ノア森嶋引退 最前線で戦うのは不可能
2015年4月22日
ノアは21日、元GHCヘビー級王者の森嶋猛(36)が現役引退することを発表した。右肩などの負傷を理由に「グローバル・タッグリーグ戦2015」を欠場していたが、「血液検査の結果、血液中のヘモグロビンHbA1cの数値が異常に高く、ドクターストップがかかった」と糖尿病の症状があると説明。治療を続けてもノアの最前線で戦うのは不可能と森嶋自身が決断したとした。
昨年WWE入りしたKENTA(現イタミ・ヒデオ)に続くトップ選手の離脱はノアにとって大ダメージだ。森嶋は11日の新潟大会まで出場し、グローバル-へ向けたPR活動もしていたが、16日に突然申し出てきたという。団体側は体調回復へ休養を提案したが、意志は固く、選手仲間にも「もうプロレスができなくなった。ノアを盛り上げて」などと報告していた。引退試合は行わないが、ファンにあいさつする機会を設ける予定という。
森嶋がかつて付け人を務めた田上明社長は都内で「(付け人時代は)彼が10代だった。まだ若いし、できるのに。寂しいよ」とコメントした。
ファイトニュース
- ボクシング、井岡が3階級制覇(4月22日)
- 井岡判定で世界最速3階級制覇(4月22日)
- 高山が流血初防衛 9回負傷判定結末(4月22日)
- 石田匠が2-1判定で日本王座V2(4月22日)
- ダンプ松本の相棒はTARUに決定 5・23史上初の男女混合電流爆破で(4月23日)
- ノアの森嶋「辞めたい訳ではない」(4月22日)
- 元世界王者・宮崎が再起後3連勝(4月22日)
- 亀田和の統一戦認めず(4月22日)
- 井岡の仇敵アナムト「またやりたい」(4月22日)
- 高山、高校同級生らが応援「力に」(4月22日)
- 引退の森嶋「糖尿もあるが、怪我も」(4月22日)
- 一翔、全裸で計量「恥ずかしさはない」(4月22日)
- 王者・高山、余裕の遅刻「お手洗いに」(4月22日)
- ノア森嶋引退 最前線で戦うのは不可能(4月22日)
- 王者レベコ リミット通過も目下にくま(4月21日)
- ボクシング、22日ダブル世界戦(4月21日)
- 井岡、パンツ脱がされ計量一発クリア(4月21日)
- 高山、防衛戦へ「醍醐味見せる」(4月21日)
- ノア・森嶋が引退 ドクターストップ(4月21日)
- ノア森嶋猛が退団申し入れ(4月21日)
- 一翔、レベコの弱点見えた!右目狙いだ(4月21日)
- 高山、勝利でビッグマッチへつなげる(4月21日)
- 八重樫、王者・田口と充実スパー(4月21日)
- 左右田“新日流”で打倒ゲーオ宣言(4月21日)
- 杉浦組が連勝「負ける気がしない」 (4月21日)
- モデルボクサー高野6・10王座決定戦(4月21日)
- ボクシング田中、最速世界王者か(4月20日)
- ボクシング、井岡と高山異常なし(4月20日)
- 王者・高山、体格差問題なし「埋める」(4月20日)
- 井岡 世界3階級制覇に向け「万全の態勢」(4月20日)
- 美しすぎる格闘家 悲しみ乗り越え出産(4月20日)
- 一翔、最速3階級制覇へ「勝ちに徹底」(4月20日)
- 高山対戦相手ファーラン「ベルトを」(4月20日)
- 吉川晃司が後押し 野中V2引退回避(4月20日)
- 杉浦&田中好発進「勝ってホッとしてる」(4月20日)