あの頃
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Author:ライフキャリアプランナー
新宿で働く社労士&ファイナンシャルプランナー。
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ブロガーさんの著書

昨日は社労士会の城西統括支部総会、新宿支部総会がありました。

私も支部役員の一人ですので、なんとか都合をつけて出席してきました。

昨年は出席できなかったので、今回はがんばりました。

ただ…思っている以上に心身ともにお疲れ気味らしいので、懇親会ではアルコールを控え目に過ごしていました。

赤ワインを少々で、むしろ食べ物に手を伸ばし放題って感じ。

ブロードウェイの裏にある塚田農場で二次会となりましたが、ここでも食べ系に努めた次第。

最近、ちょっと油断するとすぐ泥酔してしまいます。

美味しいものを食べ、旨い酒をいただいて、それなりのオカネを払っているのに、翌朝覚えていないのって…。

勿体ないじゃないって(ケチな私)…。あと、やっぱり何か起こしたら怖いですからね。

最近はすぐ記事にでますから…「本人いわく:酔ってて覚えていません」っていうコメントを新聞で読むと…。

とてもひとごととは思えないのです。

置き引きにあったり、見ず知らずの終着駅で始発待ち…とかタクシー○万円とか、そんな程度で済んでいるうちに…。

さて…。

今回は、私が日ごろ読ませていただいているブロガーさんの著書をご紹介してみたいと思います。



何度も書いていることですけれど、世の中にはいろんな意見をお持ちの方々がたくさんいます。

私にも、私なりの考えというものがあります。

○○だから左翼だとか…。

△△だから右翼だとか・・・。

一概には言えないのではないかな、なんて思っています。

だって、安倍総理って、左側のヒトたちから見たら右翼なんでしょ?

でも、本物の右側のヒトたちからみると、まだまだ物足りない真ん中らしいじゃないですか。

たとえば共産党・・・。

中国の共産党は一党独裁ですし、道路でいえば左側どころではなく、道路の外側のず~っと向こうの左側。

日本の共産党だって、中国のそれと全く同じとまでは言いませんが、指導者の任期がきわめて長い。

対案がないし、天皇制廃止だし、そもそも共産主義って崩壊してるし。

反権力をかかげ、弱いモノの見方チックでありながら、実際に自分たちが政権をとると弾圧的に変貌する歴史をもつ。

日本の道路は左側通行だからなのか、総じて左巻きの方々は知識人として扱われやすい風潮が長く続きました。

朝日新聞とか、日教組とか、古くは学生運動とか…。

右巻きの方々は街宣車でガナリちらす「右翼」であり、ヤクザちっくな人々というイメージでしょうか。

これが、ネットの普及によって随分と変わってきましたからね。

今回の著者さんのブログはこちら ⇒ 中韓を知りすぎた男

テレビで全く取り上げなくても、新聞が記事にしなくても、ネットでいろんなことを知ることができますから。

私だって、社会的には何の力はないし、特定の宗教に凝り固まってもいないし、政治団体に所属しているわけもなし。

なのに、好き勝手に自分の意見を発信できるし、共感できる書籍を不特定多数にご紹介することもできるわけ。

まあ…。

私は左巻きも、右巻きも、どちらも好きじゃない。偏っている人は好きじゃない。

だからといって、政治や世の中に無関心な「真ん中」でもない。

レイヤーが違うとでもいえばいいのか…そういうポジションは何なのでしょうね。

私も「ネット右翼」って呼ばれてしまうのかしら?

南朝鮮では、また「元徴用工が日本企業を提訴」なんてでていました。

勝訴したら米国の資産を差し押さえる?なんて言ってます。

自国民が盗んでいた他国の仏像は返さないわ、条約は無視するわ…。

ホントに…どうしようもないとはこのことか。

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THEME:韓国について | GENRE:政治・経済 |

ランチパスポート

「ランチパスポート」という言葉を知ったのは先月。

お花見散策していたときに、桜の樹の下で、ストーブ置いて宴会している若者集団が騒いでおりました。

そのときに「ランチパスポートって知ってる?これなんだけどさあ」という会話が耳にはいってきたんです。

別に聞き耳たててたわけじゃないよ。うるさいくらい騒いでいたから聞こえてきたんです。はい。

その数日後、本屋さんにはいったら…おおっ。これか。



さっそくネットで調べてみました。

2011年4月に高知で生まれると2013年には全国40地域にも及び、2014年4月には都内1号となる新橋・虎ノ門版、7月には渋谷・原宿・恵比寿版、8月には新宿版が出版され、赤坂版、池袋版など他の地域にも進出していきました。

