旅が4倍楽しくなる!旅行ノートの作り方・書き方まとめ
旅行ノートを書き始めて、もうすぐ2年。旅に行く度に持ち歩き、書き方も進化してきました。カスタマイズして作ったり、新しいことにチャレンジしたりと、楽しさが倍増しています。旅行ノートの作り方・書き方をまとめたので、旅行の際に参考にしていただけると嬉しいです♪
スポンサードリンク
旅を4倍楽しむコツは「準備する」「旅行中に記録する」「帰宅後にまとめる」「シェアする」」
今までの旅行ノートは「準備」「旅行中」で終わり。でも、旅行して終わりではないのです。『手帳ゆる友と旅するEDiT企画』に参加して、帰宅後に旅行記録をまとめる楽しさをたっぷり味わいました。
しかし、手帳に記すことで
1.旅の準備 たのしい!
2.旅に行っている最中 たのし、くないこともあるけどおおよそたのしい!
3.旅から帰って手帳に記す たのしい!
で、三倍楽しめることに!(感想には個人差があります。)
手帳の使い方インタビュー#28 【後編】720さん×midoriのスパイラルリングノート(北国シロクマ)
720さんもインタビューでそう語っていましたね。
さらに、シェアすることで楽しさは急上昇します!旅行ノートを友達や家族に見せると、旅の思い出がよみがえり、話も弾みますよ~♪
「準備する」「旅行中に記録する」「帰宅後にまとめる」の三倍楽しめるに「シェアする」を足せば、旅行ノートで旅を4倍楽しめます。過去記事をピックアップして、旅行ノートの作り方・書き方をまとめました。旅行の際に参考にしていただけると嬉しいです。
スポンサードリンク
旅行ノートは基本2冊使いです
旅行ノートは『ガイドブックと旅のしおり用』と『行動記録用』の2冊を使います。
『ガイドブックと旅のしおり用』はトラベラーズノートを使い、準備の段階で書きました。『行動記録用』はジブン手帳のIDEAを使い、準備から旅行中までの間に書きました。
1冊にまとめてしまってもいいのですが、きれいに速く書けないので、速さを重視するために行動記録用のノートも用意しています。これは自分だけの記録なので殴り書きでもOK!気楽に書けます♪
それでは作り方と書き方を順に紹介していきますね。
旅行ノートの作り方。使いやすくカスタマイズする
>>トラベラーズノートを使った旅行ノートの作り方(ロンドン編)
『ガイドブックと旅のしおり用』は、今までは手書きでスケジュールの枠を書いてきたのですが、ロンドン旅行のときにカスタマイズに挑戦しました。トラベラーズノートと無印良品のバーチカル手帳を組み合わせてみたのです。1日のタイムスケジュールと全体のスケジュールページが簡単にできました。これでぐんと使い勝手がよくなりました。
旅行ノート『ガイドブックと旅のしおり用』と『行動記録用』の書き方
>>観光地を効率よく回る!トラベラーズノートを使った旅行ノートの書き方(ロンドン編)
トラベラーズノートは自分だけのガイドブックと旅のしおりを兼ねています。「持ち物リスト」や「スケジュール」はもちろんのこと、「ヒースロー空港での入国審査」「その日に使いそうなトラベル英会話」「パスポート番号」「クレジットカードの緊急連絡先」など書きました。
トラベラーズノートは旅のガイドであり、重要なことをまとめる命綱でもあります。ロンドン旅行は添乗員無しのフリープランでしたが、この1冊のおかげで快適に過ごせました♪
ちなみに初めて書いたのは台湾旅行の『ガイドブックと旅のしおり用』でした。
>>トラベラーズノートで台湾旅行のガイドブックを作り始めました
>>ジブン手帳のIDEAを使った旅行ノートの作り方(ロンドン編)
ジブン手帳のIDEAは行動記録を書きます。準備の段階はメモとして、旅行中は細かく行動ログを書き留めます。旅行中に書くのは「日付」「時間」「行動内容」「出来事」「立ち寄ったお店や観光地」「感情」です。これだけ細かく書いておくと、時間が経っても記憶が鮮明によみがえります。
短期間の旅行なら1冊で十分です。札幌旅行のときは時間がなくて、トラベラーズノート1冊だけにまとめました。旅行の行動記録と共に飛行機の切符やショップカードを貼って、スタンプもぽんぽん押しました♪
旅行ノートを「帰宅後にまとめる」「シェアする」で楽しさが倍増!
旅行ノートをさらに楽しくするのは、「帰宅後にまとめる」「家族や友達にシェアする」ことです。ここからは旅行ノートのまとめ用として、3冊目の旅するEDiTの登場です。
>>旅するEDiTで作る旅行ノート【前編】下書きから清書までの手順
まとめの旅行ノートを書くときは、自分だけでなく、第三者を楽しませる点を意識します。デジカメプリントする・写真の配置を考える・ページのデザインを考える・ラクガキするなど、視覚的に“旅の楽しさ”が伝わるようにします。
>>旅するEDiTで作る旅行ノート【後編】完成版と作成のポイント
完成したまとめの旅行ノートを娘に見せたら「うわ~、楽しそう。私もロンドンへ行きたい!」と言っていました。楽しさが伝わって嬉しい。これから旅するEDiTは次々と参加者の元を渡っていきます。たくさんの方にシェアできるのはちょっぴり恥ずかしいけれど、ワクワクでいっぱいです。
ぜひ、貴方も旅行ノートを書いて、家族や友達とシェアしてください♪
旅行ノートに初チャレンジするときは「旅行手帳」と「旅するEDiT」がおすすめ
私はトラベラーズノートをカスタマイズして使っていますが、「イチから書くのはちょっと面倒くさい」という方には、旅行手帳と旅するEDiTがおすすめです。旅行ノートに初チャレンジするときも、「何を書くか」「どう書くか」がわかるので、この2冊をおすすめします。
どちらも『持ち物リスト』や『旅の予定』など旅行に必要なページがあります。ここに何を書くと指定されているので、書き進めれば旅行ノートができあがりますよ♪
2冊の詳しい紹介記事はこちらです。
>>真っ赤な旅行ノートでウキウキ♪旅するEDiT(エディット)の書き方
旅行ノートを活用して、旅の楽しさを倍増させてくださいね。それでは、良い旅を♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
スポンサードリンク
Leave your response!