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NHK「カタカナの起源は朝鮮半島に」・トンデモ韓国起源説(学会で否定済み)をニュースで報道
2013/09/03 08:15

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130902/k10014204441000.html
カタカナの起源は朝鮮半島にあったか
9月2日 4時29分、NHKニュース
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奈良時代に朝鮮半島から伝わったとされる仏教の経典に、漢字を省略した多くの文字が特殊な方法で記されているのが見つかりました。調査した専門家は、「漢字を省略して作る日本語のカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」としています。

この経典は、奈良市の東大寺が所蔵し、国の重要文化財に指定されている「大方廣佛華厳経」で、西暦740年ごろ朝鮮半島の新羅で書かれたあと奈良時代に伝わったとされています。

広島大学の小林芳規名誉教授と韓国の研究グループが、この中の1つの巻物を調査したところ、墨で書かれた漢字の横に、棒の先をとがらせた「角筆」という筆記具で紙をくぼませて文字が書かれているのが確認されました。

文字は1100行余りの全編にわたって360か所に書き添えられ、中には、「伊勢」の「伊」のつくりの部分など漢字を省略した文字も多くあったということです。

小林名誉教授によりますと、これらの文字は漢文を読み下すために使われたとみられ、漢字の横に添えられた読みがなとみられる文字は、新羅の言語だということです。このため小林名誉教授は、「漢字を省略して作るカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」と話しています。

カタカナは専門家の間で、平安時代に日本で作り出され、日本だけで使われてきたと考えられていますが、今回の発見は、カタカナの起源を探る研究成果として注目されそうです。



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>奈良時代に朝鮮半島から伝わったとされる仏教の経典に、漢字を省略した多くの文字が特殊な方法で記されているのが見つかりました。調査した専門家は、「漢字を省略して作る日本語のカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」としています。


朝鮮半島(韓国)が起源だ主張する、いわゆる「韓国起源説」(ウリナラ起源説、韓国起源論)は、ありとあらゆる物に存在する。

「韓国起源説」とは、韓国人たちが、他国の文化などの起源・伝播を朝鮮半島に求める、根拠不十分で非合理な言説群のことをいう。

学者や文化人が個人的に主張する説から、公的団体が公式に主張する説まであり、韓国のマスメディアも恥も外聞もなく便乗して流布する場合も多く、さらには政府も加担して継続的に国際的な広報活動が行われる場合もある。

特に、日本文化や支那文化が対象とされることが多いが、他にもメソポタミア文明・インカ文明・西洋文明・生態系まで多岐にわたり、有形・無形の文化だけではなく、高名な歴史上の人物(例:イエス・キリスト)など、あらゆる分野が対象となっており、宇宙の起源も、韓国と主張されている。

NHKは、日本国民から受信料を取り上げて運営している公共放送でありながら、根拠不十分で非合理な「韓国起源説」をニュース番組で日本国民に放送しているのだから、呆れるし、怒り心頭に発する。






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>この経典は、奈良市の東大寺が所蔵し、国の重要文化財に指定されている「大方廣佛華厳経」で、西暦740年ごろ朝鮮半島の新羅で書かれたあと奈良時代に伝わったとされています。


「大方廣佛華厳経」は西暦740年ごろ朝鮮半島の新羅で書かれたとしても、それは【漢字】で書かれている。

朝鮮語は15世紀半ばまでそれを表記する固有の文字を持たず、口訣(こうけつ・くけつ)・吏読(りとう)など漢字を借りた表記法により断片的・暗示的に示されてきた。






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>広島大学の小林芳規名誉教授と韓国の研究グループが、この中の1つの巻物を調査したところ、墨で書かれた漢字の横に、棒の先をとがらせた「角筆」という筆記具で紙をくぼませて文字が書かれているのが確認されました。


「広島大学の小林芳規名誉教授と【韓国の研究グループ】が、…」に注目!

学者や文化人から公的団体までもが、こぞって「韓国起源説」(ウリナラ起源説)を展開する韓国人たちの研究グループが主張することに、いったい何の意味があるのか?!