ふ~ん。発祥は高知県だったんだあ。

それが全国に広まっていったと…。

私、平日のお昼はかみさんにつくってもらったお弁当を食べているので、ランチは外でとりません。

平日の夜はほぼ外食(仕事の合間)なので、お昼くらいは…ということなんです。

日々の暮らしのなかでランチを大事にしている方々にとって、このような本は有用でしょうね。

ただ、ネット上の意見、評判をみると使い方、というところも大事みたいですね。

たとえば1,000円のランチが600円です!だったとしましょう。

そのお店の1,000円のランチが、同じ内容で600円だったらお得です。当たり前です。

ただし、それは初めて入ったお店ではわかりません。

割引率を大きく見せる簡単な方法は、定価を高くすること。

5万円の家具を2万円で販売したとしましょう。60%引きですね。

でも、実はその家具の「本来の価値」が3万円だったら…33%引きです。

2万円だったら…定価にすぎません。

この種の商法は長く続かないし、むしろそのジャンルをダメにしてしまいます。

ランチパスポートはどうなっていくのかな?

横浜中華街でもかつて感じたところでもありますが、サービスが雑になっていく。

ほっといてもヒトが集まるようになると、かならず雑になります。

日本人はその場ではあまり文句を言わないけれど、静かにフェードアウトしていきます。

そして、やがて人は来なくなります。

まして今はネットの時代ですからね。






THEME:日記 | GENRE:日記 |

学ぶべき交渉学

週明けの本日は、ちょっと長文になるかもしれません。

沖縄県知事と総理の会談は、周囲の予想どおりの結果となりました。

単に自己主張を繰り返したいだけの知事は、米国でも同じ主張を繰り返すためだけの訪米を企画しているそうです。

「対案を出せとは理不尽だ!」って、どこが理不尽なんだかさっぱりわからない。

「我々はこれがベストだと思っている。違うのならどうすればいいのか対案だしてください」ということのどこが理不尽?

だいたい、辺野古のサンゴを守れと言っていたが、小笠原のサンゴをめちゃくちゃにした中国の存在は無視ですね。

「沖縄県尖閣諸島」に侵犯している国に抗議にいくのではなく、媚びを売りにいくとはどういうこっちゃ?

米国に「基地を廃止しろ」と言いたい一方で沖縄の尖閣諸島を力づくで奪いにきている相手に媚び?

どういうことなの?バカなの?

だから私は左巻きの方々が大嫌い。

もうひとつは韓国のセウォル号遺族と呼ばれているみなさん。

かの国では、被害者となったら被害者としての権利をのみとことん主張することができるみたい。

酔っぱらって「俺たちが誰だかわかってんのか?セウォル号の遺族だぞ!」と恫喝(?)したおじさんもいましたね。

騒ぐばかりで、交渉の「目的」が見えないから解決のしようがありません。

そういうものは「因縁をつける」とよばれる類の言動になってしまうかもしれません。

つけられた因縁は、基本的にかなえてあげることはできません。

ゴールがないのだから…。

要求にこたえたら「次はこれだ」を繰り返す…いつまでも「おかわり」されるだけ。わんこそばですね。

そういう意味では、いわゆる慰安婦なんていい例だと思います。1000年経っても「おかわり」するニダ。

「ラッスンゴレライ=聞け!日本猿!」なんて話もネットで飛び交っていますが、表の黙殺がかえってリアルです。

8.6秒バズーカーはどうなっていくんだろう。

フジテレビが凋落した理由とダブって見えるのは私だけでしょうか?

裏でたたかれるって、怖いなあ…マジで思います。はい。

さて…。

以前にも取り上げたことがあったかもしれませんが「交渉学」について書いてみたいと思います。

私は以前、東京駅前の三菱ビル10階にある「慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)に通っていました。

