上体起こしは、文部科学省の「新体力テスト」でも筋力と筋持久力を判定する運動として採用されています。
いわゆるシットアップだから、ここでは体幹の筋力レベルを確認するための方法として使います。
5段階の評価基準の基になっているのは、04~09年の5年間に全国の労働者約37000人を対象に行われた運動機能検査です。
①マット上で仰向けになり、両手を軽く握って両腕を胸で組み、脇を締めます。両膝を90度に曲げて立てる。
足元に坐った補助者が両膝を抱え込み、固定します。
②両肘が太腿につくまで上体を起こし、背中がマットにつくまで戻って1回。30秒間で何回できるかを記録
やや やや
男性 優れている 優れている 普通 劣っている 劣っている
20~24歳 34回以上 33~27回 26~19回 18~12回 11回以下
25~29歳 34回以上 33~26回 25~19回 18~11回 10回以下
30~34歳 32回以上 31~25回 24~17回 16~10回 9回以下
35~39歳 30回以上 29~23回 22~16回 15~9回 8回以下
40~44歳 29回以上 28~22回 21~15回 14~8回 7回以下
45~49歳 27回以上 26~21回 20~14回 13~7回 6回以下
50~54歳 26回以上 25~19回 18~13回 12~6回 5回以下
55~59歳 24回以上 23~18回 17~11回 10~5回 4回以下
60歳~ 22回以上 21~16回 15~10回 9~4回 3回以下