「イエスキリストの起源も、宇宙の起源も、韓国ニダ!」と言っている韓国人たちの研究グループの言っていることをいちいち公共の電波でニュースにするな!

そもそも『墨で書かれた漢字の横に、棒の先をとがらせた「角筆」という筆記具で紙をくぼませて文字が書かれているのが確認されました。』というが、棒の先をとがらせた物で紙をくぼませて文字を書くことなんて、後からいくらでも捏造できる。

今回も、韓国人研究グループの誰かが、何かの棒を使って「大方廣佛華厳経」の漢字の横に紙をくぼませて、いかにもハングルっぽい文字を書いたものと考えられる。


それと、韓国人グループと一緒にやっている「広島大学の小林芳規名誉教授」という奴だが、以前から韓国人とグルになって「片仮名は新羅の口訣が起源である」という韓国起源論を発表したが、「真実性が非常に薄い」とされ、この説は既に否定されている。

カタカナの韓国起源説は、もう何年も前から主張(偽造)されていて、韓国でテレビ報道も行われており、その際にも小林芳規は韓国のテレビに出演してトンデモ論に加担していた。

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■ニコニコ動画
2009年02月12日
カタカナは韓国の新羅起源nida
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6122219



このように、今回、NHKがニュースとして報道したことは、4年以上前から既に「ウリナラ起源説」の一つとして韓国で報道されており、その際にも小林芳規が韓国人たちと一緒になって、このトンデモ論を主張したのだが、「根拠薄弱」「真実性が非常に薄い」と否定され、誰にも相手にされていなかった。

「ウィキペディア」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E8%8A%B3%E8%A6%8F
小林芳規
鄭ジェヨン(韓国技術教育大学教授)との共同研究により、「片仮名は新羅の口訣が起源である」という起源論を発表したが、「真実性が非常に薄い」とされ、この説は否定されている。



NHKは、何年も前に既に学会で「真実性が非常に薄い」と否定されているトンデモ説を、今頃いかにも新発見の事実・真実であるかのようにニュース番組で報道したのだ!!





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>文字は1100行余りの全編にわたって360か所に書き添えられ、中には、「伊勢」の「伊」のつくりの部分など漢字を省略した文字も多くあったということです。


「伊勢」の「伊」のつくりの部分となる【尹】という文字は、朝鮮人の苗字で金・朴・李(カネパクリ)の次くらいに多く存在する苗字の一つ【尹】(ユン)と同じであり、「いかにも…」という感じだ。

上述したとおり、韓国人研究グループの誰かが、何かの棒を使って「大方廣佛華厳経」の漢字の横に紙をくぼませて「尹」の文字を書いたものと考えられる。






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>小林名誉教授によりますと、これらの文字は漢文を読み下すために使われたとみられ、漢字の横に添えられた読みがなとみられる文字は、新羅の言語だということです。このため小林名誉教授は、「漢字を省略して作るカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」と話しています。


インタビューに応えて話している時の小林芳規の顔は引き攣っており、目が泳いでいる。

▼再掲載▼

「ウィキペディア」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E8%8A%B3%E8%A6%8F
小林芳規
鄭ジェヨン(韓国技術教育大学教授)との共同研究により、「片仮名は新羅の口訣が起源である」という起源論を発表したが、「真実性が非常に薄い」とされ、この説は否定されている。



カタカナの場合、韓国起源説よりは、ヘブライ語の「ヘブル文字」起源説の方が、遥かに可能性が高い。(関連記事
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日本語とヘブライ語の文字
「コ」「ク」「フ」「レ」「ル」など、日本のカタカナ、ひらがなとヘブル文字の形、発音が似ているものがたくさんある。





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>カタカナは専門家の間で、平安時代に日本で作り出され、日本だけで使われてきたと考えられていますが、今回の発見は、カタカナの起源を探る研究成果として注目されそうです。


注目なんか、されないよ!


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カテゴリ:マスコミ(テレビ局、新聞等)

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