あらゆる意味で…とてつもない!
日本映画史上類を見ない衝撃の大作
1988年の連載開始と同時に熱狂的なファンを生み、その衝撃的かつ哲学的な展開と圧倒的なストーリーで世界を魅了し熱狂的なファンを生んだ岩明均原作の漫画「寄生獣」。4月25日の「完結編」劇場公開前夜に、昨年の11月29日に公開され大ヒットした前編を、山崎貴監督自らが再構築した特別版としてテレビ初放送! 主人公・新一を実力派俳優染谷将太が演じるほか、阿部サダヲ、深津絵里、橋本愛、東出昌大、余貴美子、浅野忠信ら超豪華キャスト陣が集結!繰り広げられる重厚な人間ドラマと骨太な物語、日本最高の技術を持つスタッフによる映像表現はまさに圧巻の一言だ!! 右手に寄生した奇妙な生物“ミギー”と共に、人間を捕食する寄生生物たちと戦うことになる主人公・新一。平和な日常が一変していく様は、息をのむ迫力があると同時に目が離せない魔力的な力をもっている!!スリルと緊迫感、迫力のアクションシーン、衝撃と感動のドラマ…あらゆる意味でとてつもない!
人間とは何か、命とは何か…壮大なテーマに挑む、日本映画史に残る衝撃の大作だ!!
おことわり
本作は、劇場公開時にPG12指定を受けたため、再編集し「金曜ロードSHOW!特別版」として放送致します。
地球に突然高度な知能を持つ新種の寄生生物が現れた。その生物は、人間の脳に寄生して肉体を乗っ取り、人間の文化や言語を学習。人間として生活しながら他者を捕食する恐ろしい生き物だった。平凡な高校生の新一(染谷将太)も寄生生物に襲われ、右手に寄生されてしまう。自らをミギー(阿部サダヲ)と名乗るその生物は、お互いが生きて行くために共同生活を提案。頭脳は優秀だが感情を持たないミギーは、他の寄生生物の存在と殺気を察知する能力を持っていた。仕方なくミギーと共に生活することになる新一だったが、母の信子(余貴美子)とガールフレンドの里見(橋本愛)は彼の行動を怪しむようになる。
そんなある日、新一の学校に新任の教師・田宮良子(深津絵里)がやってきた。その正体はなんと寄生生物…!ひと目で新一にミギーが寄生していることを見抜いた田宮は、2人の共存生活に興味津々。計画的に人間を“狩り”、人間との共存を模索している仲間たちに新一とミギーを紹介し、自らが人間の子どもを妊娠中であることを2人に打ち明ける。田宮は自分たちの仲間になるように提案してくるが、仲間の島田(東出昌大)は得体が知れず、警官に寄生しているA(池内万作)は2人への殺意を隠そうともしない。遂にはAが直接攻撃を仕掛けてきて―!?
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