´▽`)

さあ。ここで問題です。
グーグルの規約にどうやって対抗しましょうか?

  1. グーグルアドセンス停止こわいし、Amazonアフリエイトをあきらめる。
  2. グーグルではなく他会社の広告=ASPを貼る。
  3. ブログのテンプレートではなく、一記事ずつ広告のリンクを貼るようにする。(ヤバい記事だけアドセンス載せない)


3は……めんどいので却下。
スマホで更新してる身としては現実的ではありません。
となると選ぶのは1か2。
どうやら親告罪(Googleにチクられたらアウト)みたいですし、通常営業してバレたらその時考えようかなーと思っていました。

しかし。
とってもステキな方法で、Google神の怒りをクリアする方法が見つかったのです。

雑種系ブロガーには必須?アドセンスフィルター。


指定した記事だけ、アドセンスの配信をブロックできるナイスなフィルターです。
ほぼコピペですむ仕組み&分かりやすい説明の為、ガチの文系人間でも導入できます(・∀・)



飲んだ酒のレビューとか、ちょっとアダルトな内容とか雑多に書いてる人にはもってこいなフィルターです。


入れるとこんな感じ。
『スポンサーリンク』だけ表示されて、アドセンス自体はブロックされています。
f:id:brulee74:20150424001615j:plain


これで憂いなく!
TOKYOバーショウに行って、イベント&新製品のウイスキーの記事が書けるよ!
入場料ペイできるようにがんばるぜ(‥ºั▽ºั‥ )ヒャッハー!
※TOKYOバーショウ:ウイスキーとカクテルのイベント。ニッカ/サントリーといった大手から小さい輸入業者まで集まる、ウイスキーのお祭り。

https://instagram.com/p/1kz_n3DWDU/


……なんか話がおかしくなってきたので、今日はこのあたりで。

※ただ今バーショウでご一緒できる方人募集中です※
飲んでもいい、という方はIDコール/Twitter/はてブください(・∀・)