そこで学んだのは「戦略的交渉力」

田村先生と隅田先生のコンビ。

そう…下の本の著者のお二人です。



興味のある方は、ホームページからご覧いただければよいと思いますが、社会人を対象とした講座が多数あります。

MBA的なグロービスよりは大変じゃないけれど、結構な負荷はかかるというレベル感かしら…。

「交渉」というと、やり手なビジネスマンとか、インチキくさい営業マン、海千山千の総務課長さん…。

そんなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

この講座、著書では「交渉学」と「交渉術」は明確に区分されています。

そして、センスとか経験則といったことではなく、ロジックとして学ぶことができ、実務に活かせるものばかりでした。

プレゼンも、交渉も…センスとかそういう部分もあるけれど、きちんと学び、学ぶだけじゃなく実践する。

それで、相当上達するものだ、と私は思っていますし、実際そうだと思います。

私が慶應MCCで夜遅くまで時間をかけて学んだことは、仕事だけでなく日常生活においても役にたっています。

正直、こんなに汎用性が高いなんて…と思っているところです。

講座を受講するか、本を読んでみるとわかりますが、交渉に必要なのは「事前準備」

これはプレゼンでも試験勉強でも面接でも同じこと。

その事前準備に必要なキーワードは次のとおり。

・状況把握

・ミッション

・ターゲット

・選択肢

・BATNA

詳しい内容は本をご覧いただければと思います(一冊くらい持っていたほうがいいかと)。

本も良いのですが、この講座はとても素晴らしく良かったです。

慶應丸の内シティキャンパス

学問ですので、座学はありますが、メインは知らない他の受講者と実際に交渉するロールプレイ。

前段に講義、続いてロールプレイ、その後に振り返りの講義。

で、最後に次回の課題に対する宿題が手渡されます。

この課題をまとめるのに、土日を使うくらい時間がかかります。

つまり、交渉をする場合の事前準備がどれだけ大変で、用意周到であるべきか、を学びました。

おかげで…。

一番偉い人に会議でダメだしされたらどうするか…それを最初に決めておき、複数の選択肢を用意しておく。

それだけで、少なくともうろたえません。

もうひとつ…。

いわゆる「交渉術」を駆使する人のパターンをある程度「読める」ようになり、気持ちに余裕が生まれました。

あたふたするときはまだまだありますが、それでも…。

40代のおっさんでも、思考も行動もかえることはできます。

特に隅田先生の受講者からの質問に対する返答の仕方も…。

「はい。それは実にいい質問です」

「はい。そこは非常に重要です」

たまに「ふっ…(なんだよそれって感じ)」とやるときがあるから、そのギャップがとても面白いのです。

ジャパネットタカタの元社長のような話しぶりがとても好印象でしたので、職場で少しマネしています。






THEME:自己啓発 | GENRE:ビジネス |

ほしいものが変わった

少し前のお話です。

3月生まれの長男くんが誕生日にほしいといってきたものが、こちら。



パッと見、ゲーム機みたい。

実は電子辞書なんですね。

ほしいタイプを自分で調べさせてみたら、シャープ製などの安いものではなく、カシオの高いヤツをセレクト。

おおぉ~。

結構なお値段がするのね、これ。

正直、そう思った父なのですが、ほしいものは、結局「良いモノ」に落ち着くのは大人も子供も同じということか。

カシオ計算機 電子辞書 EX-word XD-K4800 高校生/ライトブルー

をアマゾンで申込んだのでした。

ラジオ体操の音楽や英会話?とか、いろんな機能がついているようで、ゲーム感覚でいじっています。

まあ…。

最初言っていた「マンガの全巻」よりはいいのかな?







THEME:子育て | GENRE:育児 |

地域おこし

私の実家がある神奈川県三浦市は、将来消滅してしまう可能性のある地方自治体のひとつに挙げられていました。

この10年間で、人口が1割ほど減少しているということが大きいらしい。

もうひとつは、民間企業なら絶対にやらない海外(かいと:地名)の埋め立て事業…。

市営プールの真下が海だったころが懐かしい。

あの埋め立てが推進された理由みたいなものも、まさに三崎の街を象徴しているように思えてならない。

誰の声がデカかったのかしらね?

どーせ頬かむりでしょ。公社は解散しちゃったし。

野球部やサッカー部を単独で維持できない等々で、三崎中学と、上原中学が統合したのはつい最近のこと。

下町のシャッター商店街に至っては・・・・。

あのエリアに居住しているお年寄りの方々は、古き良き時代を謳歌したのだから、まだいいですわよ。

その子どもたちが、あの地域で親の後を継ぐということは、なかなか考えにくい。

誰も、シャッター商店を受け取りたいとは思わんでしょ。

横須賀や横浜に仕事に出たほうが、よっぽど楽だし収入もいいでしょうしね。

ただ、比較的首都圏に近い(京浜急行で横浜、東京まで一本)のに、これって…。

そうでない地域にいたっては、それはそれは…。

ということもあり、総務省などでもいろんな活動を支援していたりします。

あまり知られていないのが、もったいないというか、何ですけれど。

それがこちら⇒ 地域おこし協力隊



「遅咲きのヒマワリ」というテレビドラマのもとになったともききます。

(ドラマのほうは恋愛ものだったみたいですけれど)

「地域おこし協力隊」とは・・(総務省ホームページより)

都市地域から過疎地域等に移住し、一定期間、地域に居住して、地域 ブランド化や地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援、農林水産業への従事、住民の 生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組。

不況、不景気、ニート、不透明な将来・・・・。

ネガティブなキーワードを挙げていったらきりがない時代。

でも、見方をかえると違うものが見えてくるかもしれません。

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